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キャンペーン特別ルール
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キャンペーン特別ルール
各トラックの特別ルールの項には、そのトラックで適用されるルールがある場合、どのルールが適用されるかが示されている。
強制退却
ほとんどの部隊は最後の一兵まで戦うことはない。その代わり、かなりの損害を被った時点で撤退を開始する。強制退却ルールはこの状況をシミュレートするのに役立つ。
強制退却ルールにおいて、メックは使い物にならなくなったり、破壊の危険が差し迫った場合、戦場から退却しなければならない(下記の機能障害ダメージを参照)。強制退却をおこなうメックは常に自軍のマップ端に向かって移動しなければならない。しかし、そのメックは走行MPを消費する必要はなく、後ろ向きに移動しながら退却することもできる。
撤退するメックは武器または物理攻撃の範囲内に近づいた敵軍メックを攻撃することができる。
ほとんどの部隊は最後の一兵まで戦うことはない。その代わり、かなりの損害を被った時点で撤退を開始する。強制退却ルールはこの状況をシミュレートするのに役立つ。
強制退却ルールにおいて、メックは使い物にならなくなったり、破壊の危険が差し迫った場合、戦場から退却しなければならない(下記の機能障害ダメージを参照)。強制退却をおこなうメックは常に自軍のマップ端に向かって移動しなければならない。しかし、そのメックは走行MPを消費する必要はなく、後ろ向きに移動しながら退却することもできる。
撤退するメックは武器または物理攻撃の範囲内に近づいた敵軍メックを攻撃することができる。
機能障害ダメージ
機能障害ダメージを受けたメックはマップから退却しなければならない。機能障害ダメージとは以下のうち1つ以上のダメージを受けたものと定義される:
機能障害ダメージを受けたメックはマップから退却しなければならない。機能障害ダメージとは以下のうち1つ以上のダメージを受けたものと定義される:
- メックウォーリアへの4ポイント以上のダメージ
- すべてのセンサー・クリティカル・スロットの破壊
- ジャイロとエンジンへの1回ずつのクリティカルヒット
- 2回のエンジン・クリティカルヒット
- 胴体側面の部位の破壊
- 3つ以上の手足または2つ以上の胴体の部位への内部構造ダメージ(胴体の内部構造ダメージは、その部位にまだ前面装甲がある場合、機能障害ダメージにはカウントされない)
- すべての武器の喪失:これはメックが(ダメージまたは弾薬の枯渇によって)射程5ヘクスを超えるすべての武器を失い、かつ合計5ポイント以上の武器ダメージを与えることができなくなった場合に発動する。ただしそのメックがそれらの能力を最初から持っていなかった場合このルールは適用されない。
これらのルールを使用する場合、すべての武器が破壊され、かつ移動できなくなった場合、そのメックは破壊されたものとみなされる。これは通常の破壊判定ルールに追加される。
サルベージ
サルベージとはそのトラックの終了時に戦場に残っている、破壊されたり機能障害を負った機材を回収することである。プレイヤーがそのトラックのルールに従ってそのトラック終了時点で戦場を確保しており、少なくとも1つの目標(オブジェクト)を達成している場合、そのコースの特別ルールにおいてサルベージすることが禁止されていない限り、そのプレイヤーは戦場すべてのサルベージを要求することができる。両軍の合意によってゲームが終了した場合、両軍とも戦場確保を主張することはできないので、どちらの側にもサルベージを要求する資格はないことに注意。しかし、2つの大破メックを捕獲するために3機のメックを失うよりは、戦力を温存した方が良い場合もある。
サルベージされたメックは軍資金システムを使って修理することができる。売却する場合は、その前に完全に修理しておく必要があることをお忘れなく。
サルベージとはそのトラックの終了時に戦場に残っている、破壊されたり機能障害を負った機材を回収することである。プレイヤーがそのトラックのルールに従ってそのトラック終了時点で戦場を確保しており、少なくとも1つの目標(オブジェクト)を達成している場合、そのコースの特別ルールにおいてサルベージすることが禁止されていない限り、そのプレイヤーは戦場すべてのサルベージを要求することができる。両軍の合意によってゲームが終了した場合、両軍とも戦場確保を主張することはできないので、どちらの側にもサルベージを要求する資格はないことに注意。しかし、2つの大破メックを捕獲するために3機のメックを失うよりは、戦力を温存した方が良い場合もある。
サルベージされたメックは軍資金システムを使って修理することができる。売却する場合は、その前に完全に修理しておく必要があることをお忘れなく。