機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
AC/FC | ポパイ | 原作を活かした丁寧なつくりで海外では移植も多数存在。 | 良 | |
FC | ポパイの英語遊び | 上記をベースに日本でのみ発売された教育ゲームソフトの先駆け。 | なし | |
PC(C64等) | Popeye | 日本未発売。 | ||
GB | ポパイ | シグマ商事が発売した日本専売ソフト。 | ||
ポパイ2 | 海外でも発売されたGB第2作目。上記と同じくシグマ商事が発売した。 | |||
PC(Amiga等) | Popeye 2 | 日本未発売。 | ||
Popeye 3: WrestleCrazy | 日本未発売。宇宙でエイリアン達とレスリング対決。 | |||
SFC | ポパイ いじわる魔女シーハッグの巻 | テクノスジャパンが発売した日本専売ソフト。 | ||
GG | ポパイのビーチバレーボール | |||
PC(Win) | Popeye and the Quest for the Woolly Mammoth | 日本未発売。「Mutipath Movie」でポパイ達の行動を選択しよう。 | ||
Popeye & the Sunken Treasure | ||||
Popeye: The Rescue | ||||
携帯アプリ | Popeye Kart Racing | DL専売。日本未発売。 | ||
GBA | Popeye: Rush for Spinach | 日本未発売。横視点のレースゲーム。 | ||
携帯アプリ | Popeye Pinball | DL専売。日本未発売。 | ||
iOS | iPopeye |
基本プレイ無料。DL専売。日本未発売。2019年に配信終了。 シンプルなスコアアタックだが、セーブには課金が必要。 |
||
Switch/PS4 | Popeye |
DL専売。現在は配信停止。 『Slots』以降9年ぶりの新作となったが、ボリュームの薄さでクソゲーに。 |
ク | |
カップリング・オムニバス | ||||
PC(Amiga等) | Popeye: The Collection | 日本未発売。上記のPC版1~3のカップリング。 |
iOSで配信されていた『Popeye Slots』は本wikiで執筆禁止となるソーシャルゲームに該当するため掲載対象外。
ブラウザゲームも複数存在するが、執筆禁止のため省略。
Android向けに『Popeye Rush For Spinach Run』等が複数配信されていたが、情報がほとんど残っておらず公式ライセンスを取得していたか不明なためそれらも省略。(*1)
機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
AC/FC他(*2) | ドンキーコング |
開発当初はポパイの版権ゲームになるはずだったが断念。 その後、任天堂オリジナルのドンキーコングやマリオのデビュー作に。 |
良 | |
PC | Slots from Bally Gaming | 日本未発売。ポパイを含む複数のキャラスロットを収録。 | ||
101 Bally Slots | ||||
Win/Android/iOS | Angry Birds Friends | 基本プレイ無料。DL専売。ポパイとのコラボイベントが期間限定で開催された。 | ||
Win/Mac | World of Warships | なし |
アメリカの漫画家「エルジー・クリスラー・シーガー」作によるカートゥーン作品『Popeye (ポパイ)』を原作とするゲーム群。
ポパイ自体は当初『Thimble Theatre (シンブル・シアター)』の連載10年目になって登場した脇役であった。
だが、「何をやっても死なない不死身の男」「ほうれん草を食べるとパワーアップする」といったキャラクター性が受けたことで人気が上昇。
1930年代頃から彼を主役としたスピンオフ短編アニメ映画が次々と作られるようになり、こちらが現在よく知られるポパイの設定の原型となった。
主人公である水兵服姿の小男ポパイとその恋人オリーブ・オイル(*3)、そしてポパイのライバルである大男ブルート(ブルータス)の3人が中心人物となっており、多くのゲーム作品がこの設定を主軸にしている。