登録日:2011/05/01 Sun 19:37:54
更新日:2025/03/28 Fri 18:19:07
所要時間:約 8 分で読めます
自慢のツノを相手のお腹の下にねじこみ、一気に持ち上げぶん投げてしまう力持ち。
出典:ポケットモンスター ダイヤモンド&パール、189話『シンオウリーグ準決勝!ダークライ登場!!』、
2006年9月28日~ 2010年9月9日まで放送。
OLM Team Kato、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon
■データ
全国
図鑑No.214
分類:1ぽんヅノポケモン
英語名:Heracross
高さ:1.5m
重さ:54.0kg
タマゴグループ:虫
性別比率:♂50♀50
特性:むしのしらせ(HPが1/3以下になるとむしタイプの技の
威力が1.5倍になる。野生ポケモンとの遭遇率が上がる)
/こんじょう(
状態異常になると攻撃が1.5倍になる。
やけどによる物理ダメージ半減も無効)
隠れ特性:じしんかじょう(相手を倒すと攻撃が1段階上がる)
HP:80
攻撃:125
防御:75
特攻:40
特防:95
素早さ:85
合計:500
■概要
カブトムシのイメージの通り、強靭な足腰により異常な怪力を誇りその自慢の角で相手を持ち上げそのまま投げ飛ばしてしまう。
そのパワーは最大で自分の100倍もの体重の相手まで投げ飛ばしすとまで言われており、巨大な大木すら根本から引きちぎってしまう。
普段は非常に大人しい性格をしているが、大好物である樹液を食べる邪魔をされるとそのパワーで反撃されるので注意が必要。
何気に分類に数字が入っている珍しいポケモン。
まあ、当時は5文字制限があったので仕方ない。
2世代後のカバルドン?知らん
■ゲームでのヘラクロス
強力な
専用技「メガホーン」を引っ提げて登場した虫の王様。
スピアーの「ダブルニードル」が最高火力という虫不遇にも程があった
初代。
そして
第二世代になっても貧弱な「れんぞくぎり」か
厳選の難易度が高い「
めざめるパワー(虫)」しか一致むし技を使えないポケモンばかりの中でずば抜けた存在感を誇った。
ただ、自身もエスパーが
弱点なので素早いエスパーポケモンが相手だと油断できない。
それでも特殊耐久が高いので一致「サイコキネシス」でも一撃で倒せるポケモンは限られる。
初登場となる『金・銀』ではウバメのもり等で「
ずつき」を使うと低確率で出現するレアポケ。
この低確率というのがトレーナーIDによって決定されたため、「その存在を影も形も知らないまま殿堂入りを迎える」「クリア後に出てくるポケモンだと思い込む」「友人に出る木を教えてもらったのに出なかったとへこむ」「片方のバージョンでしか出ないと思い込む」というトレーナーも後を絶たなかった。
また、『
ルビー・サファイア・エメラルド』では
サファリゾーンの特定エリア内(最奥部)のみに登場し、『
ダイヤモンド・パール・プラチナ』では樹に蜜を塗って登場、
『
ブラック・ホワイト』でもレアエンカウントのみと、シリーズ通して入手条件に癖があり捕獲は地味に面倒臭い部類。
そのため捕獲難易度が低いFRLG版などで元手を入手したり、知人から譲ってもらったりということもしばしば行われていた。
その分能力値は高く、捕まえればストーリー中でもかなり頼りになる。
なお、飛翔できるという設定があり、ポケモンスタジアム金銀やバトレボでは攻撃を受けて後退したとき、背中の翅を広げて飛んで元の位置に戻るという演出がある。
ハードが
3DSに移行すると、繰り出したときに飛翔して着地モーションが見られるようになった。
『
ソード・シールド』のヨロイじまやカンムリせつげんで連れ歩きを行うと、普段は歩いて移動するが距離が長いと飛んで移動し、水上などは飛翔して主人公の後ろをついてくる。
■対戦でのヘラクロス
高い攻撃を誇り、他の能力もかなりバランスが良い優秀な物理アタッカー。
特攻だけはかなり低いが元々特殊技を殆ど覚えないため、種族値の配分はまったく無駄がない。
意外と言うべきか、防御より特防の方が高い。
金銀当初は「こらえる」と「きしかいせい」の通称『こらきしコンボ』が強力で、
カビゴンや
ハピナス等を問答無用で叩き潰す活躍を見せた。
ニンテンドウカップ2000決勝戦にて
