| 機種 | タイトル | 概要 | 判定 | 
| FC | いただきストリート ~私のお店によってって~ | 『モノポリー』のアレンジとでも言うべき内容。 | 良 | 
| SFC | いただきストリート2 ~ネオンサインはバラ色に~ | キャラはオリジナルだが、マップ「スラリン」などドラクエ関連の小ネタもある。 | 良 | 
| PS | いただきストリート ゴージャスキング | ||
| PS2 | いただきストリート3 億万長者にしてあげる! ~家庭教師つき!~ | 
| 機種 | タイトル | 概要 | 判定 | 
| PS2 | ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー in いただきストリートSpecial | 『DQ』『FF』初の大々的コラボ。 | なし | 
| PSP | ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー in いただきストリートポータブル | 『DQ』『FF』2度目の共演。PS2版よりやや劣化。 | なし | 
| DS | いただきストリートDS | 『DQ』『マリオ』の初共演。良くも悪くもシステムはほとんど変わっていない。 | なし | 
| Wii | いただきストリートWii | テンポ・操作性が過去作から大幅劣化したがゲーム自体はいつもどおりの出来。 『DQ』『マリオ』の2度目の共演だが、今作までとなった。 | シリ不 | 
| PS4/PSV | いただきストリート ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー 30th ANNIVERSARY | 『DQ』『FF』3度目の共演。シリーズ初のフルボイス。 テンポは前作より改善されている。 | 
『ドラゴンクエスト』シリーズでおなじみの堀井雄二氏がゲームデザインを務めるボードゲーム。
公式ガイドブック等では「お金を稼ぐすごろくゲーム」という触れ込みで、言ってしまえば「株の要素を加えたモノポリー」である。
ただし、モノポリーとは違い、必ずしも誰かを破産させる必要はない。
原則としてプレイ人数は4人で、不足する場合はコンピュータが担当する。
銀行をスタート地点としてマップ内のマスを巡り、周回ボーナスとして銀行から支給される「サラリー」と、自分の店に他のプレイヤーが止まったときにもらえる「買い物料」に加え、店の価値を高めることによって連動して上がる「株」の要素を上手く生かし、目標金額以上の資産を稼ぐことを目指す。
初期の頃の作品ではオリジナルキャラクターが登場していたが、PS2以降では『DQ』『FF』『マリオ』といった人気のゲームとのコラボのみとなり、ある意味キャラゲーの要素を持つようになっている。