エックス同様にいつ誰の手によって造られたのか(作中では)明かされていない謎のレプリロイド。
『X』シリーズ時代のロボット工学第一人者Dr.ケインや優れた頭脳を持つ科学者型レプリロイド ゲイト、凄腕メカニックマンのダグラスはおろか、
かのDr.ライトでも「解析すらできない」と言うほどのブラックボックスである
(もっともDr.ライトの場合、『X5』の時点では虚言ともとれる。ただ、『X6』ではゼロに対して協力的なので、やはり本当なのだろう)。
その正体は ロックマン最大の敵、 Dr.ワイリーによって作られた最後のワイリーナンバーズ。
型式番号は「Dr.w LAST No」もしくは「DR.W.NO∞」。本家っぽく表記するならば「DWN∞」だろうか。
作中ではワイリーとの関係は匂わせる程度だったが、『X4』や『コマンドミッション』の攻略本にて明記され、
稲船氏も自身のブログでさり気無くではあるが明言している。
過去のゼロは破壊の限りを尽くすイレギュラーで、イレギュラーハンターの「ガルマの部隊」を単独で壊滅させている。
そこで当時としては最高の能力を有していた シグマが、これ以上の被害を防ぐべく自ら鎮圧に赴いた。
当初はゼロが劣勢であったが攻撃されてもダメージを受ける様子がなく、激しい攻防の末にシグマの左腕を引き千切り、シグマを大破寸前までいたぶる。
しかし、突如額のレンズ(ゼットブレイン)に「W」のマークが浮かび苦しみ出し、その隙を突いたシグマにゼットブレインを破壊され機能停止した。
戦いの後ゼロは修理を受けるがこれまでの記憶を失っており、高い能力を買ったシグマがイレギュラーハンターに抜擢、
監視の意味も込めて自分の部隊に配属させた。
イレギュラーハンターとなったゼロはその後暴走する亊はなく、特A級のハンターにまで昇格した。
しかしシグマはゼロとの戦いで「ロボット破壊プログラム」に感染しており、後にイレギュラー化する亊となる
(『X3』以降の「シグマの正体」であるシグマウィルスの構造はゼロのDNAデータ *5の構造と酷似しており、
ゼロのDNAを弄っていただけでシグマが不完全ながら復活するほど)。
ところで後述の通り、『X1』ではゼロのバスターはエックスとの互換性が確認されている。
何故ワイリーはそんな設計にしたんだろうか。
ゼットセイバーにはエックスバスターの技術が使われているらしいので、
ゼロバスターはエックスバスター(ロックバスターMk-17)の技術を盗用、あるいは模倣したとも推察できる。
まあ、元々ワイリーは ブルース経由でライトの技術を得ており、『7』ではロックバスター同様の装備・能力を持った フォルテを開発、
さらにロックマン用のパワーアップパーツで強化した事もあるため、それを発展させていったと考えれば辻褄は合う。
しかし、ワイリーにとって屈辱的かつ皮肉なのは、最後のワイリーナンバーズであるゼロが破壊対象であるはずのエックスの唯一無二の親友となり、
そして何よりも ゼロ自身がロックマンの名を冠するレプリロイドとなった事だろう。
当初のボディはエックスとよく似た外見だったが、『X1』にて大破し、『X2』で復活した際に鋭角的な現在のデザインになった。
