ロケットエンピツ式ボスツアー

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*ロケットエンピツ式ボスツアーとは フロア攻略に無駄に時間がかかり、ボスのパーツドロップ率も渋いジオ遺跡Sルートを効率的に攻略するために発明された高速周回手法。 ---- 以下修正中。 この方法ではパーティーを組み、パーティーチャットで常に連絡が取り合えるため 単調になりがちな周回作業でも 楽しく回れる と思われる。 性質上、敵が多いダンジョンや階層数が多いダンジョンでは、この方法は利用しにくいため (デゴ:ジオ遺跡Sルート限定)としている。 また、各メンバーが 一人でボスを倒せることを前提 として書いているため、以下の説明の中での人数は 「一人でボスを倒せるメンバー」または「ボスを倒すことができるグループ」の数を表している。 【ルール】 これはパーティーの機能のひとつである「ダンジョン内部で階を移動したとき、移動先の階にパーティーメンバーが 居るのであれば新たなインスタンスが生成されることなく合流する」ということを利用したツアーである。 まず、参加者でパーティーを組む。(パーティーメンバーの上限である5人以上の場合は後述) このとき「ボスを倒すことができるグループ」を組んだ参加者がいる場合は、 代表者1名のみ がパーティーに加わる。 次に、ジオ遺跡の2Fと3Fにパーティーメンバーを一人ずつ配置する。 そして、残りのメンバーはボスと戦い(町で回復等を済ませ)ダンジョンに戻る。 2Fと3Fで待機している人は、 後ろの人が来るたびにひとつ下の階へ降りていき ボスを倒したらダンジョンに戻る。 これを繰り返すことで、各フロアの扉が開いた状態を維持することができるので、ボスと連続して戦い続けることができる。 以下、メンバーの動きを図に示す。 上の図では簡単のため最小限の3人で説明をしているが、人数が多いほど回転がよくなるため パーティーの人数の上限である5人で実施することが望ましい。 参加者が5人以上になった場合は、上で出てきたグループを組み、 ボスとの戦闘のみ別行動にすればよい。 参加人数が増え、パーティーが2つ以上組めるのであれば、同じ階にそれぞれのパーティーのメンバーを 一人ずつ残しておけば、手違いにより「あるパーティーのメンバーが誰も居ない階」ができてしまった場合でも ほかのパーティーのメンバーと一緒にその階に入ることで、状態を回復できるため周回の安定度が増す。 この場合、パーティーチャットで声を掛け合って、誰が次の階へ進んでいいのかをはっきりと示すことが必要となる。 【応用例】 上ではデゴのジオ遺跡限定としているが、工夫しだいでは階数が多いほかの遺跡でもこの方法を利用することができる。 以下、5Fのダンジョンを例としてメンバーの動きを示す。(同じパーティーのメンバーを同色で表現している) このように複数のパーティーの間に、ペアとなって行動するグループを挟めば どんなに階数の多いダンジョンでもこの方法を利用できる。 この場合グループの順番は厳密に守られていなければならず 単一のグループで行う場合のような順序の柔軟性に欠けるという欠点が生じる。 しかし、この問題さえ解決すればデゴのジオ遺跡を周回する場合も(最低8人が必要だが) 周回するグループ数が増え、通常の5人で周回する時よりもさらに待ち時間が減ると考えられる。
*概要 ロケットエンピツ式ボスツアーとは、フロア攻略に無駄に時間がかかり、ボスのパーツドロップ率も渋いジオ遺跡Sルートを効率的に攻略するために発明された高速周回手法である。 パーティー・ギルドの「ダンジョン内部で階を移動したとき、移動先の階にメンバーが居るのであれば新たなインスタンスが生成されることなく合流する」という機能を利用する。 利点 -道中の石集め・攻略の時間をショートカットし、移動とボス戦のみを繰り返して効率的にボスドロップが狙える -パーティー(ギルド)チャットで常に連絡が取り合えるため単調になりがちな周回作業でも楽しく回れる 欠点 -道中の雑魚ドロップは期待できない -メンバーを集めるのに時間がかかる -敵が多いダンジョンや階層数が多いダンジョンでは実施しにくい -ギルドの機能を使う場合には、参加者は今まで所属していたギルドを抜けなければならない 参加条件 -攻略する遺跡の道順を把握していること -ソロあるいは固定のメンバーでボスを倒せること -以下の説明を理解しており、実践できること *手順 ボスをソロで倒せる人は一人と数える。 複数でボスを攻略するグループは、そのグループ全体で一人と数え、グループ内の代表者を決める。 グループの他のメンバーは、代表者から絶対にはぐれてはいけない。 **遺跡が10階層以内の場合 &color(red){※ここではパーティーで実施する場合を例にして説明をしています} 参加者でパーティーを組む。 グループについては、代表者のみがパーティに加わる。 パーティー全員で遺跡に入る。 各フロアにつきパーティーメンバー一人をフロアに待機させ、残りのメンバーは次のフロアに進む。 (ジオ遺跡の大広間など、扉の無いフロアには人は不要) ボス戦は一人ずつ突入する。 ボス戦をクリアした人は、必要ならガレで回復等を行い、また遺跡に入る。 フロアで待機していた人は、後ろの人が来たらひとつ下の階に降りる。 フロアに入った人が、次にそのフロアで待機する人になる。 以上の手順により、各フロアの扉が開いた状態を維持し、参加者は順にボス戦に挑戦できる。 メンバーの動きを図に示す。 #ref(rocket.png) 図では簡単のため最小限の3人で説明をしているが、 人数が多いほど回転がよくなるためパーティーの人数の上限である10人(ギルドの場合は15人~)で実施することが望ましい。 参加者が11人(ギルドの場合は16人)以上になった場合は、上に述べたグループを組み、ボス戦のみ別行動にする。 参加人数が増え、パーティーが2つ以上組めるのであれば、 同じ階にそれぞれのパーティーのメンバーを一人ずつ残すようにすることで、 手違いにより「あるパーティーのメンバーが誰も居ない階」ができてしまった場合でも ほかのパーティーのメンバーと一緒にその階に入ることで状態を回復できるため、周回の安定度が増す。 この場合、パーティーチャットで声を掛け合って、誰が次の階へ進んでいいのかをはっきりと示すことが必要となる。 **応用 - 遺跡が5階層より深い場合 &color(red){※2007年11月28日のアップデートでギルドが実装され、} &color(red){ さらに2009年08月06日のアップデートでパーティー上限が10人になったのでこのような工夫は不要になりました} 5階層のダンジョンを例としてメンバーの動きを示す。 色はパーティーを表しており、赤パーティーと青パーティーの2つが組まれている。 #ref(rocket2.png) 複数のパーティーの間にそれぞれのパーティーに所属するペアを挟むことで、 上からくるメンバーも合流でき、下に待機しているメンバーとも合流できる。 このようにパーティーを連結することで、どんなに階数の多いダンジョンでもこの方法を利用できる。 ***注意 パーティーの境界が乱れると合流が不可能になり破綻する。 ペアの後ろのプレイヤーがボス戦でペアを追い越すとややこしいことになるので、 順番を厳密に守るように適宜声を掛け合って実施するといった工夫が必要だろう。 *コメント 誤りの指摘、追加情報など、このページの内容に関するコメントのみお願いします。 質問などは掲示板の方へどうぞ。 ---- #comment_num2(size=50,nsize=30,vsize=4,num=10,wrap)

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