登録日:2022/06/13 Mon 23:08:11
更新日:2025/02/01 Sat 22:50:26
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データ
かえんだま
英名 |
Flame Orb |
効果 |
持っているポケモンはターン終了時にやけど状態になる。 |
なげつける使用時の効果 |
威力30。100%の確率で相手をやけど状態にする |
入手方法(剣盾) |
リーグ再戦で優勝しボールガイから貰う(確率1/30) |
期間限定のマックスレイドバトルでヒトカゲかリザード戦の報酬で入手(確率1/2) |
ヨロイじまの「鍋底砂漠」で拾う |
ウッウロボにフィラのみとダイマックスアメを3つ投入して生成 |
入手方法(SV) |
殿堂入り後にハッコウシティのデリバードポーチで購入(15000円) |
入手方法(過去世代) |
バトル施設で16BPで入手(第四世代〜第七世代) |
どくどくだま
英名 |
Toxic Orb |
効果 |
持っているポケモンはターン終了時にもうどく状態になる。 |
なげつける使用時の効果 |
威力30。100%の確率で相手をもうどく状態にする |
入手方法(剣盾) |
リーグ再戦で優勝しボールガイから貰う(確率1/30) |
期間限定のマックスレイドバトルでフシギダネかフシギソウ戦の報酬で入手(確率1/2) |
ヨロイじまの「並ぶ島の海」で拾う |
ウッウロボにタポルのみとダイマックスアメを3つ投入して生成 |
入手方法(SV) |
殿堂入り後にハッコウシティのデリバードポーチで購入(15000円) |
入手方法(過去世代) |
バトル施設で16BPで入手(第四世代〜第七世代) |
対戦でのかえんだま/どくどくだま
持っていると勝手にやけどやもうどくになるという呪いの装備めいたアイテム。
やけどは「攻撃力が半減し、毎ターン最大HPの1/16のダメージを受ける」、もうどくは「毎ターンダメージを受け、しかもダメージ量が毎ターン1/16ずつ増加する」という
状態異常であり、常識的に考えればこんなものにわざわざ罹るのは意味不明の行為である。
しかし、ポケモンには様々な
とくせいがあり、その中には状態異常発生時にポケモンを強化したり、状態異常を無効化する特性、状態異常の時に逆に回復する特性などがある。
かえんだま・どくどくだまを持たせることで、これらの特性を能動的に発動する事ができるのだ。実際、これらの道具が登場するまでは相手の攻撃を逆利用しないと発動しなかった。
特に、状態異常時に攻撃力が1.5倍になりやけどの攻撃力減少も受け付けない特性「こんじょう」、毒状態でもダメージを受けず、毎ターンHPが1/8ずつ回復する特性「ポイズンヒール」とのコンボが強力。
アイテムを交換する技
「トリック」や「すりかえ」で相手に押し付けたり、状態異常を相手に移し替える技「サイコシフト」で状態異常を移すためにも使える。
「
なげつける」を使うと相手を100%状態異常にできるという性質もあり、特にかえんだまは命中100の擬似的な「おにび」として使える。
副次的なメリットとして、
すでに状態異常になっているポケモンは他の状態異常にならないという点がある。
よって、かえんだま・どくどくだまで予めやけどやもうどくになってしまえば、
まひや
ねむりといった厄介な状態異常を防ぐことができる。
かえんだま/どくどくだまの欠点
これらの道具を特性と合わせて利用するにあたっての最大の欠点。
繰り出して1ターン目の行動はやけどやもうどくになっていない状態で行う事になる。その前に他の状態異常になるとその分弱体化する。
このため、かえんだま/どくどくだまを持つポケモンは1ターン目に「
まもる」を使い、安全にやけど・もうどくになってから行動を開始する事が多い。
安全なやけど・もうどくとは一体…?