ケンタロスの攻撃を「こらえる」で耐えた後、
『きあいのハチマキ』の発動と「きしかいせい」により絶体絶命の状況から3タテ、大逆転勝利を収めたヘラクロスは今なお伝説として語り継がれている。
ちなみにニックネームは
「むし!」だった。
しかし当時ヘラクロスが使用できたかくとう技は反撃前提の「カウンター」「きしかいせい」と
威力が20しかない「いわくだき」、
厳選の厳しい「めざめるパワー」程度。
さらに
エアームドや
サンダーと言ったメジャーで強力なひこうタイプに手も足も出ないという有様。
結果的に第二世代でのヘラクロスはあまり強力とは言えず、
マイナーな存在だった。
近年のVC版ではめざパ格闘を厳選することによって多少採用率が上がったらしい。
まぁそれでも現在ではさらに研究が進んだことにより扱いにくさが目立つのだが……
少なくとも第三世代以降のような安定した強さは無いと言える。
第三世代で安定したかくとう技の「かわらわり」に加え、「おにび」によるやけど状態の攻撃力の低下を無効にする『こんじょう』を習得。
落ち着いたとは言え未だ強キャラであったカビゴンとその黄金タッグの
ミロスイに有利と言う非常に稀な性質を持ったことで一気にメジャーとなる。
天敵(
ボーマンダ、
マタドガス、
グライガー、
ゲンガーなど)でギリギリ抑えられると言うレベルなので本来の役割に負担がかかりすぎ、彼らの努力値配分や技構成は非常に難しくなっていた。
また、こういったTier1環境の伝聞や後世の先制技流行などから『むしのしらせ』は不遇特性だと思われがちだが、ぶっちゃけ先述のこらきしコンボは「カムラのみ」というブーストアイテムを手に入れてしまい、そこにメガホーンに補正を乗せられるので圧倒的なんてもんじゃない。
めざパを粘るのが今の何百倍も時間がかかるような時代だったため、お手軽に強いこらきしコンボを選ぶ人も多かった。こらきしコンボは上述の環境じゃお話にならないかもしれないが、当時のポケモン対戦は何もカタログスペックの上だけで戦うプレイヤーだけの遊びではなかったのだ。
当時のプレイヤーの間で俗に言われていたことに「
最後にス(ロス)がつくポケモンは強い」「
青いポケモンは強い」というものがあったのだが、その俗諺の一端を担うポケモンである。
第四世代からは
先制技や悪天候の流行によりこらきしコンボは見る影も無くなったが、
「インファイト」や「ストーンエッジ」の習得等によりむしろ大幅に強化されることとなった。
攻撃力が高いだけでなくタイプ一致技がどちらも威力120の「メガホーン」「インファイト」と非常に強力で、
更に
サブウェポンも対ひこうの「ストーンエッジ」や対
ゴーストの「つじぎり」等かなり優秀。
そしてわざマシン化によって「おにび」や「でんじは」を持つポケモンが増えたため、
やけどにより機能停止しない『こんじょう』の方が高く評価されるようになる。
加えて「つるぎのまい」で更なる火力補強も出来たりと、物理面の爆発力は間違い無くトップクラス。まさにミスター物理アタッカーなムシキング。
素早さが中途半端なため、持ち物は『
こだわりスカーフ』が全体的に人気。
さらに火力を上げるために『こだわりハチマキ』を巻いたり、特性『こんじょう』を利用するために
『かえんだま』や『どくどくだま』を持たせても良い。
それゆえに物理耐久の調整の際にはよく槍玉に上がるポケモンの一匹である。当時のプレイヤーの間ではむしタイプの話をするときは「ヘラクロス(+Pt以降は
ハッサム)とそれ以外」と分けることが圧倒的に多かった。
最大の欠点は物理面に完全に尖った性能なため役割破壊能力にも期待出来ず、「ちょうはつ」のような変化技潰しも無いため単純な物理受けやかくとう受けで止まりやすい事。
また耐久はそこそこだが「インファイト」や『かえんだま』等自ら身を削る戦法が多いため耐久にも過信は禁物。
特にひこうタイプは4倍弱点となり、忘れた頃に刺さるため注意。
第四世代までは唯一のタイプ一致「メガホーン」使いだった。
メガホーン自体は第三世代でなぜかギャロップが習得したのを皮切りに、物理ポケモンのサブウェポン枠として配られるようになっていく。
これに怨嗟の声をあげたのは他の物理虫たちだ。こっちはタイプ一致シザークロス、もしかしたらそれすらないかもしれないのになんでヘラクロスだけ!
