概要
癖と効果が強い忍法が多い。
加入条件は《登術》を修得すること。
加入条件は《登術》を修得すること。
※改訂版の内容には※がついています。
明文化や表記の変更のみの改訂に関しては考察しませんのでご了承ください。
※9月26日に行われたエラッタに関しての内容にも※がついています。
明文化や表記の変更のみの改訂に関しては考察しませんのでご了承ください。
※9月26日に行われたエラッタに関しての内容にも※がついています。
忍法考察
【嶽割】
間合1コスト3
条件は厳しいが、接近戦ダメージ3点を叩き出す驚異的な攻撃忍法。
条件の満たし方は少し運要素が混じってもよければ【大詰】や【影分身】、
コストは重くとも確実に発動させたいなら、【影法師】+【無拍子】辺りがいいだろう。
もっとも、総コストは6なので、別途コスト対策は必要である。
【大吠】
間合なしコスト2
1d6の期待値は3.5なので、【悪地】の一度に上げるコストの量を大抵の場合は上回る。
【彷徨】を修得すれば、ドラマシーンでも効果を発動でき、
相手の行為判定の成功率を若干だが下げれる。
ドラマシーンなら【虎落笛】、戦闘なら【破術】、【策戦】、【悪地】の方が
相手の行動を妨害したいだけなら便利だが、ドラマシーン、戦闘の両方で活用できる点、
【悪地】と比べて【誘導】などに強い点で差別化できるだろう。
【峠牙】
間合なしコスト0
「高所」限定の【浮足】。
コストが必要ない【浮足】として使っても十分強いが、
「高所」と絡めて使うなら【判定妨害】の奥義破り判定の難易度をあげ、複数回の使用を可能としつつ
それで相手を逆凪にする、といった使い方がいいだろう。ここに【赤眼】などを合わせると
結構いやらしい構成となって、結構強い。