スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE
【すーぱーろぼっとたいせんおーじー いんふぃにっとばとる】
| ジャンル | アクション |  
  
 | 
| 対応機種 | プレイステーション3 | 
| メディア | BD-ROM 1枚 | 
| 発売元 | バンダイナムコゲームス | 
| 開発元 | B.B.スタジオ | 
| 発売日 | 2013年11月28日 | 
| 定価 | 初回限定版:8,980円 通常版:7,480円
 | 
| プレイ人数 | 1人(オンラインプレイで2人) | 
| レーティング | 【初回限定版】CERO:B(12歳以上対象) 【通常版】CERO:A(全年齢対象)
 | 
| 判定 | なし | 
| ポイント | 劣化ガンダムVS 外伝と第2次OGの冷遇
 ダークプリズンのおまけ
 
 | 
| スーパーロボット大戦シリーズ関連作品リンク | 
 
概要
『スーパーロボット大戦シリーズ』の一つである、OGシリーズの機体・キャラによる3D対戦格闘アクションゲーム。略称は『IB』や『OGIB』。
3vs3でチームを組み、機体ごとに設定されたコストを減らしていって0にするという、早い話が「ガンダムVS.シリーズのスパロボOG版」。
初回特典版には『第2次スーパーロボット大戦OG』のサイドストーリー『スーパーロボット大戦OG ダークプリズン』の先行ダウンロード用プロダクトコードが封入されている。
参戦ユニット・キャラクター
    
    
        | + | ... | 
★マークのユニット・キャラは条件を満たすことで追加される。
 
| ユニット | キャラ |  |  
| アルトアイゼン・リーゼ | キョウスケ・ナンブ |  |  
| ライン・ヴァイスリッター | エクセレン・ブロウニング |  |  
| R-1 | リュウセイ・ダテ |  |  
| R-2パワード | ライディース・F・ブランシュタイン |  |  
| R-3パワード | アヤ・コバヤシ |  |  
| R-GUNパワード | ヴィレッタ・バディム |  |  
| SRX | リュウセイ・ダテ | ★ |  
| サイバスター | マサキ・アンドー |  |  
| ヴァルシオーネ | リューネ・ゾルダーク |  |  
| グランゾン | シュウ・シラカワ | ★ |  
| ゲシュペンスト | ギリアム・イェーガー |  |  
| ゲシュペンスト タイプRV | ギリアム・イェーガー |  |  
| ゲシュペンストmkII タイプR | ギリアム・イェーガー | ★ |  
| ゲシュペンストmkII タイプS | カイ・キタムラ | ★ |  
| 量産型ゲシュペンストmkII | ラッセル・バーグマン |  |  
| 量産型ゲシュペンストmkII(カチーナ機) | カチーナ・タラスク |  |  
| 量産型ゲシュペンストmkII改 | カイ・キタムラ |  |  
| エクスバイン タイプR | リョウト・ヒカワ | ★ |  
| エクスバイン タイプL | リオ・メイロン | ★ |  
| アッシュ | イーグレット・イング | ★ |  
| グルンガスト改 | イルムガルド・カザハラ |  |  
| グルンガスト参式 | ブルックリン・ラックフィールド |  |  
| スレードゲルミル | ウォーダン・ユミル | ★ |  
| 龍虎王 | クスハ・ミズハ |  |  
| 虎龍王 | ブルックリン・ラックフィールド |  |  
| ダイゼンガー | ゼンガー・ゾンボルト |  |  
| アウセンザイター | レーツェル・ファインシュメッカー |  |  
| ズィーガーリオン | レオナ・ガーシュタイン |  |  
| ジガンスクード・ドゥロ | タスク・シングウジ |  |  
| ビルトビルガー | アラド・バランガ |  |  
| ビルトファルケン | ゼオラ・シュバイツァー |  |  
| ビルドラプター・シュナーベル | ラトゥーニ・スゥボータ |  |  
| フェアリオン タイプS | ラトゥーニ・スゥボータ |  |  
| フェアリオン タイプG | シャイン・ハウゼン |  |  
| アルテリオン | アイビス・ダグラス | ★ |  
| Gコンパチブルカイザー | コウタ・アズマ |  |  
| サーベラス | ヒューゴ・メディオ | ★ |  
| ソウルゲイン | アクセル・アルマー |  |  
| ヴァイサーガ | ラミア・ラヴレス |  |  
| ラーズアングリフ | ユウキ・ジェグナン | ★ |  
| ツヴァイザーゲイン | ヴィンデル・マウザー | ★ |  
| エール・シュヴァリアー | ジョシュア・ラドクリフ | ★ |  
| ブランシュネージュ | クリアーナ・リムスカヤ | ★ |  | 
ゲームの基本
- 
基本的には、自分が操作するメイン機体とCPU操作となるサブ機体2機の合計3機での小隊を組んで対戦を行う。
- 
なお、自小隊に同一機体を入れることは不可能。ただし、同じキャラクターが搭乗していても別機体ならば問題はない(例を挙げるならば、同じギリアム・イェーガーの機体でもゲシュペンストとゲシュペンスト タイプRVならば同じ小隊に入れることが可能)。
- 
機体にはそれぞれ1000~3000のコストが設定されており、撃墜されるごとにチームのコスト持ち分からその機体の分のコストが減らされ、先に相手のチームコストを0にした方が勝ちとなる…という、前述の通り『ガンダムVSシリーズ』とほぼ同様のルールである。
 
