登録日:2010/06/21 Mon 20:21:12
更新日:2025/04/21 Mon 08:55:02
所要時間:約 17 分で読めるのじゃ
わらわが何をしようとも
子猫を蹴っても…世界中がそれを許してくれる!!
…なぜなら
そうよ わらわが美しいから!!!
本名:ボア・ハンコック
異名:海賊女帝・蛇姫
所属:元
王下七武海、アマゾン・リリー、九蛇海賊団
船:パフューム遊蛇号
役職:皇帝、船長
懸賞金額:元8,000万ベリー→
16億5,900万ベリー(ワノ国編終幕後)
悪魔の実:メロメロの実(
超人系)
覇気:
武装色、
見聞色、
覇王色
出身地:偉大なる航路前半・凪の帯・女ヶ島・アマゾン・リリー
年齢:29歳→31歳
誕生日:9月2日(92=九蛇)
血液型:S型(現実だとO型)
身長:1m91cm
初登場:単行本53巻・第516話・『海賊女帝ボア・ハンコック』
B:111
(Jカップ)
W:61
H:91
好物:火鍋
イメージ国:中国
CV:
三石琴乃(幼少期:
伊藤かな恵)
【概要】
凪の帯に位置する男子禁制の女人海賊国『アマゾン・リリー』の皇帝にして九蛇海賊団の
船長。
そして、
世界政府公認の7人の海賊からなる「
王下七武海」の一角。
世界一と称されるほどの絶世の美女で、スタイルといい顔立ちといい完璧であるが、同時に海賊行為を「美しいから許される」と平気でのたまうほどのワガママな性格。
彼女がいくら好き放題やっても、その美貌に晒されれば誰も咎められない。
人を見下す際には見下し過ぎて逆に見上げてる状態になるほどふんぞり返る癖があり、胸が上に突き出したそのポーズは周囲から「見下しすぎて逆に見上げてる!」と言われるのがお約束。
【人物】
傲慢で超が付くほどワガママな性格。
妹のボア・サンダーソニアとボア・マリーゴールドからも「性格は最悪」と言われる程だが、その美しさから誰も咎めることができない。
この我儘な性格は、過去に彼女が妹たち共々奴隷として売り飛ばされ、天竜人の奴隷にされたことに起因しており、「もう誰にも支配されたくない」「奴隷だった過去が露見する恐怖から、ほとんどの人間に心を許せない」という思いから形成されたもの。
国民からはまさにメロメロといった具合に慕われ惚れ込まれていているものの、それに応える態度も変わらず高慢であまり宜しくない。
また大の男嫌いで知られている。
しかし天竜人を殴り飛ばし、自分たちが奴隷だと知った後も軽蔑することなく、「覇王色の覇気」を持ちながらも恩人のために頭を下げる
モンキー・D・ルフィの懐の広さに感服して惚れ込み、それ以後ルフィの前では一転して
超恥ずかしがり屋の純情な乙女に変貌するようになった。
惚れた男には意外と尽くすタイプなのか、想い人であるルフィのためなら如何なる助力も惜しまず、ルフィが傷付けられると自分が傷付けられる事以上に怒り狂い、頂上戦争では兄の死に悲しむルフィを思いできるならその辛さを自分が代わりに受けれたらと悲しむなど、ルフィのことを大切に想っている。
アニメでは妄想内で料理をしているシーンがあるが
SBSによれば苦手だったらしく、ルフィのために練習し肉料理だけはできるようになった。
ただし食べたことがあるのは当然ルフィくらい。
ルフィからも、最初こそ「ハンモック」と間違った呼び方をされていたが、最終的には他人をあだ名で呼ぶことの多いルフィにはめずらしく本名で呼ぶようになった数少ない人物となった。
実際、最初こそ嫌なやつだったが一応罪人である自身の要求に応じてくれたばかりか宴からインペルダウンから頂上決戦まであまりに献身的なサポートをしてくれた大恩人である。そりゃあルフィの覚えもよくなるというもの。
仲間・親族以外だと他にはバギーや七武海の皆さんなどの印象に残るような強敵くらいである。
ただ美貌と実力で皇帝をやっているわけではなく、頭は回り演技力はそれなりに高い。当初は島自体が危険に陥りかねないのに個人的感情から招集の要請に応じないワガママっぷりを見せるも、いざ慎重な行動が要される場面になれば真剣な面持ちでインペルダウンの脅威や自身の立場でできる助力の限界ギリギリを見極めつつ適切なサポートをするなど、普段の横暴な言動がそのまま素ではないことがわかる。
具体的にはかよわいふりをしてニョン婆をときめかせたりじっと見つめたりして
インペルダウンのドミノをドキッとさせたりした他、
マーガレット達相手にはあえて顔を触ることでドキドキさせたりした。彼女からしたら木っ端もいいところな男どもであるとしても、愛する人のため「ぶ……ぶへー! くったくった!」と大勢の前で言ってのけ恥を被るのもいとわない誇り高さも持つ。
また、妹たちや恩人の
シルバーズ・レイリー、シャクヤクなど、一部の人物には多少心を開いている。