- 状態異常のデメリットを打ち消してくれる特性はあるが、全てを無効にしてくれるわけではない。
たとえば特性「こんじょう」はやけどによる攻撃力ダウンを受けないが、毎ターンダメージを受ける点は打ち消せない。
状態異常の場合にダメージが増加する「たたりめ」や「ベノムショック」の威力倍化も受けてしまう。
また、からげんきは基礎威力は70しかないため、
ダイマックスして使うと威力が状態異常で倍になる140より低い120に落ちてしまうという地味な欠点も存在する。
- 「スキルスワップ」「いえき」などで特性を失うと状態異常のデメリットが直撃し一気に弱体化してしまう。
例えば、やけど状態の「こんじょう」のポケモンが特性を失うと、「こんじょう」による攻撃力1.5倍補正を失った上にやけどによる攻撃力半減効果が復活し、ただの焼き鳥になってしまう。
面白いところでは、もうどくによる毎ターンのダメージの増加は特性で無効化されている間も発生しつづけており、「ポイズンヒール」を失うといきなり巨大な毒ダメージを受けて即死したりする。
ピンポイントではあるが存在そのものが天敵。
特性「ミストメイカー」によりお互いのポケモンが状態異常にならなくなるため、特性とのコンボ戦術が破綻してしまう。ただし、飛行タイプの
オオスバメや
シンボラー、
グライオンはフィールドの影響を受けないため問題なく状態異常になれる。
ガラルマタドガスは「かがくへんかガス」との二択で、特性をかなりメタってくる。
主なかえんだまの使い手
以下、元の
種族値と「こんじょう」や「どくぼうそう」、「ふしぎなうろこ」発動時の実質的な攻撃、防御種族値を掲載する(
個体値はVで252振りで換算)。
攻撃力 |
通常時 |
根性発動時 |
Lv50実数値 |
200 |
300 |
種族値 |
130 |
221相当 |
※攻撃力アップ性格で計算 |
特徴 |
特性「こんじょう」 |
タイプ一致「からげんき」 |
ノーマル+根性の中で最高攻撃力 |
特性「こんじょう」を持つ
ノーマルポケモン。
状態異常時に威力が2倍になるノーマル技「からげんき」をタイプ一致で使えるため、やけど状態になる事で超火力を発揮する。
「つるぎのまい」を積めばシンオウが誇る要塞、HB
クレセリアをも一撃粉砕できる。鈍足を生かしてトリル下で暴れるのが一般的。
攻撃力 |
通常時 |
根性発動時 |
Lv50実数値 |
211 |
316 |
種族値 |
140 |
236相当 |
Pokémon LEGENDS アルセウスにて登場したリングマの進化系。
特攻と素早さを限界まで削った非常に優秀な種族値をしており、特性はもちろん「こんじょう」を引き継いでいる。
当然「からげんき」もタイプ一致で使える為、生半可な敵なら言葉通り粉々にできる。
リングマと違い「ドレインパンチ」まで覚えてしまう為、耐久任せの殴り合いまで強い。
攻撃力 |
通常時 |
根性発動時 |
Lv50実数値 |
137 |
205 |
種族値 |
85 |
153相当 |
※攻撃力補正なし性格で計算 |
特徴 |
特性「こんじょう」 |
タイプ一致「からげんき」 |
根性の中で最速 |
特性「こんじょう」の中で最速の素早さ種族値125を誇るポケモン。
ノーマル・
ひこうタイプなのでこちらも空元気をタイプ一致で使える。
リングマと比べるとトリックルームによるお膳立てが不要な反面、破壊力は2/3程度に抑えられている。
ツバメが毎ターンじりじりと我が身を焼いていくその痛ましく勇壮な姿から、
「焼き鳥」という身も蓋もない戦術名で知られる。
第七世代で特攻種族値が50→75と大幅に上昇したため、最近は「ばくおんぱ」型も多くなっている。
攻撃力 |
通常時 |
根性発動時 |
Lv50実数値 |
148 |
222 |
種族値 |
90 |
161相当 |
※攻撃力アップ性格で計算 |
特徴 |
特性「こんじょう」 |
