プロレス忍法帖 GP 汎用忍法
正忍記 GP 汎用忍法
プロレス忍法帖 GP メタルハーツ流派忍法
正忍記 GP メタルハーツ流派忍法
プロレス忍法帖 GP 日本ファイト流派忍法
正忍記 GP 日本ファイト流派忍法
プロレス忍法帖 GP WNE流派忍法
正忍記 GP WNE流派忍法
プロレス忍法帖 GP 窖流派忍法
正忍記 GP 窖流派忍法
プロレス忍法帖 GP U18流派忍法
正忍記 GP U18流派忍法
プロレス忍法帖 GP 蝮一座流派忍法
正忍記 GP 蝮一座流派忍法
概要
「GP編」ルールでのみ使用できるストロングな忍法。
シノビガミは一般的に「現代編」か「現代退魔編」のレギュレーションが多いため触れる機会が少ないかもしれないが、
背景【ニンジャファイター】(正149)を修得しているキャラクターであれば「現代編」等他のレギュレーションでも一つだけ「修得」できるようになる。
(※「修得」としか書かれていない為、「特例修得」ではない。背景【生粋】とも併用できる。)
この背景を取得していると1セッションに一度だけ、メインフェイズ戦闘に「ニンジャファイト」ルールを適応できるのだが、
残念ながら、その戦闘でしかこの忍法を修得しているものとして扱えない制約がついている為、クライマックスフェイズで使用する事はできない。
とはいえ、「ニンジャファイト」ルールでは攻撃忍法の間合が伸びたりなど、その影響力はかなり大きい。
メリットばかりとは限らないが、いつもとは違う戦いができる。
シノビガミは一般的に「現代編」か「現代退魔編」のレギュレーションが多いため触れる機会が少ないかもしれないが、
背景【ニンジャファイター】(正149)を修得しているキャラクターであれば「現代編」等他のレギュレーションでも一つだけ「修得」できるようになる。
(※「修得」としか書かれていない為、「特例修得」ではない。背景【生粋】とも併用できる。)
この背景を取得していると1セッションに一度だけ、メインフェイズ戦闘に「ニンジャファイト」ルールを適応できるのだが、
残念ながら、その戦闘でしかこの忍法を修得しているものとして扱えない制約がついている為、クライマックスフェイズで使用する事はできない。
とはいえ、「ニンジャファイト」ルールでは攻撃忍法の間合が伸びたりなど、その影響力はかなり大きい。
メリットばかりとは限らないが、いつもとは違う戦いができる。
※改訂版の内容には※がついています。
明文化や表記の変更のみの改訂に関しては考察しませんのでご了承ください。
※9月26日に行われたエラッタに関しての内容にも※がついています。
明文化や表記の変更のみの改訂に関しては考察しませんのでご了承ください。
※9月26日に行われたエラッタに関しての内容にも※がついています。
忍法考察
プロレス忍法帖 GP 汎用忍法
【地拳】
フォール判定に失敗した相手に、追撃で接近戦1点を与えられるサポート忍法。
相手に回避を振らせない点は強いが、フォールに勝てばその戦闘に勝利できてしまうため
クライマックス戦闘では死体蹴りにしかならない。
メイン戦闘であれば多少は意味もあるが、それなら【社会戦】や【流行禍】、【裏コード】等々、
相手に回避を振らせずダメージを与えられる忍法は幾らでもある。
総じて扱い難い忍法と言わざるを得ない。
【影蔦縛】
フォール判定のファンブル値を上げる忍法。
フォール判定は最大3回行うので、案外強い……かもしれない。
【征野】や【誘導】で戦場を「雑踏」にして、更にファンブル値を上げると強いだろう。
【吊天井】
手四つに勝利した時、敗者に集団戦ダメージを与えられる忍法。
【影法師】等と組み合わせると結構強いかもしれない。
【雪崩式】
下がるスペ値が半分になった代わりに、【痛打】効果が追加された【凶手】の派生忍法。
効果が増えた分コストも増えたほか、失敗した場合は自分にダメージが入るデメリットがある。
射撃戦とはいえ2点ダメージは馬鹿にできないので、失敗時のケアは用意しておきたい。
【裏鬼門】
手四つを無効化できる忍法。間接的にフォール負けを防げるとはいえ、【生命力】の消費は痛い。
手四つが嫌なだけなら、【影分身】でも使った方が速い気がする。
【連携】
手四つに勝利した場合の効果を、攻撃権と相手の回避-3修正に変換できる面白い忍法。
【交叉】等と相性が良い他、攻撃忍法の威力が上がる中忍頭以上の環境だとより輝くだろう。
残念ながら攻撃対象は1人に限定されてしまうので、【修羅】等とは相性が悪い。
