【えすでぃーがんだむ じーじぇねれーしょん すぴりっつ】
ジャンル | ウォー・シミュレーションゲーム | ![]() |
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対応機種 | プレイステーション2 | ||
発売元 | バンダイナムコゲームス | ||
開発元 | トムクリエイト | ||
発売日 | 2007年11月29日 | ||
定価 | 6,980円(税別) | ||
廉価版 |
GUNDAM 30th ANNIVERSARY COLLECTION 2009年12月17日/2,800円(税別) |
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判定 | なし | ||
ポイント |
シリーズの大きな転換点 収録作品は宇宙世紀のみ ビジュアルや操作性は大きく進歩 相変わらず不評の「ハロスコア」システム |
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SDガンダム Gジェネレーションシリーズリンク |
宇宙世紀作品以外をすべて切り捨てるというとてつもなく大きな代償を払って、とてつもなく大きなものを得た作品。
実験的な要素を多く含むため粗も多いが、特定の作品・キャラクター・ユニットに強い愛着を持つマニアの中には、システム・ゲームバランス面の欠点を承知で本作を愛好する者もいる。
*1 とはいえ「もっと短く淡白なセリフ回しなど、今までのイメージを大きく損ねない程度に留めるべきであった」との声も多い。
*2 『IGLOO』の連邦兵はチンピラ口調、デラーズ・フリート兵は口調が大仰、木星帝国兵はドゥガチへの狂信的な忠誠が特徴など。
*3 カオスになった割にキキ・ロジータは相変わらず登場しないため、トーチカ要塞攻略でシローが遅刻した理由は本当にただ遅刻しただけ。
*4 前半は10% - 15% - 20%で解放に対し、60%を越えたあたりから2.5%刻み、98-100%はなんと1%刻み
*5 余談だが、本作のガンダム4号機、5号機及び6号機も一年戦争ジム系のコクピットとなっていたりする。一応4号機~はジムのテストベッドであるという設定は存在するが…。
*6 『クロスボーン』は主人公のトビアにはないにもかかわらず、キンケドゥにはスカウト不可の眼帯Verまでカットインがある