タイプ一致「からげんき」 |
剣盾初登場の
あく・ノーマルタイプ。
第八世代ではリングマやオオスバメがリストラされているため、トップクラスの根性空元気使いになっている。耐久もまあまあ高く、
専用技「ブロッキング」により相手の攻撃を防ぎながら相手の防御を下げる芸当も可能。
攻撃力 |
通常時 |
根性発動時 |
Lv50実数値 |
194 |
291 |
種族値 |
125 |
213相当 |
※攻撃力アップ性格で計算 |
特徴 |
特性「こんじょう」 |
第2世代登場の古参
むし・
かくとうタイプ。
デビュー当時は「こらえる」⇒「きしかいせい」で超威力を狙うこらきし型がメインで、
メガシンカがある時代はメガがメインだった。
第八世代ではメガシンカが没収され、冠の雪原で再登場した
マッシブーンにより隠れ特性のじしんかじょう型はマッシブーンの劣化になりがちになったため、現在では根性型が多くなっている。
「からげんき」こそタイプ一致にならないものの、「インファイト」「メガホーン」とタイプ一致技の威力が大きく火力は抜群。
攻撃力 |
通常時 |
根性発動時 |
Lv50実数値 |
211 |
316 |
種族値 |
140 |
236相当 |
※攻撃力アップ性格で計算 |
特徴 |
特性「こんじょう」 |
根性の中で攻撃力最強 |
第5世代で猛威を振るったかくとうタイプ。
根性発動時は攻撃種族値236相当というよくわからない火力になる。
他2つの特性「てつのこぶし」「ちからづく」もいずれも優秀なのだが、第八世代では
ダイマックス中はどちらも発動しないため、消去法で根性型やチョッキ型が多くなっている。
攻撃力 |
通常時 |
根性発動時 |
Lv50実数値 |
189 |
283 |
種族値 |
120 |
206相当 |
※攻撃力アップ性格で計算 |
特徴 |
特性「こんじょう」 |
技「ねこだまし」 |
ダブル・トリプル適性 |
場に出たターンだけ使用でき、相手を100%ひるませる技「ねこだまし」を覚えるかくとうタイプ。
「まもる」ではなく「ねこだまし」(威力40)で初手のかえんだま発動の時間稼ぎを行えるため、実質火力が高い。
特に
ダブル・トリプルバトルでは、「ねこだまし」で相手の初手を止め、相方の「トリックルーム」で素早さを確保し、安全に「かえんだま」を発動させつつ無双体制を整えることが可能。
ダブル・トリプルでは入賞の実績もある侮れない一匹。
防御力 |
通常時 |
うろこ発動時 |
Lv50実数値 |
144 |
216 |
種族値 |
79 |
145相当 |
※防御力アップ性格で計算 |
特徴 |
特性「ふしぎなうろこ」 |
状態異常時に防御が1.5倍になる特性「ふしぎなうろこ」をかえんだまで発動することで、防御特化クレセリアを僅差で上回る物理耐久を得られる。
第四世代ではかえんだま持ちのミロカロスが配信されたことが2回もあり、その知名度はお墨付き。
第七世代ではやけどのダメージ低下により格段に使いやすくなり、シングルバトルではそれなりに見かける型となっている。
ダイパリメイクでは
シロナもこの戦術を使ってくる。
攻撃以外でのダメージを無効にする特性「マジックガード」の持ち主。
これにより「やけど」のダメージを無効にしつつ、状態異常を相手に移す「サイコシフト」により実質命中100の「おにび」ができる。
シンボラーと同様「マジックガード」でやけどのダメージを無効にできる。
ただしこちらは「サイコシフト」を覚えないため、純粋にねむり・まひ対策としての起用。
高耐久を活かして居座る事を妨害してくるこれらの状態異常を無効化できるのは大きい。
「トリック」は覚えるので、使い終わったら相手に押し付ける事もできる。
どくどくだまでも一応はOKだが、上記の通りもうどくは特性を失った時に大ダメージを受けるリスクがあるのでかえんだま推奨。
特性のねつぼうそうを
唯一持つポケモン。
