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タッチポイント・トラック(イルクラン)
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このセクションのシナリオは、インナースフィアの歴史におけるこの激動の時期の戦闘を再現するものである。これらのシナリオは独立したゲームとしてプレイすることもできるし、カオス・キャンペーン・ルール(キャンペーンオペレーションP.161、カオス・キャンペーン:継承権戦争P.4参照)を使用することで、より長いキャンペーンに組み込むこともできる。
柔軟性を持たせるために、これらのトラックにはTotal Warfareルール(BattleMech Manual互換)とAlpha Strikeルールのオプションが含まれており、各戦闘はどちらのルールセットでもプレイすることができる。
柔軟性を持たせるために、これらのトラックにはTotal Warfareルール(BattleMech Manual互換)とAlpha Strikeルールのオプションが含まれており、各戦闘はどちらのルールセットでもプレイすることができる。
- 奴らを海に突き落とせ WE SHALL DRIVE THEM INTO THE SEA
状況:ニューサウスウェールズ第一民兵は、クラン・ウルフからの直接攻撃を予想した。しかし、ウルフは代わりにシドニーを爆撃した。その後、クラン・バトルメックがシドニー・オリンピック・パークに降下し始めた。防衛側は反攻に転じたが、無差別に攻撃が始まった。 - スズメバチの巣 THE HORNETS’ NEST
状況:ジュネーブは陥落させねばならなかった。カーン・マルヴィナ・ヘイゼンはそれ以下の結果は認めないだろう。ジェイドファルコンのウォーシップは、クランの地上作戦が減速する前に軌道上から攻撃した。しかし、第10ハスタティ・センチネルは共和国の首都陥落を断固拒否する構えを見せた。彼らが戦える限りは。 - 苦肉の策 DESPERATE MEASURES
状況:共和国の老練な退役軍人の連隊であるオールド・ガードは、デヴリン・ストーンの切り札だった。彼らの使命は、北米南西部でカーン・マルヴィナ・ヘイゼンを迎え撃ち、どんな手段を使っても彼女を抹殺することだった。しかし、名高いジェイドファルコン・ガードがオールド・ガードの行く手を阻んだ。 - まだ逃げ足りないのか? HAVE WE NOT RUN FAR ENOUGH
状況:フィデス・ディフェンダー第5中隊は、モントリオールからの撤退中に切り離され別行動となった。残りの部隊はトロントに向かったが、切り離された中隊は追っ手を引き離そうとしたため、南西ではなく西に向かった。第5中隊はトロントの北の森に身を隠し、ウルフが現れるのを待った。第5中隊がクラン・ウルフの戦線に侵入して仲間に合流しようとすれば、彼らは確実に壊滅に直面する。撤退という選択肢もあるが、敵を撃滅するほうが望ましい。 - 釜の中 INSIDE THE CAULDRON
状況:ファルコンはウルフの前線周辺の森に火を放ち、ウルフの部隊はその一帯を"コルドロン(釜)"と呼ぶようになった。ウルフがファルコンの火砲を破壊した後、ファルコンは逃げるウルフたちを殺すためにコルドロンに突撃した。あるウルフ・ノヴァ(半中隊)は逃げることを拒否し、ファルコンのスーパーノヴァ・トリナリー(3個半中隊)が燃えさかる道を突進してくるのに立ち向かった。 - 放蕩ウルフたちの帰還 THE PRODIGAL WOLVES RETURN
状況:カーン・マルヴィナ・ヘイゼンのジェイドファルコンは北にドロップシップの列が現れたとき、カーン・アラリック・ワードのウルフをオタワに向かって東に押していた。カーン・ヘイゼンはそれを陽動作戦と見なし、アラリックに圧力をかけ続けるよう命じた。ドロップシップは、彼女の北に数キロのところに着陸した。その時、ドロップシップが開き、2つの部隊が現れた:放浪クラン・ウルフ・ギャラクシーと、少なくとも3つのウルフ竜機兵団連隊だ。彼女は急いで防御陣形を命じたが、放浪ウルフたちはもはや道を踏み外したウルフではなかった:彼らはウルフの群れに復帰したのだ。