用語集

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世界観

  • この物語は普通のポケモンワールドとはかなり違う。
    犬耳、猫耳、ドラゴン、マーメイド、機械に、仮面にエトセトラ。
    人間と混じったのを【亜人種】、諸君らがよくしってるポケモンを【古代種】。
    それ以降の極めて新しい奴らを【新生種】と呼んでいる。
    深く考えることはない、人間だろうがポケモンだろうがヤれば出来る。
    OK?
    • 昔は弱らせてボールで捕まえるやり方だったが。
      今は基本スカウトの時代、無理矢理やると犯罪である。
  • この世界では15才以上で成人です、運転免許、飲酒が可能になる
  • ハンターという敵性種や危険なポケモンを狩る仕事も存在する
  • 今でこそ「ハーフ」は当たり前に受け入れられてるけど。
    何世代か前には迫害もあったらしいわ。
    逆に崇拝の対象になったりね。
  • 【契約】と言われるものがあるらしくイタチも【赤ノ王】と【契約】しているらしいが詳細不明
  • ポケモン以外の動物も存在しているらしい
  • 一夫多妻とか普通普通、逆もあり。


トレーナースクール・ポケモンアカデミア

  • 今から十数年前、ある人工島でポケモントレーナー養成機関【トレーナースクール】が開かれた
    毎年何人もの有力トレーナーを育て上げる、トレーナーの育成場。
    • 西スクールは旧研究施設跡地を隠蔽、封印するために建てられた。
  • ネオロケット団によるテロへの対策のため、東西南北のスクールを合併、人工島から敷地を陸に移した。現在、校長は四名。
    • 合併自体は将来的に緩やかにやるつもりだったがネオロケット団に備えて計画を前倒し
  • ポケモントレーナーに必要な知識、技術、経験を教えるための場所である。
  • 監督(トレーナー)や選手(ポケモン)だけでなく、バックアップやブリーダー、研究職の育成も行っているっぽい。
  • 最初にトレーナー科とポケモン科の生徒で組み、
    コミュニケーションを取りこれからの学校生活での苦楽を共にする相手を選ぶ。
  • この島は野生ポケモンの住処が幾つもあり、草原、森、山、水辺、洞窟、他も様々な場所がある。
  • 購買部にはあらゆるアイテムが揃っている。
  • 校舎や宿泊施設だけではない、
    一年の大半を島で過ごす生徒や教職陣、他にも業者、見学者、外部からの訪問者などのために
    下手な街以上の店舗が揃っている
    大半が学生向けのため、アルコールなど大人向けの店はかなり
    奥に向かわねば見つけることはできないだろう
  • ランク制度を設けており
    ノーマル、スーパー、ハイパー、マスターの順にランクは上がりレベルキャップが開放され、さらに成長させることができる
  • ノーマルからスーパーはポケモンを5体スカウトすることで上昇する
    ノーマルランクでのレベルキャップはLV50
  • スーパーからハイパーは各大会での優勝、昇格試験での合格そしてダンジョンの攻略、ヌシの捕獲のいずれかを達成することで上昇する
    スーパーランクでのレベルキャップはLV100
  • ハイパーランクはレベルキャップなしです
    マスターランクは詳細不明
  • 選手は正規メンバーではなく、助っ人的配属もOKとなっております。
  • 1年の夏大会終了後、大会への参加が解禁。
    公式大会認定の規定自体は緩い(8人以上のトーナメント戦または5人以上のリーグ戦)が、これ以降の四季大会は公式大会の優勝が参加資格になっている。
    個人・団体どちらでも主催できるため、毎日どこかで大会が開催されている。

学年毎の対応

  • 一年目の担任がそのまま二年目も担当していたようなので
    おそらく最初の担任が三年間同じクラスを担当するシステムのようだ
  • 3年になるとあまり学校内におらず、基本外部で研修だったり、実地学習で海外だったりたまにレポート提出で来たりするらしい
  • 基礎知識は1年の時に叩き込んだやろが。
    2年からは定期的に「課題」を個別に出すんや。
    バトルや育成、調査と色々あるがレポートさえきっちり出せば気にせんわい。
  • 入学前に練習だけ参加することもできる
  • 1年と2年で「♀」(女性)がPTに在籍していない(男だけPT)トレーナーの割合、48%
  • 2年から【スポンサー】(広告支援者)が金銭的理由で必要になり、それに便乗して卒業前に勧誘してしまう。
    アカデミーとしては卒業の「箔」が付いている事で、アカデミーの宣伝になるで悩み種である。
    またほとんど、原石レベルの人材は大手が囲い込みをする。
    • クセが強いトレーナーほどスポンサーがつきにくい。

サークル・部活

  • 部活に所属すると様々なメリットを受けられる。
    (初期)部室:ランクが高いほど育成に補正を受けられ、サークル専用の大会に出られる。
  • 予算と部室は代表者を立ててのサークル間でのポケモンバトルによる奪い合いで決定される。生徒会も例外ではない。
    • アカデミア発足により同じような部活は統廃合されたと思われる
  • 有名所としてプロ輩出が目的の【黒の騎士団】、育成専門の【SOS団】などが人気。
    ただし危険で不透明な部活なども存在する。
    科学文化探求会などは指導がよく加わる。次に紹介する部活よりまだマシだが。

危険地帯・ダンジョン部

  • 部長・ラスボスが入学早々、【伝説種】と【育成法】(+予算とか)に惹かれて
    ダンジョン攻略をメインにしたサークルを創設した。
  • 部員が野心と執念が丸出しで、その手持ち達も異常なのが多く在籍する。
    深度3~4の危険エリアで集会を開くほど。
  • 入部条件はだいたい2つ
    • 【三天】蜂の(生死を賭けた)威圧に耐えること。
    • ②地べたを這いドロ水をすすってでも勝利する執念。
  • メリットは入部して1年後、【ヌシ】や【天賦】などを持てるほどの【何か】になる。
  • その為、ポケアカの裏パンフにデカ字で危険地帯と書かれてる。
  • 活動内容は自分たちのPTメンバースカウトと【依頼】として
    ダンジョンに潜りつつヌシ、特定のポケモンを捕獲など
    • 代価は相応の金銭、コネ、物品など様々


プロリーグ周りの事情

  • …まず「リーグトレーナー」というのはポケモンリーグによって公式に認められた「ライセンス持ちのトレーナー」のことだ。
    • 筆記、実技に合格してライセンスは発行される。
  • リーグトレーナーにはA、B、Cの三つのランクがある。
    ランクによって出場できる大会も変わるし、賞金の額も桁違いだ。
  • Cランクは一試合で数万円程度だけど、Aランクにもなれば数百万はかたい。
    大会によっては億にもなる。
  • 「勝てるトレーナーが稼げるトレーナーになれるわけじゃない」。
    • 観客はド派手な試合を求めている

Cランク

  • 連戦連勝するか、企業や街がスポンサーでもない限り、Cランクは試合だけでは食っていけない
  • 一年目でも毎年【1D9:8】割は引退するほど

Bランク

  • リーグからの支援が受けられるのがここから

Aランク

不明

その他の施設

実機でお馴染みのジム
楽園編で判明したがジムバトルではジム側にバックアップはつかない
他に非公式の試合が行われている【バトルテント】が存在している


組織・企業

ポケモンリーグ協会

  • 会長は鷲巣
  • 老害が多くおりミーナに対する嫌がらせなど風通しが悪い原因となっている
  • スクールは商売仇であり、敵視する所属者もいるようだ
  • 役人さんいつもお疲れ様です