肩に角ばったアーマーが付いただけと思いきや、頭部から脚部まで細かく変更されている。
以降も同じように見えて毎回細部が異なっている。
「『X1』のボディは未完成で『X2』以降のボディが完成品」とも言われるが、
『X4』の劇中ムービーや『X5』のOPムービー、『X5』シグマ第一形態の背景では『X1』のデザインが、
『ロックマン2 ザ・パワーファイターズ』のフォルテEDでは『X2』以降のデザインが設計図(らしきもの)として描かれており、
どちらが完成品(?)なのかは不明。
当初は『X2』以降のデザインで設計していたが、老衰が原因で完成に至らず一部未完成なまま(『X1』のデザイン)で封印し、
後の『X2』でレプリロイド化したワイリー説を囁かれてるサーゲスとなって現在のデザインに完成させたのではないかという考察もある。
自爆や死亡→復活の流れに定評のある彼だが、実は自爆したのは『X1』の1回だけで、死亡→復活も『X1』→『X2』と『X5』→『X6』の2回だけである。
…2回も死んでりゃ十分とも言えるが。
X1
OP ステージにて VAVAに敗北したエックスを救出しに颯爽と登場、バスター1発でライドアーマーの片腕を吹き飛ばし、
自身の力不足を嘆くエックスを「お前は今のオレよりもずっと強くなる」と激励。
その後はエックスに各地のイレギュラーの討伐を任せ、自身は反乱者シグマのアジトの捜索にあたる。
シグマのアジトではVAVAに囚われ身動きできなくなったゼロだったが、エックスが窮地に陥った際に最後の力を振り絞り拘束を破壊、
VAVAのライドアーマーに取り付き自爆し、エックスにシグマ打倒を頼み絶命する。
なお、この時点でアームパーツを所有していない場合はゼロが形見として自身のバスターをエックスに託す。
つまり当時のエックスとゼロはバスターに互換性があったはずで、実際に『X1』ではエックスのアームパーツとの違いはほとんど無いが、
『X1』のリメイク作品『イレギュラーハンターX』では性能・エフェクトが全く異なる。
ちなみに、『X1』のシグマ第二形態である「ウルフシグマ」には、ローリングシールドとアームパーツのフルチャージショットしか通用しないのだが、
『イレギュラーハンターX』でのアームパーツではやっと1ダメージ与えられる所を、ゼロのバスターだった場合は4ダメージも持っていく。
さらに元のアームパーツは色々と弱体化を受けているため、基本的にはゼロのバスター1択になる。
ただし、ゼロのバスターは入手できるタイミングがシグマステージ3と極端に遅いという欠点があるので、その点は注意が必要。
X2
イレギュラーハンターによって回収・保管されたゼロのパーツを巡るストーリー。
カウンターハンターと名乗る敵に奪われたゼロのパーツを奪還するという展開で、その成否で今後のイベントが変化する。
全て奪還した場合はケイン博士によって修復され、イレギュラーハンターとして甦る。
エックスのもとへ駆け付け、シグマが用意したデッドコピーゼロ(初代ブラックゼロ)を破壊、
シグマはエックスに任せ、カウンターハンターおよびシグマの基地のメインコンピュータの破壊に向かう展開となる。
『X5』のOPムービーを見る限りではこちらが正史のようだ。
「何故貴様は私にキバを向ける!
