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依頼内容は「総評の『1人プレイでも楽しめる要素が欲しかったところ』に関する記述の補強(問題点への追記)」です。
【ぎんたまのすごろく】
ジャンル | ハチャメチャ銀魂ボードゲーム | ![]() |
対応機種 | プレイステーション・ポータブル | |
発売元 | バンダイナムコゲームス | |
開発元 | タボット | |
発売日 | 2013年1月24日 | |
定価 | 6,280円(税込) | |
レーティング | CERO:A(全年齢対象) | |
判定 | バカゲー | |
ポイント | 原作譲りの自重しなさ具合 | |
少年ジャンプ関連作品リンク |
週刊少年ジャンプ連載の大江戸コメディ漫画(及びそれを原作とするアニメ)『銀魂』をベースにしたすごろくゲーム。タイトルの通り。
基本はすごろくだが、銀魂らしいネタや様々な要素を追加している。
ストーリーはオリジナルで、江戸で突如流行した「バーチャルすごろく」の世界で繰り広げられる。
+ | 各キャラクターの詳細 |
ばかばかしさ全開の、『銀魂』らしいボードゲームに仕上がっている。アドホック対戦も可能なので、友達同士で盛り上がるにはいいだろう。
ただ、ボードゲームという特性上、1人で黙々と攻略を目指すようなゲームではない。原作らしさにこだわったネタ要素の徹底ぶりはキャラゲーとして及第点であるだけに、1人プレイでも楽しめる要素が欲しかったところである。
*1 命名は主人公の銀時。こういうのを集めればクリアだ、と言い出した。
*2 『桃鉄』で言うところの、移動カード。つまり、サイコロを数個増やしてくれる
*3 貰った後はすぐ捨てられない。その後カードを貰ったり、カードを引いたりすると捨てられる。
*4 アニメでも同じようなことを何回かしている。あっちでは「サンライズが倒産して放送打ち切り」という危険すぎるネタもあったが。
*5 プレイヤーにダメージ→セリフ→サイコロの分だけ進む。ダメージでキャラが死んだ場合、即病院送りでそのターンは終わる。
*6 こうなった場合、好きな場所で止まることができる
*7 「無」には「NO」とルビが振っていた。
*8 この後「テイルズオブる」という単語を勝手に銀時が作り、目に線が入ったクレスとロイドに銀時と神楽をおぶらせるコマも存在している。
*9 原作でもネタにしており、そこで編み出した必殺技が『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』に登場している。