【ラリアット】
スペシャルの場合、そのラウンドの間だけ相手のフォール判定回数を1回にできる攻撃忍法。
フォール勝ちがとても狙いやすくなるので、スペシャルさえ出れば効果はかなり強力だろう。
【凶手】や【雪崩式】と組み合わせたい。
【岩石落固】
間合に関係なくフォール判定を行い、更に-1修正をかけられる忍法。
【飛傘】や【忍法開発:離し】で射程を伸ばしてやるとなお効果的だろう。
【空中殺法】
相手のフォールを封じる効果付きの攻撃忍法。
接近戦でありながら間合いが長く、プロット3~4に陣取れば何処でも殴れるのもありがたい。
攻防一体の使い勝手のいい忍法だろう。
後半の効果がダメージに付随するかしないかはGMの裁定次第か。
【地拳】
フォール判定に失敗した相手に、追撃で接近戦1点を与えられるサポート忍法。
相手に回避を振らせない点は強いが、フォールに勝てばその戦闘に勝利できてしまうため
クライマックス戦闘では死体蹴りにしかならない。
メイン戦闘であれば多少は意味もあるが、それなら【社会戦】や【流行禍】、【裏コード】等々、
相手に回避を振らせずダメージを与えられる忍法は幾らでもある。
総じて扱い難い忍法と言わざるを得ない。
【影蔦縛】
フォール判定のファンブル値を上げる忍法。
フォール判定は最大3回行うので、案外強い……かもしれない。
【征野】や【誘導】で戦場を「雑踏」にして、更にファンブル値を上げると強いだろう。
【吊天井】
手四つに勝利した時、敗者に集団戦ダメージを与えられる忍法。
【影法師】等と組み合わせると結構強いかもしれない。
【雪崩式】
下がるスペ値が半分になった代わりに、【痛打】効果が追加された【凶手】の派生忍法。
効果が増えた分コストも増えたほか、失敗した場合は自分にダメージが入るデメリットがある。
射撃戦とはいえ2点ダメージは馬鹿にできないので、失敗時のケアは用意しておきたい。
【裏鬼門】
手四つを無効化できる忍法。間接的にフォール負けを防げるとはいえ、【生命力】の消費は痛い。
手四つが嫌なだけなら、【影分身】でも使った方が速い気がする。
【連携】
手四つに勝利した場合の効果を、攻撃権と相手の回避-3修正に変換できる面白い忍法。
【交叉】等と相性が良い他、攻撃忍法の威力が上がる中忍頭以上の環境だとより輝くだろう。
残念ながら攻撃対象は1人に限定されてしまうので、【修羅】等とは相性が悪い。
【ラリアット】
スペシャルの場合、そのラウンドの間だけ相手のフォール判定回数を1回にできる攻撃忍法。
フォール勝ちがとても狙いやすくなるので、スペシャルさえ出れば効果はかなり強力だろう。
【凶手】や【雪崩式】と組み合わせたい。
【岩石落固】
間合に関係なくフォール判定を行い、更に-1修正をかけられる忍法。
【飛傘】や【忍法開発:離し】で射程を伸ばしてやるとなお効果的だろう。
【空中殺法】
相手のフォールを封じる効果付きの攻撃忍法。
接近戦でありながら間合いが長く、プロット3~4に陣取れば何処でも殴れるのもありがたい。
攻防一体の使い勝手のいい忍法だろう。
後半の効果がダメージに付随するかしないかはGMの裁定次第か。
※エラッタにより「フォールを仕掛ける忍法の効果を無効化する」と明記されさらに強化された。
【飛付】
フォールを仕掛けられる範囲を伸ばす装備忍法。
判定不要なので効果自体は強いのだが、遠い相手にフォールを仕掛けたいだけなら
【岩石落固】でも同じことができてしまうし、あちらはさらに射程を伸ばせる。
固有の追加効果を持つ【ラリアット】などと組み合わせるのがいいだろう。
【流血】
【生命力】が減っている時、回避判定に-1の修正を与えられる装備忍法。
条件付きではあるが、判定不要のため純粋に強い。
【血覚】とは効果が重複する上、発動条件を能動的に満たせるため相性が良い。
【俄雨】も発動条件が一致するため併用しやすい。流派が同じ鞍馬である点も◎。
【忍者橋】
フォール判定の挑戦回数を増やせる装備忍法。
単純に成功率が上がるので、ニンジャファイトルールならあって困らないだろう。
【飛付】
フォールを仕掛けられる範囲を伸ばす装備忍法。
判定不要なので効果自体は強いのだが、遠い相手にフォールを仕掛けたいだけなら
【岩石落固】でも同じことができてしまうし、あちらはさらに射程を伸ばせる。
固有の追加効果を持つ【ラリアット】などと組み合わせるのがいいだろう。
【流血】
