| 機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
| AC/PC(*1) | 1942 | シリーズ第1作。アドリブ重視の攻略法がメインとなる。当時はマイナーメーカーだったカプコンの歴史的ヒット作。 | なし | |
| FC | 1942 | 記念すべきカプコン初のFCタイトルだが、ゲームにおける全ての要素が大きく劣化した劣化移植の代名詞たる作品。 | 劣化 | |
| MSX/MSX2/ PC-8801mkIISR/ X1/FM-7 | 1942 | その人気から当時の多くのPCプラットフォームに移植されたが、性能不足でまともにプレイ可能なのはMSX2版のみ。 AC版の移植と言うよりかは、すでに劣化移植として名高いFC版の移植と言える。 | 劣化 | |
| PS3/360 | 1942: Joint Strike | DL専売。日本未発売。『1942』を3D化したリメイク。 | ||
| AC | 1943 ミッドウェイ海戦 | 即死制からエネルギー制へと変化し、武器選択で戦略性の高いシューティングゲームに。 数多くのシューターを沈めて伝説となった最強戦艦も見どころ。 『攻撃目標 大日本帝国海軍艦隊 健闘ヲ祈ル』 | 良 | |
| FC | 1943 | 自機のカスタマイズや中断パスワードなど斬新なアレンジ。 実在した艦船から三国志の武将の名を冠した艦船へ変更。『1943改』の要素も導入。 | なし | |
| AC | 1943改 ミッドウェイ海戦 | 『1943』のマイナーチェンジ版。原作よりステージ数4割減。 ゲームバランスは最悪でワンコインでクリアも可能。思い切ったメカデザイン変更と新規BGMは高評価。 | 不安定 | |
| PCE | 1943改 | 『1943改』の移植版。ゲームバランスは大きく改善されたが、大幅なアレンジで移植作としては微妙な出来。 しかし、オリジナルステージはかなり高評価であり、AC版ステージ以上に気合が入っている。 | 良 | |
| AC/PCE | 1941 Counter Attack | シリーズの正当続編。正当進化している箇所は多いが難易度も急上昇。PCE版はスーパーグラフィック専用ソフト。 | なし | |
| AC | 19XX THE WAR AGAINST DESTINY | 舞台は未来を感じさせる戦場へ。幻の機体「震電」が新たに参戦。ショットとボムのため撃ちが攻略の鍵を握る。 | 良 | |
| 1944 THE LOOP MASTER | 多いステージ数、序盤から高難易度など、ゲームバランスは悪く、クリアには連射装置使用不可避なレベル。 | 不安定 | ||
| オムニバス | ||||
| PS/SS | カプコンジェネレーション 第1集 撃墜王の時代 | AC版『1942』『1943』『1943改』を収録。 | ||
| PS2/PSP | カプコン クラシックス コレクション | |||
| PS3/360 | カプコンアーケードキャビネット | |||
| Switch/PS4/One/ Win | カプコンアーケードスタジアム | 『1943 ミッドウェイ海戦』を無料でプレイ可能。 『1941 Counter Attack』『1942』『19XX THE WAR AGAINST DESTINY』『1944 THE LOOP MASTER』を購入可能。 | 良 | |
| カプコンアーケード 2ndスタジアム | 『1943改 ミッドウェイ海戦』を購入可能。 | |||
*1 PC88/X1/FM-7/MSX/MSX2