ただし国のことを思って口うるさいニョン婆に対する態度は若干雑、おそらくハンコックなりに気安い関係と言うことであろうが…。少なくとも他の人が同じことをしようものなら機嫌を損ねた女帝にえらい目に遭わされるのは確実。
ルフィとの厳しい修行に出るレイリーに少し怒ったこともあったが、自身のピンチの後にはレイリーにもたれかかるなど、内心父のようにも思っている様子。
◆サロメ
ハンコックのペットの蛇。
ハンコックを乗せて移動できるほどの結構大きな蛇。
戦闘ではハンコックの移動手段となったり、時には海中を移動して
ハートの海賊団の潜水艦を追跡したりとサポートする。
【戦闘能力】
主な戦闘法は足技を多用した体術。
露出多めな服装も相まって色んな意味で非常に危ない。
武装色、
見聞色、
覇王色の
覇気を体得しており、
自然系悪魔の実の能力者にも問題なくダメージを与えることが可能。
美脚から繰り出される蹴りの威力は高く、更に蹴られた箇所は問答無用で石化。
石化と打撃が同時なので見た目以上に攻撃力は高く、2年前は
麦わらの一味が総出でやっと一体破壊するのが精一杯だったパシフィスタの装甲をもあっさりと砕いた。
能力による問答無用の石化と基礎戦闘力を合わせたその実力から海軍本部元帥
センゴクからも高い評価を受けている他、
マーシャル・D・ティーチも「手を離せば石化させられて終わる」と語っている程。
七武海制度廃止後、16億ベリーを超える
懸賞金額をつけられるなど、
四皇最高幹部と同等以上の危険度と見なされている。
下手にルフィが頂上戦争前に交戦していた場合、敗北は必至だった。
超人系悪魔の実「メロメロの実」の能力者で、
男女問わず魅了したり悩殺された相手を石化させることができる。
ハンコックの美貌も相まって、どんな強者でも一撃で仕留められる可能性があるかなり凶悪な能力。
この手の技には珍しく、ハンコックの桁外れの美貌故に男性のみならず女性にも有効。
覇気持ちの強豪海賊ですら魅了されればなす術なく石化してしまうことから、覇気による防御であっても無意味な可能性もある。
また、彼女をモデルにした
セラフィムの能力の様子から見ると、
幼い子供に「愛らしい」と思う程度でもアウトである可能性が高く、性欲を自制することすら有効打になりにくいという恐ろしい能力。
石化された者が砕かれると命を落とす事が言及されているが、劇中ではその様の明確な描写はない。
たとえ
電伝虫などの動物であってもその力からは逃れられないのだから恐ろしい。
なお、この石化は石化させた本人の意思でしか解除することができない。
ハンコック本人の言葉によれば(ブラフでなければ)能力者が死んでも石化は解除されず、たとえ「メロメロの実」が他者の手に渡っても以前の能力者が石化させた物質は元に戻らない。
そのため石化の解除を引き合いに相手に一方的な交渉を押し付けることもできる。
また魅了技以外ならば、範囲は狭い代わりに魅了の必要なく敵・無機物を石化させることも可能な様子。
本人の弁によると、この理不尽染みた強力な効果はハンコックの様な美貌の持ち主だからこそ十全に発揮されるものであるとの事で、醜女(醜男)ではハンコック程の威力は出せない模様。
つまり、実自体にはスベスベの実の様な美容効果や、
相手を魅了させる力がある訳では無いと考えられる。
この能力で悪魔の実の存在を知らない国民を騙して、奴隷だった過去を隠している。
◆技
両手をハートマークのような形に合わせ、ハート形の波動を放出する。
ハンコックに魅了されている者がこの波動を浴びると、老若男女問わず一瞬のうちに石化してしまう。
数少ない回避法として、石化する前に「自傷による痛み」を加えたり、「恐怖」などで邪念を抑え込めば防御可能。
そもそも全く魅了されていない相手や、そもそも女性に興味(=邪念)を持たないため悩殺されなかったルフィには全く効かなかった。
余談だがギャグ漫画『ワンピースパーティ』では
ロロノア・ゾロにも通じず、マリー&ソニアから「この男
ソッチです!」とあらぬ誤解を受けていた。
アニメオリジナルスペシャル『“
3D2Y” エースの死を越えて! ルフィ仲間との誓い』では、視覚を持たない相手にも効いていない。
ただし痛み等による回避はどうしても自身の行動を止めなければならないため、ほぼ確実に行動が阻害されてしまう。
石化は今のところハンコックの意思でのみ解除できると判明しているためハンコックに見惚れたら終わりの一撃必殺技。
ちなみに石化が解除された者は前後の記憶が若干飛ぶ。
この性質を応用して相手の監視を一時的にやり過ごすという応用もできる。
この技以外での石化は無機物や
感情を失った殺戮マシンにも効いているため、魅了する必要のあるこの技は石化力が若干弱い。
この技の真価は範囲攻撃である点だろう。