【生命力】が減っている時、回避判定に-1の修正を与えられる装備忍法。
条件付きではあるが、判定不要のため純粋に強い。
【血覚】とは効果が重複する上、発動条件を能動的に満たせるため相性が良い。
【俄雨】も発動条件が一致するため併用しやすい。流派が同じ鞍馬である点も◎。
【忍者橋】
フォール判定の挑戦回数を増やせる装備忍法。
単純に成功率が上がるので、ニンジャファイトルールならあって困らないだろう。
正忍記 GP 汎用忍法
【大回転投】
接近戦1点。命中判定の達成値と目標値が等しかった場合追加の1点を与えつつ、
目標のプロット値を任意に変更し行動終了扱いにできるユニークな攻撃忍法。
達成値を目標値と同一にしたい都合上、あえて指定特技を取らず目標値が10になるよう代用判定し、
奥義【完全成功】で達成値10扱いにするのが一番確実だろう。
条件付きとはいえ、相手の行動を封じられる効果は強力。
【毒霧】
射撃戦になった代わりに、回避判定に-1修正がついた【威光】。
また追加で与えるのがダメージではなく「マヒ」になっている。
あちら同様、大抵の場合階級は統一される場合が多いため、出番に恵まれない。
しかし後述の【先輩面】と組み合わせれば話は別。安定して「マヒ」を与えられるようになる。
【水着死闘】
集団戦1点。戦闘終了まで手四つ判定に-1修正(最大2まで)。
【雨創】
手四つ判定前に判定し、成功すると戦場を「水中」にできるサポート忍法。
既に「水中」だった場合は、自分以外の手四つ判定のファンブル値を1上昇させる(最大2)。
【記者会見】
自分のドラマシーンで判定し、次の戦闘で指定した相手と自分が与えるダメージを+1するユニークな忍法。
また目標からのフォール判定に+1修正がつき、自分からのフォール判定に-1修正を与えられる。
【十倍返】
フォール判定に成功したとき、1ラウンドに使用できる忍法コストを1上昇させる(最大3)。
フォールに自動成功できる【狂乱入】と相性が良いだろう。
【先輩面】
自分のドラマシーンで判定し、成功すると目標との手四つ判定に自分は+1修正を、相手は-1修正を受ける。
ついでに相手が忍者であれば、相手を1階級下扱いできるユニークな追加効果もある。
先述した【毒霧】や【威光】と相性が良い(ただし中忍頭以上なら、【威光】より【夜叉】を取った方が速い)。
遠隔忍法ではあるが、シーンに登場していない相手に対しては-3修正がかかる。
対象の階級を下げるという唯一無二の効果であるため、通常のレギュレーションでも使えれば面白いのだが
背景【ニンジャファイター】で取得しても1戦闘中しか使えない都合上、通常では取る意味が無いのが残念。
ただし【魔界転生】と併用することで通常ルールでも強引に使用することができる。
幸い効果自体はセッション終了まで継続するので、その後使用できなくなっても問題はない。
欠点は、最低でもこの為だけに忍法枠2つと背景枠1つ(隠忍以外なら更にもう1枠)を使用する事。
裁定次第ではあるが、自身を対象に発動し背景【上忍喰らい】の対象を広げるなんてこともできるだろう。
功績点を2点増やせるなら、これだけ枠を割く価値もあるだろうか。
【爆勝宣言】
一度のニンジャファイト中に一回だけ、達成値を+2できるサポート忍法。
【喇叭】
フォールを仕掛ける前に判定し、成功すると相手のフォール判定に-1修正が付く。
相手のフォール挑戦回数を減らせる【ラリアット】と組み合わせるといいだろう。
【開祖】で重ね掛けする手もある。
【握撃】
自分の手四つ判定のスペシャル値-1。スペシャルした場合、他の参加者に接近戦ダメージ1点を与えられる。
【開祖】で重ね掛けすると凶悪。
【御約束】
奥義破り判定に-2修正が付くようになった【飢渇】の亜種。
本家同様、【閃軌】と組み合わせればより早く恩恵を受けられる。
ただ奥義破り判定に-修正をかけたいなら、【神奈備】の方が補正が大きいし速い。
いっそ開き直って、【飢渇】や【気骨】と併用するのも面白いかもしれない。
【肉風船】【悪食】型などなら割と現実的な選択肢だとは思う。
【新世界秩序】
誰かが自分に対して【感情】を獲得するとき、その【感情】を-の【感情】にできる。
自分に-の【感情】を持つ相手と同じシーンにいる間、あらゆる判定に+1修正を受けられる。
実質的に-修正を相殺して無効にしつつ、それ以外の全ての判定で有利になれる。
「累積しない」と書かれていない為、-の【感情】を持つ相手が複数いた場合は効果が累積するのだろうか?