そんな時代も第五世代でやっと改善、
ペンドラーと
シュバルゴが「メガホーン」を取得してしまったため唯一の使い手では無くなった。
しかしそれぞれヘラクロスとは運用が全く違うポケモンなためヘラクロスの強さ自体には全く影響は無い。
そもそもタイプ一致の虫技自体、フェアリータイプ追加以降の環境ではメタの関係で切るプレイヤーも多い。
ヘラクロスは他の技が優秀だし、ペンドラーやシュバルゴは別の役割を持たせた方が強い。
サブウェポンに虫技を搭載するという考えも、弱点を突けるタイプが少ない上に「じゃくてんほけん」のトリガーにされかねないためすっかり下火になってしまっている。
かつて他の虫ポケモンに嫉妬の炎を燃やされていたというのに、今は肝心のヘラクロスでも持て余すことがあるという微妙な技に落ちぶれてしまった。
対なる存在としてはくわがたポケモンの
カイロスが挙げられる。
当初はカイロスに(主に技の関係で)大きく差を付けていたが、近年はカイロスの技の充実、特性の追加もありヘラクロスの良き
ライバルとなっている。
そして『
X・Y』では
メガシンカが登場。
同時に対となるカイロスにもメガシンカが追加された。
第七世代では、同タイプの
マッシブーンと
フェローチェが登場。
性能自体は全くの別物であるものの、こだわり系アイテムで運用する場合にはフェローチェの存在は意識しておきたい。
攻撃範囲や耐久力の違いはあるものの、あちらは素で非常に速くも火力も上回っており、特殊型も可能。
仮想敵を誰に定めるかで最適な方を選択すべし。
第九世代である
SVでは、連続技が4回以上ヒットするようになる「いかさまダイス」の登場により、メガヘラクロスに近い運用ができるようになった。
結局登場した時期から今に至るまで、明確な冬の時代というものを全く経験したことのないポケモン。
現実のカブトムシの生息域のように、暖かな環境の中で20年以上前線を生き続けている。
メガヘラクロス
2本のツノで 挟みこみ、
自分の 体重の 500倍の 重さの ものも
持ち上げることが できるのだ。
[タイプ] むし/かくとう
[特性]
『スキルリンク』
連続技が必ず5回当たる
[種族値]
HP:80
攻撃:185
防御:115
特攻:40
特防:105
素早さ:75
合計:600
見た目は名前の由来であるヘラクレスオオカブトにより近くなった。
メガシンカ前との最大の違いとして両前腕部が
巨大化しており、腕の装甲を開いて弾を連射するという構造になっている。連続技等を使うと非常にカッコいい。
しかし第六世代では技モーションの
手抜き設定ミスのせいで、連続技選択時にこのモーションは見られなかった。
種族値は攻撃に+60、防御に+40、特防に+10、素早さに–10と殆ど無駄がない。
素早さが下がったのは痛いが、攻撃力が180の大台を突破。これは
デオキシス(アタックフォルム)を上回る数値である。
また、同時に威力25に強化された「ミサイルばり」や「タネマシンガン」「ロックブラスト」を覚えるようになり、特性との相性はバッチリ。
その一方で、非メガ型とは全く異なる戦い方が求められるようになり、これまで代名詞であった「メガホーン」を捨てることになった。
初手でメガシンカしないと意味がないため、敢えてメガシンカせずメガか非メガかの読み合いを相手に求めるような戦い方もできない。
XYレート初期では先制で4倍弱点を突いてくる
ファイアローが流行っていたため、あまり見かけなかった。
だが逆に言えば、ファイアローさえどうにか出来ればメガシンカ勢屈指の強ポケの一角である為徐々に使い手や評価する者が増えた。
クレセリアや
スイクン、メガシンカ前などの状況次第では
ヒードランや