投げキッスで作り出したハートマークを指で構え、銃弾のように発射する。
物理的な殺傷力を伴っており、実弾であれば効果が無いはずのルフィの体にもダメージを与えられる(覇気を込めていたかは不明)。
ハンコックの能力技では珍しく石化能力は無い様子。
投げキッスで巨大なハートマークを作りだし、それを弓のように引き絞り、石化効果を持った矢として広範囲に拡散させる。
矢が突き刺さったものは人間はもちろん、砲弾などの無機物さえも即座に石と化す。
劇中では、
海軍本部中将や元インペルダウンLEVEL6囚人である大海賊達をも一撃で石化させて沈黙させた。
メロメロの石化効果を付加した蹴り。
相手に当たると同時にその箇所を石化し、そのまま蹴りの衝撃で破砕する。
例えパシフィスタでも、この技の前には装甲自体が石化されるため意味を成さない。
映画『ONEPIECE STAMPEDE』では覇気を纏わせた強化版の
「大芳香脚」を披露している。
山のような大きさを誇る
究極バレットの体勢を少しぐらつかせたほどの威力だったが、ハンコック本人としてはブチ抜くつもりだったようで「
なんて硬さじゃ…!」と驚いていた。
【来歴】
◆過去
12歳の時、人さらい屋によって妹共々連れさられ、
世界貴族の奴隷となり、奴隷の時の余興で食べさせられた
悪魔の実によりメロメロの実の能力者になる。
その4年後、魚人の冒険家フィッシャー・タイガーによって、命に貴賤は無いとして他の奴隷達共々、マリージョアから解放され脱走。
妹サンダーソニア、マリーゴールドと、世界貴族の追っ手から逃げようと行く当てもなく路頭をさまよっていた所を、アマゾン・リリーのかつての女王ニョン婆(グロリオーサ)、
シルバーズ・レイリー、レイリーの妻シャッキー(シャクヤク)に保護され、そのおかげでアマゾン・リリーに帰還。
この過去が
トラウマとなり、もう誰にも支配されたくない・奴隷であったことを知られたくないという思いを募らせた結果、現在の非常にワガママな人格が形成されていったという。
背中に刻まれた奴隷の紋章は、彼女にとって最大のタブーである。
トレジャークルーズでビキニを着てたような気がするのは気のせい
また、「生まれて初めて見る“男”も恐怖の塊でしかなかった」と語っているようにハンコックの男嫌いを決定づけた一件でもあり、ひいては後に(ほぼ男しかいない)海軍との関係を悪化させた遠因でもある。
13年前となる、18歳の時、皇帝の地位を継承し、初めての遠征にしてそのまま
懸賞金8000万ベリーを懸けられてその強さを警戒した
世界政府に勧誘されて
王下七武海入りした。
七武海は約20年ほど前から設立されているため、恐らく誰かが抜けた穴にはまったと思われる。
◆偉大なる航路編
女ヶ島アマゾン・リリー編
本編には女ヶ島編で登場。
白ひげ海賊団と
海軍本部全戦力による戦争直前、召集に応じないハンコックに対し、女ヶ島近海に強制召集に現れた
モモンガ本部中将の部隊の部下たちを石化。モモンガ中将は魅了されかけたが自分の手にナイフを刺し痛みで煩悩をかき消すことで難を逃れた。
七武海除名も承知の上でマリンフォードに行くことを平然と拒絶した(ニョン婆からは、カームベルトを海軍が安全に航行する技術をすでに持つことから、国を守るために行くべきだと非難された)。これは忌まわしい記憶しかないマリージョア近くに行くことが嫌だった様子。
アマゾンリリーに帰還後、入浴中に落ちてきたルフィに背中の奴隷の紋章を見られた事で、一度は妹達をけしかけルフィを処刑しようとするが、
ルフィが自分と同じ
覇王色の覇気を持ち、また勝利よりも敵であるボア・サンダーソニアらの思いを優先。
更に、ハンコックから「島から出る船か、ルフィを庇おうとして石化したマーガレットの石化解除」と二択を提示されたルフィが迷わず石化された
マーガレット達の助命を優先した器の大きさ、友達のために世界貴族を平然と殴り飛ばした情の深さを知り、和解。
ついにはそんな漢気を見せたルフィに恋い焦がれてしまう(当初本人はその苦しさが恋の病だと気付かず、ニョン婆の指摘で判明した)。歴代アマゾン・リリー女王達は自分の恋心を押し殺して早死にしたため、かなりくだらないが何気に国の危機でもあった。
以降は、ルフィにメロメロで、まさに恋する乙女。
ルフィの為に、モモンガ中将の召集にも「インペルダウン見学」という条件つきで応じ、忌むべき場所である世界政府中枢近くのマリンフォードで行われる
白ひげとの戦闘参加と引き換えに、
ポートガス・D・エース救出の為の
大監獄インペルダウン侵入に協力。
侵入の際、服の中にはルフィがしがみついており、本人もかなりドキドキだった。
ルフィそこ代われ。
アニメ版では引き延ばしの都合上いくつかのシーンが追加。