この辺は裁定次第かもしれない。
ユニークな効果だけに、ニンジャファイトでしか使えないのが悔やまれる。
【大回転投】
接近戦1点。命中判定の達成値と目標値が等しかった場合追加の1点を与えつつ、
目標のプロット値を任意に変更し行動終了扱いにできるユニークな攻撃忍法。
達成値を目標値と同一にしたい都合上、あえて指定特技を取らず目標値が10になるよう代用判定し、
奥義【完全成功】で達成値10扱いにするのが一番確実だろう。
条件付きとはいえ、相手の行動を封じられる効果は強力。
【毒霧】
射撃戦になった代わりに、回避判定に-1修正がついた【威光】。
また追加で与えるのがダメージではなく「マヒ」になっている。
あちら同様、大抵の場合階級は統一される場合が多いため、出番に恵まれない。
しかし後述の【先輩面】と組み合わせれば話は別。安定して「マヒ」を与えられるようになる。
【水着死闘】
集団戦1点。戦闘終了まで手四つ判定に-1修正(最大2まで)。
【雨創】
手四つ判定前に判定し、成功すると戦場を「水中」にできるサポート忍法。
既に「水中」だった場合は、自分以外の手四つ判定のファンブル値を1上昇させる(最大2)。
【記者会見】
自分のドラマシーンで判定し、次の戦闘で指定した相手と自分が与えるダメージを+1するユニークな忍法。
また目標からのフォール判定に+1修正がつき、自分からのフォール判定に-1修正を与えられる。
【十倍返】
フォール判定に成功したとき、1ラウンドに使用できる忍法コストを1上昇させる(最大3)。
フォールに自動成功できる【狂乱入】と相性が良いだろう。
【先輩面】
自分のドラマシーンで判定し、成功すると目標との手四つ判定に自分は+1修正を、相手は-1修正を受ける。
ついでに相手が忍者であれば、相手を1階級下扱いできるユニークな追加効果もある。
先述した【毒霧】や【威光】と相性が良い(ただし中忍頭以上なら、【威光】より【夜叉】を取った方が速い)。
遠隔忍法ではあるが、シーンに登場していない相手に対しては-3修正がかかる。
対象の階級を下げるという唯一無二の効果であるため、通常のレギュレーションでも使えれば面白いのだが
背景【ニンジャファイター】で取得しても1戦闘中しか使えない都合上、通常では取る意味が無いのが残念。
ただし【魔界転生】と併用することで通常ルールでも強引に使用することができる。
幸い効果自体はセッション終了まで継続するので、その後使用できなくなっても問題はない。
欠点は、最低でもこの為だけに忍法枠2つと背景枠1つ(隠忍以外なら更にもう1枠)を使用する事。
裁定次第ではあるが、自身を対象に発動し背景【上忍喰らい】の対象を広げるなんてこともできるだろう。
功績点を2点増やせるなら、これだけ枠を割く価値もあるだろうか。
【爆勝宣言】
一度のニンジャファイト中に一回だけ、達成値を+2できるサポート忍法。
【喇叭】
フォールを仕掛ける前に判定し、成功すると相手のフォール判定に-1修正が付く。
相手のフォール挑戦回数を減らせる【ラリアット】と組み合わせるといいだろう。
【開祖】で重ね掛けする手もある。
【握撃】
自分の手四つ判定のスペシャル値-1。スペシャルした場合、他の参加者に接近戦ダメージ1点を与えられる。
【開祖】で重ね掛けすると凶悪。
【御約束】
奥義破り判定に-2修正が付くようになった【飢渇】の亜種。
本家同様、【閃軌】と組み合わせればより早く恩恵を受けられる。
ただ奥義破り判定に-修正をかけたいなら、【神奈備】の方が補正が大きいし速い。
いっそ開き直って、【飢渇】や【気骨】と併用するのも面白いかもしれない。
【肉風船】【悪食】型などなら割と現実的な選択肢だとは思う。
【新世界秩序】
誰かが自分に対して【感情】を獲得するとき、その【感情】を-の【感情】にできる。
自分に-の【感情】を持つ相手と同じシーンにいる間、あらゆる判定に+1修正を受けられる。
実質的に-修正を相殺して無効にしつつ、それ以外の全ての判定で有利になれる。
「累積しない」と書かれていない為、-の【感情】を持つ相手が複数いた場合は効果が累積するのだろうか?
この辺は裁定次第かもしれない。
ユニークな効果だけに、ニンジャファイトでしか使えないのが悔やまれる。
プロレス忍法帖 GP メタルハーツ流派忍法
【魔手】
サポート忍法でダメージを与えたとき、フォールを仕掛けられるサポート忍法。
面白い効果ではあるが、サポート忍法のため間合が伸びないのが痛い。
【忍力分離】
プロット4以下の相手に、「6-プロット値」のダメージを与えられる攻撃忍法。
【生命力】の消費こそあるが、低プロットに居る相手に対しては致命的なダメージを与えられる。
相手のプロット値を操作できる【蟻地獄】等と組わせると強いだろう。
