【ぱわぷろくんぽけっとご/ふぁいぶ】
ジャンル | 野球ゲーム | ![]() |
対応機種 | ゲームボーイアドバンス | |
メディア | 64MbitROMカートリッジ | |
発売元 | コナミ | |
開発元 |
コナミコンピュータエンタテインメントスタジオ (ダイヤモンドヘッドプロダクション) |
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発売日 | 2003年1月23日 | |
定価 | 5,040円 | |
プレイ人数 | 1人~2人 | |
レーティング | CERO:全年齢対象 | |
判定 | 良作 | |
ポイント |
モグラーズ編2章で実質『2』の続編 (一部で大人気の)鬼鮫コーチ初登場 「俺のペナント」初登場 |
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パワプロクンポケットシリーズリンク |
ゲームがいろいろ盛りだくさん!!
コーチ
+ | 迅雷の正体 |
彼女以外のイベントでも特殊能力を取得できる機会が多い。特に勇の部屋にうろつくことによって野手ならば「内野安打○」「アベレージヒッター」(*2)「盗塁○」、投手ならば「勝ち運」「重い球」「回復○」、共通で「ケガ○」「バント○」と、優秀な特殊能力を取得できる。 他にも前述の鬼鮫のイベントも優秀。
+ | 主人公と小杉の関係について |
野球パートも裏サクセスも順当な進化を感じさせ、パワポケでは遊びやすい一作である。
その一方で、(シリーズ内では)比較的地味な一作でもあるが、モグラーズの歴史を押さえるには重要な一作である。
*1 走塁時の加速が上昇するため方向転換をしてもタッチされにくくなる。
*2 唯一の経験値以外での取得。
*3 パワポケ君から小杉優作の体に。
*4 この展開の場合、入れ替わり後の小杉がいろいろやらかしたせいで小杉の体では球界にいられない、かつ元の体に戻った小杉も下記のように姿を消してしまったという状況ではあるのだが
*5 姿はパワポケ君。つまり、一番始めと同じ状態。
*6 負けるごとに「不眠症」になる。
*7 仲間の能力の最大補正がパワポケトップクラスに低い。初期能力はドリルモグラーズとそんなに変わらないのに…。
*8 たまにリリーフで「凡田」が登板し、炎上して負けてしまうことも。
*9 一年目の試合は相手投手のスタミナが切れない?
*10 一定基準に達した場合、カウントがリセットされ再度取得できる状態になる。
*11 ただし、その塁から動くとさすがにアウトになる
*12 回復量はレベル+10。
*13 クリティカルヒットは、自分と同等以上の素早さを持つ相手には通常攻撃では絶対発動しない。
*14 回復の術を使える味方がいても。
*15 自分が倒したいと思った敵以外を狙う。影忍が爆弾を使わずにやられるなど。また、術使用率はキャラ毎に異なる。
*16 GBAではメガネ一族がいつもの口調で警告し、DSでは犬がこちらを見た状態で再起動を促す画面が表示される。