ラティオス(スカーフ前提)といった対戦で人気の
準伝ポケモンに強いのだ。
第七世代では、天敵のファイアローが下方修正により環境から姿を消したものの、同時に
ガルーラやスイクン、クレセリアといった役割対象も減少してしまう。
それと入れ替わるかのようにフェアリーが大量に増加、同時に
ランドロスやボーマンダ、
リザードンといった苦手な相手も使用率が上昇。
メガヘラクロス自体は強いものの、いまいち環境に適合しきれていない部分がある。
とはいえ、クレセリアやヒードランとの補完に優れた並び(ヘラクレセドラン)は強力であり、PGL統計を見てもこの3匹はよく組まれている。
不利な相手を構築で補ったり、適材適所での活躍が求められる。
■アニメでのヘラクロス
無印最終OPでは一瞬ながら「メガホーン」を放つ姿が見られる。
本編中ではカイロスと縄張り争いをしており、サトシ一行に助けを求めて行動を共にする。
原因となっていた
ロケット団の活動を止め、縄張り争いが収束した末にサトシに懐き、友情ゲットされた。
フシギダネの背中の蜜が大好物で、ボールから出る度にフシギダネを襲ってちゅうちゅう吸っている。そしてフシギダネが本気で嫌がるまでがお決まりの流れ。
金銀編の
シゲルとのリーグ戦では
ブーバーの「
だいもんじ」→至近距離の「かえんほうしゃ」を耐え、返り討ち。タフさを見せつけた。
シンオウポケモンリーグ、スズラン大会で再登場、「きあいパンチ」や「ねごと」などを既に習得していた。
対
タクト戦で
ダークライ相手に先発出陣。お約束の「ダークホール」を食らうも、「ねごと」からの「メガホーン」をぶちかました。敗れはしたものの、この時のダメージがあまりにも重く、この後、
ジュカインのリーフブレードの前にダークライは初の黒星をつけられることになった。
「ねごと」を覚えているため眠り状態に対抗できることは最大の強みで上記のダークライに深手を負わせたほか、
コロトックも撃破に成功している。後の
カイリューが催眠攻撃の前に何もできなかったことを考えるといかにすごいことかわかるだろう。
■ポケモンカードでのヘラクロス
原作での活躍がうそのように弱い。
……これだけだとあんまりなのだが、ライバル枠の一匹でもあるストライクやハッサムが大暴れしているのに対して非常におとなしい。
一応「草だけでなく闘ポケモンとしても扱われる」などの特徴はあるのだが、別に進化系がいるわけでもないし。
そもそも最近のポケモンカードはたねポケモンがシステム的にあまり強くならないので……。
一応メガシンカ時代のX・Y期には「ヘラクロスM」が登場したが、それ以外は原作での存在感がうそのようにおとなしい。
ポケモンは原作の不遇なポケモンを外部メディアで救済するという要素もあるので、その割を食ってるのかもしれない。
ヘラクロス「おばあちゃんが言っていた・・・俺が望みさえすれば、運命は絶えず俺に味方する。
クロックアップ!(
カムラのみ発動)」
ひまになると むかしのちしきを たよりに こうもくを ついきしゅうせいして まわる。
- 最後のスピアーやだなぁwww -- 名無しさん (2013-10-05 05:02:49)
- そこでイバンの実ですよ -- 名無し (2013-11-16 16:36:47)
- 最近あんまり見ないけど、鬼火に強いし妖等倍だし意外と働く気がする。焼き鳥と絶対殺すマンは知らん -- 名無しさん (2013-11-21 10:37:54)
- ↑フェアリーは抜群になるよ。あと一致技両方半減だからやっぱり厳しいのでは? -- 名無しさん (2013-11-26 07:17:00)