【祝刀】を使うシノビにとっては悪夢のような忍法。
【一時停止】
マイナス修正が無くなった代わりに、絶対防御でダメージを減少できなくなった「故障」付きの【怒具螺】。
普通に使うと変調を与えるだけの忍法だが、【痛打】や【忍細工】と組み合わせると化ける。
斜歯系列らしいコンボ性が高い忍法。【他流派の血】が必要になるが、【闘魂】とも相性が良い。
【魔手】
サポート忍法でダメージを与えたとき、フォールを仕掛けられるサポート忍法。
面白い効果ではあるが、サポート忍法のため間合が伸びないのが痛い。
【忍力分離】
プロット4以下の相手に、「6-プロット値」のダメージを与えられる攻撃忍法。
【生命力】の消費こそあるが、低プロットに居る相手に対しては致命的なダメージを与えられる。
相手のプロット値を操作できる【蟻地獄】等と組わせると強いだろう。
【祝刀】を使うシノビにとっては悪夢のような忍法。
【一時停止】
マイナス修正が無くなった代わりに、絶対防御でダメージを減少できなくなった「故障」付きの【怒具螺】。
普通に使うと変調を与えるだけの忍法だが、【痛打】や【忍細工】と組み合わせると化ける。
斜歯系列らしいコンボ性が高い忍法。【他流派の血】が必要になるが、【闘魂】とも相性が良い。
正忍記 GP メタルハーツ流派忍法
【針地獄】
フォール判定に成功したとき、仕掛けてきた相手に射撃戦1点を与えるサポート忍法。
フォールに自動成功できる【狂乱入】とは相性が良い。
ただしフォールを仕掛けるかどうかは任意のため、
これを持っていると相手はフォールを仕掛けてこないという致命的欠点がある。
どちらかというと、相手のフォールを抑止する意味合いの方が強いかもしれない。
一応指定特技を取らない事で【天空旋風突撃】をわざと失敗し、相手からのフォールを強制することはできる。
が、逆凪しやすくなる点や自身もダメージを受ける点から、ネタ構成と言わざるを得ない。
【暴走機関】
命中判定と手四つ判定に+1修正を付けられるが、4ラウンド目以降は回避判定とフォール判定に-1修正が付く装備忍法。
これを用いる場合は、短期決戦を目指すとデメリットを無視できるだろう。
背景【他流派の血】が必須になるが、手四つに勝利した際のダメージを強化できる【卍固】とは非常に相性が良い。
【針地獄】
フォール判定に成功したとき、仕掛けてきた相手に射撃戦1点を与えるサポート忍法。
フォールに自動成功できる【狂乱入】とは相性が良い。
ただしフォールを仕掛けるかどうかは任意のため、
これを持っていると相手はフォールを仕掛けてこないという致命的欠点がある。
どちらかというと、相手のフォールを抑止する意味合いの方が強いかもしれない。
一応指定特技を取らない事で【天空旋風突撃】をわざと失敗し、相手からのフォールを強制することはできる。
が、逆凪しやすくなる点や自身もダメージを受ける点から、ネタ構成と言わざるを得ない。
【暴走機関】
命中判定と手四つ判定に+1修正を付けられるが、4ラウンド目以降は回避判定とフォール判定に-1修正が付く装備忍法。
これを用いる場合は、短期決戦を目指すとデメリットを無視できるだろう。
背景【他流派の血】が必須になるが、手四つに勝利した際のダメージを強化できる【卍固】とは非常に相性が良い。
プロレス忍法帖 GP 日本ファイト流派忍法
【卍固】
手四つによるダメージを上乗せしつつ、絶対防御によるダメージ軽減を封じられるサポート忍法。
装備忍法ではない為判定が必要な点が残念だが、それでも十分強い。
【影法師】と組み合わせて、積極的に手四つを仕掛けていきたい。
【王道】
間合による制限が無くなった【飛付】の完全上位互換。
おまけに-1修正までついてくるので【飛付】が可哀想になってくる。
あちらでも効果は弱くないのだから、こちらが弱い訳がない。
【飛魂】の様な射程が長い接近戦忍法と組み合わせると恐ろしい。
背景【他流派の血】が必要になるが、【血旋渦】とも相性が良い。
【闘魂】
その戦闘中、フォールを返した回数だけ攻撃の威力が上がる装備忍法(最大2まで)。
【他流派の血】が必要になるが、【一時停止】と相性が良い。
【卍固】
手四つによるダメージを上乗せしつつ、絶対防御によるダメージ軽減を封じられるサポート忍法。
装備忍法ではない為判定が必要な点が残念だが、それでも十分強い。
【影法師】と組み合わせて、積極的に手四つを仕掛けていきたい。
【王道】
間合による制限が無くなった【飛付】の完全上位互換。
おまけに-1修正までついてくるので【飛付】が可哀想になってくる。
あちらでも効果は弱くないのだから、こちらが弱い訳がない。
【飛魂】の様な射程が長い接近戦忍法と組み合わせると恐ろしい。
背景【他流派の血】が必要になるが、【血旋渦】とも相性が良い。
