機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
amphibian氏在籍中に発売された作品 | ||||
携帯電話/ iOS/Android |
鈍色のバタフライ | ケムコノベルADV第1弾。顔見知り同士のデスゲームや暴露モードなどの基礎はこの時点で既に完成している。 | ||
携帯電話/ iOS/Android/WiiU |
トガビトノセンリツ | |||
iOS/Android/WiiU | D.M.L.C. -デスマッチラブコメ- | 「告白されると爆死する」 というタイトル通りのハイテンションラブコメ。 | 良 | |
PS4/Switch | デスマッチラブコメ! | リメイク版。キャラCGの修正やイベントスチル、BGMなどが追加。 | ||
iOS/Android | 黒のコマンドメント | 珍しくamphibian氏がライターではない作品。 | ||
iOS/Android/PSV/ PS4/Switch/Win/ PS5/XSX/One |
レイジングループ |
人狼ゲームとループモノの融合。 和風伝奇ホラーとの親和性や先を読みたくなる秀逸なストーリーにより一躍ケムコの代表作に。 |
良 | |
iOS/Android/ PS4/Switch/Win |
最悪なる災厄人間に捧ぐ | ウォーターフェニックス開発。透明人間の少女と透明人間しか見えない少年が織りなすボーイミーツガール。 | 良 | |
千里の棋譜~現代将棋ミステリー~ | ||||
PS4/PS5/Switch/ Win/iOS/Android |
アーキタイプ・アーカディア | ウォーターフェニックス開発。終末世界とVRMMO。現時点では最後のスマートフォン配信作品。 | 良 | |
ケムコのアドベンチャーポータル(外部リンク)更新停止後に発売された作品 | ||||
Switch/PS5/PS4/ XSX/One/Win |
一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう |
ウォーターフェニックス単独開発作のリメイク。 Steam版は自社単独(日本語未対応)で配信されていたが、のちにCS版と同等にアップグレード再販された。 |
良 | |
イハナシの魔女 |
同人サークル・フラガリア制作のADVをCS機へ移植。 Steam版は別パブリッシャーから発売。 |
良 | ||
探しものは、夏ですか。 | インディーチーム・スタジオワンダーフォーゲル制作のADVを追加要素込みで移植。原作であるスマホ版は無料アプリ。 | なし | ||
妄想凶ザナトリウム |
漫画家ぱげらった氏制作のフリーゲームの移植。 ケムコがパブリッシングしたCS/Win(Steam/MS Store)版ではエピソードが追加。 |
なし | ||
春待ちトロイダル |
個人販売された同名ADVの追加要素あり移植。 Steam版は個人販売のため、ベースとしては扱えない(*1)。 |
|||
まつろぱれっと | Steam版以外は新規、Steam版はリメイク版として再配信(*2)。(*3) | |||
カップリング・オムニバス | ||||
Switch |
レイジングループ&デスマッチラブコメ! ケムコアドベンチャーパック |
『レイジングループ』と『デスマッチラブコメ!』のバンドルパッケージ。 |
機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
FC | 時空の旅人 | 同名アニメ映画のタイアップだが、凄まじい原作無視。死にパターンの多彩さは後に通ずるか? | ク | |
ディジャブ 悪夢は本当にやって来た | ケムコ洋ゲーADV三部作の中では一番シリアスな作風。 | なし | ||
シャドウゲイト | 「 ざんねん!! わたしの(ry 」ファンタジーでありながらテキスト面はコメディ色が強い死にゲー。 | バカゲー | ||
悪魔の招待状 | 『シャドウゲイト』同様テキスト面はコミカルだが、ホラー要素はガチ。 | バカゲー | ||
iOS/Android/Win | 一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう | オリジナル版。現在はDMM.com配信でのみプレイ可能。 | 良 |
ケムコが販売するアドベンチャーシリーズ。主な特徴として「読み物として特化した構成」「デスゲームなどの絶望的かつ謎の多い状況が舞台」「暴露モードなどのクリア後要素」などが挙げられる他、作品はどれも単独で完結している。 元々スマートフォン向けに販売されていた事もあり、UIデザインはタッチ操作に最適化されており、Switchなどタッチパネルを持ったゲーム機の操作もしやすく、作品ごとに統一化もしている。
2020年7月にはチームの中心であったシナリオライターのamphibian氏がケムコを退社。それに伴ってか、シリーズ作品を纏めたアドベンチャーポータルサイトも更新停止となるが、アドベンチャー作品の制作はインディーズの移植が中心になりながらも続けられている。