ディメンション・アトラクター(遊戯王OCG)

登録日:2024/09/18 Wed 19:56:22
更新日:2025/04/01 Tue 07:26:18
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《ディメンション・アトラクター》とは、『遊戯王OCG』に存在するカードの1枚である。


+ 目次

カードテキスト

効果モンスター(準制限カード
星6/闇属性/魔法使い族/攻1200/守2200
(1):自分・相手ターンに、自分の墓地にカードが存在しない場合、このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
次のターンの終了時まで、墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される。


概要

元は海外の『遊戯王TCG』で先に登場したカード。日本で初登場したのは2019年9月14日発売の「EXTRA PACK 2019」。

手札誘発の1枚であり、その効果は要約すれば「2ターンだけ持続する《マクロコスモス》」といったところ。
それまで「墓地メタ」を行う手札誘発は、
  • 墓地のカード1枚を除外する《D.D.クロウ
  • 墓地に関する効果を無効にする《スカル・マイスター》《屋敷わらし
など、いわゆる「単発の妨害」ばかりであった。
その中で新たに登場した「長期的に効く」墓地メタ手札誘発が、この《ディメンション・アトラクター》なのである。


長所

高い墓地メタ性能

何よりの長所は《マクロコスモス》と同様の「墓地へ行くカードを全て除外する」という最高峰の墓地メタ性能。
この効果がどういう影響をもたらすかは《マクロコスモス》の項目で説明してあるので、詳しい説明はそっちを参照してほしい。

簡単におさらいすると
こういったカードを軒並み機能停止できる。全体的にチョイスがおかしい?気にするな
効果の適用中は墓地へのカード供給すらできないため、これら効果はその後用の準備すらできない。
墓地依存型デッキに対してはターンスキップに等しい妨害効果になる。そして現代の遊戯王においてそういったデッキは多い。

1ターン目からフリーチェーンで使用可能

これだけ強力な墓地メタを「1ターン目から使用できる」というのも大きなメリット。
罠カードである《マクロコスモス》は手札に引けていても1ターン目には発動できないため、その面ではこちらが俄然優位。
ついでに《マクロコスモス》と異なりモンスターを特殊召喚する効果が無いので「特殊召喚を無効にする効果」で無効にならない

発動条件さえ満たしていればいつでも発動できるため、より致命的な一撃を与えられる機会を狙って使うのも良い。
隣の芝刈り》などの決定的な墓地肥やしカードにチェーンして発動できれば、「ターンスキップ」どころか「再起不能」まで叩き落とすことも可能。
他には「ウェルカム・ラビュリンス」カードのような「フィールドと墓地の双方で効果を使用できる、使い捨てカード」の発動時に使うのも有効。
例えば《ビッグウェルカム・ラビュリンス》(1)の効果にチェーンしてこのカードを発動したとする。
この場合《ビッグウェルカム・ラビュリンス》は発動後に除外されるため次のターンに(2)効果を発動できず、後の展開が続かない。
もちろん《三戦の才》の警戒や後述のデメリットを兼ねて、ターン開始直後に発動することにも意義はある。

「相手の先攻1ターン目から墓地利用を挫く」のも大事な役目だが、「相手の手札誘発の一部を麻痺させる」役割もある。
具体的には《エフェクト・ヴェーラー》などの「手札から墓地に送って」発動するカードは、効果の適用中は発動自体ができなくなる。
なので先んじてこのカードを発動しておくことで、それら手札誘発を気にせず展開できるようになる。
ただしこれは「手札から捨てて」発動するカード(ex.《灰流うらら》)や「手札から発動可能な罠カード」のは効かない。過信は禁物。
また「手札から墓地に送って」発動するカードでも、《増殖するG》などフリーチェーンで発動可能なものはチェーンされると使われてしまう。

止められにくい

フィールドの状況・相手の動作といった発動条件が無いため、自分の墓地の条件さえ満たしていれば即座に発動できる。
それはつまり「相手はこのカードの効果を阻止しにくい」ということを意味する。
先攻が展開を始める矢先に後攻がこのカードを発動した場合、止める術は《PSYフレームギア・γ》《朱光の宣告者》《墓穴の指名者》など相当限られる。

それだけなら《原始生命態ニビル》を除いた他の手札誘発にも当てはまるが、何分このカードはゲームに与える影響が莫大。
デッキによっては止められなければ即棄権を選びたくなるほどである。
そんな強力な効果を「相手が制圧カードを出す前に」発動できるというのも大きな強みである。