【闘魂】
その戦闘中、フォールを返した回数だけ攻撃の威力が上がる装備忍法(最大2まで)。
【他流派の血】が必要になるが、【一時停止】と相性が良い。
正忍記 GP 日本ファイト流派忍法
【十六文】
【精密格闘】の上位種。あちらよりコストが更に1増えたが、修正値も1増えている。
おまけに相手が自分より階級が下の忍者だった場合は、回避判定にも-2修正が付くおまけつき。
サポート無しで追加効果の影響を受けるのは難しいが、【先輩面】と併用すれば容易に達成できる。
命中にも回避にも補正が掛かるので、相手にダメージを与えられる確率はかなり高いだろう。
【先輩面】があればかなり強い忍法だと思う。
【受けの美学】
回避判定を放棄する事で、特殊忍具「王者魂」を1個入手できる。
これは命中判定、手四つ判定、フォール判定に1個のみ使用できる「お金」だが、他キャラクターに手渡す事が出来ない。
獲得が容易で、獲得できる数に制限が無い事を除けば「お金」の下位互換でしかない。
しかし消費に対する一切の制限がかけられていない為、【惨撃】などのコストとして消費したり、
【神通力】や【陰謀】等と組み合わせると色々悪さができる。
背景【他流派の血】が必要になるが、【狂乱入】とも相性が良い。
【十六文】
【精密格闘】の上位種。あちらよりコストが更に1増えたが、修正値も1増えている。
おまけに相手が自分より階級が下の忍者だった場合は、回避判定にも-2修正が付くおまけつき。
サポート無しで追加効果の影響を受けるのは難しいが、【先輩面】と併用すれば容易に達成できる。
命中にも回避にも補正が掛かるので、相手にダメージを与えられる確率はかなり高いだろう。
【先輩面】があればかなり強い忍法だと思う。
【受けの美学】
回避判定を放棄する事で、特殊忍具「王者魂」を1個入手できる。
これは命中判定、手四つ判定、フォール判定に1個のみ使用できる「お金」だが、他キャラクターに手渡す事が出来ない。
獲得が容易で、獲得できる数に制限が無い事を除けば「お金」の下位互換でしかない。
しかし消費に対する一切の制限がかけられていない為、【惨撃】などのコストとして消費したり、
【神通力】や【陰謀】等と組み合わせると色々悪さができる。
背景【他流派の血】が必要になるが、【狂乱入】とも相性が良い。
プロレス忍法帖 GP WNE流派忍法
【大舌戦】
相手に自分が選んだ特技の判定を強要し、失敗した場合あらゆる判定に-1修正をつけられるサポート忍法。
あらゆる判定に-が付く効果は強力であり、判定特技を自由に選べるのが非常にいやらしい。
【技片】や【修業】+【魔界転生】と組み合わせるとさらに凶悪になる。
後者の場合流派がバラバラになるので、【機忍】前提になる。
【狂乱入】
忍具1つをコストに、フォールに自動成功できるサポート忍法。
判定失敗後に後出しで使用できるほか、判定不要のため強い。
背景【他流派の血】が必要になるが、【受けの美学】や【魔素】と組み合わせると安定する。
【超魅技】
3ラウンド目以降に奥義でダメージを与えた時、フォールを仕掛けられる装備忍法。
条件が厳しく、単にフォールを仕掛けたいだけなら選択肢は幾らでもあるので使い辛く感じる。
【大舌戦】
相手に自分が選んだ特技の判定を強要し、失敗した場合あらゆる判定に-1修正をつけられるサポート忍法。
あらゆる判定に-が付く効果は強力であり、判定特技を自由に選べるのが非常にいやらしい。
【技片】や【修業】+【魔界転生】と組み合わせるとさらに凶悪になる。
後者の場合流派がバラバラになるので、【機忍】前提になる。
【狂乱入】
忍具1つをコストに、フォールに自動成功できるサポート忍法。
判定失敗後に後出しで使用できるほか、判定不要のため強い。
背景【他流派の血】が必要になるが、【受けの美学】や【魔素】と組み合わせると安定する。
【超魅技】
3ラウンド目以降に奥義でダメージを与えた時、フォールを仕掛けられる装備忍法。
条件が厳しく、単にフォールを仕掛けたいだけなら選択肢は幾らでもあるので使い辛く感じる。
正忍記 GP WNE流派忍法
【片翼天使】
目標が【生命力】を3以上失っている場合、追加で1点を与えつつフォール判定を仕掛けられる【爆破】の亜種。
弱った相手に対して強く出れるので、多人数戦ではそれなりに便利かもしれない。
他方、下準備がなければ【爆破】の劣化版でしかないので、タイマンでは少々扱い辛いだろう。
【大歓声】
4ラウンド目以降でのみ使用でき、成功すると命中判定に+2修正、回避判定に-1修正が付く【正眼】の亜種。
その攻撃が命中した場合はさらにフォールを仕掛けることができる。
効果自体は割と強力なのだが、如何せん条件が厳しい。
【飢渇】同様、【閃軌】と組み合わせれば必要ラウンドを1減らせる。