ただしフワライドはサポートに向いた技構成な上、
まともな特殊飛行技が皆無という点で採用率は低め。
第9世代ではようやく「エアカッター」「エアスラッシュ」を習得できるようになった為比較的活かせるようになった。「
ぼうふう」は無いが仕方ない。
主などくどくだまの使い手
特徴 |
特性「ポイズンヒール」 |
高い物理耐久 |
そこそこの素早さ |
技「ハサミギロチン」 |
どくどくだまの申し子というべき悪夢のポケモン。
毒状態の時に毎ターン1/8HPを回復する「ポイズンヒール」により、
「まもる」と「みがわり」を交互に撃っているだけでいつまでもHPが減らないというとんでもないヤツ。
まもるとみがわりは合計32回も撃てるため、攻撃技のPPを枯らされるとなぶり殺しにされてしまう。
特に第六世代ではTOD戦法で受けループパーティで猛威を振るい、
害悪の名をほしいままにした。
みがわりを破壊した後更に本体にダメージを入れられる「つららばり」等連続技や、みがわり越しに本体に当たる「ハイパーボイス」等の音技といった対処法はあるものの、一撃必殺技「
ハサミギロチン」によりそれらのメタを3割の確率で粉砕してしまうのも対処を難しくしている。
第七世代では持ち時間制になったため弱体化したが、それでも油断すればハメ殺されかねない。
そのせいか第8世代以降
本編ではまったくお呼びがかかっておらず、公式も相当警戒しているのが見て取れる。
そんなコイツも第9世代で遂に帰還し
てしまったが、さすがに「ハサミギロチン」「はねやすめ」は没収されている。
そのせいで突然ふわりと浮き出したサーフゴーや浮いてるどくやはがねに何もできなくなったグライオンが多数
特徴 |
特性「ポイズンヒール」 |
技「キノコのほうし」 |
元祖ポイズンヒール。グライオンに先んじて第4世代からポイズンヒールを獲得した。
ただしグライオンと違って耐久力も素早さも低いため「無限ループに入る前に一撃で倒される」というリスクが非常に高く、グライオンと同じ運用は難しい。
問題はコイツ、相手を100%眠らせる「キノコのほうし」を覚えること。
キノガッサより遅いポケモンと対面した瞬間に
1:先制「キノコのほうし」で眠らせる。相手はこのターン100%動けない。
2:先制で「みがわり」を生成する。
3:相手が起きて攻撃してきた場合、「みがわり」が盾になるので本体は無傷。1に戻る。
相手が起きなければ4に進む。
4:攻撃してダメージを与える。3に戻る。
以上の無限ループに持ち込まれてしまう。身代わりで減った分のHPはポイズンヒールで回復するのでスキがない。
更に素早さを下げる技「がんせきふうじ」「ローキック」を覚えるため、自分より素早い相手にもみがわりがある状態で対面すれば強引に上記ループに持ち込めるというとんでもないポケモン。
第4~5世代にかけ猛威を振るったが、あまりの暴れぶりからピンポイントな弱体化が多数入り、
第6世代以降はより安定して動ける「
きあいのタスキ」を持たせた特性「テクニシャン」型の方が圧倒的にメジャーである。
とはいえ「テクニシャン型を前提に対策をしていくと唐突にポイズンヒール型が出現して全滅に追い込まれる」事が稀によくあるのがキノガッサの怖い所。
第9世代で帰ってきた辺り、ガチ耐久型はダメで紙耐久はOKらしい
素早さ |
通常時 |
はやあし発動時 |
Lv50実数値 |
117 |
175 |
種族値 |
55 |
107相当 |
※素早さアップ性格で計算 |
特徴 |
特性「はやあし」 |
タイプ一致「からげんき」 |
本日2匹目のリングマ。こいついつも状態異常になってんな。
今回は「こんじょう」ではなく、状態異常時に素早さが1.5倍になる「はやあし」でのエントリー。
「はやあし」を発動する事でその素早さは
ガブリアスは抜けるけど
ラティオス辺りには上から殴られるという
ものすごく微妙な数値になるぞ!あと火力もちょっと足りないぞ!