カントー・ジョウトリーグ

  • チャンピオンは今までの無茶が祟り体にガタが来ていたり、
    四天王は現状1人、ジムリーダーは若手への交代の直後など追い詰められている
  • 引退したブラッドレイに四天王復帰を要請した
    • 赤影にも四天王復帰要請をしたが断られた

魔女の家

  • 通称【魔女の家】、正式名称は不明
  • 所在地はヒマワキシティ
  • 管理者はルシール・ベルヌイユ
  • 【ウィッチ種】が多くいる
  • 普段は男子禁制だが手持ちにウィッチがいれば入れるようだ
    (私のものだから手を出すな的意味合い)
  • 競技選手を目指し子など素質のある者をスクールやらジムに紹介したり。
    また孤児・問題を抱えた子が集まる所でもあり各地から支援を受けている。

デュノア社

  • 所在地はコガネシティ
  • ロイ所属、会社員兼任だったが婚約者のシャルロット妊娠を機にトレーナーを引退
  • 社長令嬢はシャルロット
  • ロイ曰く
    福利厚生はしっかりしてるし、変な歴史もないからやりやすいぞぉー!

アインツベルン

  • シルフ、デボンに並ぶ巨大企業
  • 社長はおそらくイリヤ
  • イタチ曰く
    ポケモンセンターを含めた医療関係の大御所だぞ!?
    喧嘩売ったらトレーナーなんて即廃業になるぞ!?
  • 200年前に止まった研究所のことを知っていて、攻略を考えていたことから旧西スクールにも影響できる立場だった可能性がある
  • 卒業後にイタチを囲い込もうと根回し中

大社

  • 「アローラには守り神であるカプ様がおられる島とは別に、それぞれの島を統括する「大社」という島があるんです」
    「島一つが巨大な社でして、何百年も昔からアローラを守り続けてきました」
  • 島巡りの作法から、キャプテン…そうですね、本土でいう「ジムリーダー」の選定。
    アローラにおける全ての行いを取り仕切っているのですが…
    能力の高い子供は、巫女として大社に預けられて生活します。
    • 大社が手放さないと。
  • 島巡りを成功させれば出れるというのは?
    • 成功しないんです。
      島巡りの試練を行うのはキャプテンで、彼らが認めなければ終わらない。
      そういうことなんですよ。
      • 詐欺やんけ
  • そこまでして島民を軟禁する理由は大巫女を人身御供とし、彼女らは呪術で半永久的に生き存させながら
    【真なる王】先代赤の王のガワを封じるため
  • 組織としては腐敗しており
    アマチュアチャンプを誘拐したり事故に見せかせて若手のまとめ役を消そうとするなどかなり短絡的

ネオロケット団

  • 一年目秋季大会優勝決定直後に世界に宣戦布告
  • 今のところの動き
    • サントアンヌ号の船長が代々受け継ぐ【マボロシチケット】の要求(紫と玲愛の乱入で失敗)
    • 異界でUB等の育成→卵厳選→育成の以下廃人ループ
    • キャロルがカプ神四柱の遺伝子採集
    • 同じくキャロルが【真の王】の亡骸を持ち去ろうとしたがイタチの打った先手で失敗
  • 当然メガスピアーはゲキオコ
  • 隕石落下に伴いガンキマリしていない連中が飛行船を盗んで離脱

しっと団

  • アカデミア非公式クラブ/「清き青春の志を持つ部」、通称「しっと団」
  • ポケモンアカデミア、地下45階、空きスペースを会議場にしている
  • 下心見え見えのため女性選手が加入しておらず嫉妬しているトレーナーの集まり
    • イタチの正論「お前らそんなだからモテないんだよ」に対し、
      全体の54%が吐血するなど自覚自体はあるようだ
  • 怨敵はルルーシュハンター・太郎クラウド・ストライフうちはイタチ
    • 理由はエースに女、それ以外にも女、バックアップも女であるため
    • 特にイタチはそれ以外にも女性が周りにいるため特に目の仇にされている
      • 怨敵たちに天罰を与えに行ったがボコボコにされた
  • ほかにもアベック狩りをしている

役人

  • 超有能なこの世界の公務員。ポケモンバトルにおける裁定を下す。
    あまりにバランスブレイカーな固有や異名、専用スキルなどを制限する権限を持つ。通報でも動いてくれるあたり、フットワークは軽い。
  • その仕事は激務の一言。4時起き5時起きは当たり前で、胃薬とのど飴が常備される(胃痛とツッコミのために叫ぶため)
    業務前に念入りに腕の柔軟を行わなければならない(机ドンッ!するため)。
  • ヌシをホイホイ捕まえてくる問題児イタチを付きっ切りで指導している
  • オフシーズンに一斉指導が行われる
    • ほら、ぶっ壊れ性能の固有・専用・種族・異名、あるでしょう?
      我々も努力はしていますが、やはり漏れてしまう事は多々あります。
      一段落した所を精査し、問題点の改善とバトルへの公平性を求めるのです。
  • Ver.4移行の際にはかなり長い会議の末、改定内容が決定、
    さらにその後の改定通達用の資料作成をぶっ続けで行っていることが示唆された。


地域

カントー地方

  • 伝統が根強い、悪く言えば頭が固い

アローラ地方

  • 大社の厳格な管理体制にあった
  • 無印で設立目的を完了させたが恋愛編でどうなっているかは現在不明

ガラル地方

  • 「ガラル地方、この地方にのみ存在する特殊な粒子「ガラル粒子」による「キョダイマックス」というのが売り…”だった”
    • 「ポケモンを巨大化させるほどのエネルギー、かつてガラルではその強大過ぎる力故に高レベルポケモンが跋扈する
    • 確認された中でも最大級ダンジョン「ワイルドエリアが存在した」
    • 「いつしかエネルギーの調和が乱れ、ワイルドエリアが”侵食”を開始」
    • 「結果、ガラル地方そのものが「ワイルドエリア」に変貌した」
  • んで、たまーにね、ワイルドエリアでの食物連鎖に負けたポケモンたちが外界に飛び込んでくるのよね。


ダンジョン

数百年前に突如として【発生】した異常空間。
表層ですので危険はほとんどないが、素人が入って行方不明に成ったり、危険な場所。
またかなり強いポケモンもいる。
  • (初期)ダンジョンではたまに野生ポケモンを統率する「リーダー」がいる。
    役割は持たないが厄介
  • 初期のレベル制限と「リーダー」、ver3以降、無くなる。
  • ダンジョンの最下層部にはヌシと呼ばれるポケモン達を従える強力な個体が必ずいる。
  • 【統率】を上げる方法として何度か入るかヌシを倒すとランクが上昇する。(ダンジョンアタック)