【肉風船】【悪食】等持久型ビルドならば、ある程度実用性も上がるだろうか。
【片翼天使】
目標が【生命力】を3以上失っている場合、追加で1点を与えつつフォール判定を仕掛けられる【爆破】の亜種。
弱った相手に対して強く出れるので、多人数戦ではそれなりに便利かもしれない。
他方、下準備がなければ【爆破】の劣化版でしかないので、タイマンでは少々扱い辛いだろう。
【大歓声】
4ラウンド目以降でのみ使用でき、成功すると命中判定に+2修正、回避判定に-1修正が付く【正眼】の亜種。
その攻撃が命中した場合はさらにフォールを仕掛けることができる。
効果自体は割と強力なのだが、如何せん条件が厳しい。
【飢渇】同様、【閃軌】と組み合わせれば必要ラウンドを1減らせる。
【肉風船】【悪食】等持久型ビルドならば、ある程度実用性も上がるだろうか。
プロレス忍法帖 GP 窖流派忍法
【嘯き】
自身が手四つに失敗した時、射撃戦ダメージを与えられる忍法。
面白い効果ではあるが、受動的なのが扱い辛く感じる。
【順逆自在】
相手が仕掛けたフォールを、自分が仕掛けた事にできるユニークな忍法。
中々強力な効果ではあるが、1戦闘中1回しか使えない。
【逆葛】
「重症」or接近戦1点を与える攻撃忍法。既に変調を持つ相手には-2修正がつく。
比良坂系列にしては中々攻撃的な忍法。割と強い方だと思う。
【嘯き】
自身が手四つに失敗した時、射撃戦ダメージを与えられる忍法。
面白い効果ではあるが、受動的なのが扱い辛く感じる。
【順逆自在】
相手が仕掛けたフォールを、自分が仕掛けた事にできるユニークな忍法。
中々強力な効果ではあるが、1戦闘中1回しか使えない。
【逆葛】
「重症」or接近戦1点を与える攻撃忍法。既に変調を持つ相手には-2修正がつく。
比良坂系列にしては中々攻撃的な忍法。割と強い方だと思う。
正忍記 GP 窖流派忍法
【股裂】
既に相手が変調を受けていた場合、フォールを仕掛けられる集団戦忍法。
ややコストが重い点が気になるが、集団戦の弱点である決定打の無さを克服していることは評価に値するだろう。
【眼潰】と組み合わせると凶悪。相手を弱体化しつつフォールによる勝利確立を高めていける。
【眼潰】
フォールを仕掛けた際、相手が受けている変調の数だけ-修正(最大3)をかけらるサポート忍法。
前述の【股裂】ととても相性が良い。同じ流派内で完結しているのが素晴らしい。
【股裂】
既に相手が変調を受けていた場合、フォールを仕掛けられる集団戦忍法。
ややコストが重い点が気になるが、集団戦の弱点である決定打の無さを克服していることは評価に値するだろう。
【眼潰】と組み合わせると凶悪。相手を弱体化しつつフォールによる勝利確立を高めていける。
【眼潰】
フォールを仕掛けた際、相手が受けている変調の数だけ-修正(最大3)をかけらるサポート忍法。
前述の【股裂】ととても相性が良い。同じ流派内で完結しているのが素晴らしい。
プロレス忍法帖 GP U18流派忍法
【暗黒流星落】
「高所」で手四つに勝利した時、双方《飛術》を振って失敗したキャラに接近戦1d6を与える大味な忍法。
最大ダメージは高いのだが、条件が多いことや自爆のリスクもある割に不安定なため、ロマン技と言わざるを得ない。
巧く決まれば凄く気持ち良いとは思う。【星運】と組み合わせると多少は安定する……かも。
同じ御斎系であり、忍法名も通じる部分がある。
【日本海式竜巻固】
「水中」の場合フォールを仕掛けられる射撃戦忍法。
間合が長いので扱いやすいだろう。
【友努勝】
自分が仕掛けたフォールに対し、回想シーンが使える様になるユニークな忍法。
補正値は自分に対する+の感情の数+1なので、【慈拳】や【昼顔】と組み合わせると良いだろう。
演出的にも熱い良忍法だと思う。これでフォール勝利すれば、琴線も取り易いんじゃないだろうか?
【暗黒流星落】
「高所」で手四つに勝利した時、双方《飛術》を振って失敗したキャラに接近戦1d6を与える大味な忍法。
最大ダメージは高いのだが、条件が多いことや自爆のリスクもある割に不安定なため、ロマン技と言わざるを得ない。
巧く決まれば凄く気持ち良いとは思う。【星運】と組み合わせると多少は安定する……かも。
同じ御斎系であり、忍法名も通じる部分がある。
【日本海式竜巻固】
「水中」の場合フォールを仕掛けられる射撃戦忍法。
間合が長いので扱いやすいだろう。
【友努勝】
自分が仕掛けたフォールに対し、回想シーンが使える様になるユニークな忍法。
補正値は自分に対する+の感情の数+1なので、【慈拳】や【昼顔】と組み合わせると良いだろう。
演出的にも熱い良忍法だと思う。これでフォール勝利すれば、琴線も取り易いんじゃないだろうか?
