概要
『流派ブック 鞍馬神流』にて追加された古流流派。
源義経が鞍馬天狗こと鬼一法眼から習った武術がもとになったとされる流派。
小回りが利くテクニカルな忍法が多いのが特徴。戦場に関わる忍法も多い。
同時に追加された鞍馬専用背景【剣才】があれば、何個でも特例修得できる。
源義経が鞍馬天狗こと鬼一法眼から習った武術がもとになったとされる流派。
小回りが利くテクニカルな忍法が多いのが特徴。戦場に関わる忍法も多い。
同時に追加された鞍馬専用背景【剣才】があれば、何個でも特例修得できる。
※改訂版の内容には※がついています。
明文化や表記の変更のみの改訂に関しては考察しませんのでご了承ください。
明文化や表記の変更のみの改訂に関しては考察しませんのでご了承ください。
忍法考察
【千本桜】
間合とコストが半減し、接近戦攻撃になった【追撃】。
あちらと違いコストが軽くなっているので、戦場型のメタとしては比較的使いやすい……かもしれない。
ただ良くも悪くもランダム変更なので、意味がない場合もあり確実性が低い。
確実性を求めるなら【忍法研究】で【誘導】や【戦場の極意】を指定した方が速い。
【小弓】
射撃戦ダメージになった【閃電】だが、コストも射程も変わらない為、基本的には下位互換である。
あえてこちらを使うなら、射撃戦ダメージであることを活かしたい。
有用なのは射撃戦のスペシャル値を永続的に-1できる【火器管制用深編笠】や【継矢】だろう。
相手の体力を0にできさえすれば接近戦だろうが射撃戦だろうが変わらないのだ。
【爪紅】と組み合わせることで、理論上はスペシャルさえ出し続けられればどんな敵でも確殺できる。
【神咒】と組み合わせて「神通丸」をフル投入したり、【連撃】や【開祖】、
【大権現】辺りと併用すればあながち夢物語でもなくなる。
射撃戦ダメージになった【閃電】だが、コストも射程も変わらない為、基本的には下位互換である。
あえてこちらを使うなら、射撃戦ダメージであることを活かしたい。
有用なのは射撃戦のスペシャル値を永続的に-1できる【火器管制用深編笠】や【継矢】だろう。
相手の体力を0にできさえすれば接近戦だろうが射撃戦だろうが変わらないのだ。
【爪紅】と組み合わせることで、理論上はスペシャルさえ出し続けられればどんな敵でも確殺できる。
【神咒】と組み合わせて「神通丸」をフル投入したり、【連撃】や【開祖】、
【大権現】辺りと併用すればあながち夢物語でもなくなる。
【騎襲】
コストが1増えた代わりに、「高所」か「悪天候」だと接近戦ダメージが増える【夢浄瑠璃】。
低階級の高所型か悪天候型なら、コスパも悪くはない。
特に背景「梟雄」と合わせれば、「高所」と相性が良い「火達磨」を付与できる可能性がある。
ただ【外縛陣】が使える階級なら、【揺らし】や【獣化】と組み合わせたそちらを使った方がいいだろう。
コストが1増えた代わりに、「高所」か「悪天候」だと接近戦ダメージが増える【夢浄瑠璃】。
低階級の高所型か悪天候型なら、コスパも悪くはない。
特に背景「梟雄」と合わせれば、「高所」と相性が良い「火達磨」を付与できる可能性がある。
ただ【外縛陣】が使える階級なら、【揺らし】や【獣化】と組み合わせたそちらを使った方がいいだろう。
【八艘飛】
「水中」か「高所」ならプロット値を1つ上下できる【覚悟】、もしくは【無拍子】。
そのラウンド間、地形効果を無視するおまけがついている。
上下どちらにも移動できるのは便利だが、ややコストが重く感じる。
地形効果を無視したいだけならプラス修正もつく【戦場の極意】があるし、
同じ古流忍法にはより低コストかつ、より攻撃的な効果が戦闘終了時まで持続する【浮足】があるのも辛い。
