【わいるどあーむず】
| ジャンル | RPG |  裏を見る | 
| 対応機種 | プレイステーション | |
| 発売元 | ソニー・コンピュータエンタテインメント | |
| 開発元 | メディア・ビジョン | |
| 発売日 | 1996年12月20日 | |
| 定価 | 5,800円 | |
| 廉価版 | PlayStation the Best:1997年11月20日/2,800円 PS one Books:2001年10月12日/1,800円 | |
| 配信 | ゲームアーカイブス:2007年7月26日/600円 クラシックスカタログ:2022年6月1日/1,100円 | |
| 判定 | 良作 | |
| ワイルドアームズシリーズ | ||
| PlayStation Studios作品 | ||
「荒野と口笛のRPG」第1弾。正統派が不足していた当時のPSのRPG群の中、王道の見下ろし型RPGということで年末の目玉の1つとなっていたソフト。
直後に『ファイナルファンタジーVII』の発売が控えており、ややその影に隠れる形になるも口コミで評判となりハーフミリオン近いセールスを記録。
今は亡き『ザ・プレイステーション』の読者投稿ランクでは、常に50位圏内をキープしていた唯一のPSソフトとなり、根強い人気を誇った。
『FFVII』発売のまさに直前、SFC時代に1つの円熟期を誇った2Dドット絵RPG群の集大成を目指したかのような内容となっている。
| + | OPムービー | 
2Dテイストの古き良きRPGの集大成のような作風で、王道ながらもオリジナリティあふれる魅力的な内容。
多くのファンが生まれ、現在まで続くシリーズの原点となった。