【ぱわぷろくんぽけっとつぅー】
ジャンル | 野球ゲーム | ![]() |
対応機種 | ゲームボーイカラー(全GB共通) | |
メディア | 16MbitROMカートリッジ | |
発売元 | コナミ | |
開発元 |
コナミコンピュータエンタテインメント大阪 (ダイヤモンドヘッドプロダクション) |
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発売日 | 2000年3月30日 | |
定価 | 4,500円 | |
プレイ人数 |
1人 (対戦プレイは2人) |
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判定 | 良作 | |
ポイント |
パワポケオリジナル球団「モグラーズ」の第1章 初の裏サクセス「戦争編」 プロ野球編のレギュラーとなるキャラも多数登場 |
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パワプロクンポケットシリーズリンク |
こんどはプロ野球編だ~!
パワポケシリーズの柱の一つ「プロ野球編」の基礎を作った一作。 凡田や水木、倉刈をはじめとしたおなじみのキャラの若かりし頃が描かれている。異能設定はあまりないが、それ故に地に足の立った憎めなさが目立つ作品。
また、もう一つのサクセス「戦争編」の追加により、単なる外伝でないパワポケシリーズとしての個性を生み出すことに成功した。このモードはのちに「裏サクセス」として受け継がれていくことになる。
+ | モグラーズとそれを取り巻く人々のその後 |
*1 ただし、システム面の影響で左打者の古沢、水木の方が打撃が優れている。
*2 40週生存後拠点帰還時に強制的に終わらせる事も可能。勿論期間が長ければ長いほど育成は進む
*3 この状態で体力が0になるとそのまま「死んで」しまう。
*4 呪い島で入手した特殊能力は、島をクリアした際一挙に習得される。「4」以前のパワポケは、同種のプラス、マイナスの特殊能力があると後に入手した方で上書きされるが、メッセージの表示がマイナスのものの方が後にくるため。
*5 GBA版では相殺し、どちらも入手しないが、野球道具アイテムについてはマイナスのものが優先される。
*6 畑山、水木、倉刈は「盗塁○」、古沢は「キャッチャー○」を持っている優秀な選手であり3年目のリーグ戦では欠かせない存在である。
*7 リセットした場合も失敗した扱いとなるのでズルはできない。
*8 一応、初代も失敗時にペナルティがあったり仲間加入時の能力のペナルティがあったが期間中なら再挑戦が可能だった。
*9 サクセス終盤の弓子の電話に出ると、曽根村とプロペラ団が繋がっているフラグが立つ
*10 特に右打者は厳しい。