「水中」か「高所」ならプロット値を1つ上下できる【覚悟】、もしくは【無拍子】。
そのラウンド間、地形効果を無視するおまけがついている。
上下どちらにも移動できるのは便利だが、ややコストが重く感じる。
地形効果を無視したいだけならプラス修正もつく【戦場の極意】があるし、
同じ古流忍法にはより低コストかつ、より攻撃的な効果が戦闘終了時まで持続する【浮足】があるのも辛い。
【逆落】
「高所」か「悪天候」で相手の回避のファンブル値を挙げられる忍法。集団戦で攻撃した場合はさらに+1。
ファンブル値を上げたいだけなら、戦場も選ばずコストも判定も不要な【村雨】や【村雲】などの方が扱いやすいだろう。
ただ高所型ならファンブル値を追加できて困りはしないし、1ラウンド間持続するので複数回攻撃できると恩恵が増える。
【連撃】や【風祭】で連続攻撃したり、【外縛陣】で複数の敵を狙うと良いだろう。
コストはさらに増えるが、指定特技を火術にして【炎舞】と組み合わせれば、変調を確定で「火達磨」にできる。
「高所」か「悪天候」で相手の回避のファンブル値を挙げられる忍法。集団戦で攻撃した場合はさらに+1。
ファンブル値を上げたいだけなら、戦場も選ばずコストも判定も不要な【村雨】や【村雲】などの方が扱いやすいだろう。
ただ高所型ならファンブル値を追加できて困りはしないし、1ラウンド間持続するので複数回攻撃できると恩恵が増える。
【連撃】や【風祭】で連続攻撃したり、【外縛陣】で複数の敵を狙うと良いだろう。
コストはさらに増えるが、指定特技を火術にして【炎舞】と組み合わせれば、変調を確定で「火達磨」にできる。
【奇剣】
自分より【生命力】が高い相手に対する命中判定のスペシャル値を1下げられる忍法。
スペシャルを出してしまうとその戦闘ではもう使えなくなる割に、恩恵も小さいためどうにも使いにくい。
特に修得条件もなく、誰に対しても何度でも使える【凶手】の方が下げられる値も大きいのが評価を著しく下げる。
古流にはさらに変動値の大きい【髑髏本尊】や、1ラウンドの間持続する【水晶眼】もある。
あえて長所を上げるなら、それらと違い命中判定後に後だしでスペシャル値を下げられる事だろうか?
だとしても、ナーフ後の【神咒】で獲得できる神通丸の方がまだ使える回数すら多くて便利という……。
自分より【生命力】が高い相手に対する命中判定のスペシャル値を1下げられる忍法。
スペシャルを出してしまうとその戦闘ではもう使えなくなる割に、恩恵も小さいためどうにも使いにくい。
特に修得条件もなく、誰に対しても何度でも使える【凶手】の方が下げられる値も大きいのが評価を著しく下げる。
古流にはさらに変動値の大きい【髑髏本尊】や、1ラウンドの間持続する【水晶眼】もある。
あえて長所を上げるなら、それらと違い命中判定後に後だしでスペシャル値を下げられる事だろうか?
だとしても、ナーフ後の【神咒】で獲得できる神通丸の方がまだ使える回数すら多くて便利という……。
【虎巻】
「平地」で奥義破り判定+2という分かり易く強い装備忍法。
戦場型さえいなければ常に補正が乗る上に「累積しない」等の制限も無いため、
【開祖】と組み合わせると鬼のように強い。【一見】との相性も言わずもがな。
不安なら【忍法研究】で【誘導】や【海原】、【怪段】辺りをメタっておくといい。
「平地」で奥義破り判定+2という分かり易く強い装備忍法。
戦場型さえいなければ常に補正が乗る上に「累積しない」等の制限も無いため、
【開祖】と組み合わせると鬼のように強い。【一見】との相性も言わずもがな。
不安なら【忍法研究】で【誘導】や【海原】、【怪段】辺りをメタっておくといい。