当項目では『トリオ・ザ・パンチ』原作アーケード版とG-MODEアーカイブス版を紹介する。判定はどちらも 怪作 及び バカゲー とする。
【とりお・ざ・ぱんち】
| ジャンル | アクション | ![]() ※画像はPS2移植版 |
| 対応機種 | アーケード | |
| 販売・開発元 | データイースト | |
| 稼動開始日 | 1990年4月 | |
| 判定 | 怪作 | |
| バカゲー | ||
| ポイント |
アーケード界屈指のバカゲー 何もかもが不条理 サブタイトル「NEVER FORGET ME」に偽り無し ば れ た か げろげろ |
データイーストからリリースされたアーケードゲームにして、データイーストという会社がどんなものだったかが1発で分かるバカゲー。
正式名称の『TRIO THE PUNCH -NEVER FORGET ME...-』の名の通り、一度やったら忘れる事が出来ないぐらい妙なセンスが漂うゲームであり、アーケードどころかゲーム界屈指のバカゲーとして知られる。
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味方が変ならもちろん敵も変。ごく一部を紹介。
他にもワニ、チンピラ、トカゲ忍者、巨大招き猫、ガイコツ、怪獣に変形するスライム、強化装甲を装備したスライム…などなど、終盤ステージを除いてキャラクターに統一性は殆どない。 また、やられ声がなんと言うか変。口で説明しにくいので実際に聞いてみて欲しい。
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35面あるステージもまた妙なものばかり。一部を紹介する。
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| + | そしてラストステージは……?(ネタバレ注意!) |
ゲームの出来そのものは『遊べなくはないもののゲームバランスが大味で正直クソゲーに近いレベル』だが、
ゲーム全体に漂う何かがクソゲーを通り越して強烈すぎるため、最終的にバカゲーという評価を獲得するに至った。
得てしてビデオゲームというのは、大なり小なり「何じゃそりゃ」な物を持っているのだが、その「何じゃそりゃ」を徹底的に詰め込んでいったのがこの作品と言えるだろう。そのためゲーム本体は大味ながら、魅了されてしまう人も少なくはない。
| + | その内容 |
【じーもーどあーかいぶす51 とりお・ざ・ぱんち】
| ジャンル | アクション | ![]() |
| 対応機種 | Nintendo Switch | |
| 販売元 | ジー・モード | |
| 開発元 | マトリックス(*20) | |
| 発売日 | 2023年11月22日 | |
| 定価 | 800円 | |
| プレイ人数 | 1人 | |
| レーティング | IARC:7+ | |
| 判定 | 怪作 | |
| バカゲー | ||
| ポイント |
ガラケー移植としては非常に良好な部類 全体的にプレイしやすく整理された内容 特徴的な毒気も少し薄まった |
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| G-MODEアーカイブスシリーズ | ||
世紀の怪作『トリオ・ザ・パンチ』をベースに、2006年に配信された携帯電話用アプリ移植版のSwitch向け復刻作品。
元がガラケー版ということもあり、アーケード版と比較して削除・整理された要素はあるが、概ね遊びやすく調整されている。
スペックが劣る携帯電話への移植でありながら、アーケード版の魅力を再現しつつ遊びやすさも向上した隠れた良移植品である。
現在はほぼ同価格で原作のアーケードアーカイブス版が買える事もあり、敢えてこちらを選ぶメリットは薄いか。
*1 メイン武器では起きない(チンさんが「もう げんかいぢゃ」と発言し強化はストップする)のでバグの可能性が高い。
*2 表示上のライフ上限は最大12目盛になっているが、実際は最大14目盛ということになる。
*3 残り30秒の時点からタイムカウントが表示される
*4 一応プレイ中はスコアが表示されない作品は本作以外にも存在するが、ステージ結果画面で表示されるなど何かしら確認できる術はあった。本作はそれすらないのである。
*5 サンドバッグ。抱えて打撃武器として使う。攻撃判定も正面から真上までと広め
*6 素手に戻ってしまうが、攻撃時にパンチを突き出したモーションのまま高速突進。命中、ジャンプ、壁への衝突、被ダメージ等で突進モーション解除。移動にも使え、射程範囲と機動力が全キャラトップになる。しかも、パンチ同様真上にも突進可能。
*7 一応ネタ元のラスタンの装備する武装に準拠はしている
*8 おそらく「手に汗を握る」なのだとは思うが、汗攻撃を採用する意図はまったくもって不明である。
*9 このステージで負けた後にコンティニューすると羊の姿になって再開する。更に再度負けてコンティニューすると元の姿に戻る。
*10 但し、レバーをきちんと下に入れていないとダメージを食らう
*11 プレイヤーがカマクラくんの場合は手裏剣を当ててもOK
*12 但し、背景の月を直接攻撃できるサブ攻撃で当てないと本体が登場しない。
*13 他の2人は忍者=感動のあまりチンさんと名前を呼び合う、タフガイ=喜びで浮かれている
*14 これはローズ・サブのメイン攻撃の強化については最強状態になるまでの過程が一番長いため
*15 わかりやすい部分としては「クリアーたからくじにおけるルーレットの回転速度がAC版より遅いため目押しがしやすい」といったところ。
*16 ロケテ版の画面は『TVすごろく トリオTHEパンチ: NEVER FORGET THIS』と書かれていた。
*17 『カルノフ』の企画補佐や『チェルノブ』の企画担当者も伊井氏である
*18 伊井氏は「自分はどっかで実験したいという気持ちがあって今作をすごろく形式にするというコンセプトもその1つ」だと述懐している
*19 但し、非常に稀ではあるがバグでハートが通常より多く出現することがあり、その場合はその分だけスコアが増えている。
*20 大元のガラケー版の開発元を記載。