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ライフルマン
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概要
カロン・インダストリーの最初のバトルメックであるライフルマンは、テラン・ヘゲモニーとスターリーグの標準的な火力支援・対空プラットフォームとして活躍した。劣悪な熱管理、限られた弾薬、そして薄い装甲は、これらの役割から外れたときに障害となり、クイックドロー、ランスロット、ガラハド、イェーガーメックなど他の多くのメックがより良い選択肢として注目された。しかし長年にわたって生産された膨大な数のライフルマンは、継承権戦争で重要な役割を果たすことを保証し、切迫した必要性から前線での戦闘にしばしば登場した。ロステックの回復により、カロン社は惑星タロンで新型の量産モデルを製造し、マシンの欠点に対処することが可能となったが、ナンキン・カロン社は3060年代以降もクラシックなRFL-3Nの製造を継続した。ここ数十年、同社はオリエンテ・ウェポン・ワークスとの合弁事業を開始し、オリエンテがRFL-7N2を生産するのを助ける見返りにオートキャノンを入手した。
機体バリエーション
RFL-3N(標準機)
型式 | RFL-3N |
重量 | 60t |
ロール | スナイパー |
ルールレベル | 導入 |
技術基盤 | インナースフィア バトルメック |
製造時期 | スターリーグ |
BV | 1039 |
武器と装備 | 左腕:AC/5 左腕:Lレーザー 右腕:AC/5 右腕:Lレーザー 左胴:Mレーザー 右胴:Mレーザー |
歩行MP/走行MP | 4/6 |
ジャンプMP | - |
放熱 | 10 |
発熱 斉射/近距離/遠距離 |
24/22/2 |
ダメージ能力 斉射/近距離/遠距離 |
36/36/10 |
推奨攻撃距離(ヘクス) 斉射/近距離/遠距離 |
2-6 /1-6 /2-12 |
アーマーファクター | 120 |
エンジンタイプ | フュージョン |
弾薬 | 中央胴1/11:AC5×20 |
出典:Record Sheets: BattleTech ForcePacks Wave 1
RFL-5D
型式 | RFL-5D |
重量 | 60t |
ロール | ブロウラー |
ルールレベル | 標準 |
技術基盤 | インナースフィア バトルメック |
製造時期 | クラン侵攻 |
BV | 1395 |
武器と装備 | 左腕:ER PPC 左腕:Lレーザー 右腕:ER PPC 右腕:Lレーザー 中央胴:Mレーザー×2 |
歩行MP/走行MP | 4/6 |
ジャンプMP | - |
放熱 | 17(34) |
発熱 斉射/近距離/遠距離 |
52/52/30 |
ダメージ能力 斉射/近距離/遠距離 |
46/46/20 |
推奨攻撃距離(ヘクス) 斉射/近距離/遠距離 |
1-6 /1-10 /1-14 |
アーマーファクター | 144 |
エンジンタイプ | XLフュージョン |
弾薬 | - |
出典:Record Sheets: BattleTech ForcePacks Wave 1