- 
おなじみの要素として、ミッションモードで稼いだ資金を使うことで機体改造や強化パーツ装備を行うことも可能。
各モードの解説
- 
アーケードモード
- 
小隊を編成し、8回の戦闘を行うモード。
- 
出てくる敵はランダムであり、また一試合終わるたびにセーブ・難易度の変更が可能。
- 
難易度によってはクリア後、キャラ・ユニットの解禁がある事も。
 
- 
ミッションモード
- 
あらかじめ決められている敵小隊との戦闘を行うモード。
- 
クリアすることでそのミッションに応じた改造資金や強化パーツ、さらに隠しキャラを解禁することが可能。
- 
場合によっては特定の条件下で行うミッションもある。
- 
ストーリーは、プレイヤーがOG世界のロボットアクションゲーム『バーニングPT』を体験する……という名目になっている。
 
- 
フリーバトルモード
- 
難易度・ステージ・BGM等の条件を定めて、CPUと対戦を行うモード。
 
- 
オンライン対戦モード
- 
PSNにつないで、全国のプレイヤーとの対戦を行うモード。
- 
なお、プレイヤーの機体改造を反映するモードと、無改造で戦うモードの2タイプが用意されている。
 
- 
ライブラリ
- 
キャラ・ロボット・用語辞典、サウンドセレクト等が行えるスパロボではおなじみのモード。
 
 
 
ゲーム性の問題
- 
ゲーム全般
- 
異様なモッサリ感
- 
フレームレートが低いのか妙に機体の動きがガクガクで、やたらともっさりした動きになっている。
- 
そのせいで格闘が全般的に使いにくく、抜刀などのモーションがある場合は対人戦ではほぼ先に読まれてつぶされてしまう。
 
- 
粗いグラフィック
- 
PV公開当初は
PS2レベル
と揶揄されることすらあったレベル。実際は流石にそこまではいかないものの、2013年発売のゲームとしては見劣りする。
- 
必殺技を放つと、まれに地形を無視して動いたりする。『ガンダムVS』に比べて派手な格闘攻撃が多く、確かに技を放つにあたって邪魔ではあるが、明らかにビル内にめり込んでいるのはどうだろうか。
 
