本稿は2021年1月20日時点の情報です。
【ちゅうにずむ くりすたる/ちゅうにずむ くりすたるぷらす】
ジャンル | 音楽ゲーム | |
対応機種 | アーケード | |
販売・開発元 |
セガ・インタラクティブ(CRYSTAL) セガ(CRYSTAL PLUS) |
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制作協力 | コナミアミューズメント | |
稼働開始日 | CRYSTAL | 2019年10月24日 |
CRYSTAL PLUS | 2020年7月16日 | |
判定 | 良作 | |
ゲキ!チュウマイ |
2015年から稼働している『CHUNITHM』の第5シーズン(PLUS付きは同シーズンとしてカウントしてのもの)。
本稿では2020年7月16日以降の『CRYSTAL PLUS』も含めて、変更点を中心に解説する。
ゲーム本体側の変更点
CHUNITHM-NETの変更点(スタンダードコース加入者のみ利用可能)
CARD MAKERの変更点
+ | 筐体で入手可能な扱い易い、もしくは繋ぎとしてや新規プレイヤー向けスキル |
+ | 扱い易いが、実用GRADEまでの育成にCARD MAKERでのキャラ入手が必要、そもそもCARD MAKERでしか入手できなくなったスキル群 |
ゲキ!チュウマイネットのスタンダードコース加入が前提ではあるものの、今までのバージョンにおける不便な点が若干改善されたものとなっている。
*1 『CRYSTAL PLUS』での最後2回は期間限定キャラの救済という面で見た場合季節的には逆順になっている模様
*2 スラッシュメタルバンド「OUTRAGE」のボーカル。余談だが『GUILTY GEAR』においてもリスペクトとして、作中に登場する重要な要素の総称が「アウトレイジ」となっている。
*3 なお電子マネーでのクレジット投入は当初5/10クレジット連続投入にも対応していたが、『maimai でらっくす』稼働開始時に10クレジット投入は削除されている。
*4 実際には1回の利用における購入枚数の制限上この1セットで1回の利用となる。
*5 ソウルオブスタチュウ(100個消費して限界突破が1回可能)は解禁済みキャラなら1個、カードをプリントしなければ4個もらえる。そのため、カードがダブっているとわかれば即座にそのカードの印刷をキャンセルすることで5個もらえる。
*6 曲についてはAMAZON PLUSで実装済み。
*7 上手くいかなかった時に捨てゲーできるのも人によってはボーダージャッジ系統のメリットとなる。
*8 他の版権コラボイベントは終了後かなり間を開けて一度再開催されれば良い方なのに対し、東方コラボイベントは博麗神社例大祭の開催に合わせ毎年春、秋の二度開催されるため。
*9 オンゲキ→maimaiの「Titania」を含む4曲
*10 『AMAZON』でのイベント開催パターンに合わせると2020年4月9日、そこから週単位でずれる形であった可能性はある
*11 その一方で、その1か月後の『CRYSTAL PLUS』にて当時ネットを席巻していた電波ソングの代表格の1つ「ガチャガチャきゅ~と・ふぃぎゅ@メイト」が削除され、謀らずも電波ソングの世代交代的な現象が起きることに。
*12 『AMAZON』でのイベント開催パターンに合わせると2020年4月1日~4月8日だったと思われる
*13 ちなみに、この時の新規ラインナップに含まれていた「conflict(斉唱)」は『CRYSTAL PLUS』でBASIC~MASTERの4譜面が登場という形で続投(WORLD'S ENDは今後もエイプリルフールイベントでの期間限定配信になると思われる)。
*14 通常19ポイントだがCHAIN時は1919ポイント。また、スキルの記述も全く違っており、ゲームシステム上の効果は一切なく「このカードを♥自分のぉお場に、だっ出しゅなりゃ♥♥v(゜∀。)vをしなきゃ♥ りゃめ…らめなのおぉ!」(原文ママ)となっている。
*15 『CRYSTAL PLUS』稼働開始時より収録の「Catch the Wave」全難度プレーでキャラ解禁となっている。