- ↑フェアリーて殆ど格闘虫どっちかが等倍の奴多くない?サナ、クチート、クレフ、エルフ、プクリン。他にもいるかも -- 名無しさん (2013-12-08 11:25:23)
- カブトプス「どんな攻撃も、返してやろう!」 -- 名無しさん (2014-06-03 06:13:35)
- スキルリンクロックブラストマジキチすぎる -- 名無しさん (2014-06-03 07:32:40)
- ヘラ「カイロスくんは自分にとって良きライバルだと思ってます!」 カイロス「・・・ろす、殺す、絶対に殺す・・・!!」 -- 名無しさん (2014-06-10 05:59:30)
- 通常時に自信過剰を発動させた後のメガヘラの火力は癖になる。 -- 名無しさん (2014-09-19 01:15:26)
- メガシンカ組最強とまではいかないだろうけど、 ベスト5には入るんじゃないか。 -- 名無しさん (2014-10-16 15:34:45)
- こいつは進化前がいても良かった気がする。幼虫かなんかで。 -- 名無しさん (2014-10-16 15:38:44)
- メガ以外にも持ち物の候補が多いから構成を読まれにくいのも候補だよな -- 名無しさん (2014-10-16 20:01:52)
- ヒードランに強いか? -- 名無しさん (2014-10-16 20:15:02)
- ↑特防高いから一撃耐えて地震なりロクブラなりで落とせるってことじゃないか?計算してないから実際に耐えられるのかは知らないけど。少なくとも問答無用で有利ではないな。 -- 名無しさん (2014-10-30 11:13:29)
- こいつとカイロス、レディアンでビーファイターごっこが出来るぞ! -- 名無しさん (2014-10-31 12:30:43)
- BW2の旅パでリオルから育てたルカリオがいまいち振るわない時に、揺れる草むらから出たコイツを格闘枠に入れたら捗る捗る…………ポケモンというゲームの残酷さを垣間見たよ -- 名無しさん (2015-02-16 22:26:00)
- 改めて見ると攻撃種族値がえげつない高さだなメガは。 -- 名無しさん (2015-02-23 00:31:43)
- 無印金銀編で実はサトシが最初にゲットしたポケモン。 -- 名無しさん (2015-04-09 15:36:32)
- 攻撃ばっかり注目されているけどメガヘラクロスは80-115-105と耐久も高い。 -- 名無しさん (2015-04-09 15:47:26)
- スカーフも一定数いる。火力は落ちるが一致120の技を2種類持ってるだけでも十分 -- 名無しさん (2015-04-17 08:08:00)
- つっぱりは威力20にしてくれてもよかったのに。 -- 名無しさん (2015-04-17 08:19:21)
- サトシのヘラクロスも結構強かったな -- 名無しさん (2015-08-23 22:01:12)
- 角ドリルとかあればグライオンも当たれば倒せないこともない -- 名無しさん (2015-11-24 19:19:38)
- 一致技はともに抜群、生命線の襷は潰してくるし。そんなにあくタイプが憎いか!! -- 名無しさん (2016-02-04 22:51:59)
- 金銀の中でもかなり優遇されてるポケモンだと思う。種族値の無駄の無さに改めて感服 -- 名無しさん (2016-02-15 04:24:30)
- (0w0)ウェーイ! -- 名無しさん (2016-02-20 19:43:08)
- これでつららばりがあったらマジで洒落にならなかったろうな・・・wカブトムシは冬生きられないからだろうけど -- 名無しさん (2016-02-29 13:44:10)
