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グランツーリスモシリーズ - (2017/12/30 (土) 18:16:54) の編集履歴(バックアップ)


グランツーリスモシリーズリンク

機種 タイトル 概要 判定
PS グランツーリスモ リアリティを本格的に追求し、レースゲーム界を変えてしまった名作。
パッケージ車両は「スープラ RZ」及び「スカイライン GT-R R33」
グランツーリスモ2 収録車数、コース数が大幅に増加。グラフィックも進化した。
パッケージ車両は「S2000」
PS2 グランツーリスモ3 A-spec シリーズ史上最大のヒット作。収録車種数は大幅に減少したものの、グラフィックの飛躍的進化が話題に。
パッケージ車両は「3400S」
グランツーリスモ コンセプト 2001 TOKYO シリーズで唯一、収録車がコンセプトカーや2001年当時の最新の市販車中心となった外伝的一作。
パッケージ車両は「GT-R コンセプト」
なし
グランツーリスモ4"プロローグ"版
グランツーリスモ4 リアルサーキットの大量収録がポイント。後にオンライン実験バージョンも登場した。
パッケージ車両は「フォードGT LM レースカー Spec II」
PS3 グランツーリスモHDコンセプト シリーズ初のPS3作品。2006年12月24日から2007年9月30日までPSstoreで無料配信されていた。
グランツーリスモ5プロローグ プロローグ商法とも言われたが、度重なるアップデートで進化を続けた。シリーズ初のオンライン対戦を実現。
パッケージ車両は「GT-R R35」及び「GT by シトロエン」
PSP グランツーリスモ シリーズ唯一の携帯機タイトル。クオリティは高く、PSPながら400万も売り上げた。
パッケージの車両は「コルベット ZR1 (C6)」
PS3 グランツーリスモ5 若干の粗はあれど、シリーズ最多の収録車数やオンライン要素など、劇的な進化を遂げた。
リアリティへの接近度も最高潮に達し、 Game of the year 2010 を獲得。
パッケージ車両は「SLS AMG」及び「X2011 プロトタイプ」
GTアカデミー 2012 2012年5月2日~6月25日までPSstoreより無料配信されていた。現在はプレイ不可。
初心者に焦点を当て、段階的にテクニックを学べる内容・構成であり、本編とのリンクもあり。
GTアカデミー 2013
グランツーリスモ6 遂に世界の車両メーカーがグランツーリスモの為に近未来コンセプトモデルを作る時代へ
ある意味リファイン版。要望されていた改善点は多いが、やや過剰な反映がコアなレースファンへの弊害も生んだ。
パッケージ車両は「コルベット スティングレイ(C7)」
PS4 グランツーリスモSPORT 前作から4年ぶりとなる作品で、事実上シリーズ初のPS4作品。*1
画質もこれまでよりも良くなり、XboxのForzaシリーズの様に車にステッカーを配置したりできるリバリーエディタ機能も追加。
また、シリーズで初めてポルシェも正式参戦し*2、PSVRにも対応するようになった。
しかし、車種やコースの少なさ、キャリアモード非搭載などこれまでのGTユーザーに不満感を与えるような出来になってしまった。
その上、パッケージ作品ではシリーズ初のオンライン専用作となり、オフラインでは一部の機能しか使えない上、データの保存も不可能。
何はともあれ、今後のバージョンアップに期待するしかない。
パッケージ車両は「メルセデスAMG GT」


関連作品

機種 タイトル 概要 判定
PS モータートゥーングランプリ PS1のレースゲームとしては二作目。GTシリーズのディレクターである山内一典氏のデビュー作でもある。
モータートゥーングランプリ2 隠しモード「モータートゥーンR」はGTへの布石に。
モータートゥーングランプリUSAエディション 2のゲームバランスを調整した修正版
PS2 ツーリスト・トロフィー GT4のエンジンを使用し製作された姉妹作。