【ぱわぷろくんぽけっと】
| ジャンル | 野球ゲーム |  | 
| 対応機種 | ゲームボーイカラー(全GB共通) | |
| メディア | 16MbitROMカートリッジ | |
| 発売元 | コナミ | |
| 開発元 | コナミコンピュータエンタテインメント大阪 (ダイヤモンドヘッドプロダクション) | |
| 発売日 | 1999年4月1日 | |
| 定価 | 4,500円 | |
| プレイ人数 | 1人 (対戦プレイは2人) | |
| 判定 | 良作 | |
| ポイント | 『パワプロ5』のスタッフが制作した外伝 全ては極亜久高校から始まった 彼女シナリオは初代から死亡・NTRがある バランスは非常に大味、だがそれがいいという声も 表「ときメモ」と対なす裏のギャルゲー? 正史で主人公を窮地に陥れてしまう荒井紀香 | |
| 実況パワフルプロ野球シリーズ | ||
| パワプロクンポケットシリーズ | ||
いくぜ甲子園! めざせ、プロ野球!!
| + | 以下、初代から発揮されてる本作の彼女候補とその顛末 | 
バグ・不具合
『パワプロ5』の外伝という印象が強い一作だが、「パワプロの悪役校」に焦点を当てて再建を目指すシナリオ、彼女シナリオの容赦のなさなどは後のパワポケシリーズに繋がる要素も多い。
粗削りだが、強い選手を作りやすいのはカタルシスがある。
*1 以降は凝った作りの作品も増えてきている。
*2 これには容量など当時の技術的な問題も背景にあった。
*3 GBAはバグで伸びない。Rはパワー上昇がかなり控え目になっている
*4 GB版の荒井三兄弟はGBA以降の作品の初期能力よりパワーが10低い。
*5 当然ながら同じ生存パターンでも「優勝してドラフト1位になる」「諦める」で後日談が異なる。
*6 ちなみにこの時に多額の生命保険を受け取っており、それが理由で『2』主人公が事故を装って殺されかけたりする。なお、『2』での件から勘違いされやすいが、『1』主人公は本当に事故で死んだのである。
*7 パワプロの頃から存在するアイテム。大幅な能力アップと多数の特殊能力が付与される。本作には無いが、まがい物として「野球凡人伝」というマイナスアイテムも。
*8 ミートが+1される毎にパワーが3下がるだけである。そのためミートが高い方が必要経験値の節約になる。