【ぽけもんすたじあむつー】
ジャンル | 対戦&図鑑 | ![]() |
対応機種 | ニンテンドウ64 | |
メディア | 256MbitROMカートリッジ | |
発売・開発元 | 任天堂 | |
発売日 | 1999年4月30日 | |
定価 | 6,090円 | |
判定 | 良作 | |
ポケットモンスターシリーズ |
前作『ポケモンスタジアム』から1年後に発売された続編。やはり『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』に対応している。
今作では151体全てのポケモンが使用可能になったことを初め、前作の不満を全て解消した完全版と言えるべきソフトに仕上がった。
本作は「ホワイトシティ」というテーマパークのような場所が舞台である。
前作の簡素なメニュー画面から一変して、ホワイトシティの全景から各種のモードに対応する施設を選ぶ形となる。
+ | ルール詳細 |
+ | ミニゲーム詳細 |
+ | 全てのカップを制覇すると…。 |
前作の問題点を解消し、新たに搭載された機能も満足いく仕上がりとなり、「本当のポケモンスタジアム」と言える1作に仕上がった。
1999年の公式大会のためのソフトとしても期待通りの活躍を見せたと言える。
*1 時間いっぱいになっても出てこない場合もある。
*2 当時のアニメでのサトシの同行者がカスミ(とタケシ)であり、カスミの使用するコダックが何かとこの技を使っていたため。またディレクターの一番好きなポケモンでもある。
*3 通常、命中率100%とされているわざでも、256分の1の確率で外れるが、このわざは必ず命中する
*4 ダメージ計算によって「こうかは ない みたいだ…」以外で最終ダメージが0になる場合は例外で攻撃が外れる
*5 従来は追加効果を除けば、毒と混乱、能力低下くらいしか防げなかった。
*6 本来は急所率が増えるはずが、逆に減少してしまう。
*7 表では6戦目の怪獣マニアのルージュラが使ってくる