機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
PS | Medal of Honor |
『メダル・オブ・オナー』シリーズ1作目。 開発は映画製作会社のDreamworksとマイクロソフトの合弁企業であるDreamworks Interactive(*1)が担当。 |
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Medal of Honor: Underground | シリーズ唯一の女性主役の作品。フランスの女性レジスタンスがパリ等を舞台にナチスへ孤独な戦いに挑む。 | |||
Win | メダル・オブ・オナー アライドアサルト |
血のオマハビーチ、狼の巣のUボート基地、凍てつくアルデンヌの森…舞台は劇的でドラマチックな戦場。 戦争映画の様な演出の作風が花開いたシリーズ3作目。シリーズ初の日本語版が出たのも本作。 |
良 | |
Win | メダル・オブ・オナー アライドアサルト リロード | 上記の拡張パック。 | ||
メダル・オブ・オナー アライドアサルト リロード2nd | ||||
PS2 | メダル・オブ・オナー 史上最大の作戦 |
1作目と2作目を手掛けたEA Los AngelesによるCS機専用作品。舞台は第二次大戦のヨーロッパ戦線。 ノルマンディー上陸作戦、マーケットガーデン作戦を経て、ドイツ国防軍との戦いが展開される。 |
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PS2/GC | メダル・オブ・オナー ライジングサン | 舞台は太平洋戦争。主人公はフィリピンやビルマを舞台に日本軍の隠し黄金を追う。 | 良 | |
GBA | メダル・オブ・オナー アドバンス | シリーズ唯一の見下ろし型アクションシューティング。やや難易度が高い。 | なし | |
Win | メダル・オブ・オナー パシフィックアサルト |
タラワ、マキン環礁、ガダルカナル…若き海兵達は太平洋の絶海と密林の地獄で何を見るのか。 ランボースタイルだった既存作品に比べるとNPCとの共闘が重視される。 |
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PS2/GC | メダル・オブ・オナー ヨーロッパ強襲 | 既存作品からチーム戦術をシステムに組み込んでより深化させた作品。だがそのシステムが…。 | ||
PSP | メダル・オブ・オナー ヒーローズ | 携帯機向けFPSとしては初の作品。雰囲気は再現しているが、劣化した部分も多い。 | ||
PS2 | メダル・オブ・オナー ヴァンガード | ヨーロッパ強襲のシステムをより進化改善させた作品。 | ||
PS3/360/Win | メダル・オブ・オナー エアボーン | 空挺部隊を主題にしたややオープンワールド風味の作品。空挺部隊の命知らず達が空から舞い降りる。 | ||
Wii/PSP | メダル・オブ・オナー ヒーローズ2 |
ドイツの核ロケット破壊の任を帯び、単身ヨーロッパを駆け巡る。 グラフィックは悪くないものの、単調な敵出現スクリプトと遅すぎる移動速度が難点。 |
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PS3/360/Win | メダル・オブ・オナー |
現代のアフガン舞台にした特殊部隊たちの過酷な戦場を描く作品。 マルチプレイは『バトルフィールド』シリーズのDICEが担当。予約特典で『BF3』ベータテスト参加権付属。 |
なし | |
メダル・オブ・オナー ウォーファイター | 上記の続編。見るべき点もあったが『CoD』に勝てず。本作で初代から続くデベロッパーはスタジオを閉鎖。 | なし | ||
Win | Medal of Honor: Above and Beyond |
VR専用タイトル。8年ぶりの『メダル・オブ・オナー』シリーズ作品。 開発はかつて『Allied Assault』制作スタッフが立ち上げたRespawn Entertainmentというまさかの展開に。 |
*1 後にEAの買収を受けEA Los Angelesとなり、さらにDanger Closeに社名を変更している