アニメ版417話では軍艦に乗り込む際、ルフィの腹の音をモモンガ中将に聞かれて自分だとごまかしたり、態度を急変させたハンコックを疑うモモンガに対して自らボディチェックを提案しモモンガを引かせることに成功したりしている。
またアニメ版420話では、見てもいない
ナミと
ニコ・ロビンに嫉妬する妄想をしていたり、421話では軍艦にルフィ&ハンコックのハートマーク落書きをしていたりした。
マリンフォード頂上戦争編
マリンフォードでの
白ひげ海賊団との戦争にも参加する。
敵味方関係なく攻撃し、ルフィに危害を加えた
白猟のスモーカーを鬼の形相で蹴り飛ばし、彼のアイデンティティとも言える十手を折り足止めをした。
また、何故かエースの手錠の鍵も持っており、ルフィに渡した(マリンフォードでの戦闘で
黄猿に折られたが)。
その際
エンポリオ・イワンコフのホルホルの実の効果でテンションMAXなルフィに力一杯抱き締められたことにより、
興奮のあまり全身の力が抜けてへたり込んでしまった。また、本人はこれを
プロポーズだと思っている。
(ちなみに周りからは、
ぶちかましからの鯖折りで倒されたと思われている)
アニメでは結婚式の妄想にまで発展しており、
この時のウェディングドレス姿は後にフィギュア化された。
その後何体もの
パシフィスタ「くま」を、味方と認識されてるのを利用して沈め、ハンコックの狂乱に怒る
戦桃丸をも「恋はいつでもハリケーンなのじゃ!」と圧倒した。
白ひげ海賊団との戦争終了後、逃亡したルフィを捕らえるという名目で
トラファルガー・ローに連れさられたルフィを追って合流。
その後ルフィの治療の為に特例で、アマゾン・リリーにハートの海賊団と
ジンベエの滞在を許可した。アニメでは引き伸ばしの関係で帰還後にローの船を見たアマゾン・リリーの面々が警戒するシーン(矢を放つもハンコックの説明で誤解を解く)、ルフィの治療をどうするかでローやニョン婆と議論になるシーンが追加されており、アマゾン・リリーの森にルフィとジンベエを匿い、近くの湾岸にローの船を停泊させたのはニョン婆の助言によるものとしている。ハンコックは城にルフィを運び込もうとしたり、自分も湾岸に看病に行こうとしたが、その都度ニョン婆に「にゃらぬ!!」と止められ、
遂にはにゃらぬの文字で攻撃された。
◆新世界編
二年後も除名されておらず、
麦わらの一味の出航に際しても美貌と権力を駆使して
海軍の追跡を妨害している。
その際、ルフィに向けてウインクを飛ばすが、そのお陰で海賊女帝から目配せされる関係である事にブルックと
サンジからの追及を受ける事となった。
特に2年間オカマに囲まれていたサンジからの追及と嫉妬は
それはそれは激しいものであった。
なお、その姿を遠目から見た
サンジはついでに(
勝手に)石化していた。
その後については扉絵シリーズで5憶になったルフィの手配書写真をでかでかと引き延ばして城壁に飾っている様子が描かれている。
久しぶりの本編登場。
世界会議での王達の承認により、ついに実現した王下七武海制度撤廃に際して称号が剥奪。
凪の帯を越えて、女ヶ島へハンコックと海賊国家アマゾン・リリーを拿捕しに向かってくる複数の海軍船を見て慌てふためく戦士たちの中ただ1人冷静な様子で「忘れておるようじゃな、あやつら…。わらわ達が王下七武海に選ばれたのは、強さゆえじゃということを…」と強気な姿勢を見せた。
vs海軍vs黒ひげ海賊団
混戦かつ劣勢の中でハンコックは参戦し、メロメロの実の能力でヤマカジ中将や黒ひげ海賊団大幹部達を石化させて圧倒し、ティーチや
コビーを戦慄させる。
しかしあと一歩のところでティーチに“
闇水”で掴まれて能力を封じられ、「
お前達が大人しく帰るなら皆を石から元に戻してやる」というハンコックに対し、ティーチは「
手を離したらおれ達を石にして終わらせる」と判断。
ティーチは仲間を諦めハンコックを殺害して全てを終わらせようとする。
そこへ
シルバーズ・レイリーが間一髪かけつけて「全員の石化をハンコックが解く代わりに、海軍も黒ひげ海賊団も島を出ること」を述べ、ティーチ達は撤退。
さすがのハンコックも首をへし折られかけたことは堪えたようで、戦いが終わった後はレイリーにしなだれかかっていた。
【その他登場作品】
◆USJ
2010年に行われたUSJでのワンピースプレミアショーでは主役級として登場。
スタイル抜群の外国人女性が演じており再現率が高いが、とにかく内容がエロい。
あの衣装なので普通にパンツとか見えたりする(九蛇の面々は全員だが)。
ストーリーも罠にはまって天竜人の奴隷にされ首輪と猿轡をかまされ、
ドンキホーテ・ドフラミンゴの手下や天竜人にペットさながらに引きずり回されたりする。
この脚本を描いたのは同人作家か何か…?
