Act Cadenza Var.Aの性能を再現したカデンツァモードが基本性能だが、startボタンを押すことでアレンジの赤い鬼神モードになることが可能。
アレンジモードは空中でもビートエッジ可能、ジャンプキャンセル可能、ダッシュ硬直が短くなるなど、性能が強化されている。
そしてこの軋間一番の特徴として、赤い鬼神モードでは移動速度がすさまじく遅くなる上、ダッシュ・2段ジャンプ・必殺技が使用不可になる
代わり、攻撃力、防御力がアップし、
ハイパーアーマーが付加される。
さらにこのモード専用の必殺技が使用可能となるのだが、その一つである「堕獄」。
この技、動作自体は「圧壊」と同じなのだが、一度掴んだが最後、
相手がボタン連打で暴れないと延々ダメージを与え続ける。
レバガチャやボタン連打などAIに解るはずもないので、AI戦でこれが出ると酷いことになる。
実際
某大会でこの技を放った時は、体力200%設定にも関わらず体力ゲージ8割を奪い去り、
うp主にF4キーを押されるという事態を招いた。
「堕獄」を含むアレンジ技の元ネタは公式サイトでの第4回人気投票のキャラクター紹介であり(メルブラ完成記念で格ゲー風の紹介がなされていた)
解説では
ボタン連打で振りほどかなければそれだけでKOされると書かれていた。
ただし、プレイヤー操作でレバガチャやボタン連打をしても、
AIの状況次第では
それを受け付けない域まで掴んで離さない事が多く、捕まれたら即10割KOという事態もかなりある。
ある意味で捕まれたら最後、
死を覚悟するしかないかもしれない。
一応、歌月十夜でも「掴まれる=死」だったのである種の
原作再現と言えばそうなのだが。
長らくAIが無かったが、がちょんぱ氏によって製作されたAIがニコろだに投下された。
通常モードの方はゲージと隙有らばEX兜神でアーマーを張って突っ込んでくるガン攻め型のAIであり、mugenのスーパーアーマーの仕様もありゲージがあると非常に強いが燃費が悪いのが弱点。
赤い鬼神モードはがちょんぱ氏曰く、「好き放題やりました。
エルクゥ二体をボコります」との事。
投げ無効追加の完全なハイパーアーマー、堕獄のダメージ調整、通常技の威力アップなど幾つかの改変が加えられている。
空中にいる時はアーマーの効果が薄いので、撃破する時はそこを狙おう。
また、がちょんぱ氏のAIパッチにはhito氏の音質向上パッチが同梱されている。
デフォルトの音質が気になる方は使用してみてはいかがだろうか。
現在は本体が公開停止中。