「検証依頼」が出ています。依頼内容は「問題点の項にある底力の設定ミスの真偽の確認」です。対応できる方はご協力をお願いします。
【すーぱーろぼっとたいせんあーる】
ジャンル | シミュレーションRPG | ![]() |
対応機種 | ゲームボーイアドバンス | |
メディア | 64MbitROMカートリッジ | |
発売元 | バンプレスト | |
開発元 |
バンプレソフト エーアイ |
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発売日 | 2002年8月2日 | |
定価 | 5,800円 | |
判定 | なし | |
ポイント |
難易度大幅低下 システム的な完成度は高い 好みが分かれがちなオリジナルキャラ ストーリー上の都合によるクロスオーバーの少なさ |
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スーパーロボット大戦シリーズリンク |
+ | 参戦作品一覧 |
+ | 最終話のネタバレ |
任天堂携帯機におけるスパロボシリーズのシステムをほぼ完成させ、操作性・快適性を大幅に向上させた功績は大きい。
シナリオ面では難もあるものの、「悲しい結末を迎えたキャラを救済する」というスパロボが持っていた1つの側面を、未来から過去へのタイムスリップを用いてストーリーの根幹に据えたのは全シリーズを通しても珍しい。
良い点・悪い点が極端であるため、「減点法だとクソゲー、加点法だと良ゲー」とも言われ、良くも悪くもアクの強い仕上がりである。
*1 ド根性・気合×3・加速・幸運・努力・必中・ひらめき・魂が同時にかかる。
*2 気合・加速・幸運・努力・必中・ひらめき・熱血が同時にかかる。
*3 セリフは通常のサテライトキャノンからの流用が多いが、ガロード&パーラのみ会話内容が少し増えるというオマケまである。
*4 従って本作において『ガンダムW』のマリーメイア軍および『ガンダムX』のNT研究所などはネオ・ジオンの傘下である。
*5 前作『A』のラスボスも1ターン目プレイヤーフェイズで倒せてしまえるため最弱候補に挙げられているが、あちらは特定の機体の武器改造や特定の強化パーツ使用・精神コマンドを駆使するという前提条件はある。
*6 「メカニックの高度発展で艦長自身が与える影響が少なくなっている」という設定。
*7 しかもコン・バトラーVの動力源は、スーパーロボットとしては何の変哲もない原子力エンジンである。
*8 隣接ユニットに現在HPのダメージを与えるが、使用した機体が破壊される。当然機体の修理費がかかる。