- 
サブパイロット不在
- 
原作でパイロットが複数搭乗している機体(いわゆる複座式)もあるのだが、サブパイロットとの掛け合いといったものは存在しない。詳しくは「外伝・第2次の冷遇」にて触れるが、この問題点はヒューゴ&サーベラスで顕著となる。
- 
ガンダムVSシリーズ等ではサブパイロットや一瞬出てくるだけのキャラにも(全員にというわけではないが)ちゃんとセリフが与えられている事を考えると手抜きに感じる。
 
- 
その他
- 
スーパーアーマーがほとんどない。モッサリ感も相まって格闘は余計に潰されやすい。2、3体に囲まれた場合、距離を取るなどしない限り反撃もままならなくなる。
- 
画面全体の情報が小さく、見づらい。特に敵HPゲージ等は小さすぎて減っている量の把握が難しい。
- 
重量感がない。撃破時にダイゼンガーやジガンスクードなどがゴロゴロ転がるなどイマイチ動きが軽い。他のシーンでもちょこちょこ軽さが目に入る。
 
 
- 
フリーバトルモード
- 
CPUの動きを止められない上にプラクティス・トレーニングモードといった類のものが存在しないので、コンボ確認等が面倒。
- 
ゲームシステムの似ている『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』にもトレーニングモード等は存在しないが、フリーバトルでCPUの動きを止められるので、実質トレーニングモードの代わりになっている。
 
- 
また、CPU対戦専用であるため、2P対戦というものが存在しない。オフラインで対人戦が出来ないのは、この手のゲームでは致命的とも言える。
 
- 
ミッションモード
- 
ミッション前に挟まれる会話イベントが本当に申し訳程度。そもそも会話イベントが挟まれる場合の方が少ない。
- 
会話に登場するキャラも、あくまでもバーニングPTの体験という設定のためか原作でバーニングPTのプレイヤーだったリュウセイとリョウト、そしてリュウセイに誘われてプレイしていたラトゥーニだけ。
- 
サイカ・シナガワという本作オリジナルの女性オペレーターが進行役を務めるものの、単なる進行役だけなのにわざわざ本作限定のオリジナルキャラを出す必要性があったのかが疑問。案内役なら、別にそれこそリュウセイやラトゥーニ等お馴染みのキャラに任せても良かったのではないだろうか。
- 
一応、デザインは可愛いという声もあるためキャラ自体を批判されているわけではない。
- 
公式漫画の『OGクロニクル』の登場人物と同一人物の疑惑があり、サイカとしても後の『ムーン・デュエラーズ』でギリアムの副官として登場したため、ネタ拾いと先行登場の側面もある。
 
 
- 
オンライン対戦モード
- 
あくまでも2人対戦のみに特化された内容であるため、例えばガンダムVSシリーズのようなチームを組んでの協力プレイが出来ない。
- 
これは一部VSシリーズにも共通する欠点だが、一緒に連れているNPCがおバカなため対人戦では絶好のカモにされてしまう。
- 
上記のモッサリ挙動と格闘武器の潰しやすさから、ガチプレイヤー同士の対戦では、お互いにプレイヤーユニットを避けながらNPCを中・遠距離攻撃で倒してコストを削りあう試合展開になりがち。
 
 
参戦キャラ・メカへの不満
外伝・第2次の冷遇
- 
OG1・2の味方側はかなり充実している割に外伝・第2次OGの面子が少ない。
- 
作品別の登場数はOG1が13機、OG2が20機、OG外伝が
1機
、第2次OGが7機、その他が2機である。
- 
具体的に言うと、外伝からは主役を張ったコウタ・Gコンパチブルカイザーのみが参戦しており、他の主役格であるラウルorフィオナ&エクサランス等の『R』勢やフォルカ&ヤルダバオト等の『COMPACT3』勢がまるまる未参戦。
- 
第2次OGは、同じく主役格の『リアルロボットレジメント』のアリエイル&フリッケライ・ガイスト、『第3次スーパーロボット大戦α』のトウマ&雷鳳がいない。『ロストチルドレン』のイング&アッシュや『D』のジョッシュ&エール・シュヴァリアー、リム&ブランシュネージュの主人公ペアが出ているのは妥当として、『MX』は男主人公のヒューゴ&サーベラスのみ。女主人公のアクアやヒューゴの搭乗機としてファンからの人気の強いガルムレイドが出ていない。
- 
アクアが使用不可なのはまだしも、掛け合い要員としてすら出てこないという有様。『MX』はヒューゴとアクアの掛け合いが魅力の一つなのにこれは酷い。
 
