ソードブレイカー(Sword Breaker)
スペック
アイコン |
入手場所 |
入手方法 |
価格 |
ランク |
階級制限 |
|
ラボラトリー |
合成 |
最低30Mt+50,000C$ |
R-4 |
- |
ウェポン性能
系統 |
Type |
サイズ |
重量 |
格闘 |
属性 |
ダメージ |
EN |
コンボ数 |
チャージ |
間隔 |
リロード |
スタン |
遅 |
凍 |
強化 |
PVP威力 |
PVP状態 |
ナイフ系 |
KNIFE |
S |
8.5t |
120 |
物理 |
50 |
80 |
1※ |
0.16 |
1.6 |
3.4 |
18 |
- |
- |
5 |
+30% |
+0% |
※実際は単段。
レビュー
ラボラトリーで作成できるナイフ系サブウェポン。
デルサーカーが左手に持つ武器。
見た目は峰に溝が入った短剣。逆手持ちするのが特徴的。
ソードブレイカーとは実在する武器で、溝で相手の細身剣を受け止めて折ることが出来る短剣である。
一般的なナイフ系の武器とは挙動が異なり、一定時間構えた後に斬り付ける。
振ると同時にダッシュキャンセルが発生する。
ステータス表記ではコンボ数1となっているが、実際は1回しか攻撃出来ない。
構えている間はテラノスケLGやアクティブシールドのサブウェポンと同性質のバリアを発生させる。
これは実在するソードブレイカーのようにカウンター用途での使用を図ったものだろう。
また、コンボで繋いだサブウェポンの威力を1.2倍に増加させる効果がある。逆に他の武器から出すことは不可能。
スタン率が18と非常に高いが、威力が低いため実際はあまり期待できない。
PvP限定で8%のENダメージが付いており、EN回復の低い機体に対してはそれなりの効果が見込める。
総じて対人向きの武器であるが、性能の低さもありBSL等での使用はおすすめできない。
デザイン画では「AMサイズによって武器の大きさが変わる」特性を持つと記されていたが、ゲーム中では未実装。
長所
バリアの展開時間がテラノスケLGのそれよりも長く、大抵のサブ武器を防ぐことが可能である(ヘルトカイゼルBSは防ぎ切れない)。
他のナイフ系とは一線を画する形状で、見栄えが良い。
逆手持ちのナイフという見た目は、2018年3月現在ソードブレイカー系にしかない個性である。
短所
ダッシュキャンセルがあり、直感的な使用に向かない。
バリアとしては機能するが、威力があまりに低すぎて攻撃用としては使えない。
ほとんど踏み込まず、武器の小ささも相まってかなりリーチが短い。
当てるには読みと構えの長さの把握が必要になる。
フルスタックや強化を施しても狩りには到底使用できない。
対人で使うにしても、普通に殴った方が早いことが多々。
パイルバンカーと同じような現象が起きているのか、当たってもダメージが入らないことが多い。
また、ソードブレイカー系全体に言えるが、当てた時の威力が表記威力より低くなるときがある(ダメージボックスにて検証)。
合成するにはフィジカルのコア24個やデルクリスタル、ブローフレームSが必要。
ブターク遺跡B1Fは非常に簡単だが、コアの必要数がかなり多いため手間がかかる。
なお、ブローフレームSは2018年3月現在この武器にしか使わない。
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最終更新:2018年03月19日 23:58