第2巻で登場。
酔った勢いでアマゾンリリーに漂着したゾロに湯浴みを覗かれて殺そうとするも前述の経緯により失敗。
しかし、直後にアマゾンリリーを襲撃したカリブー海賊団迎撃のために一時共戦し、彼が麦わらの一味だと知ったことで免罪とした。
翌日、ゾロの荷物に紛れて密航しようとしたが、当然すぐに突っ返された。
おまけでも盃三兄弟の写真を
シャンクスや
コアラとともに焼き増しをせがんだりしている。
海軍の要請からか中盤に登場、終盤には共闘勢の一人として参加する。
島や数多の軍艦・海賊船を丸ごと取り込んだ
ダグラス・バレットを、高速移動からの一蹴りで仰け反らせる(当人はぶち抜くつもりだったため逆にその硬さに驚かされた)などその実力を遺憾なく発揮した。
映画連動のアニメオリジナル『賞金稼ぎシードル編』にも登場し、ルフィと再会した。しかもまた入浴中だったが、恥じらいを知らないので全裸(当然自主規制入り)でルフィとの再会を喜ぶというとんでもない絵面になってしまった。直後に襲撃された際にはルフィに「見られたく無いんだろ」と紋章が見られないよう、防御を兼ねて「ゴムゴムの風船」を使ってガードされる場面も。
因みに今回の衣装は白と黒を基調としたシックな装いとなっている。
人気キャラということもあって様々なデザイン案が出されたが、
尾田栄一郎から「不自然な服」「九蛇らしさがない」といった理由でボツにされ、原作の流れをくむこの衣装となった。
テレビスペシャルのオリジナルエピソード。時系列としてはルスカイナでの修行からシャボンディ諸島での再集結の間。
『
世界の破壊者』
バーンディ・ワールドの一味に拐われた妹達を救出するため、ルフィと本格的に共闘する。
メロメロの実の能力が効かない相手や都合の良いスライムみたいな効果の薬で服を溶かされたりと何度かアブナイ目に遭ったが、七武海の実力を遺憾無く発揮して活躍した。
◆Jスターズビクトリーバーサス
プレイアブルキャラとして登場。流石に石化攻撃に関しては短時間のみという扱い。
長身ゆえにリーチが長いが、作中で戦闘描写が少ないが故に防御力が低め。
同じくセクシーダイナマイッである
めだかちゃんに対しては更なる上から目線で性善説を投げかけられたが、彼女に関してはあながち間違ってないような気もする。
また
赤犬とは当然ながら犬猿の仲である。
決して
某ヴァンゲリヲンとは関係あるまい。
◆JUMP FORCE
JSVSから続投。本作でも極めて少ない女性戦闘キャラの1人。
掛け合いでは
サボに「ルフィの兄には一度会ってみたかった」と語っている。
決して
某ラームーンとは関係あるまい。
また、奴隷の紋章と絶妙に形が似ている
竜の紋章を見て驚くという変化球なものも。
【九蛇海賊団】
ハンコックが率いる海賊団。
船員はハンコックの故郷“女ヶ島”のアマゾン・リリーの女戦士達の精鋭で構成されており、メンバーは全員が女性で、名前は花が由来。
皇帝にして船長は、血統では無く「最も優秀な戦士」が選出される。
遊蛇という猛毒を持つ巨大な海蛇に船を引かせており、このお陰で海王類が多く出没する凪の海でも海王類が遊蛇の毒を恐れて襲わず、自由に航海する事が出来る。
正直、ハンコック以外のメンバーの戦闘力は、最高幹部が2人がかりで覇気を習得していない頃のルフィにあしらわれる程度と、七武海の海賊団としては見劣りする感は否めない。
しかし、下級戦闘員に至るまで覇気をくまなく習得しているというアベレージの高さはあり、簡単に言うと最高値が低い代わりに最低値が高い一団と言えなくもない。
ボア・サンダーソニア
CV:
斎藤千和、
金田朋子(幼少期))
ハンコックの妹で『ゴルゴン三姉妹』の次女。
懸賞金は元4000万ベリー。身体が大きいがそれ以上に顔が大きい。
動物系
悪魔の実『ヘビヘビの実 モデルアナコンダ』の能力者。
覇気も体得しており、武装色による攻撃や見聞色による動きの先読みも得意としている。
季刊誌『ONE PIECE MAGAZINE』vol.12によれば、初期案ではイタチの能力者にする案もあった様子。
蛇ダンス
見聞色の覇気の力を使い相手の攻撃を先読みしながら、ヘビヘビの実によって大蛇のように変化させた体をクネクネとうねらせることで相手の攻撃を回避する。
蛇スラム
ヘビヘビの実によって大蛇のように変化させた体で相手の体をグルグルに締め上げ頭から叩きつける。
蛇髪憑き 八岐大蛇
自身の髪を7つの蛇状に変化させる。おそらく
生命帰還の一種。
この髪の蛇は鉄の牙を持つかの如く、強烈な噛みつきをおこなう。
ボア・マリーゴールド
CV:斉藤貴美子、
佐藤聡美(幼少期)
ハンコックの妹で『ゴルゴン三姉妹』の三女。懸賞金は元4000万ベリー。
かつては美人だったが今はかなり太い体型。まあ「この島では強いものこそ美しい」ので美女になったと言える
…のか?
