【さがつーひほうでんせつ ごっです おぶ ですてぃにー】
ジャンル | RPG | ![]() |
対応機種 | ニンテンドーDS | |
発売元 | スクウェア・エニックス | |
開発元 |
ラクジン スクウェア・エニックス |
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発売日 | 2009年9月17日 | |
定価 | 5,980円(税5%込) | |
プレイ人数 |
1人(通常時) 1~4人(「亡者の闘技場」のみ) |
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セーブデータ | 4個 | |
レーティング | CERO:A(全年齢対象) | |
判定 | 良作 | |
サガシリーズ |
+ | ラスボスについて |
元々が独自の魅力を持ったゲームだけに、原作要素を残しながら、新たに追加要素を加えた良リメイクといえる。
人間・エスパーの成長が遅い、力系武器の使い勝手が悪く魔力偏重になりがちといった原作の問題点も解消され、より完成度の高い一品となっている。
新要素により、原作を楽しんだ人にもやりこみなどの遊びの幅が広がるように工夫されている(その分原作のシンプルさは失われているが)。
ただし新要素は限定的であったりランダム要素が強いなど色々と問題点も多く、新たな不満を呼ぶ要因ともなってしまっている。
*1 さらに細かく見ればキャラ同士の関係から強い2種までの組み合わせで全36種+デフォルト状態1種だが、本編プレイではそこまで関係ない。
*2 系統最下種が高レベルであった場合を除く。
*3 レベル12に変身できる個体はないため、1つ下のレベル11が変身対象となる。
*4 武器の命中率は素早さと熟練度に依存する。素早さが足りてない状態でも熟練度が上がっていればそれなりに当てられる。
*5 ポジティブとネガティブが入り混じった称号の場合は、2つのうち最初に書かれているほうを基準とする。
*6 費用対効果でいえば、50ケロで買えるポーションやパンチを貢ぐのがもっとも安上がりだが、はっきり言って暇人である。現実的には17000ケロの魔術の杖が100ミューズポイントになるので、このあたりのアイテムを買いあさることになる。また、モンスターの戦利品でも高評価が貰えるアイテムがあるため、ひたすらモンスター狩りに励む方法もある。(機械系の敵を倒すと落とす事があるメカ専用装備等は評価がそこそこ高い)
*7 初使用がラスボス戦中だったとしても条件を満たした扱いとなる。
*8 二機存在し、もう片方は同行していた女神が戦っていた。
*9 終盤で入手できる貴重品に気絶も含めた完全回復アイテムがあるが、ラスボス戦の少し前のイベントで失われてしまう。別の回復手段もあるにはあるが、相当にやりこまないと入手できない。
*10 原作(GB版)に合わせているのか、第3形態移行直後のスターバスターのみはこちらが加速装置で素早さを限界まで上げていても確実に先制して攻撃してくる。
*11 これに伴い、序盤で彼を見かけたという神官カイの台詞も少し変わっている。