近接技。炎を纏った腕を振る。コマンドを連続入力する事で金棒を使った攻撃に派生する。
Aボタン版は隙が少なく、Bボタン版は判定と威力が大きい代わりに隙も長い。
通常攻撃からキャンセルで繋がる主軸技。
- 華梵・焔浄
- ↓↙←+C(パワーゲージ1000消費 連続入力で金棒攻撃へ派生)
EX必殺技。腕を振って足元から画面端まで火柱を順に吹き上げる飛び道具。
等活・彩焔同様、コマンドを連続入力する事で金棒を使った攻撃に派生する。
金棒攻撃はゲージを消費しないため、派生させておいて損はない。
火柱の判定が強力であり、後述の阿修羅鋼体発動時に真価を発揮する。
原作でも搭載されていた「怒髪竜」に相当する技。髪を伸ばして攻撃する多段ヒット技で、
画面端まで届く非常に長いリーチを持ち、牽制に向いている。
飛び道具技。口から放物線を描く酸弾を3つ飛ばす。
威力は低く、牽制向け。
EX必殺技。腹から直接酸をぶち撒ける。
リーチは短くダメージは無いがガード不能であり、当たると気絶する。
全体的に技の隙が大きいこの金剛にとって、切り札とも言える技。
特殊技。パワーゲージが最大の時に発動可能。
発動するとパワーゲージが徐々に減少し始め、金剛の口元に時折火花が散る。
この間、パワーゲージが0になるまでEX必殺技と超必殺技のゲージ消費が低くなり、さらに ハイパーアーマーが付加されるため、
所かまわず火柱を乱れ撃つ文字通りの大暴れが可能になる共に、後述の潜在技2種も発動可能になる。
投げ技を受けると解除されてしまうが、コンフィグで発動中の投げられ判定を無効にする事も可能。
尚、タッグモード時にパワーゲージが相方準拠の場合、
ゲージ上限が3000以下に設定されているキャラが相方だと実質発動不可能となるため、注意が必要。
超必殺技。炎を纏った強力な張り手を繰り出す。
発生が早く威力も高いが密着状態ではヒットせず、
また平均的体格のキャラクターであればしゃがみ状態だと当たらない場合も多い。
ちびキャラなどに至っては…最早何も言うまい。
- 紅赤朱・焦魔厭浄陣
- ↓↓+X,入力後一定時間以内にS(パワーゲージ1000消費)
超必殺技。身体から火の粉を放ち、金棒から出した火花で周囲に粉塵爆発を起こす。
火の粉を発している間は長時間無防備であり、起爆する前に相手からの攻撃を受けると起爆出来なくなるという、
このキャラクター唯一にして最大の ロマン技である。
爆炎は判定、威力共に大きいが発生箇所がランダムであり、実戦で見る事は不可能に近い。
- 無間・彗焔
- ↓↙←+Z or ←↓↙+Z(阿修羅鋼体時のみ発動可能)
潜在技。片腕を火球に変えて飛ばす飛び道具。
入力コマンドによって立った状態から発射するものと、
後方に飛びながら地面に向けて発射するものの2種に分かれる。
阿修羅鋼体時のみ発動可能で、5割近いダメージを叩き出すが、
密着状態ではヒットしない上に発動するとその時点で鋼体が解除され、
爆砕した腕を再生する動作を行うため、その間は完全に無防備となる。
潜在技。金棒で渾身の一撃を繰り出し、大爆発を起こす。
こちらも阿修羅鋼体時のみ発動可能。無間・彗焔より威力は控えめ。
終了後の隙は少ないが、密着状態ではヒットしない点や、発動時点で鋼体が解除される点は同様。
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