- 
他にも、第2次OG前半でメインになっていたマサキ・リューネ・シュウ以外の魔装機神勢も出ておらず、さらにやはりというべきか、ヒュッケバイン系列の機体もエクスバイン等を除いて不参戦。
 
- 
当然ながら、外伝や第2次OGのライバルキャラ等はこんな状況のためお察し、といった所。
- 
一応、発表当初から「参戦キャラ・ユニット等はOG1・2を中心で出す」というアナウンスがあったのだが、そもそも外伝や第2次OGが発売されて大分立つ今になってもこう扱いに差があるというのは寂しい。
OG1・2の中での落差
- 
1・2の味方側メンバーはそれこそ脇役級のキャラ・ユニットまでしっかりと網羅しているのだが、それと対照的に敵・ライバルユニットが少なすぎる。
- 
プレイアブルキャラクターで参戦しているのはOG2におけるライバルキャラの一人であるウォーダン&スレードゲルミル、大ボスの一人で出典『A』のラスボス、ヴィンデル&ツヴァイザーゲインくらいである。OG2時点で、という事を考えればアクセル&ソウルゲインも入るかもしれないが、本当にこれだけ。
- 
特に、外部出演もあり人気・知名度もそこそこあるOG2のライバルキャラ、アルフィミィ&ペルゼイン・リヒカイトが未参戦という事に不満を持ったファンは多い。
- 
そうでなくても、OG1・2に限定してもイングラム&R-GUNリヴァーレ、オウカ&ラピエサージュ、スレイ&カリオンorベガリオン、インスペクター四天王等、人気の高い敵役・ライバルユニットも探せば多くあるはずなのにこれらは軒並み不参戦という状況。
 
その他
- 
敵専用CPUユニットもいるが、こちらも少なくOGの雑魚メカ代表格のリオン、ガーリオン(と、ネームドキャラ搭乗の専用ガーリオン)。更に何故か『D』のベルグランデがいる。
    
    
        | + | さらに、ラスボスを務めるのは | 
ミッションモードのラスボスは旧シリーズ及びOG1の大ボス、ビアン&ヴァルシオン。
この選考は妥当と言えるが、CPU専用という辺りがもったいない。同じボス機体であるツヴァイザーゲインは使えるのに…。
 |  
 
- 
「搭乗者が違うだけの実質同じ機体」というのも多い。量産型ゲシュペンストmkIIのラッセル機とカチーナ機、エクスバインのリョウト機とリオ機、フェアリオンのラトゥーニ機とシャイン機等。
- 
これらは、性能のパラメータが若干違う以外はモーション等もほぼ同じなため、使い分ける楽しみは薄い。特にゲシュペンスト系列の機体は、他にもゲシュペンスト、ゲシュペンストmkIIタイプR・Lがある。これらはモーションこそ違うもののグラフィックは単なる色変え程度であり、ゲシュペンストだけで計5機もある。機体が多いことに越したことはないが、その枠を上記の不参戦組に分けてやってくれという声も(まあ、色変えと完全新規機体では手間が明らかに異なるので、コンパチ全機を削除しても不参戦組が1機増えるかどうかと言う所だろうが……)。この様はかの『Another Century's Episode Portable』を彷彿とさせる。
 