深度

  • 深度1:人工のダンジョンや緩やかなダンジョン/ ヌシ補正+5HP
    • 一般人が迷い込んでも無事でいられる.
  • 深度2:危険度が高いダンジョン/ ヌシ補正+10HP
    • 攻撃性が追加されが、普通のトレーナーなら問題なし
  • 深度3:極めて危険度が高いダンジョン/ ヌシ補正+15HP《野生異名》
    • 野生ポケモンたちの指揮・統率がBとして判定する、
      【ダンジョン効果】が付属
    • 本格的に危険な場所、野生ポケモンが高い知能を持ち、命を狙ってくる。
      深度2で舐めている者が痛い目を見る。
      資質が低位者は攻略はおろか生還も難しい。
      • 役人<プロでもなぁ! 深度3以上とかまず行かないんだよ!!!
  • 深度4:詳細不明のダンジョン/ ヌシ補正+20HP《野生異名》
    • 指揮、統率をAランクとして判定、役割効果は無しとする
      【ダンジョン効果】野生の《特殊》が付属
    • 向かうのは【自殺志願者】と呼ばれるほど、攻略難易度が高い。
      統率型でも1回攻略十分な恩恵で、また調査攻略できる貴重な人材。
      • 普通は最低6回もダンジョンには入らない
  • 深度5:前人未到のダンジョン/ ヌシ補正+25HP《野生異名》《伝説異名》
    • 有名所では【伝説種】が居る。
    • 実際に挑戦した新城曰く、「選ばれた生物以外が生きれる場所じゃない」とのこと

ヌシ

  • ダンジョン内に居るいわばボス、
    ヌシ補正を持ち深度1~2はHP補正だが深度3から《野生異名》を保有し通常ポケモンとは一線を画す強を得ている。
    深度3~4の《野生異名》は効果が複数など専用並のリソース、深度が深いほど強力。
    • 深度4のみ《異界展開型》が加わり、展開中は強力な効果が付与され、更に【奥義】と呼ばれる特殊な追加攻撃を行なう。
    • 《異界展開》は本来はトレーナーの【能力】がA以上で、【希少資質】を持つポケモンが、【専用スキル】を一つ潰して使う技。
  • 異界によってはヌシは複数いる。
  • 低深度でも最低【統率】B以上でなければ従えられない。
  • ヌシは準伝説種扱い

異界

  • ダンジョンとは一定の深度を抜けると、物理法則から逸脱した【異界】へと変貌する。
  • ダンジョンアタック依頼完了後のレベルアップはなしの方向で
  • 野生での専用と呼べる野生スキルを持つ群れも存在する
  • あとダンジョン内では【異界展開】をしてもフィールド効果は消えないので注意
  • Ver.3.15にて野生ポケモンに新しい技能が追加された。
  • 《特殊》
    • 【野生ポケモン】:HP+100、A+5、【闘争本能】付与、深度*5の達成値補正を得る
    • 【野生の親玉】:HP+200、A+5、【闘争本能】付与、深度*10の達成値補正を得る
      • 【ヌシの号令】:D+300%補正/1T/バトル中2回
      • 【ヌシの勅命】:攻撃を回避させる/1T/バトル中2回
      • 【ヌシの号令】、【ヌシの勅命】を使用できる
    • 【闘争本能】:低確率で相手の攻撃判定を失敗させる

異界覧

一覧 フィールド効果、特徴 深度
ウバメの森 ???(【白ノ王】が居る) 深度?
止まった研究所 【玉座の残滓】:遺跡のヌシを二体に変更する 深度4
シロガネ山 ???(【赤ノ王】が居る) 深度5
テンガン山 【山のヌシ/V2】:全能力をCに変更する
運がいい?と"やぶれたせかい"に行ける。
深度1~
やぶれたせかい テンガン山から転移、【黒ノ王】が居る。
後にニドキングが野生異名として展開できるようになった
深度5
図書館島 最上階と地下にダンジョンが分かれている。
地下部分を新たに図書部が発見
地下:【捲り開く冒険譚 】:1T経過するごとに野生ポケモンの達成値+10ずつ上昇させる
最上階:深度1
地下:深度2
トキワの森 旧【常盤の恵み】:野生ポケモンのHPが毎ターン1D5回復する(システムVer1、深度3)
【常盤の恵み】:野生ポケモンのHPが毎T1/8回復する (システムVer3、深度4)
深度3~4
おくりび山 元は修行場
【亡者の嘆き】:瀕死になった野生のポケモン数*10の達成値補正、
*20のHP補正を受ける
深度4
海底洞窟 深度4/全資質をA相当として扱う/フィールドを「海」とする
【ダンジョン効果】
L①:ダンジョン内での戦闘は「水」タイプを持つポケモン以外参加できない
L②:「野生」ポケモン以外は常にC-2補正を受ける
L③:「野生」ポケモンはバトル中1回、【海底の奥義】を使用できる/野生ポケモン全体で1回のみ
※【海底の奥義】:水タイプの追加攻撃、必中、D+200%、「草」・「電気」を持つ相手に対してはD+300%
(カイオーガが休眠している)
深度4?
空の柱 外周は凶暴な飛行ポケモンと複雑な気流によって近づけず
唯一の入口から入ってもそこら中の床は抜けてるわ、四方八方から暴風が飛んでくる
深度5では更に一定空間が「真空」状態なのが所々に散らばってる
一歩先が大型台風ばりの暴風圏かと思えば、そのすぐ横が真空状態。酸素が異常に多い、
雨と雷が逃げ場なく降り注いでいる。
(頂上に【橙ノ王】がいる)
深度~5
鋼鉄島 【鉄の掟】:鋼タイプを持たないポケモンの攻撃が半減される 深度4
かくとうどうじょう 【人工ダンジョン】
ここで【王者】となり、他の挑戦者100人を
倒すことで特定のポケモンに【館のヌシ】を付与できる
深度1
もりのようかん 詳細不明、ルルーシュが攻略しネロを下克上させた 深度4
イワヤマトンネル 敵性種が沢山おり、【紫ノ王】が来た場所 深度4
ヤドンの井戸 緩やかなダンジョン、どこからかシェルダーが来てヤドンを進化させる 深度1
マボロシじま 【マボロシチケット】が示す航路でいける
現在の環境に適応できなかった古代種たちの住処
時間の流れが止まってるある種の異界でもあり、外界と隔絶している
「王」の力は強すぎて、周りにどんな影響を与えるかわからないので王の儀式を行う場にした
ネオロケット団も実験地として狙っていた
深度?
サファリパーク 人工ダンジョン、料金を支払って入れる 深度3
ハナダの洞窟 ハナダシティの近場にある洞窟 深度~5

ダンジョンのその他

魔導書

  • じゃあ一番伝わりやすく言いましょうか。
    魔道書は「物質化した【異界】そのもの」よ。
  • 「【異界】は通常の物理法則を無視した「異なるルール」によって動いているのは言うまでもないでしょ」
    「魔道書はそういった「異なるルール」を物質化し、行使するために作られた存在」
  • そんな奇跡を生み出せるのは、伝承に乗るような傑物か。
    歴史に名を隠滅された異常者だけよ

ダンジョンアタック

  • 人権が無かった頃の【異界渡り】が、親父の話を聞き【異界】に依る育成法を思い到った。
  • 資質を万能型に仕上げ、貴重なポケモンをゲット出来るが安定性は極端に低い、博打さながら鍛える方法。
  • 超絶ハイリスク、ハイリターンの苦肉の策で、激しい痛みと苦痛また命の危機に遭遇した末にリターンを勝ち取った。
  • イタチが獲得したリターンは。
    • 一年序盤で強力な【固有】に目覚める。(黒ノ王の試練を達成)
    • 資質を全て当時の上限Aランクに上げる。(テンガン山、トキワの森、地下研究所を攻略達成)
    • 数々のヌシ、当時は深度3のメガスピアーをゲットし、天賦深度4ヌシに下剋上
      数々の切り札といえる今では欠かせないヌシ達、
      【エース】ライーサの最強化、【異界渡り】の称号など。