動物系
悪魔の実『ヘビヘビの実 モデルキングコブラ』の能力者。
覇気も会得しており、武装色による攻撃やカウンターも得意としている。
もっともサンダーソニア、マリーゴールドの両者とも、ハンコックと比較すると実力は大きく見劣りするようである。
季刊誌『ONE PIECE MAGAZINE』vol.12によれば、初期案ではワニの能力者にする案もあった様子。
蛇突
ヘビヘビの実によって体を大蛇のように変化させた状態で、尻尾の先端で相手を突いて攻撃する。
覇気の力を使ってるので、ゴム人間であるルフィにも打撃が通る。
蛇髪憑き 炎の蛇神
全身を燃やしながら髪の毛を操り、炎の化物に変化させる。髪の操作はおそらく
生命帰還の一種。
その他の団員
CV:佐藤聡美
九蛇海賊団の狙撃手。
咥え煙草を常に欠かすことのないヘビースモーカー。
バズーカ砲を手に力強く戦場を駆ける。
ビジュアルの良さもあってか、
マーガレットと共にモバイルゲーム『ワンピース グランドコレクション』に登場したこともある。
九蛇海賊団戦闘員。
知性と美しさを兼ね備えた気丈なる弓の名手。
冷静な状況判断能力で海軍との交渉も巧みにこなす。
九蛇海賊団の頼れるお姉さん的存在だ。
九蛇海賊団戦闘員。「ザハハハ」と下品に笑う。
九蛇海賊団戦闘員。太った陽気な女性。
九蛇海賊団戦闘員。小柄な戦士。
【アマゾン・リリー】
女性の体質が特殊で、外海で子供を宿してはアマゾン・リリーで出産するも生まれる子供は皆女性。
女戦士達は、全員
覇気を習得しており、九蛇海賊団の一員になること目指して研鑽に励んでいる。
本来覇気は将来海軍大将になる逸材でも習得に時間を要し多くには存在すら知られていない特殊な技術だが、「強いものこそ美しい」という価値観で九蛇海賊団へ憧れる閉鎖的な環境を活かしてか
幼少から覇気を前提に鍛錬することで覇気使いとなる模様。
船員でなくとも覇気を込めた矢が扱える戦士であることはかなりの脅威であることが窺え、自然系能力者にとって本来は蚊ほどでもない攻撃が無視できないものになる。その弾幕の中でハンコック達を相手にしなくてはいけないのは相当に骨が折れる構成だろう。
アマゾン・リリーの若き女戦士。同じくアマゾン・リリーの戦士であるスイトピー、アフェランドラとは友人。女ヶ島に飛ばされたルフィを男であると知らず保護し、その後紆余曲折を経て特に親しい友人となった。
詳細は個別記事にて。
当初は
動物系悪魔の実“黒猫”の能力者になる構想もあったが、アマゾン・リリーでは悪魔の実は知られていないという設定からボツになった。
グロリオーサ
アマゾン・リリー先々々代皇帝。通称“ニョン婆”。
かつての皇帝らが皇帝としての責務ゆえに「
恋心」による病に囚われ早死にしたのに対し、彼女や先々代皇帝は皇帝の座を捨てて外海に飛び出したことで一命を取り留め、その後、
シルバーズ・レイリーらと友人となった。
その後、行き倒れそうなハンコック姉妹と出会い、彼女たちを連れてアマゾン・リリーに帰還。先代皇帝の許しを得て再びアマゾン・リリーで暮らすようになった。
高齢相応に老け込んでこそいるが、不意打ちとはいえルフィを驚かすほどの身のこなしをする戦士の実力は健在のスーパー婆ちゃん(現役と同等かまでは不明だが)。
外海で暮らしていたこともあって、戦利品でも
世界経済新聞を真っ先に読んで情報の把握に努め、
海楼石を応用してカームベルトを超えてくる
海軍本部の存在から、「
王下七武海の地位のおかげによる世界政府との協定の重要性」を理解している人物。彼女がもたらした情報や説得がなかったらと思うと、何気にキーパーソンである。