正忍記 GP U18流派忍法
【天空旋風突撃】
命中判定と回避判定双方のファンブル値を2上昇させる様になった【夜叉】の亜種。
攻撃が成功すればついでにフォールを仕掛けられるが、失敗すると自分が射撃戦1点を受け逆にフォールを仕掛けられてしまう。
【村雨】や【村雲】など、相手のファンブル値を上げる忍法と組み合わせると面白いかもしれない。
一応わざと指定特技を取らない事で、意図的に相手からフォールを仕掛けさせることはできる。
【針地獄】を能動的に発動できる数少ない方法だが、リスクに対してメリットが釣り合っているとは言い難い。
【激流山脈断】
射撃戦ダメージになり絶対防御耐性が無くなった代わりに、条件付きで追加ダメージが増える【卍固】の亜種。
相手が自分より階級が下の忍者だった場合ダメージが増えるので、先述の【先輩面】と組み合わせると良いだろう。
【開祖】で重ね掛けすると、一気に5点与えられる為凶悪。
いっそ【卍固】も併用し、一度の手四つで6点削り切る構成にするのも面白い。
ただいずれも装備忍法ではないため、判定数が増える欠点がある。
【天空旋風突撃】
命中判定と回避判定双方のファンブル値を2上昇させる様になった【夜叉】の亜種。
攻撃が成功すればついでにフォールを仕掛けられるが、失敗すると自分が射撃戦1点を受け逆にフォールを仕掛けられてしまう。
【村雨】や【村雲】など、相手のファンブル値を上げる忍法と組み合わせると面白いかもしれない。
一応わざと指定特技を取らない事で、意図的に相手からフォールを仕掛けさせることはできる。
【針地獄】を能動的に発動できる数少ない方法だが、リスクに対してメリットが釣り合っているとは言い難い。
【激流山脈断】
射撃戦ダメージになり絶対防御耐性が無くなった代わりに、条件付きで追加ダメージが増える【卍固】の亜種。
相手が自分より階級が下の忍者だった場合ダメージが増えるので、先述の【先輩面】と組み合わせると良いだろう。
【開祖】で重ね掛けすると、一気に5点与えられる為凶悪。
いっそ【卍固】も併用し、一度の手四つで6点削り切る構成にするのも面白い。
ただいずれも装備忍法ではないため、判定数が増える欠点がある。
プロレス忍法帖 GP 蝮一座流派忍法
【黒穴】
指定特技が「結界術」になった【震脚】。
あちら同様相手のコストを減らしつつ確実に殴れるようになるので、当たれば強い。
【プロット制限】、【怪段】、【石仏】辺りで相手の行けるプロットを制限すると当てやすい。
余談だが、ルビが「ましゅ」になっている誤記がある。正しい読み方は「こっけつ」。
【咬突】
手四つ発生時に、射撃戦1点を与えるサポート忍法。
相手に回避判定を振らせない為、普通に強い。
【影法師】等と組み合わせて積極的に手四つを仕掛けていきたい。
【鉄爪】
相手の手四つ判定に-1修正が付く装備忍法。シンプルに強い。
【開祖】で重ね掛けするのも良いだろう。
【黒穴】
指定特技が「結界術」になった【震脚】。
あちら同様相手のコストを減らしつつ確実に殴れるようになるので、当たれば強い。
【プロット制限】、【怪段】、【石仏】辺りで相手の行けるプロットを制限すると当てやすい。
余談だが、ルビが「ましゅ」になっている誤記がある。正しい読み方は「こっけつ」。
【咬突】
手四つ発生時に、射撃戦1点を与えるサポート忍法。
相手に回避判定を振らせない為、普通に強い。
【影法師】等と組み合わせて積極的に手四つを仕掛けていきたい。
【鉄爪】
相手の手四つ判定に-1修正が付く装備忍法。シンプルに強い。
【開祖】で重ね掛けするのも良いだろう。
正忍記 GP 蝮一座流派忍法
【墓標式脳天抗打】
戦闘終了まで目標のフォール判定に-1修正(最大3まで)を付けられる様になった【接近戦攻撃】。
2回目以降の場合は、フォールを仕掛ける事も出来る。
仕掛ければ仕掛ける程フォール勝ちしやすくなるので、自己完結しておりとても優秀。
間合に関係なくフォールを仕掛けられる為、【長肢】等で間合を伸ばしてやると更に優秀になる。
【蜘蛛絡】
1つ下のプロットに他キャラが居ないと使用できない代わりに、手四つ判定に+1修正がつく【無拍子】。
プロット忍法の処理後に使用できる為、【影分身】とは相性が良い。
ただ手四つを仕掛けたいだけなら、【影法師】を使った方が速いし確実である。
逆にプロットを下げたいだけなら、発動条件がない【無拍子】や【錨】の方が確実である。
普通に使うだけならばそれらの下位互換なので、手四つに修正が付く点を活かしたい。
しかし手四つに修正を付ける意図ならば、無条件で適応される装備忍法の【暴走機関】の方が効果も多く確実であり、
どちらの用途にしても中途半端さが拭えない。正直扱い辛い忍法だと思う。
【墓標式脳天抗打】
戦闘終了まで目標のフォール判定に-1修正(最大3まで)を付けられる様になった【接近戦攻撃】。
2回目以降の場合は、フォールを仕掛ける事も出来る。
仕掛ければ仕掛ける程フォール勝ちしやすくなるので、自己完結しておりとても優秀。
間合に関係なくフォールを仕掛けられる為、【長肢】等で間合を伸ばしてやると更に優秀になる。
【蜘蛛絡】
1つ下のプロットに他キャラが居ないと使用できない代わりに、手四つ判定に+1修正がつく【無拍子】。
プロット忍法の処理後に使用できる為、【影分身】とは相性が良い。
ただ手四つを仕掛けたいだけなら、【影法師】を使った方が速いし確実である。
逆にプロットを下げたいだけなら、発動条件がない【無拍子】や【錨】の方が確実である。
普通に使うだけならばそれらの下位互換なので、手四つに修正が付く点を活かしたい。
しかし手四つに修正を付ける意図ならば、無条件で適応される装備忍法の【暴走機関】の方が効果も多く確実であり、
どちらの用途にしても中途半端さが拭えない。正直扱い辛い忍法だと思う。