スラング

  • 頭羽咲
    全てのリソースを火力に振ったパワープレイの通称
    羽咲綾乃(1戦目)後、あまりの過剰火力っぷりに住人がつぶやいたことが由来である
    修羅が極まりすぎて俗物のイタチを憐れむというヤバい思考回路をしていることが後に判明した
    羽咲の歪んだ起源は能力型の巫女達が蟲毒(バトル)に残り続けた結果。
    俗物のイタチでさえ修羅の羽咲を憐れんだ。
  • 統率S/や統ク
    許さない やっぱり統率型はクソ
    新城直衛の二重任命によるキラー/初期パニッシャーに蹂躙され焦りによる判断ミスで負けてしまった一件と
    その後ハルヒの固有で敗北したことで植え付けられたイタチ(と住民たちの)のトラウマ
    統率Sは許さない
    • 類似例:や育ク、や指ク、や能ク、
      や複ク(やはり複合型はクソ)、や万ク(やはり万能型はクソ)
  • マルチ専用
    仲間の専用を一つ発動させる専用の通称
    基本一回だけ、異名などで増やすことはできる
    • Ver3以降エーリカを最後にいなくなった。
    • Ver.4最終決戦、vsルルーシュにてネロ・クラウディウスにマルチ専用・マルチ種族スキル2回(異名)が搭載。
      挑発に致命的に弱いという欠点が判明。
    • 類似品:マルチ異名、マルチ種族スキル
  • 合体素材
    合体事故機ホワイトグリント爆誕により機械系、プログラム系が出てきたときに住民たちの頭に思い浮かぶ利用法
    機械系合体はともかく機械系融合は初めてらしく科学文化探求会とイタチとの共同研究が進められている
  • 違法タイトエンド/純正タイトエンド
    本来タイトエンドとは統率A以上で任命が出来、更に本人の資質がなければならない希少な役割。
    ある種【天賦の才】よりも極めて希少な存在、これを先天的な【純正タイトエンド】
    【違法タイトエンド】とは高深度異界産の合体素材を使って、無理矢理任命した白栗の事。
    違法のようだけど違法(法設備されてない)じゃないタイトエンド
    違法品と純正品の性能は一緒、あくまで役割は、違法の方は恐ろしい程、リソースをバクバク喰らう。
    違法も純正も鋼が入っていない等、見た目のタイプが詐欺と呼ばれる。
    • 違法完成条件「【戦闘】こそが、存在意義であり、証明」
    • 違法完成条件「【過去】の「己・姿」を完全に捨て」
    • 違法完成条件、プロいわく「本物の育成力」が必要。
    • 違法の代償「個としての「人格」が、完全にごっちゃになる」
    • ついにネオロケット団が作ったと思われる本当の意味での違法タイトエンド(本人たちの同意を得ずに融合させた?)
      N-WGⅨが登場した
    • 恋愛編にて黒栗霊基再臨、こぞってSランク育成トレーナーがデータ収集に来るほど超絶人気っぷり。
      1時間千円の調査をふんだんに行い、数日で大会に間に合わせるほど。背徳感がたまらない・皆ほしい・違法タイトエンド
  • 四倍弱点エースは厳しい
    ゴロネキがエースを辞退した理由であり、
    一年目秋季大会決勝、藤丸立花(姉)戦で天賦エース/ヴィクターをアシスト/ドムで落とすという珍事で証明されてしまった事例
    システムVer2当時は【種族スキル】【特権】【妙手】も導入されておらず対策が取りづらかったので仕方のないこととも言える
  • 鉄手袋
    クラウドの手持ちのフェイトの種族スキル
    【雷神妹の鉄手袋】:死に出しで場に出たとき、相手の復活・続行系効果を解除させる
    及び同効果の能力のこと。
    イタチPTには戦闘続行・復活能力持ちが多いため、住民に頻繁に警戒されている
    閻魔あいの種族スキル【地獄少女の地獄流し】:相手ポケモンの復活系効果を無効にする
    がシレッと出てきていた、今後はより気を付けよう
  • 木の葉
    愛が深過ぎる人を指す。本作の前身の作品でイタチの幼馴染である飛鳥の好感度が100を超え
    肉食系ヤンデレになったので木の葉の傾向にあるキャラは住民に恐れられる。
  • 友情コンボ
    相手の能力行使によってこちらが有利になるようにすること
    アルセーヌの野生異名【逢魔の略奪者】やヘドラの種族スキル【汚染怪獣の抗体反転】でよくやる
  • 本多二代(第一戦)/槍本多
    いまだに住人に語られる伝説の試合 
    システムVER2の役割、○○異名系、専用しかなかった頃に
    ・第一固有の先制とT終了時交代、先発の専用でひるみ(回数制限なし)
    ・第二固有で役割と通常異名を永続解除(バトル中三回まで)
    ・二枚看板の専用で任意、必中一撃必殺
    ・エースの専用も異名持ち相手という条件はあるが、HP半減からの攻撃判定という効果が交代で使いまわせる
    というとんでもないマンチキン構成でバトルしていた。役人仕事しろ。
    全盛期アルセーヌと異名を付けに来たという状況でなければ勝ち目が薄い試合だった
    試合後協会に通報されて本多二代は書類の海に沈んだ
    新城先輩「お前無限ハメはダメだろ」
  • 働け
    バックアップやオブサーバーなど低確率で発動する者達
    試合中まったく発動しない事からつく。
    時々、働く方が被害が大きくなることも。
  • 【三天】
    研ぎ澄まされた殺意で必ず一体以上は持っていくメガスピアー
    超希少な異界型天賦ダークタイプのディアーチェ
    そして滅多に出てこないエースのライーサ
    イタチPTに所属する天賦のこれら三体を指す呼び名
    冬季大会本戦のレオンの発言が初出
  • ニンジャめ
    長所を蟲毒選手で捻じ伏せ、えげつないく汚い事を平然とこなす行為、
    忍者達は悪くない、悪いのはイタチである。
    イタチ殿がまた天敵を作っておられるぞ!
    相容れない【頭羽咲】の対義語あるいは類義語。(両方ともバトルで結果的に相手に差をつける。)
    • 類義語:やイク(やはりイタチはクソ)
  • 強化必中/強化貫通
    「D+X%、必中/防御効果貫通」といった能力のこと。
    サイクル系アタッカーの専用に試合中1回の制限でついていることが多い。
  • 八つ当たりアヴェンジャー
    死に出しではなく専用等のスキルでアヴェンジャーを発動させること
    • 類義語:冤罪キラー、みなしエース
  • インド象
    本家でおなじみの単位扱いされてる犠牲者
  • 素交代
    システムVer4から追加された、1T消費して場から離れる【交代】の通称
  • 蠱毒
    PTの数が多数でヌシなどの「特別選手」が多数在籍すると、この育成法にたどり着く
    レギュラーをエース1人に絞り込み、選手にストレスと渇望を与えながら、上手く強化を図る
    トレーナーは多額の資金確保と四大資質を上げなければならない。
    • メリットは選手層の高い士気と完成度が段違いに高くなる。
    • デメリットは一つ間違えればPT崩壊を迎える。
    • 危険な異界など何度も行く羽目に成る。
    • 泥にまみれても戦う事が出来ない者は移籍される。
    • ランニングコストが非常に高い
  • 人権
    四大資質値のAランクのこと。主人公がイタチである関係上、バトルは必然的に高位万能型同士の対決となる。
    そのため、四大資質全てがA以上、かつその内一つはAA以上がないとバトルにならない。
    結果的に、イタチがいる最上位環境において四大資質Aランクは文字通り存在することが許されるかどうかという「人権」となる。
    なお資質だけあっても生き残れるかどうかは別の話。
    • 比較的上げやすい指揮、ブリーダーで解決できる育成が人権に届いていないトレーナーはまだマシなほう
  • 金冠ヌシ
    「金冠」と「ヌシ」の希少な資質を2つ揃える特別な存在。
    圧倒的体力のリソース量に深度3以上の野生異名を持つ存在
    体力値を起爆材に莫大な効果を転じたり、弱点を埋めたり高い完成度を持つ。
    大会よっては観客や評価員など初めて見る人たちもいる。
    選手として上級であり、ほぼ「二枚看板」に任命している。
    【公式大会】ではチラホラいる。
  • 天賦ヌシ
    「天賦」と「ヌシ」の希少な資質を2つ揃える特別な存在。
    種族オンリーワンの逸材に深度3以上の野生異名を持つ存在
    二重専用と違い、両方とも常時発動に出来、個にして高い完成度を持つ。
    天賦ヌシ深度4のメガスピアーに対する評価も
    【星5評価】と100人から1000人に一人しか居ない伝説に匹敵する怪物。
    対戦者に尋常じゃないプレッシャーを放ち、1~3体消し飛ばす戦闘力。
    • 何度も異界に入った【異界渡り】が苦行の末に手にしている。
      クラウドはプロトレーナーから移籍
      ネオロケット団ボスは経路は不明だが在籍。
    • リソース量的に深度4で虹の王に準じ、深度5でようやく互角レベル。
  • ○○スレ
    対戦相手の心境を推察している時に用いられるワード。
    ○○には対戦相手のキャラ名が入る。
    イタチがバトルでラスボスムーブしているため、対戦相手が不運に事故ってしまうと頻出する。
    基本的に対戦相手側のスレ住民とGMのやり取りを模してイメージされたりする。
    主な例として友奈二戦目(加害者メガスピアー)、ルルーシュ黒の騎士団大会戦(加害者ホワイトグリント)、
    クラウド戦(加害者ほぼパーメン全員)、藤丸姉第二戦(加害者レ級)などが挙げられる。
    なお相手スレ住民からしてみればイタチはラスボスか悪党の親玉である。どう考えても残当
  • 天才
    天賦ではなく、コイツのこと。
    • アスレッド氏がポケモンアカデミアを手掛ける前の主人公。
      好き嫌いが分かれるストーリーだが、そのスレは良くも悪くも大人気だった。
    • 今のイタチの様な最強系ラスボスではないが、同じく圧倒的スペックを誇り、
      天才の人生の苦悩・努力、バトルの爽快感を味わ得る。最強系主人公
      唯一無二の【天才】称号を住民に焼き付けた。
    • それゆえ現在も天敵として現れた事から、恐怖心と対抗心を煽る。
  • 野生の天才/名誉ニンジャ
    住民の中に潜む和マンチ系選出班兼改良案提出班のこと。
    他の住民やGM(アスレッド氏)の想定外のコンボやシナジーを生み出し強敵を弱体化させるすごいやつら。
    ハマると本当にあっさりとしたバトルになるようなPT選出案を抱えている。
    データッキー型が多いらしい。まあシステム的にそれしかできないしね。 
  • 研究所組
    止まった研究所で仲間になったPTメンバーたち
    特に濃い面々で構成されている
    • スイーパー希望の星でありPT一の頭脳派でもある一方通行
    • 出てきたときからキルマークを増やし続けるドム
    • 違法タイトエンドの2/4(ゲシュテンペスト、ゲインズ)
    • 汚染進化させるが人懐っこいマスコットのヘドラ
    • 異界展開型自爆ヌシのエミヤ
    • 現在二体しか出てきていないオブサーバーヌシのリリス
  • MVP
    その試合にキーと成って大活躍した最優秀選手。
    特にこれといったご褒美は無いが、選出班が活用出来る選手として、見てくれるかも?
    ただ相手を倒しただけではMVP賞は取れない。
    たまに友情コンボや自爆で相手側が言われたりもする 
  • さす一通
    本来、対戦試合前の情報収集は確率で1/2だが、
    一方通行の情報看破率は統計学に喧嘩を売ってる事から「さす一通」と称賛される。
    さあ皆さんご一緒に!