経験則や知見により老婆心からハンコックに助言することもあるが、ハンコックには割とむげに扱われることも多い。とはいえ追っ払うことはあっても問答無用で排除しないあたり、これでもだいぶハンコックにしては寛容に接されている部類。
実は海外に出ていた間、
ロックス海賊団に所属していた事が明らかになった。38年前のゴッドバレー事件にも関わっていた。
若い頃はマムやバッキン同様に美しい姿であった。
時の流れとは残酷である
シャクヤク
アマゾン・リリー先々代皇帝。
トリトマ
アマゾン・リリー先代皇帝。
例に漏れず恋煩いを発症。先代や先々代と違い国を飛び出さず治療をしなかったため病死した。
そのため作中では故人である。
単行本109巻のSBSで判明。
その他の戦士
CV:
粗忽屋所沢店
ハンコックの留守を任されている様子のベテランの女戦士。
医者。
メモ魔。ルフィのゴム人間としての特徴や奇怪な行動を「男の特徴」として記録していた。
悪魔の実の存在を知らないアマゾンリリーの国民は「男は体が伸びる」という間違った認識をし、ルフィだけでなくレイリーやジンベエの顔まで引っ張っていた。
【余談】
実は後ろ姿だけだが、
偉大なる航路突入時のジャンプ表紙に蛇のサロメとともに載っている。ネット上で判明し、
尾田栄一郎もSBSにて「これから出てくる敵を出してほしいと言われて描いたハンコックのつもり」と認めた。
スリラーバーク編ラストではリスキー兄弟が「
人魚姫の美しさと来たらかの海賊女帝ハンコックもたじたじって噂だぜ」などと
本人が聴いたら即座に石にされそうなセリフをのたまっている。
"リスキー"兄弟ってそういう…?
しかし、『ONE PIECE 総集編 THE 26TH LOG』によると、事前に作中で「絶世の美女」と銘打ってしまったため、デザインはかなり難航したらしい。
その設定と見た目のエロさとギャップ、連載53巻にして初めてあらわれた「ルフィに
明確な恋愛感情を寄せるグラマラス美
熟女」という事で人気を博しており、人気投票第五回(76巻収録)、第六回(85巻収録)ではいずれも10位を獲得した。あの明石家さんまですらべたぼれになったというほどである。
原作での出番はゾウ編時点では頂上戦争前後とあまり多くはないが、アニメの特別編や
ゲームなどでも登場機会が多く、グッズも多数制作されている。
ワンピが連載1,000回達成した際、2号に分けて当時の連載陣の作者達が描く作品の主人公とルフィ除くワンピキャラを出す集合絵が描かれた。
その中でハンコックは
ぼくたちは勉強ができないの主人公幸成との2ショートで描かれていた。ちなみに表紙が載った当時が「ぼく勉」の最終回であった。連載お疲れ様でした。
『海賊無双』では、プレイヤーキャラクターごとにメロメロ(本作では状態異常扱い)の有効・無効判定が設定されており、無効なキャラには決して効かない。
『海賊無双3』でメロメロが無効になっていることが明確なキャラは原作通りのルフィ、動物故に美的感覚が異なるチョッパー、ラパーン、ルフィと同じく鈍感なガープ、盲目で外観的美しさに惑わされない藤虎、そして自分自身である。
逆に言うとこれ以外のキャラは全員有効。割と堅物っぽいミホークや赤犬、ハンコックと同じく自分の美しさに自信を持っているアルビダにすら効いてしまうのは流石と言おうか。
わらわが何をしようとも
訪問者工作を行っても…
めぼしい項目を全消ししても…
規約に違反しても…
集い中がそれを許してくれる!!
…なぜなら
そうよ、わらわが
美しいから!!!