単体だと「からげんき」の破壊力も微妙なので、できれば「つるぎのまい」を併用し全抜きを狙いたい。
ちなみにガチグマの特性その2は
「ぼうだん」に変えられているので、一応リングマの特権
だがぶっちゃけそれで差別化できるのかと言うと……。
攻撃力 |
通常時 |
根性発動時 |
Lv50実数値 |
200 |
300 |
種族値 |
130 |
221相当 |
※攻撃力アップ性格で計算 |
特徴 |
特性「こんじょう」 |
なぜか第六世代まで長らく「フレアドライブ」を覚えなかった唯一王。
こいつも「こんじょう」なのだが、
ほのおタイプでやけど状態になれないためかえんだまが使えず、蓄積ダメージの多いどくどくだまを持たざるを得ない。
ただ根性フレアドライブの火力は目を張る物がある。
第9世代では
テラスタルのお陰でタイプ変更ができるようになった為、かえんだまを持たせても一概に無駄とは言えなくなった。
一方で、
テラレイドバトルではこれを失念してやけどにさせてしまうとこちらがピンチに陥る。
攻撃力 |
通常時 |
毒暴走発動時 |
Lv50実数値 |
183 |
274 |
種族値 |
115 |
198相当 |
※攻撃力アップ性格で計算 |
特徴 |
特性「どくぼうそう」 |
タイプ一致「からげんき」 |
「毒状態の時に攻撃1.5倍」という
専用特性「どくぼうそう」を持つポケモン。
固有なのはともかく実のところその効果は
こんじょうの完全下位互換であり、毒限定なのでかえんだまよりダメージの大きいどくどくだまを持たざるを得ない。
また耐久が低いため先制技にもかなり弱く、素早さが中途半端なためこちらもお膳立てが必要となる。
どくどくだまを使うことで有名というかそれ以外にできる事がないというか…。
そもそも通常特性もどく状態にならない「めんえき」なので、どうにも
ハブネークの対になっている事が仇になってしまっている。
余談
ピカチュウ専用アイテムの「でんきだま」はなげつけると
まひになる追加効果があるが、一般ポケモンが持っても麻痺にはならない。まあなったところですばやさは下がるし、トリルで使えるかと言えば行動不能がつきまとうので実用的ではないが。
誰得アイテムの「ゆきだま」はなげつけても相手は凍らないし持ってる自分も凍ったりしない。ただ、お互いに、特にダブルバトルでなげつけあうと雪合戦気分が味わえるかもしれない。
持ち物が重複してるけど
当然やけどにならない
ほのおタイプや「みずのベール」や「すいほう」、晴れ状態の「リーフガード」、「
ぜったいねむり」、どくにならない
どくタイプや「めんえき」やryに持たせても何も起こらない。ただし「ふしょく」持ちの
エンニュートにどくどくだまを持たせるともうどく状態になる。
入手方法に関しては第四〜第七世代はBPでの入手だったが、
ポケットモンスター ソード・シールドではなぜかBPショップから削除され、ボールガイからしか入手できなくなってしまう。
貰えるアイテムは30種類あり、単純計算で30分の1の確率でしか入手できず、なかなかくれないボールガイにヘイトも集まってしまっていた。
これにより価値が大きく上がり
伝説のポケモンとの(その逆も然り)引換券として使う光景も見られた。
しかしその後、2020年2月27日から3月2日までマックスレイドバトルで20%の確率で全ての巣穴から
カントー御三家が出現するようになり、倒すか捕まえれば報酬として入手できるようになった。
さらに要エキスパンションパスだが鎧の孤島のウッウロボで合成可能となった
発売当初に手に入れるために伝説のポケモンを出してしまった人?知らないですね。
なおデータ欄にあるウッウロボのレシピは他にもいくつか存在するが、いずれもレイドを周回していれば大量入手できるアイテムなため、データ欄のレシピが一番おすすめ。
追記・修正は火傷や猛毒に気を付けてお願いします。
- コンボを考えるのは楽しいけど、ポケモンに持たせるのに少し罪悪感がある。そんな道具。 -- 名無しさん (2022-06-13 23:49:06)
- かえんだまはヨロイ島の「鍋底砂漠」、どくどくだまはヨロイじま「並ぶ島の海」にそれぞれ落ちていたりする。 -- 名無しさん (2022-06-14 00:14:29)
- 持ってるだけで常にやけどする(ほど熱い)かえんだまもヤバいけど、持つだけで毒になるどくどくだま危険すぎる・・・どういう物なんだろう -- 名無しさん (2022-06-14 06:19:37)
- ↑衝撃を与えたら熱くなったり毒霧を吐いたりするんじゃない? 持たされた方はそれが自分の助けになる(または主人の命令)と思って発動させてるとか。 -- 名無しさん (2022-06-14 07:35:17)
