概要
単体では微妙だが、組み合わせると強い忍法が多い。
加入条件は《言霊術》を修得すること。
加入条件は《言霊術》を修得すること。
※改訂版の内容には※がついています。
明文化や表記の変更のみの改訂に関しては考察しませんのでご了承ください。
※9月26日に行われたエラッタに関しての内容にも※がついています。
明文化や表記の変更のみの改訂に関しては考察しませんのでご了承ください。
※9月26日に行われたエラッタに関しての内容にも※がついています。
忍法考察
【淫祠】
間合なしコストなし
感情判定をした相手の生命力を回復させ、その分だけ「兵糧丸」「神通丸」「遁甲符」を獲得できる忍法。
「自分が感情判定に成功したとき」が使用タイミングのため、相手から感情判定される前に自分から感情判定を行う必要がある。
また、相手の生命力が減少していない状態の時、この忍法を使えるかどうかは卓裁定。
一応【猫撫】奥義【完全成功】【不意打ち】【開祖】【不意打ち】の構成ならば、
相手の生命力が減っている必要がある裁定でも確実に2つ忍具を獲得できる……
が、忍法枠5つ背景2(斜歯以外は3)つ奥義1つも使うため効率はかなり悪い。こちらの裁定なら正直実用的とは言えないだろう。
シナリオギミックによるダメージやメイン戦闘型がいるのが確定しているならワンチャン、と言ったところ。
(参考までに対立型3サイクル4PCの場合、初期兵糧丸2個+1個を消費し、5個の任意の忍具を獲得)
(忍具を増やしたいだけなら、数や種類は制限されるが相手への回復が不要な【凶符】や【薬師閨】の方がまだ幾分楽だろう。)
(サイクル数次第だが、所持数制限もあるので【一筒】【補給】や、【道具箱】【開祖】【道具箱】の方がもっと強いと思う。)
【甘露】
間合なしコスト2
忍具を消費することで、プラスの感情を持っているキャラクターの秘密を獲得できる。
情報型の都合的に、感情を結ばれることが多いため、結構便利。
対象と同じシーンに登場するために【彷徨】は修得しておきたい。