賛否両論点
- 
機体のサイズ差設定が無視されている。
- 
例えば、55mのダイゼンガーが20m前後のパーソナルトルーパーと大差ないサイズになっている。
- 
これについては、実際のサイズ設定に合わせてしまうとアクションゲームとして支障をきたすため、あえてこうしたとも考えられる。実際、『スクランブルコマンダー』でも設定よりやや小さく(大きく)する措置がとられていた。
 
- 
スパロボお馴染みのカットイン演出がない。
- 
普段はやり過ぎと言われるほどのスパロボ演出がサッパリ無くて味気ないという声も。ガンダムVSでは普通に実装されているため、なおさら目立つ。
- 
数年前に発売された『ACE:R』にて、一部のカットインがゲーム性を大きく損ねていたので難しい部分ではある。
 
- 
ガンダムやマクロス等で搭載されていた、BGMを自由に変更できるカスタムサウンドトラック機能は未搭載。
- 
後述の通りBGM自体は充実しているので必要ないという意見もあるだろうが、ボーカル曲やネタ曲を流してプレイしたかったという意見もある。
- 
なお、BGMは全て第2次OGからの流用である。アクションというジャンルに合わせて特別なアレンジされているということはない…。
- 
ただし、それらとは開発が違うので仕方のない面もある。
 
評価点
- 
登場機体は40機以上あるが、パイロットのボイスは全て新録になっている。
- 
ただし原作にある台詞をアクションゲーム向けに撮り直しているだけであり、特定キャラ同士で本ゲームオリジナルの台詞が発生するなどの要素は無い。
 
- 
オプションで、「相手へのダメージ値を可視化する」という機能がある。ヒットエフェクトが分かりにくい今作においてはありがたいシステム。
- 
BGM自体は評価の高い本家OGより流用している為、問題はない。また、そのキャラの専用曲もしっかりと網羅している。
- 
「GRANRODEO」が担当した本作のテーマソング「baby bad boy」も評価はおおむね好評。普段のスパロボお馴染みのアーティスト「JAM Project」の楽曲のような泥臭い熱さとは違ったスタイリッシュな楽曲だが、アクションゲームである今作のムードにはしっかりとマッチしている。
- 
何よりも、
「スパロボOGの機体を動かせるアクションゲーム」が出たこと自体を
評価する声もある。
- 
元々、スパロボシリーズ自体が一部のマニア向けのゲームとしての趣向が強く、OGシリーズは更にスパロボシリーズに長く触れたシリーズファン向けのシリーズであったため、展開自体の年月は長いものの知名度が高いとは言えなかった。
- 
そんな中で、SRXやダイゼンガーといった往年の人気ユニットを動かせただけでも良かったという声も少なくない。
- 
高機動でミサイルを絶え間なくばらまけるアステリオン、意外にコンボを繋げやすいアルトアイゼン、武装のほぼ全てが強力なグランゾンなど、なかなか動かしていて楽しい機体がある。逆に、理不尽に扱いづらい機体もあるが。
 
 
- 
各機体に設定されている武装はほぼ全て使用可能になっており、本家OGではオミットされてしまった武装にお目にかかれることも。元々武装が少ない機体はこのゲーム用に新たに武装名・攻撃バリエーションが設定されている。
 
 
総評
「完全にガンダムVSの劣化」の一言に尽きる。キャラゲーとしてみてもファンから不満が噴出する参戦キャラ・メカなのは致命的。
純粋にアクションロボゲーとしてみれば酷くはないものの、その内容の薄さからファンでもすぐに飽きが来てしまうレベルだろう。
前述の通り、初回特典版に『ダークプリズン』のプロダクトコードが同梱されていたのだが、案の定ファンからは
「インフィニットバトルはオマケ、ダークプリズンが本編」
と発売前から皮肉られており、結局発売後もその評価を逆転させたとは言い難い。
「スパロボOGの機体を動かせるアクションゲーム」
という一点に価値を見いだせるのであれば、買って損はない。
最終更新:2024年05月11日 11:35