- ノーガードカイリキーが主流かもしれないけどこんじょうカイリキーも一応需要のあるタイプかな? -- 名無しさん (2022-06-14 07:54:18)
- ↑無くはないけどブシンと被るのが最大の問題 -- 名無しさん (2022-06-14 12:29:05)
- 全く触れられないねつぼうそうフワライド まあ軽業でいいしな… -- 名無しさん (2022-06-14 13:44:57)
- カイリキーはダイマックス前提だとノーガードが無駄になりやすいから火力重視でこんじょうを選ぶことがあるようで。 -- 名無しさん (2022-06-14 21:47:50)
- リングマはどちらかというとかえんだま根性型よりどくどくだま早足型の方が使いやすいような -- 名無しさん (2022-06-15 01:22:05)
- かえんだまオオスバメを焼鳥型って言うのをどっかで聞いた気がする -- 名無しさん (2022-06-15 03:20:19)
- ↑どこかでもなにも、オオスバメの基本戦術では? -- 名無しさん (2022-06-15 07:52:21)
- 第6世代までは蓄積ダメージの関係でどくどくだま持ちなのに焼き鳥型と呼ばれていたオオスバメェ… -- 名無しさん (2022-06-15 09:10:34)
- ザングースの毒暴走が実質根性の下位互換なのがなんとも…。できれば攻撃力upに加えてはやあし効果か毒ダメージ無効+HP1/16回復、あるいは毒状態で攻撃2倍にしてほしいけど…ぶっ壊れになるかな? -- 名無しさん (2022-06-15 15:06:29)
- こんじょう持ちにはレントラーもいるんやで… -- 名無しさん (2022-06-15 17:33:28)
- ↑やっぱり威嚇の印象が強いんやろね -- 名無しさん (2022-06-15 18:33:42)
- ↑×3 とくこうまで1.5倍とか急所ランクアップとか即興で考えたが、特殊技のラインナップが怪しそうなことに気が付く -- 名無しさん (2022-06-15 19:53:35)
- これらを取得してからポケモンに持たせる過程でプレイヤーも触ると思うけど、生身の人間が触って大丈夫なのだろうか? -- 名無しさん (2022-06-16 01:15:16)
- ダイパリメイクではまさかのシナリオ登場、それもあのシロナが使うということでこの道具の強さに気づいた人もいるのではなかろうか -- 名無しさん (2022-06-16 06:43:42)
- 火傷ダメが落ちた今でこそ根性はほぼ火炎玉一択になったが、かつてはスキスワラッキー対策で武神に敢えて毒毒玉持たせてたりしたなぁ -- 名無しさん (2022-06-16 07:21:23)
- 6世代以前は場持ちで考えて3ターン以上ならかえんだま、以下ならどくどくだまって感じだったな -- 名無しさん (2022-06-16 08:51:04)
- ザングースは、はらだいこが使えるようになったから、はらだいこ+どくぼうそうで、火力はものすごいことになる -- 名無しさん (2022-06-16 21:27:43)
- ↑半端な素早さと持ち物固定のせいで回復実持てず何も出来ないまま落ちる未来しか見えんけどな -- 名無しさん (2022-06-17 07:02:45)
- 不器用だと全く効果がないのどういうことなんだろうか -- 名無しさん (2022-06-19 17:18:10)
- ↑ご主人様から変な玉もろたけど不器用やから使い方わからへん…。触らんとこ…。 -- 名無しさん (2022-06-30 00:05:40)
- SVのブースター、火炎珠持たせてノーマルテラスタルタイプ一致空元気という新たなコンボが生み出されている -- 名無しさん (2022-12-24 08:31:21)
- どくどくだまをシャリタツに持たせてヘイラッシャと合体すればバラムツ!という書き込みに笑った。フグじゃなくてバラムツを選ぶ辺りにセンスを感じる -- 名無しさん (2022-12-24 08:52:31)
- こんじょうブースターはSVでの大きな罠。テラレイドでほのおじゃないからと安易に鬼火撃つと上がった火力でボコられる -- 名無しさん (2023-01-23 12:49:51)
- テラレイドの一部ポケモンはあくび厨と化しているので、こっちが特殊型のポケモンかつ相手があくび厨と分かっているならかえんだまを持っていった方が捗ったりする。 -- 名無しさん (2023-03-06 08:50:42)
- グライオン「ただいま!」 -- 名無しさん (2023-10-14 19:50:04)
最終更新:2025年02月01日 22:50