- ↑カイロスがメガヘラみたいな強化がされていたら氷柱針貰えただろうな。 -- 名無しさん (2016-02-29 14:51:39)
- 氷の要素ないからつららばりはさすがに無理がある。 -- 名無しさん (2016-06-25 15:16:01)
- 何気に七世代でのメガシンカの仕様変更がマイナスになった、希少なポケモン。 -- 名無しさん (2016-11-28 12:19:21)
- ↑メガシンカの息の根を完全に止められたガブリアスさんよりかはまぁ… -- 名無しさん (2016-11-28 12:58:20)
- ポケモンGOだと日本では出現しない模様。見た目は日本のカブトムシっぽいのに… -- 名無しさん (2017-02-27 19:52:45)
- ↑しかも虫・格闘両方でCP最強かつカビゴンやハピ、バンギのトップメタに強いというのが余計タチが悪い -- 名無しさん (2017-02-27 20:31:12)
- 「アローラ地方ではなぜか」カイロスと仲が良い。 -- 名無しさん (2017-12-23 18:03:36)
- カイロス「じーっ」←ヘラクロス「カイロスザン、ナズェミテルンディス!!」 -- 名無しさん (2018-09-11 01:56:25)
- ダイヤ&パール( だったかな?)での野生のヘラクロスは「 つばめがえし 」を覚えてる・・・あれは、嬉しかったな・・・でも、ファイアレッド&リーフグリーンでのライバルが繰り出したヘラクロスは・・・「 がんせきふうじ 」と「 じしん 」と「 カウンター 」を覚えていて・・・手ごわかった・・・。 -- 名無しさん (2019-01-11 23:44:26)
- 虫格闘の後輩、しかも準伝説が2種も出たのにちゃんと差別化ができてるのがすごい -- 名無しさん (2019-03-16 12:22:02)
- ↑17 全部当たっても100でインファイトより20低いけどそもそも剣盾でメガシンカ廃止されたしな…。 -- 名無しさん (2020-09-17 02:24:41)
- 虫技の通りが悪すぎるせいでメガシンカ無くなってもあんまりメガホーンが採用されないという悲しい事実 -- 名無しさん (2020-10-04 15:26:02)
- 他サイトでヘラクロスがポケモンGOでは海外限定のポケモンになってる理由が、「名前の由来となったヘラクレスオオカブトをはじめとする世界最大級のカブトムシの仲間が中南米に数多く生息していることに因んだ配置」ってのは納得いったかな -- 名無しさん (2021-08-15 14:31:44)
- 一撃で殴るスタイルだったのにメガでチマチマ叩くスタイルにしたの許せない -- 名無しさん (2022-02-24 19:58:56)
- 強い妖が増える→対応のために鋼・毒が増える→虫技の需要が下がる→メガホーンなしのヘラクロス!…なんか寂しさを感じてしまう… -- 名無しさん (2022-05-21 12:59:16)
- むし!←かわいい -- 名無しさん (2023-02-28 22:17:36)
- 妖精の被害者 というかこの見た目で毒突き覚えないんだな・・・なぜかベノムショックは剣盾まで覚えてたのに -- 名無しさん (2024-10-13 08:47:36)
- 虫技が全体的に高火力技ないせいでマヒしてるけどメガホーンも技単体で見たらそんな強くないよな なんも追加効果ないし -- 名無しさん (2024-10-19 19:47:41)
- 命中不安定だしな。インファイトやフレアドライブの方が使いやすい。 -- 名無しさん (2024-10-20 23:04:08)
最終更新:2025年03月28日 18:19