短所

非常に腐りやすい

このカードは、他の手札誘発と比較しても格段に腐りやすいという欠点を抱えている。

そもそも発動条件が「自分の墓地にカードが存在しない場合」なので、他の手札誘発や魔法カードを使うなど何か動いた時点で大体アウトとなる。
発動できるのは基本的に先攻・後攻ともに1ターン目に限られ、それを逃した場合は発動の機会を失う。
付け足せばこのカードは「墓地へ送って発動」するので、一度発動した時点で2枚目以降はほぼ確定で使用不可になる。
一応「ビーステッド」モンスターなどを使って、1枚目を墓地から退かせば2枚目を使う事自体は狙える。
だがこのカードを積むようなデッキと「自分の墓地を除外する手段」は大抵相性が悪いのもあり、狙えるチャンスは滅多にない。

効果を使えなくても他の手札誘発のように「雑に召喚して何かの素材にする」ができればまだマシ。
だが、このカードの場合リリース無しでは通常召喚すらできないレベル6なのでその用途も難しい。
攻撃力も低く、特殊召喚を封じられてアドバンス召喚で打開したいというようなレアケースでも使いづらいことが多い。
一応下級モンスターの攻撃を防げる程度の守備力はあるが、あまり活かせる状況はないだろう。

採用枚数・手札事故

このカードは前出の通り「1ターン目(特に後攻なら初手)で発動できなければ、それ以降は引いても無意味」という極端なカードである。
そのため効果によるサーチやドローに頼らず「素引き」しないといけない。
他の手札誘発と異なり、《増殖するG》でドローしても完全に死に札となってしまうのも苦しい。
使える確率を高める方法は「可能な限りデッキに入れる」しかないが、枚数を増やしても2枚目以降は完全に腐る。
使うために枚数は増やしたいが、枚数を増やすと腐るリスクが急激に上昇するという厄介な性質を抱えているのだ。

つまり理論上は1積みして引ければラッキーくらいで使うのが合理的な運用なのだが、実際のところそのような運用になることは少ない
その理由は単純明快、後述するようなこのカードを採用しやすいデッキであれば基本的に腐るリスクを呑んででも複数採用した方が強いから。
それだけの破壊力を持つカードなのである。

自分にも影響が及ぶ(解除できない)

この効果は自分にも影響が及ぶものであり、加えて《虚無空間》などに見られた「解除手段」が存在しない。
「遊戯王は墓地を多用するデッキが多い」というのはそっくりそのまま自分にも当てはまる話
除外効果は2ターン持続するため、たとえ相手ターンに妨害として使用しても次の自分ターンまで墓地封殺が機能し続けてしまう。
そのため墓地をフル活用するようなデッキでこのカードを使用するのは危険。
そこまでいかずとも「墓地に送る必要がある手札誘発」が自分も使えなくなる点にも無視できない。
特に《エフェクト・ヴェーラー》《ドロール&ロックバード》が使えなくなることが相手にも気付かれてしまい、大胆な行動に出るかも分からない。
一応《増殖するG》であれば即座にチェーンして発動することで同時に効果を適用できる。

2ターン待てば効果が切れる

この効果は2ターンだけ続く残存効果であり、それ以降は効果が切れてしまう。
つまり相手はこの効果を受けても、何らかの方法で2ターン耐えることができれば脅威から逃れて悠々と展開を再開できる。

例として、全盛期の【イシズティアラメンツ】を挙げる。
このデッキは「効果で墓地に送られた時に融合召喚」するテーマで、本来この手の墓地メタは致命的に刺さる。
しかし同時に墓地を経由せずにモンスターを横に並べる方法も持ち合わせており、《No.41 泥睡魔獣バグースカ》などで凌ぐことも不可能ではなかった。
耐えた後は二度目が無いことも確定しているため、墓地肥やしと展開を再開されてしまう。
なお耐える以外にも手札に《朱光の宣告者》があれば、無効にしつつコストにしたイシズのカードでかえって展開の起点になってしまうことも。


採用デッキ候補

墓地メタ効果が自分にも及ぶことから、「墓地よりも除外を活用するデッキ」での使用が主になる。
次点で「そこまで影響は無い」「多少展開面は弱くなるが、それより相手へのマイナスが上回る」デッキが選択肢に入るか。
逆の見方をすると、ここで挙げたデッキ相手に《ディメンション・アトラクター》を発動しても効き目は今一つということでもある。

Case1.墓地にほぼ触らない

極めて相性が良いデッキの1つ。
元々テーマのモンスターに「このカードはフィールドを離れると除外される」という効果がついており、墓地効果持ちのカードもほとんど無い。
そのため《ディメンション・アトラクター》の有無問わず動きが全く変わらない。
中盤以降でも《ふわんだりぃず×すとりー》で自分の墓地のカードを除外して条件を満たし、《烈風帝ライザー》で回収して再度効果を使用できたりする。
妨害貫通力に難のあるこのデッキでは《ドロール&ロックバード》や《エフェクト・ヴェーラー》を対策できる点も見逃せない。