貴様の本当の敵は私ではないはずだ」
「俺はお前が嫌いなのさ」
失敗(カウンターハンターを一人でも倒し損ねる)した場合は、
カウンターハンターに全てのパーツ(ケイン博士が保管していた頭脳チップを含む)が奪われてしまい、イレギュラーとして復活。
ボスとして戦う事になり、遠距離からは最大チャージショット二連射→ビームサーベルから衝撃波を飛ばすダブルチャージウェーブ、
近距離ではエックスのセミチャージショットに似た溜め撃ち、
壁に飛び付いていると真下に移動し地面を叩き付けて破片を上部まで飛ばしてくるアースクラッシュなどの攻撃でエックスに襲いかかる。
無事に勝利すると記憶を取り戻し、以降はゼロのパーツ奪還時と同様の展開となる。
ボンボン版ではドラマチックな展開にできるためかこちらに近い。
同作ではDr.ケインはゼロに一切の修復が施せなかったらしいが、
カウンターハンターの一人サーゲスは、ゼロを完全に修復したどころかパワーアップまでさせている。
その後ゼロは、エックスと戦わされた事が恨み骨髄だったのか、半壊状態で身動きの取れないサーゲスにトドメを刺した。
このサーゲス、ゲーム版でもエックスの事を、
「ロック…エ…クス…(ノイズが混じりハッキリとは聞き取れないが、恐らくロックマンエックス)」と呼んだり、
「ライトの忘れ形見のロボットにまた敗北するとは無念じゃ……」と言い残したりと、謎多き人物である。
また、ラストステージ2で搭乗するメカ「サーゲスタンク」もそこはかとなくワイリーマシンに似た雰囲気。
余談だが初代『ロックマン』のリメイク作品『ロックマンロックマン』でのワイリーマシン1号はこのサーゲスタンクに似せてデザインされたらしい。
なお、今作でシグマを撃破すると「奴は…最後の…ワイ…ナン…ズの」という台詞が聞ける。
サーゲスの件と併せて、今作からゼロとワイリーの関係が匂わされていた模様。
X3
イレギュラーハンター本部襲撃事件(OPステージ)では、エックスに本部内を任せて自身は外部の処理にあたる。
途中でエックスが行方不明になっていたマックに捕獲されると天井を破壊して登場。マックを倒しエックスを救出。
その後は本部修復の任に当たるが、エックスからの救援要請を受けた際には戦場に駆けつける。
本作からプレイアブルキャラクターに昇格しており、「ゼロチェンジ」を使う事でエックスからゼロに交代する事が可能になった。
最初からダブルチャージショットを使え、4段階チャージでは全ボスを2発で撃破可能なビームサーベルを振るうなど攻撃面は優秀だが、
特殊武器を使用できず、ライフが初期状態のエックスより高い代わりに防御力は低く、身体が大きいので攻撃を食らいやすい。
更にアイテム等によるエックスのパワーアップはゼロの性能に反映されず、ボス部屋などでは強制的にエックスに戻されるうえ、
ゼロチェンジ中に一回でもミスするとゼロの動力炉が破損して二度と呼び出せなくなってしまうなど、
あくまでお助けキャラという扱いであり、ゼロをメインに戦っていけるような性能ではなかった。
動力炉無傷ルートと破損ルートがあり、無傷ルートではラストでシグマ(本体)に追い詰められたエックスの前に駆け付け、
対シグマウィルス用ワクチンを載せたビームサーベルでシグマを斬り倒し、消滅に至らしめる(『X4』では何事も無かったかのように生き返るが)。
とある条件を満たしたうえで破損ルートに入った場合ではエックスにビームサーベルを託し、前線から身を引く。
『X4』以降のゼットセイバーの威力が本作のビームサーベルと比べて格段に低いのは、この時の動力炉破損が原因と考えられるが公式には言及されていない。
メタ的には本作のサーベルが強すぎたからだろうけど
なお、破損ルートのラストはDr.ドップラー(『X3』でシグマに操られていた科学者レプリロイド)が代役を務める。
X4
この作品から徐々にゼロが主人公っぽくなり、 逆にエックスは…。
苛烈な性格が災いして反逆者となった戦友の カーネルを不本意ながら倒す事になり、
更にはカーネルの妹 アイリスから好意を寄せられていたにも関わらず仇と狙われ、彼女をも自らの手で破壊してしまう。
「うああああああ!!
