概要
※改訂版の内容には※がついています。
明文化や表記の変更のみの改訂に関しては考察しませんのでご了承ください。
明文化や表記の変更のみの改訂に関しては考察しませんのでご了承ください。
忍法考察
【磔律】
自身が行う達成値が高いほどダメージが上がる忍法。
最大ダメージを出すなら達成値15を叩き出す必要がある。
【忍道】や【息吹】や【正眼】や【大権現】などを活用すれば、
達成値15を出せなくもないが、この忍法にそこまで多くの忍法枠を割くことは現実的ではないため、
狙うなら【完全成功:正し】とセットで使うことになる。(奥義改造なしの【完全成功】に達成値の+修正が乗るかどうかは裁定次第)
それでも最大3点であり、【範囲攻撃:撃ち】と同等であるので微妙。
ただ、この効果はダメージを追加する効果なので、スペシャルと組み合わせると結構な火力を出せる。
【磔律】+【凶手】+【完全成功:輝き+正し】
で出目10扱いによるスペシャルと達成値15を両立できる。
【驚弾】
黒く塗られたギャップを疑似的に消す効果がある攻撃忍法。
目標値が1上がる可能性があるが、相手がそのギャップを利用して代用判定するかどうかは特技状況によるので不安定。
ギャップを消すのが目的なら間合が長く回避されない【紐斬】でいいし、もっと言うなら全判定に-1の修正を付けられる【喘縄】の方が強い。
黒く塗られたギャップを疑似的に消す効果がある攻撃忍法。
目標値が1上がる可能性があるが、相手がそのギャップを利用して代用判定するかどうかは特技状況によるので不安定。
ギャップを消すのが目的なら間合が長く回避されない【紐斬】でいいし、もっと言うなら全判定に-1の修正を付けられる【喘縄】の方が強い。
【掌握】
変調を回復する手段か戦場を変える手段が相手になければ【破軍】との併用で完封できる。
【不死身】持ち或いは戦場型と戦う場合は完全に腐るがそれ以外なら大抵問題なく
ハメることができるのでコンボを組む価値あり。
変調を回復する手段か戦場を変える手段が相手になければ【破軍】との併用で完封できる。
【不死身】持ち或いは戦場型と戦う場合は完全に腐るがそれ以外なら大抵問題なく
ハメることができるのでコンボを組む価値あり。
【自滅】
似たような忍法で【奈落】があるがその射撃戦ダメージ版。
何かしらの判定に失敗する度にダメージなので、地味ながらも強い忍法。
それでも1/6を当てる必要があるのと味方を巻き込みかねないのは一緒。気を付けて運用しよう。
似たような忍法で【奈落】があるがその射撃戦ダメージ版。
何かしらの判定に失敗する度にダメージなので、地味ながらも強い忍法。
それでも1/6を当てる必要があるのと味方を巻き込みかねないのは一緒。気を付けて運用しよう。
【機転】
メインフェイズで一度だけもう一回動けるという中々に面白い忍法。
判定不要の【闇神楽】や【紅葉】のようなもので回数制限こそあるがとても使いやすい。
もし使用する場合は【仙食】【補給】、他の生命力消費忍法と組み合わせるなら【鋭気】などでカバーしよう。
メインフェイズで一度だけもう一回動けるという中々に面白い忍法。
判定不要の【闇神楽】や【紅葉】のようなもので回数制限こそあるがとても使いやすい。
もし使用する場合は【仙食】【補給】、他の生命力消費忍法と組み合わせるなら【鋭気】などでカバーしよう。
【混交】
ランダムに選ばれた妖術分野の判定に成功すれば、回避させにくくした上で
射撃戦ダメージを追加で与えるいやらしい忍法。
ただデメリットも半端ないのでハイリスクハイリターンなのは否めない。
また、【羅盤】という強力なライバルがいるのも逆風。
しかし、【集中】や【戦場の極意】を用いれば、特技の取得状況にもよるが
ランダムとはいえ、出目5や6程度で判定に成功できるので割と運用は現実的である。
参考までに《野戦術》《記憶術》《封術》《千里眼の術》の4つの特技で混交判定を行った時の成功率は約72.3%、命中判定成功率の83.3%と合わせると60.6%で目標値7の58.3%とほぼ同じ。
また、ロマン砲の域を出ないが【魔拳】と合わせることで
最大8点ダメージを叩き込むことができる。
ただし、混交判定には【大権現】が適用されないので注意。
ランダムに選ばれた妖術分野の判定に成功すれば、回避させにくくした上で
射撃戦ダメージを追加で与えるいやらしい忍法。
ただデメリットも半端ないのでハイリスクハイリターンなのは否めない。
また、【羅盤】という強力なライバルがいるのも逆風。
しかし、【集中】や【戦場の極意】を用いれば、特技の取得状況にもよるが
ランダムとはいえ、出目5や6程度で判定に成功できるので割と運用は現実的である。
参考までに《野戦術》《記憶術》《封術》《千里眼の術》の4つの特技で混交判定を行った時の成功率は約72.3%、命中判定成功率の83.3%と合わせると60.6%で目標値7の58.3%とほぼ同じ。
また、ロマン砲の域を出ないが【魔拳】と合わせることで
最大8点ダメージを叩き込むことができる。
ただし、混交判定には【大権現】が適用されないので注意。
※エラッタにより、一回の攻撃に一回しか利用できなくなった。おそらく【魔拳】や【蹂躙】で攻撃判定と混交判定を4回ずつ計8回というイかれた構成を公式が意図していなかった為、公式裁定として制限が追加されたのだろう。