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【かめんらいだー ばとらいどうぉー そうせい】
ジャンル | バイク&ヒーローアクション | |||
対応機種 |
プレイステーション3 プレイステーション4 プレイステーション・ヴィータ |
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発売元 | バンダイナムコエンターテインメント | |||
開発元 | エイティング | |||
発売日 | 2016年2月25日 | |||
定価 |
【PS3/PS4】通常版:7,200円 メモリアルTVサウンドエディション:10,200円 【PSV】6,100円(全て税別) |
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レーティング | CERO:B(12歳以上対象) | |||
判定 | なし | |||
ポイント |
昭和組堂々参戦 キャラクターとキャストは更に充実、しかし… 作り込みは凄いが相変わらず流用も目立つ ライダーでなくストーリーが消失 |
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仮面ライダーゲームリンク |
仮面ライダーに一体何が起こったのか? 謎を解くカギは「ライダーチケット」に―― ゴーストと電王は残されたライダーチケットを手に、 刻まれた年号、仮面ライダー誕生の時間へ向かう そこで目にしたものは、倒されたはずの怪人が 強大な力をまとい蘇り、仮面ライダーを死に追い詰める 本来の歴史とは異なる光景であった。 仮面ライダーたちの消滅は、何者かの力が過去に介入し、 誕生間もない仮面ライダーが倒され、 その歴史が絶たれてしまったことが原因であった。 次々と狙われる英雄たちの命を救うべく、 仮面ライダーの“起源”をめぐる旅が始まる――
以下長くなるため折りたたみ。
+ | プレイヤーキャラクター・変身形態 |
+ | NPC |
+ | プレイアブルキャラ |
+ | ネタバレ |
昭和ライダーと平成の全2号ライダーのプレイアブル化、平成2号ライダーはほぼ全てオリジナルキャストと、プレイアブルキャラの充実度は前作から格段に高まった。
ライダーゲームとしては幅広い層に楽しまれる内容であるし、ゲームバランスも決して悪化してはいない。また、指摘があったであろうライダーの性能調整は随時行われている。
しかし既存キャラは未改善の問題点が多く、フィリップの声は代役で凄まじく劣化するなど、やはり課題も残る内容となった。
前作と同様、売りにしているはずのシナリオ性が乏しい部分はかなり目に付き、評価を一段と下げてしまっている。
売上は前作よりもやや伸びており続編の可能性は高いので、今後の更なる発展に期待したい。