俺は…俺は…いったい何の為に闘っているんだぁあぁあぁぁぁっ!!」
彼らがそうなった原因は例によってシグマの暗躍であり、本来イレギュラーとは言えない彼女を抹殺してしまったこの時、
ゼロが信じていた価値観は根底から崩壊、以後イレギュラーという定義、自分が何のために戦うのか、そして己の存在自体に悩むようになる。
エックスルートのEDではエックスに「オレがイレギュラーになったら君が処理してくれ」と頼まれる。
ゼロは「馬鹿な事を言うな」と取り合わなかったものの、その約束は『ゼロ』シリーズで果たされる事に……コピー対コピーだが。
+
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ボンボン版 |
岩本佳浩氏のボンボン版ではヘルメットの下がオールバックで、やたらとヘルメットが外れる。ってか、酷い時は自分から投げ捨てる。
X4冒頭で垣間見た記憶のショックからバスターが不調となり、Xの活路を切り開くためそのままアースクラッシュを撃ったため、
バスターの回路が完全に破損してしまった(というかこの時前腕自体が焼け焦げている)。
こちらではアイリスとの恋愛関係が強調されており、自分の戦いのためにアイリスが傷付く事を知りつつも「信念」のためにカーネルを倒す。
結果、暴走を起こしたアイリスを救うために戦い、見事救出するのだが…。
「俺の闘いが君を追いつめる事は判っていた…
けど、俺は闘いの中でしか自分を見出せない男だから……
そんな…俺でも…君の心に…応えられ…る…なら…
応えたい…俺は…生まれて初めて…
他人の為に闘う!!アイリス!!お前一人の為だけに!!」
…結末はゲーム本編と同様。 現実は非情である。もちろん「いったい何の為に~」と叫ぶ。
最期までアイリスと分かり合えていただけマシとも言えるのだが、むしろそれ故にアイリスの為に全てを賭けたゼロに救いが全く無い。
ゲーム本編よりも悲劇的な展開のような…。
今にも泣きそうな顔をしているのに、 泣く機能がないので泣けないというのが痛々しい…。
この後エックスと合流した彼は、泣く事ができるエックスへの嫉妬が爆発し、思わずこう叫びながら鉄拳でエックスをぶん殴った。
「泣けなかったんだーーーーっ!!
あの時!あいつの為に泣けなかったんだよ!!
お前の様にな!!
わかるか!!人を愛した証として涙を流せるお前に!!
涙を流せない俺の気持ちがーーーーっ!!」
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X5
シグマが謎の人物と手を組み、ゼロを本来の姿に戻そうとする。
ゼロがストーリーの中核で、ルート次第では「覚醒ゼロ」という真の姿となる。
覚醒したゼロはかつての記憶こそ持ち合わせているものの、エックスを倒す事を目的としている。
覚醒ゼロは技やライフが大幅に強化されており、一定時間経過で無敵状態での全画面即死技「幻夢零」を連射してくる。
一応この技は各種アーマーのギガアタックなどの無敵を利用して一時回避が可能だが、
幻夢零発動中の覚醒ゼロは一切ダメージを与えられなくなるので、発動されたら事実上の死亡確定である。
しかし「真・滅閃光」を誘発させる事でノーダメージかつ迅速に撃破する事が可能。
そのため『X5』のボス版ゼロは「ゼロ系ボスの中で最弱」との声も…。
また、『X5』には3つのEDが用意されており、
- ゼロでシグマを倒す
- エックスでシグマを倒す、かつゼロが覚醒していない
- エックスでシグマを倒す、かつゼロが覚醒している
という条件で分岐する。
1はゼロが走馬灯の中から自身の出生の理由や組み込まれているプログラムの存在、そして謎の老人の正体などを知り、
「自分が消えなければ世界に平和は訪れない」と悟り息を引き取る。この時アイリスにだけ謝罪している。
2はエックスがゼロの形見としてゼットセイバーを握り帰還する。
雰囲気的にはこれが『X6』に繋がる正史、かつグッドEDのように見える
(厳密には『X6』でのあらすじとは細部に差異が見受けられるため、このEDとは別の結末であった可能性が高い)。
3では「嫌なメモリー」であるゼロの記憶を全消去、今後ゼロの情報を受け付けなくするプロテクトをかけられたエックスが、