種族

大まかな種類

【天賦の才】

  • HP+50/D+300%/天賦異名付与
  • 旧【天賦の才】:HP+50/A+5/天賦異名付加
  • 通称【天賦】、種族の中で最も【才】ある個体にのみ贈られる称号、同じ種族同士で天賦に勝つと得る事が出来る。
    天賦をエースにすると統率が1ランク上がる。
  • 自力で第四階梯を解禁できる
  • 先天的な【天賦の才】持ちはそのほとんどに心に柵があり、
    自分自身ではなく【天賦】に注目が行ってしまう為、嫉妬や避難、評価・功績も取られる。
    更にPT内のポケモンが【主人】ではなく【天賦】へ忠誠を誓い、
    【主人】でさえ頼り切ってしまい破綻してしまうケースも存在するほど、
    【天賦】に認めるほどの才覚をもちAランク以上の何かしらの【資質】が必要。
  • 唯一の例外があるとすれば、善吉黒神めだかのように【奇跡的】なまでに相性がいいことだろう
    それはある意味で【天賦】よりも稀少な偶然であろうが
    • 結果【天賦の才】は見つけるのは難しく、従えるのも難しい。
  • 種族の数が少ないと【天賦】は生まれない。
+ 蟲毒のトップいわく
才能とか、素質とか、そういうのってさ。
カードみたいなものだよ、ポーカーとかそういうのに使うカード。
どんな役が出来るのか、勝負するのか、降りるのか。
その程度の事なんじゃないかなって。
………使えるなら使うけどね。

【金冠サイズ】

  • HP+300
  • 旧【金冠サイズ】:HP+200
  • 種族の中で最も【大型】の個体のみが得る称号。
    金冠が死んだ場合次に大型が得る。
    ニドランからニドキングなど進化の際【金冠】に成ることも。
  • あまりにも大きなポケモンはそのままの大きさでは生活が困難なためサイズを縮小する装置があるようだ
  • 金冠の維持には高育成の専用食事メニューなどが必要
  • 困る事:番いが居ない 食事量が極端に多い そのままのサイズだと生活が著しく困難(一部)
    同種族の中で最も重いことがばれる(女性限定)
  • 種族の数が少ないと【金冠】は生まれない。
  • ♀の金冠は総じてでっぱいとの風潮

