| 機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
| 本編 | ||||
| Win | HITMAN: Codename 47 | 記念すべき第1作。システム面に粗が多いが、高い自由度や物語は評価され続編へ繋がった。 | スルメ | |
| PS2/Xb/Win | HITMAN 2: Silent Assassin | 前作の評価を受けてシステムを大幅改善。シリーズの人気を確固たるものとした。 | 良 | |
| HITMAN: CONTRACTS | 1作目のリメイク + 新規ストーリー。 | |||
| 360/Win | HITMAN: BLOOD MONEY | 事故死に見せかける等の新機能が大幅追加され、プレイの幅が広がった。 | 良 | |
| iOS/Android/Switch | Hitman: Blood Money Reprisal | 上記『BLOOD MONEY』のリメイク。「インスティンクトモード」を追加で搭載された。 | ||
| PS3/360/Win | Hitman: Absolution | システムを大幅刷新し、新規プレイヤーが取り付くハードルが下がった。 前作までと異なるストーリーを重視した作風も特徴的。 | なし | |
| PS3/360/Win | Hitman: Sniper Challenge | 『Absolution』の予約者限定配信タイトル。 ビルの屋上のターゲットを狙撃するスコアチャレンジFPS。本編への引継ぎ要素も。 | 良 | |
| PS4/One | Hitman: Absolution HD | DL専売。『Absolution』の次世代機向けHDリマスター版。 | ||
| PS4/One/Win/Mac | HITMAN | 自由度を大幅向上させたリブート作。Win版は特殊な販売方法も話題になった。 | 良 | |
| HITMAN2 | リブート第2作にして直接の続編。さらに多様化されたギミック等でより面白さが増した。 | 良 | ||
| Switch/PS5/XSX/ PS4/One/Win | HITMAN3 | リブート版3部作『ワールド・オブ・アサシネーション』の完結編。 カメラやショートカット等が新たに追加された一方、ゴーストモード等の一部要素は削除。 Switch版はクラウドゲームとして配信されているが、日本語には非対応となっている。 | 良 | |
| Switch/PS5/XSX/ PS4/One/Win | HITMAN World of Assassination | 上記のアップデート版。リブート版『HITMAN』『HITMAN2』を追加。 | ||
| Switch2 | HITMAN World of Assassination - Signature Edition | 上記のSwich2版。内容は『World of Assassination Deluxe Edition』と同等。 | ||
| スピンオフ | ||||
| Win | Hitman GO: Definitive Edition | スマホ向けに販売されていたスピンオフをリマスター移植。 フィギュアと化した47でステージを攻略していく良質パズルゲーム。 | なし | |
| 国内未発売 | ||||
| PS3/360 | Hitman HD Trilogy | 『2』『コントラクト』『ブラッドマネー』のHDリマスター版をまとめて収録。 | ||
| PS4/One | Hitman HD Enhanced Collection | 『ブラッドマネー』『アブソリューション』の4Kリマスター版をカップリング(*1)。 | ||
| 機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
| PS3/360/ Win | トゥームレイダー | スクエニ傘下だった頃に『Absolution』と同時期に発売(開発は別会社)。 システム面の一部に共通項が存在する。 | なし | |
| Win | Lara Croft GO | 『Hitman GO』のシステムを流用したパズルゲーム。47の衣装も登場。 | 良 | |
デンマークのデベロッパーIO Interactiveが開発する暗殺者を題材としたステルスアクションゲームシリーズ。
同社は一時期スクウェア・エニックスの傘下だったが、2017年に独立してからは自らがパブリッシャーとなって販売を行っている。
後頭部にバーコードを持つスキンヘッドの暗殺者コードネーム「47」が闇の組織からの依頼を受けて仕事を行いつつ裏に潜む真相へと迫っていく姿が描かれる。
ゲームとしては「変装」を大きくフィーチャーしているのが特徴で、敵を倒したりステージ内に置かれている服にインタラクトすることで様々な変装を使って敵地に潜入していくこととなる。
また、広大なステージからターゲットを探し出し、多彩な暗殺方法が行える自由度の高さもシリーズの醍醐味。
*1 『ブラッドマネー』のHDリマスター版は日本未発売。