(#冥ω殿)「お前ムカツクなァ!!!」
- 明言はされてないが、おそらく人間相手に性欲が向かないチョッパーにも「メロメロ甘風」は効かないのだろう。 -- 名無しさん (2022-09-19 13:01:42)
- チョッパーはアラバスタで風呂覗いてたような -- 名無しさん (2022-09-19 13:18:39)
- ルフィと同じくその場のノリだろうな -- 名無しさん (2022-09-19 16:29:45)
- こういうタイプの能力は回避するに限るというか、そもそも受けることを前提に戦っちゃダメなんだろうなというのがよく分かる話 -- 名無しさん (2022-09-19 16:47:39)
- 想像してたより遥かに強かった人、黒ひげじゃないが女帝の名は伊達じゃないね。 -- 名無しさん (2022-09-23 13:25:11)
- ビッグマムが居ながら海賊女帝と言われてた女だからな…スタンピードの時点で悪魔の実関係無い、フィジカルだけでアレだったし -- 名無しさん (2022-10-03 23:30:59)
- 今思うと、なんで除名されてなかったんだろ。戦争の時明確に海軍側に攻撃してたのに。スモーカーとかが黙ってるとは思えんし、石化したパシフィスタという物的証拠もあったのに。 -- 名無しさん (2022-10-07 20:09:22)
- ↑やはり色仕掛け…… -- 名無しさん (2022-10-08 17:44:28)
- 反対意見がなかったためコメントをログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-11-06 22:51:18
- ↑3単に貴重な戦力として海軍が手放したくなかったからお咎め無してサカズキ元帥がしたんだろう -- (名無しさん) 2022-11-24 12:45:57
- ルフィの「結婚はしない」発言、『自分と家族になったら不幸が来る』って考え(じいちゃんは例外で)から来てたのでは?(両親:不明 エース:直前に死亡 サボ:どう考えても死んでる) -- (名無しさん) 2022-12-11 03:37:57
- さてさて、九蛇海賊団の麦わら大船団入りはいつになるやら。それが無理でも同盟ぐらいはありそうと思うが。 -- (名無しさん) 2022-12-11 20:49:38
- ↑2全くないとは言わないけど、どちらかというと「結婚や子育てなんかで不自由になりたくない」って考えの方がしっくりくる気がする。家族には責任が生じるくらいの認識はさすがにあると考えたいし。 -- (名無しさん) 2023-01-03 22:21:47
- 「何をしても許される」というのは一見すると良いこと尽くめのように思えるが、「じゃあアレもコレも全部君の責任にしても良いよね?だって君なら許されるんだから」と冤罪を押し付けられる危険もある。本人は気にしなさそうだが。 -- (名無しさん) 2023-02-05 22:50:12
- ↑部下の言動に関しても彼女が最終的に責任を負うという王としての器量を示す展開がありそう。 -- (名無しさん) 2023-03-02 13:25:12
- というか、女性に一切興味ない100%のゲイ連れてくれば、メロメロは完封できるんじゃないかとは思う… -- (名無しさん) 2023-04-25 09:46:04
- 女相手でも効いてるから「ハンコックがクソブスに見える美的感覚」があれば封じられそうね。その上でさらに素で勝てる実力も必要だけど -- (名無しさん) 2023-04-25 10:11:18
- インペルダウンとか頂上決戦で、ルフィを助けるために方便使いまくってるの好き -- (名無しさん) 2023-06-06 02:09:16
- 余談 ゾロやミホーク、赤犬にメロメロが効くのを想像すると面白すぎるんだが -- (名無しさん) 2023-07-11 09:00:32
- 改めてあの環境から生き延びて女帝にまで成ったハンコックってマジでスゲエんだな…。 -- (名無しさん) 2023-11-13 09:08:39
- 虜の矢(スレイブアロー)って雑魚掃討の技っぽく見えて実際には元レベル6や中将も一発でKOするぶっ壊れ技だな。しかも広範囲かつ味方は避けてる。戦場でハンコック1人いれば戦況一変する -- (名無しさん) 2023-12-15 12:43:59
- ワンピカードでも相手はアタックできない(ただしルフィは除く)って効果になってるのが面白い。欠点かもしれんけど -- (名無しさん) 2024-06-09 20:30:57
- 美人は美人とちゃんと認識出来る(ただし本人が色恋に現状全く興味なし)ルフィに効いてないから、本人の性的嗜好は関係ない気がする。素で無力化出来るとしたら無性愛者とかじゃないと無理そう -- (名無しさん) 2024-06-09 20:57:10
- Sスネークから庇護欲でもアウトだから美的感覚とかじゃなく能力者の容姿に何らかの感慨が少しでもあったら駄目なんだろ その上でルフィは友達になってる(つまり友好的であって何とも思って無いわけじゃない)のに大丈夫だから完全に女に興味無いゲイなら大丈夫だわ -- (名無しさん) 2024-09-15 23:13:23
- ルフィの言うことなら何でも聞くし、七武海なくなったから自由に動ける あれ、これ傘下ルートありうるかも? -- (名無しさん) 2024-10-23 20:03:31
- ロマサガ2のロックブーケとは色々と似てるけど、行動が対照的である -- (名無しさん) 2024-11-03 19:36:07
- ルフィの味方ってのもあって好きな部類に入るキャラではあるけど、最近めちゃくちゃ荒れてるよね。ブラックマリアとウタに並ぶ、三大炎上美女。 -- (名無しさん) 2024-12-01 16:28:00
- ↑七武海じゃなくなったから政府の保護を受けらなくなった都合上一番良いのは四皇傘下になって守ってもらうことか -- (名無しさん) 2024-12-21 12:22:03
- 人気あるのは分かるんだけどルフィとくっつく姿が全く想像できないというジレンマ -- (名無しさん) 2025-03-14 13:37:26
- 凶悪すぎる能力抜きなら大したことないんじゃないかと思わせておいて、頂上戦争と映画スタンピードで素手でも強いことを証明した。"砂漠の王"と並んで早期に七武海入りしたのは伊達じゃない -- (名無しさん) 2025-03-14 18:26:07
最終更新:2025年04月21日 08:55