テーマとして墓地メタを売りにしている関係で、蘇生やサルベージなどの効果を持たない。
そのため《ディメンション・アトラクター》の影響下でも展開に支障は無い。
役割が被っているとも言えるがそれ以上の利点があり、やはりこちらも「墓地に送る手札誘発」を防ぐことで展開を安定させられる利点が大きめ。
腐った時は魔法使い族である点を活かし《スモール・ワールド》の中継点にするのも良し。

「壊獣」モンスターを《妖精伝姫-カグヤ》で手札に戻しつつ、ランク8のX召喚を狙う後攻特化デッキ。
デッキを「手札で効果を発動するカード」「手札からすぐ使えるカード」で固めるので、墓地に触ることが基本的に無い。
他に《ディメンション・アトラクター》を併用する利点として、《妖精伝姫-カグヤ》の(2)効果を確実に通せるという点がある。
この効果は本来「相手が対象のモンスターと同名カードをデッキ・EXデッキから墓地に送る」ことで無効にできる。
しかし《ディメンション・アトラクター》の影響下では当然墓地に送れないので、無効にできなくなる。

「墓地が使えないせいでデッキが回せない!」
《ディメンション・アトラクター》を入れられないほとんどのデッキで悩みとなるのがこの部分。
そこに「ならばそもそもデッキを回さずに引いたカードだけで戦えるようにすりゃいいじゃん?」と言う形で回答したのがこれらデッキである。
妨害系カードを積みまくって引いたものを順次使っていくだけなので、墓地に触れる必要が無いわけである。

Case2.除外アドバンテージだけで戦える

除外効果が適用されていない状態がむしろ都合が悪く、《マクロコスモス》と共にフル投入するのも視野に入る珍しいデッキ。
魔法・罠も除外される点が、フィールド魔法による打点強化や、最上級および融合モンスターのリソース回復効果と相性が良い。
また、テーマ内で墓地を利用するカードは不採用かピン刺しとなることが多いため、悪影響もほとんど無い。
仮に腐ってしまっても、手札消費が激しいデッキなので躊躇なくコストとして使える。

裏側除外による除去を主軸とするサイキック族のデッキ。
《ディメンション・アトラクター》による被害は墓地に落ちた「クシャトリラ」カードを一部カードのコストにできなくなる程度と軽微。
むしろ除外されていればXモンスターも直接特殊召喚可能な《クシャトリラ・プリペア》が強く使える。
他にも《六世壊他化自在天》に代表される自身が除外された場合に発動する効果を持つカードなど全体除外状態とかみ合うカードが多く、相性は良好。

融合魔法なしで融合モンスターを出す特殊な召喚方法「コンタクト融合」と、その融合モンスターが持つ融合解除能力を活かして立ち回るデッキ。
霊獣のコンタクト融合の際には融合素材を除外するためもともと墓地を経由しない。
またこのデッキは、「除外ゾーンにモンスターを貯める」「除外ゾーンから墓地に戻すのと引き換えに次のカードをデッキから呼ぶ」、つまり墓地リソースならぬ除外リソースを消費しながら戦う異色の戦術をとるため、《ディメンション・アトラクター》の存在が全く苦にならない。

Case3.多少影響はあるが行動可能

元祖《サンダー・ドラゴン》を除いたメインデッキ側の「サンダー・ドラゴン」モンスターは二種類の効果を持っている。
(1)は「手札から捨てて発動」なので《ディメンション・アトラクター》の影響下でも使用できる。
(2)は「除外された場合またはフィールドから墓地へ送られた場合」であり、これはむしろ《ディメンション・アトラクター》が条件達成を助けてくれる。
レベル6の「サンダー・ドラゴン」モンスターであれば除外状態の「サンダー・ドラゴン」にも触れるため、比較的展開に支障は出にくい。
また《雷龍融合》は除外された「サンダー・ドラゴン」を戻して融合するので長期戦にも強い。
ただし悪影響が無いわけではないことには注意。特に《雷龍融合》の「墓地から除外して雷族をサーチ」効果が使えなくなるのは痛い。
また「サンダー・ドラゴン」融合モンスターが持つ「破壊される時に墓地のカードを身代わりにする」効果も使いにくくなるため若干打たれ弱くなる。

レベル2全体という広大なサポート範囲が特徴の超展開デッキ。
本来は毎ターン蘇生でアドバンテージを稼げる《スプライト・エルフ》の存在から全体除外はあまり好ましくないテーマ。
相方として使用される【ガエル】【素早い】【鉄獣戦線】なども墓地を大いに活用する。
しかし「スプライト」としての展開はサーチと手札・デッキからの特殊召喚で完結しており墓地を経由しなくても盤面形成自体は可能。
そのため共に環境を席捲した【ティアラメンツ】への対抗策として、多少の不利益は覚悟で採用する構築も多く見られた。
先述した「多少展開面は弱くなるが、それより相手へのマイナスが上回る」デッキの代表例といえる。

