【ゆうしゃのくせになまいきだ。】
| ジャンル | ダンジョン・マネージメント |  | 
| 対応機種 | プレイステーション・ポータブル | |
| 発売元 | ソニー・コンピュータエンタテインメント | |
| 開発元 | アクワイア | |
| プレイ人数 | 1人 | |
| 発売日 | UMD版:2007年12月6日 ダウンロード版:2009年10月22日 | |
| 価格 | UMD版:3,980円(税込) ダウンロード版:1,400円(税込) | |
| 判定 | 良作 | |
| バカゲー | ||
| ポイント | 生態系管理による戦略の奥深さ そこかしこにねじ込まれたネタやスラングの数々 難易度は結構高め | |
| 勇者のくせになまいきだシリーズ | ||
| PlayStation Studios作品 | ||
ファミコン風ドット絵の世界で、魔王の元へ侵攻してくる勇者を止めるためモンスターを配置して追い払ういわゆる「タワーディフェンス系」のゲーム。
このように書くと一見、昔懐かしき雰囲気のまともなゲームのように見える。しかしその実態は…
略称は「勇なま」。
養分系
魔分系
その他
バカゲーとしての完成度は間違いなく水準以上であるが、同時にゲーム単体として見ても高い戦略性を持ち合わせている。
難易度の高さは人を選ぶが、それは同時にやり応えにもつながっており、単なる「パロディまみれのバカゲー」で本作を終わらせなかった要因の一つだろう。