【伝説種】

  • 【伝説種】:HP+50/伝説異名付与
  • 個体数が少なく単一しか発見されない見るだけでも幸運、
    捕まえるのも難しく従えるのは不可能に近かったりする。
    トレーナーには相応の【格】が必要不可欠で。
    統率A以上かつ気質などそれ以上の者が必要。
  • そして【伝説異名】と呼ばれる超強力な力を保有している。
    ※伝説ポケモン版の野生異名
  • ダンジョンの【ヌシ】は準伝説種扱い。
  • 例:一護

虹ノ王

  • 伝説種の中でも更に別格なのが【虹ノ王】である
  • 【○○ノ王】
    • Sランク相当の育成を受けたステータス(極はなし)
    • 王ごとの特殊能力
    • D+300%/A+5

【亜人種】

  • 見た目が人型で個体ごとに育成論が大きく違う。

【敵性種】

  • 人間とはガチガチの敵対関係の種類。
    • 種族スキルが対亜人スキルなどバリバリ危険。
      種類によってスキルは様々だが当然【ヌシ/天賦/金冠】もいる。
  • 統率S(システムVer3まで)のみが手持ちに成ることを許される。
    • システムVer4では統率AA以上で可能
    • それ以外では恩義や恋など一部の例外で手持ちに出来る。
  • 例:モンスターハンター種、悪魔種、グール種、深海棲艦

【新種】

  • 今までに見ない種類。
  • 歴史書に記述があるかどうかの異界、深度5のポケモン
  • 例:キングジョー(見た印象とタイプがかなり違うためと思われる)

【デルタ種】

  • 本来のタイプとは違う種類の力を持っている。
    システム的に目覚める力みたいな。(攻撃時の補正計算にのみ使用できるタイプを1つ追加)
  • 例:ギルススカルプテラ
  • 元ネタ:ポケモンカードゲーム

【古代種】

  • 従来のポケモン、言葉をあまり使えないが育成法が解明しており、
    レベルを上げやすい。
  • 例:スピアー、バタフリー、
  • 元ネタ:ポケットモンスター

【変種】

  • その種族とは大きく違う姿。
  • 例:ヘドラ(ベトベトン変種)

【新生種】

  • 【亜人種】【古代種】以降の極めて新しい奴ら

【ハーフ】

  • または【混血】とも呼ばれる。
  • ポケモンが親だったり、ポケモンの血が濃い場合は四大資質の【能力】が高い傾向にある
  • 監督、選手のどちらでもこなせ、
    ポケモンの血が濃ければプレイングマネージャー(選手兼任監督)としても出場できる
    尚、本編に登場したプレイングマネーシャーはどちらも天賦である
  • 例:飛鳥


個々の種族

【英霊種】

  • 一匹の【固有種】から脈々と受け継がれてきた英傑のポケモンたちの総称
    プライドが高いのが多く、統率C~A以上必要な個体も存在する(折れるとお笑い要員に成りやすい。)
    固有の1~5までのレア度があり。
    「セイバー」「アーチャー」「ランサー」「ライダー」「キャスター」「アサシン」「バーサーカー」の7種
    亜種のエクストラの「ルーラー」「アヴェンジャー」「アルターエゴ」「フォーリナー」「シールダー」~
  • 特殊でクラスごとに金冠・天賦がいる「種族スキル」も違う。
  • ポケモンの中でメジャーでスイーパー、トップバッター、アシスト幅広く《役割》を変えられ、
    どのクラスいずれも強力なスキルを有する。
  • ヌシでは野生異名で異界を使う者が多い。
  • 例:【アーチャー】のエミヤ
  • 元ネタ:Fate/シリーズ
【アルターエゴ】

【ウィッチ種】

  • 飛行タイプの亜人種の女性のみ。
    見た目がいい事や、スカートがほぼ穿いていないなど人気(売れ残りも多いが)
    主に男子禁制の【魔女の家】から輩出しており。
    【魔女の家】からスクールや各ジムから援助を受けて、
    素質のある子等をスクールやらジムに紹介する。
  • 例:ハンナ
  • 元ネタ:ストライクウィッチーズ

【魔法少女】

  • 【フェアリー】タイプ、亜人種の女性のみ。
  • 一見、元気で明るい魔法少女のコスプレをした可愛い女の子の種族、
    だがピンチになるとギャグやネタ要員になりやすい。
  • 白い猫もどきに騙されやすそう。
  • 例:佐倉杏子
  • 元ネタ:まどかマギカ

【魔女】

  • 元ネタ:まどかマギカ

【艦娘種】

  • 水タイプの亜人種の女性のみで個体によってはタイプが違う。
    駆逐艦・空母など様々な種類が居る。
  • 戦艦はアタッカータイプ
  • 駆逐艦・空母はサポートタイプ
  • ヘドロ毒のヘドラと相性が良く、ヘドロウェーブに呑まれると(暗黒)進化する。(見た目がどうなるか分からないが。)
  • 例:大鳳
  • 天賦:【空母】の赤城
  • 元ネタ:艦隊これくしょん

【深海棲艦】

  • 艦娘種の対となる水タイプの【敵性種】で同様に様々な種類が居る。
    • 戦艦レ級、艦娘と対となる深海棲艦の最強種の一つ、その特徴は重武装、
      生体兵器の【尾】である個体の強弱は尾を見ればわかるというのが、通説。
  • 例:駆逐イ級
  • 元ネタ:艦隊これくしょん

【アズールレーン】

  • 艦娘と同じく亜人種の女性、水や鋼タイプなど
  • 例:エンタープライズ
  • 元ネタ:アズールレーン

【悪魔種】

  • 敵性種の一つ
  • 例:ヘルズエンジェル
  • 元ネタ:女神転生シリーズ

【MS種】

  • 結構有名な種族、補助や戦闘など汎用的で、スキル改造しやすい。
  • 性格は比較的に落ち着いたタイプが多く、冷静に対処し確実に相手を撃墜する。
  • 中に人が乗っているならともかく、普通はお酒を飲まないらしい。
  • 例:ドムジ・O
  • 元ネタ:ガンダムシリーズ

【ガンダム種】

  • MS種と同じく機械系種族、戦闘向きが多く先発・火力枠を占めている。
  • 気質が高くハイテンションで不利な状況でも粘り強く戦う姿勢がある。
  • 元ネタ:ガンダムシリーズ

【ゾイド種】

  • 機械獣系種族
  • 例:千早
  • 元ネタ:ゾイド

【UB】

  • UBはウルトラホールを経由して、こっちの世界に来る【異世界】のポケモン
  • UBの所持、およびPT編入は気が遠くなる量の申請書類と、手続きが必要
  • 元ネタ:ポケットモンスター

【マスクドライダー種】

  • 【マスクドライダー】は英霊種の親戚みたいなもので(【ショウワ】、【ヘイセイ】)の二分に加えて、
    更に【クウガ】、【アギト】となどなど細分化している。
    その為【天賦の才】も種類が多い。
  • 低い統率でも従えている例もある。
  • 派生の【アマゾン種】も含めてチェイサーの適正が高いようだ
  • 例:ギルス
  • 元ネタ:仮面ライダーシリーズ
【アマゾン種】

【モンハン種】

  • 育成は文字通り命懸けであり。
    凶暴かつ好戦的、生まれながらに亜人を狩る術を知る天性のハンター
    その気性から統率B以上なければまともに従わせることもできない
    反面、使いこなせばこれ以上頼れる猛者もいないほど。
  • ポケモンの中でメジャー、
    • スキルは「亜人へ」の攻撃が急所に当たるなど強力。2ndは「亜人」から受けるダメージ軽減など対「亜人」性が強い。
  • 例:グラビモス
  • 元ネタ:モンスターハンター