ゼロのいない世界で世界の平和のために戦い続ける。その胸に芽生え始めた、とある「理想」を掲げて…。
エックス「よし…『ヘブン』だ… そう、いつか、必ず…」
X6
前作で死んだはずが「ダメージが完全に回復するまで身を隠していた」と 何事も無かったかの様に復活。
一応隠しキャラクター扱いのため取扱説明書では「復活のハンター」表記になっている。
ただDr.ライトに対しては「誰かに拾われたのか、それとも回復機能で回復したのか、記憶が曖昧でわからないが気が付いたら動けるようになっていた」
と話しており、「ダメージが~」はエックスに心配を掛けさせまいとした発言と思われる。
条件次第ではEDにしか登場しない事もあるためその点は注意。
この作品では「ゼロの亡霊」ことゼロナイトメアが登場する。
8ステージの内どのステージで出会うかによって会話内容が変化し、「アオイ……ライト……コロス……コロセ!」などとかなり物騒な台詞を言う事もあれば、
「ナイトメア現象で色が変わってしまったんだ」とあからさまな嘘をつく事も。
基本的に前作の「覚醒ゼロ」と同じ技を使うが、アルゴリズムの強化とワープやバスター乱射の追加により、
(設定はともかくゲーム中では)覚醒ゼロを上回る強さ。
しかし幻夢零・改→バスターなど回避不能コンボを行うのは如何なものか。一応「ガードシェル」で跳ね返せるが。
また『X5』のボス版ゼロが怖いほど無口なのに比べ、「逃げるなよ」「死ね、そこまでだ」「終わりだ」「ウゥゥゥワァ!!(断末魔)」などよく喋る。
弱点がゼットセイバー(『X6』ではエックスも使用可能)である点は興味深い。
ゼロは自身のDNAデータが危険である事を自覚しており、ゼロのDNAデータを使い研究を行っていたゲイトに警告している。
現にゼロのDNAから生み出された存在「ハイマックス」はゲーム後半になると自我を失い始め、オリジナル的存在であるゼロを敵視し始める。
ゼロでシグマを倒した時のEDでは自身に組み込まれている一部のプログラムを取り除くため、「約102年後の8月15日前後」まで長い封印に入る。
ついでに言うと8月15日は終戦記念日、そう言う意味でも後称のいい潮時となるかも…。或いはスタッフが狙っていたのかも
普通に以後の作品にも登場するあたり、『ロックマンゼロ』へ分岐するのであろう事を思わせるEDとなっている。
なお、この作品では「アイゾック」という老人型レプリロイドが登場するが、
自身を斬り倒そうとしてきたゼロに対し「一定時間身動きが取れなくなるがゼロを完全防御するプロテクト」(エイリアにも作れないような代物らしい)
を掛けその場を脱したり、「行け、行くんじゃゼロ。お前こそが最強のロボット(「レプリロイド」ではなく)じゃ」と言い残し息を引き取ったりと、
露骨にDr.ワイリーとの関係を匂わせる人物である。
またゼロがハイマックスを破った際には、味方であるハイマックスがやられたにも関わらずゼロの強さを喜んでいた。
X7
エックスが戦いに悩み、一線を退いている中、いつかエックスが復帰することを信じ第一線で活躍している。
そのため、ツーマンセルが導入されたものの、序盤で選択できるのはゼロと冒頭でイレギュラーハンターに加入する アクセルのみである。
なお、ゼロのエンディングは暴走したと思しきエックスと対峙する夢を見るという、『ロックマンゼロ』を彷彿とさせるシーンが描かれたものである。
X8
新世代型レプリロイドの集団イレギュラー化に対し、エックス、アクセルと共に出撃。
時系列上、自身の過去を知る者が余りいないせいか自分の過去(以前の作品での話)を他のキャラクターに語るシーンがある。
この作品でも ラスボスを撃破した際にエンディングの内容が一部変化する簡素なマルチED方式を採用しているが、
共通パートでも物語を締めくくる担当となっているため、それ以前の作品ほどではないが結構目立つ。
なお、自身のEDでは「『ロックマンゼロ』に続くよ」と言わんばかりの爆弾発言も……。 *6
「…………いい潮時かも知れんな」
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