概要
『流派ブック 隠忍の血統』にて追加された流派。
縁魔と呼ばれる妖魔と契約している、妖魔や隠忍の血統の血を引く禍者(半妖の様なもの)達の流派。
フレーバー通り従者に関する忍法が多いほか、鬼力を安定して得られるため鬼力に関わる忍法を上手く使える。
縁魔と呼ばれる妖魔と契約している、妖魔や隠忍の血統の血を引く禍者(半妖の様なもの)達の流派。
フレーバー通り従者に関する忍法が多いほか、鬼力を安定して得られるため鬼力に関わる忍法を上手く使える。
※改訂版の内容には※がついています。
明文化や表記の変更のみの改訂に関しては考察しませんのでご了承ください。
明文化や表記の変更のみの改訂に関しては考察しませんのでご了承ください。
忍法考察
【恨殺】
回避判定に-1がつき、目標を【生命力】を0に減らせば【鬼力】を得られる妖術戦。
間合の割にコストが低いので使いやすい忍法だろう。
妖術戦の性質上、トドメは刺しにくいので対PCを意識するなら他の攻撃手段も用意しておくとよい。
回避判定に-1がつき、目標を【生命力】を0に減らせば【鬼力】を得られる妖術戦。
間合の割にコストが低いので使いやすい忍法だろう。
妖術戦の性質上、トドメは刺しにくいので対PCを意識するなら他の攻撃手段も用意しておくとよい。
【吸魔】
従者を抹消する代わりに、【生命力】と【鬼力】、シーン限定で従者の忍法を特例修得できるサポート忍法。
やっている事は【隷具】に近いが、得られるものが違う。
特例修得できる分やれることは多いが、1シーン限定なのでクライマックスフェイズに使うといいだろう。
「幽々」の【無形】などを得られれば強い。
従者を抹消する代わりに、【生命力】と【鬼力】、シーン限定で従者の忍法を特例修得できるサポート忍法。
やっている事は【隷具】に近いが、得られるものが違う。
特例修得できる分やれることは多いが、1シーン限定なのでクライマックスフェイズに使うといいだろう。
「幽々」の【無形】などを得られれば強い。
【天宿】
判定で6を出すたび【鬼力】を貯められるサポート忍法。
【縁魔】と組み合わせれば、毎ラウンド【霊砲】の最大火力を出せる……かも?
【鬼力】の効果でダイスを増やせばその分6は出易くなるので鬼力の保持目的として採用するのも面白い。
判定で6を出すたび【鬼力】を貯められるサポート忍法。
【縁魔】と組み合わせれば、毎ラウンド【霊砲】の最大火力を出せる……かも?
【鬼力】の効果でダイスを増やせばその分6は出易くなるので鬼力の保持目的として採用するのも面白い。
【御供】
自身の【生命力】を【鬼力】に変換できる忍法。
【血餅】や【一筒】のように、【補給】と組み合わせることでデメリットを打ち消せる。
しかし忍具と比較して【鬼力】は得やすいので、そこまで手間をかけてまで増やす必要があるのかは疑問。
【肉風船】や【悪食】、【吸精】などで回復力が高いビルドをする場合なら、それなりに便利かもしれない。
自身の【生命力】を【鬼力】に変換できる忍法。
【血餅】や【一筒】のように、【補給】と組み合わせることでデメリットを打ち消せる。
しかし忍具と比較して【鬼力】は得やすいので、そこまで手間をかけてまで増やす必要があるのかは疑問。
【肉風船】や【悪食】、【吸精】などで回復力が高いビルドをする場合なら、それなりに便利かもしれない。
【約定】
【鬼力】を消費する事で、その戦闘の間だけ従者に任意の妖魔忍法を特例修得させられるサポート忍法。
累積しないなどの制限もないため、一度の戦闘で複数の従者に妖魔忍法を授けることもできる。
単体でも十分強いが、コンボパーツとしても可能性を感じる忍法。
【鬼力】を消費する事で、その戦闘の間だけ従者に任意の妖魔忍法を特例修得させられるサポート忍法。
累積しないなどの制限もないため、一度の戦闘で複数の従者に妖魔忍法を授けることもできる。
単体でも十分強いが、コンボパーツとしても可能性を感じる忍法。
【縁魔】
戦闘中に逆凪しないだけで【鬼力】を毎ターン獲得できる。
縁魔筋の加入条件でもあり、火力にも活かせるし安定感を増すのにも使える優秀な忍法。
【鬼力】を使うビルドなら、修得したい忍法の筆頭だろう。
ラウンド終了時とタイミングが遅いのはややネック。
戦闘中に逆凪しないだけで【鬼力】を毎ターン獲得できる。
縁魔筋の加入条件でもあり、火力にも活かせるし安定感を増すのにも使える優秀な忍法。
【鬼力】を使うビルドなら、修得したい忍法の筆頭だろう。
ラウンド終了時とタイミングが遅いのはややネック。