【デジモン種】

  • ポケモンの種類の中では上等に位置する。
  • 元ネタ:デジモンアドベンチャー

【機械融合(仮)/未確認合体生物】

  • 機械系合体ではなく機械系融合で爆誕した謎の種族
    生体を組み込むと暴走するようだ、目下研究中
  • ホワイトグリントが天賦、金冠、伝説のどれでもないため
    どこかに同種が存在している疑惑がある
  • 融合素材の部品がバラバラに組まれており、固有種に近いよう。
  • 例:ホワイトグリント
  • ネオロケット団が作成したと思われる
    本人たちの合意なしに融合させたとおぼしきN-WGⅨが登場した
  • 名称が確定したのは楽園編:ヒュッケバイン登場後

【バスターマシン種】

【人狼種】

【ペルソナ種】

【村正種】

  • 例:村正二世

【スタンド種】

【ナイトブレイザー種】

  • 例:藤丸立香(弟)、監督兼任でありビィとの合体で変身した
  • 元ネタ:ワイルドアームズ

【サイヤ人】

  • 脳筋しかいない種族、本人たちいわく「ただ少しだけ単純なだけ」
  • 例:ベジータ
  • 元ネタ:ドラゴンボール

【ネットナビ】

【ドルフロ種】

  • 自立人形型、艦娘と違って「炎」か「フェアリー」が多い種
  • 例:UMP9
  • 元ネタ:ドールズフロントライン

【幽体種】

  • 死んだ人間、あるいはポケモンがゆうれいになった後に自我を取り戻した
    あるいは最初から自我を保っていたことでポケモンになったタイプ
  • 選手としての適性はアヴェンジャーかキラーが多い
  • 例:ボンダ、本人の気質からスカウター素質があった珍しい例

【吸血鬼】

【アベンジャーズ】



ポケモンバトル

  • トレーナー同士が6対6のポケモンで戦う【競技】こと。
  • タマゴ(繁殖)から厳選や非合法な実験などは違法。
    • 本人の合意上の合体進化は認められているが、勝手にやれば捕まる。
    • 処罰は明記されていないが、良くて逮捕か永久追放される。

戦術

  • 居座り戦
    • 安定した火力と運用の常時発動型能力
    • 数ターンで発動する強力な固有と相性がいい。
    • 【オブサーバー】と相性がいい。
    • 代わりに瞬間的な爆発力少ない。
    • カントーに多い
  • サイクル戦
    • クルクルと交代を繰り返す試合戦法、【スピナー/回転役】を中心に相手に合わて変える。
    • 交代に能力枠を取られる。
    • スピナーが倒れると一気に不安定になる。
    • ジョウトに多い
    • 「場に出たT」などに相性が良く、設置物に弱い。
  • フィールド・天候型
    • 【天候/フィールド/異界】展開しフィールドの効果に合わせ、能力を上昇させる
    • 展開できるトレーナー、ポケモンが必要。
    • フィールドが無効化されると効力が低下する。
    • ホウエンに多い
    • 展開するポケモンが控えに戻っても発動し続けタイプ。
    • フィールドに設置物を置くなど
  • 場、能力重視型
    • 個々のポケモンの能力に頼る。
    • シンオウ・アローラに多い
  • タイプ統一パーティー
    • タイプの「固有」「場」など補正効果を得やすく、リソースをまとめ易い。
      固有にタイプを持つ者は必ずこのPTになる。
    • 火力面では通常PTより高く生り易い
      反面タイプが固定なので弱点である効果抜群のリスクを伴う。

戦略

  • トレーナーの固有か特定の選手(エースが多い)を軸に組み立てるのが理想
    • 方向性が定まっていない場合、中途半端になり押し負ける
    • セオリーとしてアシスト、エンチャンターがサイクル役など。
  • 種族スキルを第四階梯まで解禁でき育成を得意とする育成型、
    盤面の運び方が巧みな指揮型が戦略の構築が得意な傾向がみられる
  • 先発で良い流れを掴み、そのまま調子で進むと逆に罠を仕掛けられ、
    急停止出来ず、相手に流れを渡されてしまう。

戦略【エース】

上位トレーナーは【固有】と【エース】を中心にPTのスキル構成し、そのスタイルで最大成果を出す。
イタチは【汎用性の固有】に【時間経過のエース】で長丁場でゆっくり圧殺するタイプ、更に【育成】体力も合わせ効果が増している。
水PTやルルは【控え発動のフィールド系のエース】に【汎用性の固有】で常時発動効果で臨機応変に対応させたり。
いかに【エース】と【資質】を組み合わせ、自身のPTの長所を引き出させるか、が問題。

異界(ポケモンバトル)

深度4以上のヌシの野生異名または能力A以上のトレーナーと素質あるポケモンの専用を使用することで展開できるフィールドのこと。
永続型効果2つとバトル中一回使用可能・特殊な追加攻撃【奥義】を持つ。
基本的に永続であり、天候・異界以外のフィールド効果をすべて上書きする。
強力ではあるが依存度が強くなりやすく、解除されるとどうしようもなくなることが多い。
別の異界スキルによる上書き、異界解除スキル、もしくは異界スキルを持つポケモンが場を離れることによってのみ解除可能。
同時に展開した場合、優先順位は トレーナーの固有>直接場に出る>控えからの発動 となる。どちらも同じならダイスで決定。
大きく分けて異界の使用戦略は次の3タイプに分かれる

純アタッカー型

異界を純粋なリソースとして認識し、異界スキルを持つポケモンの能力であること以上のことを望まないタイプ。
エース以外が持っているケースが多い。
敵の異界に対抗する戦術としての異界はこのタイプが最も使いやすい。
個々の特性と最も合致した異界構成にしやすい。
例:イタチエミヤ/鋼鉄領域ディアーチェ/常闇ノ魔城 友奈ノノ/超銀河 他

ポケモン永続展開型

手持ちのポケモンが持つ異界を他の手持ちのスキルで常時展開することでPT全体に異界効果をもたらし戦うタイプ。
相手の天候・フィールド効果を無条件で叩き潰せる上、【奥義】を比較的自由に使えるが、
欠点として異界スキルを持つポケモンがいったん場に出て引っ込むと異界が解除されてしまう。
控えからの展開はバトル中一回制限がつくことがほとんどで、再展開が難しい。
また、ある程度は戦術・戦略にも組み込まれるため、いったん解除されるとテンポを大きく崩される。
エースが持つ異界に補助効果を組み込むタイプが多い。そのためエースのリソースを無駄にしている、ともとれる。
例:ルルーシュ黄金劇場(ネロ/エース)、 富樫勇太不可視境界線の彼方(小鳥遊六花/エース)
天狗道ロイ真夏の地平線(シュレリア/オブサーバー) 他