バトルフェイズ中に殴りながら展開する麻雀ドラゴンデッキ。
墓地から蘇生する展開効果もあるので多少展開に影響は出るのだが、それであってもライフを削りきるだけの打点は確保できる。
先攻1ターン目で発動すると次の相手のターン中には効果が継続するため、相手の行動を抑制し延命しつつ自分のターンに都合よく効果が切れる。
その後は墓地蘇生も利用した攻めも絡めつつワンキルを狙いに行くことができる。
先攻の行動が苦手なデッキではあるため、先攻の押し付けを貰った際に有用な対策になる。

除外を利用する事で展開を広げるサイバース族統一の罠ビートデッキ。
属するモンスターのほぼ全てが「自身が除外されるとライフコストと引き換えに場に帰還する」という効果を持つ。
このため、《ディメンション・アトラクター》の影響下でも問題なく展開を行える。
相手には墓地利用をさせず、自分のターンではむしろ展開を伸ばす為の足がかりとして除外を利用していく事が可能。
ただしサイバース族の展開ギミックは墓地を活用するものが多いため、それらとは相性が悪く最終盤面は普段より弱くなる点には注意が必要。
また下級モンスターの除外された時に特殊召喚する効果は1ターンに1度きりで、それ以外の特殊召喚効果を持っていない。
「リンク素材用に並べた」時点で帰還効果を使ってしまい「リンク素材後に即復活」が1体くらいに留まってしまい思ったように展開できないことも。

除外されると次のターンに戻ってくる魚族で戦うデッキ。
ほとんどが除外をキーに効果を使用するため、墓地封じによる影響が(決してゼロではないが)軽微。
ただし一部カードが要求する墓地コストが払えなくなるため、長期戦能力の面でいうと少なからぬ悪影響が出る。

手札とフィールドのモンスターをフリーチェーンで入れ替えながら戦うミッドレンジ型ビートダウンデッキ。
動く過程で墓地にほとんど触れないため影響が少なく、やや遅めの展開力をカバーできる。
腐った際も闇属性なので「VS」モンスターの「手札の炎・地・闇を見せて発動する」効果の条件を満たせる点でも相性が良い。
《闘神の虚像》のサルベージ効果が使いにくくなるのが難点だが、それもプレイング次第で対応可能な範疇。相手の動きを縛る利点の方が上回るだろう。

Case4.番外編

墓地は普通に使うが、後攻時に使用するべくサイドデッキに採用する事例が散見される。
罠カード主軸のデッキなので展開がワンテンポ遅い。
そのため相手の先攻1ターン目に《ディメンション・アトラクター》を投げても、その後の自分の後攻1ターン目ではさしたる影響は無い。
次ターンで切り札を融合召喚すれば無問題となる。


対抗できるカード

強力なカードだが、対抗する手段も無くはない。

墓穴の指名者

おなじみ手札誘発対策カード。

カオスハンター

後出しからでも対処が可能な除外封じカード。
《No.29 マネキンキャット》で《ディメンション・アトラクター》を指名すればデッキから引っ張ってくることもできる。


環境での活躍

使用できるデッキおよび仮想敵を選ぶため、汎用性は他の手札誘発と比べると若干劣る。
しかし決まった際にはターンスキップに等しい影響力を発揮するため、登場以来一定の評価はなされていた。
「《ディメンション・アトラクター》を採用できる」ことが、そのデッキの長所とする見方も生まれるくらいであった。

2022年以降では墓地融合デッキ【イシズティアラメンツ】が猛威を振るい、それの対策として採用率が上昇。
同時に【ふわんだりぃず】も台頭したことを受け、22/10/01に準制限カードに指定される。
前述の通り一見3積みしない方が良さそうに見えて実際には平然と3積みされているのが実情だったため、その影響は小さくない。


余談

初収録された「EXTRA PACK 2019」では、他にもあの《原始生命態ニビル》や《冥王結界波》など強力な先攻対策が収録されていた。
ハマったデッキで発揮される性能からシングル価格は高く、かつては2000円を超えていたという。
その後は「ストラクチャーデッキ-宝玉の伝説-」を含め何度か再録されており、価格も落ち着いている。
ちなみにペンデュラムモンスターと異なり「宝玉獣」モンスターの破壊時の永続魔法化は《ディメンション・アトラクター》の下でも適用できる。
しかし「宝玉獣」の罠カードには墓地で発動する効果もあり、他のカードも「墓地へ送る」コスト・条件を持ったカードが複数ある。
同時収録されてはいるが、そこまで相性は良くない。



追記・修正は、墓地にカードが無い状態でお願いします。

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