【あくまじょうどらきゅら はーもにーおぶでぃすぺあー】
ジャンル | アクション | ![]() |
対応機種 |
Xbox 360 (Xbox LIVE ARCADE) プレイステーション3 (PlayStation Store) |
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メディア | ダウンロード専売ソフト | |
発売・開発元 | コナミデジタルエンタテインメント | |
発売日 |
【360】2010年8月4日 【PS3】2012年3月29日 |
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定価 |
【360】1,200マイクロソフトポイント 【PS3】1,200円 |
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プレイ人数 | 1~6人 | |
レーティング | CERO:B(12才以上対象) | |
判定 | 良作 | |
悪魔城ドラキュラシリーズ |
『蒼月の十字架』『ギャラリー オブ ラビリンス』『奪われた刻印』のDSで発売された3作品のマップをHDの画面に敷き詰めたらどうなるかというコンセプトを元に作られた作品。
通称『悪魔城ドラキュラHD』『HoD』で、XBLA配信タイトル。以下、本作の特徴。
操作方法については、360のコントローラーを基準に表記する。
+ | キャラクターの性能 |
+ | DLC追加キャラクター |
マルチプレイを導入し、新たな楽しみ方を生み出した悪魔城。
悪魔城好きには勿論のこと、アクションゲーム好きや、協力プレイが好きな人にもお勧めできる良作である。
*1 ソウルはサブウェポンとして装備するバレットソウル、パーソナルスキルとして装備するガーディアンソウル、独自要素としてステータスの補正や特殊能力の付与が出来るエンチャントソウルの三種類に分かれる。作中ではそれぞれ赤・青・黄の色が付けられており、入手した時点で一目でわかるようになっている。
*2 今作でもソウルイーターがあるものの、相変わらず高価で2つ装備しても数%しか変化しない。
*3 ソウルの入手に限っては他のキャラのスキルと同様にNORMALでも問題なく行える。
*4 育成系キャラ最大の十二種。他は多くても六種である。多い分攻撃力が高くなる、という事も無い。
*5 投げナイフ、斧、聖書、聖水、クロス、ちょうこう石。またこれらとは別に鞭の攻撃力に影響しないDLC追加分の五種がある。
*6 ジョナサンがほぼ直立なのに対し、ユリウスは全身を使っている他、鎖が2つ分長い。リヒターは二人の中間、鎖の数はユリウスと同じ。
*7 DLCで入手できる「賢者の石」は除く。
*8 当時のリヒターの肩書きは『一族最強』『最強のヴァンパイアハンター』。
*9 マリアを除く女性3人の半分で、男性陣と同じ。
*10 当時はベルモン『ト』であった。
*11 何故か出典で使用した事のない聖書は残っている。一方削られたちょうこう石は続編で使用していたのだが…。
*12 『ワイワイワールド』他で共演し、『月風魔伝』にシモンをモチーフにした敵が出る等、縁が全く無かったわけではない。
*13 原作で『ジャンプが攻撃判定付きの無敵』となる強力な武器。
*14 倍々計算ではないので、余程のことが無い限り、多い方が有利となっている。
*15 ただし、DLCで10章を買わないと聞けない。
*16 レアアイテムを取るために同じ章をプレイし続ける、各章を順番にクリアする、DLCで追加された章のみのプレイなど。
*17 元ネタは『キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲』に登場するキャラ「マクシーム」のボイス。詳細は該当作品の頁を参照されたし。
*18 『暁月の円舞曲』でも使用できる、瞬間移動による回避技。実は本作で初めて正式名称がついた
*19 別のプロデューサーも、後に退社している