【ぱわぷろくんぽけっとしっくす】
ジャンル | 野球ゲーム | ![]() |
対応機種 | ゲームボーイアドバンス | |
メディア | 64MbitROMカートリッジ | |
発売元 | コナミ | |
開発元 |
コナミコンピュータエンタテインメントスタジオ (ダイヤモンドヘッドプロダクション) |
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発売日 | 2003年12月4日 | |
定価 | 5,040円 | |
プレイ人数 | 1人~2人 | |
レーティング | CERO:全年齢対象 | |
判定 | 良作 | |
ポイント |
「しあわせ草」「ワギリバッテリー」「ほるひす」初登場 シリーズ唯一まともに野球をやってる裏サクセス イベント特化の「表」と育成しやすい「裏」 GBAパワポケの完成形にしてストーリーの転換期 賛否両論となる「パワポケシステム」 裏サクセスのノリがカイジ |
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パワプロクンポケットシリーズ |
おもしろゲームがどっさり!
+ | ヘルガの思想と顛末 |
GBAパワポケの到達点でありながら、「タイムマシン」「しあわせ草」による専門用語の追加など転換期の一作。
それでも「なんでも野球で解決する」というノリはシリーズの中でも屈指であり、「野球してないはずなんだけど野球好きが頑張ってる」感は歴代でも高い。
結果的にパワポケシリーズで零細工場とはいえ一企業に就職した社会人が草野球をしているというシチュエーションは本作のみである。
次回作の野球パートが酷いこともあってか、GBAパワポケの最高傑作に上げる意見も多い。
後の作品に与えた影響
+ | 以下、パワポケ世界を混乱に陥れた二大アイテム |