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カタパルト
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概要
ホリス社は大掛かりなことをした。バトルメック産業への参入を試みようとしたとき、彼らはまったく新しい設計と最新鋭の工場で大々的にそれを行ったのである。テラン・ヘゲモニーとの3年契約では、彼らは記録的な数のカタパルトを出荷した。しかし2563年に契約を更新する際ヘゲモニー側は、カタパルトの性能は十分だが自分たちが求めているものとは違うと言い出したのだ。ホリスはこの製造施設の新たな用途を迅速に見つけなければならなかったが、施設は最終的に70年後、バトルマスターの製造で名声を得ることになった。バトルマスターの成功により、カタパルトは完全に無視され、その数は減り続けた。この衰退は、ヨリ・メック・ワークス社がDCMSからこのメックの後継機の製造を請け負ったことで逆転し、この機体はドラコ連合に大いに貢献した。生産(当初はCPLT-K2モデルが中心)は3033年にアル・ナイルで再開された。
機体バリエーション
CPLT-C1(標準機)
型式 | CPLT-C1 |
重量 | 65t |
ロール | ミサイルボート |
ルールレベル | 導入 |
技術基盤 | インナースフィア バトルメック |
製造時期 | スターリーグ |
BV | 1399 |
武器と装備 | 左腕:LRM15 右腕:LRM15 左胴:Mレーザー 右胴:Mレーザー 中央胴:Mレーザー×2 |
歩行MP/走行MP | 4/6 |
ジャンプMP | 4 |
放熱 | 15 |
発熱 斉射/近距離/遠距離 |
22/12/10 |
ダメージ能力 斉射/近距離/遠距離 |
50/20/30 |
推奨攻撃距離(ヘクス) 斉射/近距離/遠距離 |
5-6 /1-6 /5-14 |
アーマーファクター | 160 |
エンジンタイプ | フュージョン |
弾薬 | 左胴1/4:LRM15×8 右胴1/4:LRM15×8 |
出典:Record Sheets: BattleTech ForcePacks Wave 1
CPLT-K2
型式 | CPLT-K2 |
重量 | 65t |
ロール | スナイパー |
ルールレベル | 導入 |
技術基盤 | インナースフィア バトルメック |
製造時期 | スターリーグ |
BV | 1319 |
武器と装備 | 左腕:PPC 右腕:PPC 左胴:Mレーザー 左胴:マシンガン 右胴:Mレーザー 右胴:マシンガン |
歩行MP/走行MP | 4/6 |
ジャンプMP | - |
放熱 | 20 |
発熱 斉射/近距離/遠距離 |
26/26/20 |
ダメージ能力 斉射/近距離/遠距離 |
34/34/20 |
推奨攻撃距離(ヘクス) 斉射/近距離/遠距離 |
2 /2 /2-12 |
アーマーファクター | 176 |
エンジンタイプ | フュージョン |
弾薬 | 中央胴1/12:MG×200 |
出典:Record Sheets: BattleTech ForcePacks Wave 1
CPLT-K2K
型式 | CPLT-K2K |
重量 | 65t |
ロール | スナイパー |
ルールレベル | 標準 |
技術基盤 | インナースフィア バトルメック |
製造時期 | クラン侵攻 |
BV | 1716 |
武器と装備 | 左腕:ER PPC 右腕:ER PPC 中央胴:ER Mレーザー×2 |
歩行MP/走行MP | 5/8 |
ジャンプMP | - |
放熱 | 20(40) |
発熱 斉射/近距離/遠距離 |
40/40/30 |
ダメージ能力 斉射/近距離/遠距離 |
30/30/20 |
推奨攻撃距離(ヘクス) 斉射/近距離/遠距離 |
1-8 /1-8 /1-14 |
アーマーファクター | 211 |
エンジンタイプ | XLフュージョン |
弾薬 | - |
出典:Record Sheets: BattleTech ForcePacks Wave 1