【すーぱーまりおぱーてぃ】
ジャンル | パーティゲーム | ![]() |
対応機種 | Nintendo Switch | |
発売元 | 任天堂 | |
開発元 |
エヌディーキューブ シーエイプロダクション(開発協力) |
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発売日 | 2018年10月5日 | |
定価 |
6,578円(税込) 【Joy-Conセット】10,978円(税込) |
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プレイ人数 | 1~4人 | |
レーティング | CERO:A(全年齢対象) | |
備考 | Nintendo Switch Lite単体ではプレイ不可 | |
判定 | 良作 | |
ポイント |
歴代最多のプレイアブルキャラ 『8』以前のボードルールに戻った シリーズ初のオンライン対戦可能 完全新規のミニゲームは高評価 ボードゲームの戦略性は高いがボリューム不足 |
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マリオシリーズ |
『マリオパーティ10』に次ぐ、据置機のマリオパーティシリーズ11作目。
据置機で発売されたマリオパーティシリーズの中で初めてとなるナンバリングされていないタイトルである。
マリオパーティシリーズは、『9』にて大幅なルール変更が加えられたが、本作ではそれ以前の従来の『マリオパーティ』を踏襲したシステムとなっている。
これまでのマリオパーティで誰がスーパースターか散々争ったマリオ達。
未だに決まっておらず、今度こそ本気で本当のスーパースターを決めるためのパーティを始めることにした。
キノピオとキノピコがオーナーとなって始めようとすると、クッパがクッパJr.とその部下を連れて、「我々にもスーパースターになる権利がある」と発言し飛び入り参加。
またクッパはキノピオ達では頼りないと言うことで厳しくジャッジする為にカメックをオーナーに指名した。
そしてキノピオ達は会場を作り、ここで本当のスーパースターを決めるパーティが始まった。
マリオパーティ(ボードゲーム)
マリオパーティ 2 on 2
チャレンジロード
オンラインアスロン
リバーサバイバル
なりきりビート
トイパーティ
ミニゲーム
歴代シリーズ最多のプレイアブルキャラクター
仲間になる時の豊富な掛け合い
戦略性が戻ったマリオパーティ
高品質なミニゲーム
その他にも色々なゲームモードが充実している。
操作性
ミニゲームの結果による獲得コイン変更による影響
その他
マリオパーティ関連
キャラサイコロの格差
+ | 強キャラ・弱キャラの例(太字は特に強いor弱い) |
ミニゲーム
隠しキャラについて
掛け合いの問題点
オンライン要素
従来のマリオパーティに原点回帰しつつ、Nintendo Switchならではの遊びも追求したマリオパーティ。
完全新作のミニゲーム等々力を入れている部分はあるが、一方でボードゲームのボリューム不足など問題点も見られる作品となった。
とはいえ、『大人数で楽しめるパーティゲーム』としての魅力はタイトル通りスーパーになっており、十分に満足できる作品と言えるだろう。