トレーナー永続展開型

能力型のトレーナーの固有一枠を使い、「バトル開始時、エースが場に出たとき再展開可能」という条件で異界を展開するタイプ。
異界に個人の特色が最も色濃く出る。
再展開と異界維持が最も容易なためポケモン永続型以上に異界が戦術的・戦略的根幹になりやすい。
また、絆スキルによる再展開が可能な点も大きなメリット。
しかし欠点も大きく、ポケモンが直接保持しているわけではないため展開阻害や解除に弱く、かつ解除されるとバトルがズタボロになりやすい。
また、メリット効果を相手によって悪用されると、自主的な解除がほぼ不可能なため、
わかっていても不利になる手を打たざるを得ない展開になる可能性がある。
エースが場に出た際再展開できるのでエースはほぼ復活持ちであることが読まれる
例:羽咲綾乃/頂ノ摩天楼 氷室玲愛/常世なる幻想郷 藤丸立香(弟)/一天四海 他

資質のトレーナータイプ

  • 達成値で先手を取り、指令・追撃と妙手でじっくり攻め殺す【指揮型】
    大多数が指揮を2番目に高め、他の資質を1番に仕上げている。
  • レベル差・A補正・D軽減・極の複合による純粋な暴力で制圧する【育成型】
    • 【金冠サイズ】と相性が良く、【HP補正/ダメージ軽減/種族スキル】で耐久力が増す。
  • 多彩な役割と確率上昇で一時的な手札を多くして相手の隙をつつきながら立ち回る【統率型】
    • 【天賦の才】と相性が良く、天賦エースの【確率/絆】補正が上がりPT全体が強化される。
  • 条件による爆発力で以て一気に相手を引き離す【能力型】
    • 【野生異名】【天賦異名】【伝説異名】と組み合わせればリソースが増えてより強力になる
上記は四大資質全てAランク以上が前提となるであろう環境(Ver.4黎明期)考察です それ以下の環境なんぞ知らん

最低オールAで2つ特化した資質持ち【複合型】

  • 対戦数が少ないものはスペックからの想定
  • 複合型では指揮が含まれていると戦績が優秀な傾向にある

指揮/育成タイプ

  • 【莫大な体力】と【指揮/種族の大量の手札】で圧殺するタイプ。  
       戦略を組むのが得意で安定感があるため最優、万能型になっていると更に戦略の幅が広がり  
       最も脅威度が高いタイプと言える
  • 序盤は相手の出方を見て、ターンが進むに連れ自身の【戦略】を生かし相手を捻じ曲げる。
  • 漏れ出すスキを単発の指令と【極スキル】で抑えつつ、中盤から勢いが増し押し出す。
  • 手札が無くなると終盤に思うように動けなく成る。
    手持ちの数が少なくなる分、上から殴られるのに弱い
    なので最後に【エース】をどの様に組み込むか重要になる。
  • 絶対先制の【指揮/急所】火力で1Tキルで叩きこむ。
  • 常時発動型スキル・数ターン発動系と居座り型など相性がいい。
  • 血の気が最も少なくなる組み合わせだからなのか、代表的人物のイタチとクラウドは俗物(身内に超甘い)

指揮/統率タイプ

  • 爆発的スタートダッシュを切り相手に手札を出させる暇を見せず、火力で一気に喰らいつく。
  • 序盤から切り出しが大事であり、中盤で失速しても一気に逆転できるが。
    終盤あたりだと爆発力が無くなり、【エース】を出しても返しきれない。
  • 【絆】【二重任命】【確率上昇】で多くの手札を持ち【妙手】で弾き飛ばす。
  • 【絆】と【指揮】によって達成値ダイスがエゲツナイ数になりほぼ先制を得られる。
    • 【指令】とは相性が良く、多数の単発を消費無し・再使用使う。(働けば。)
  • 【二重任命】はスイープされなければ【極スキル】以上に自由度が高く、
    補助枠と火力枠の両立と強化など、組み合わせ次第で【戦略】の幅が広がる。
  • ヌシ・天賦・敵性種などの強いポケモンを従え、指揮の急所追撃による大火力を持つ。
  • 火力が優れている分、火力枠に1度でも攻撃を喰らうと撃沈されてしまう。
  • サイクルを活用し【エース】を中盤で出し一気に追い詰めるタイプが多い。
  • 単発発動型スキルと相性がいい。
  • 代表的人物は新城直衛、普段は冷静だが戦いのときには昂るのが特徴か?

指揮/能力タイプ

  • 【第三固有、二重専用】手持ちが野生/天賦並リソースを持ち、全てが切り札に成りえる。
  • 固有の数がある分、指令と組み合わせると、高火力、搦め手をスムーズに出せる。
    逆転の切り札を終盤まで残しておける。
  • 使用回数に制限が在る為、切り出すタイミングが重要で序盤に使いすぎて後に続かない事や。
    最後まで抱え込み過ぎても、押し返せるかどうかにもよる。
    バトル中のトレーナーの判断が重要になる。
  • 【二重専用】で高い完成度に仕上げやすく、【戦略】を序~終盤まで広い範囲に組める。
  • 専用が解析に乗らない分、相手にプレッシャーを与える。
  • 資質において【血の気の多さ/上昇難易度】性質が相反しており、
    イタチが出会った人間は精神性が通常とは違う。
  • 代表的人物は氷室玲愛、独特なペースの持ち主
  • まだ対戦数が少ない。

育成/統率タイプ

  • 【種族】【極スキル】【絆】【二重任命】で相手の隙をこじ開ける戦法。
    指揮が低いため、【妙手】【指令】が少なく戦略を躱され続けると
    中盤~終盤ではサンドバックになりがち
  • 代表的人物はハルヒ、性格的にはカリスマと面倒見の良さが特徴か?
    見境なく育成依頼を受けたせいでパンクしたのもそれらしい行動
  • 滅多に見ないタイプ。(イッチの処理に超負担がかかるタイプ。)
  • まだ対戦数が少ない。

育成/能力タイプ

  • 【種族】【極スキル】【二重専用】【第三固有】
    莫大な体力で耐えながらヌシ・天賦並のスペックで相手を叩く。
    ただ【妙手】【指令】が少なく【二重任命】も持たないため構築外のその場での切り返しが弱い
  • 同格以上の育成型だと指揮の差において切り抜けられてしまうだろう
  • 代表的人物はシン・アスカ、友奈(二年目夏季大会)、善良だが頑固
  • まだ対戦数が少ない。

統率/能力タイプ

  • 【二重任命】【確率補正】【絆スキル】【二重専用】【第三固有】
    でガンガン押していく
    指揮育成が低いため息切れしやすい。
  • スタートダッシュに失敗すれば取り返しがつかないため序盤からトップスピードで攻める戦法が多いだろう
  • ただし、血の気が最も多い組み合わせなので戦略や指揮が粗くなりやすく、
    そこを突かれて負けることもしばしば。
  • 才気奔っているトレーナーに多く、指揮がある程度雑でも勝ててしまうため
    どうしても経験が足りなくなりがちなのが弱点
    天敵は真逆の指揮育成型
  • 代表的人物は羽咲と藤丸弟(一年目冬季大会)、自負が凄まじく強い。
  • まだ対戦数が少ない。

スキル

  • 選手個々人に適性があり無理に付けたり無茶な改造をすれば
    デメリットのみのスキルとなってしまうようだ
    • 伊達政宗が言及していた適性のある選手は専用スキルによる異界展開できること
    • ミサカワーストに復活スキルを付けようとしたが付けられず食いしばりスキルにしていた事例
    • キャプテン・アメリカに強化した極スキルを二つ付与できた事例

プレイングマネージャー

  • 選手兼任監督、今のところ登場しているのはクラウド藤丸立香
  • どちらも天賦で強力な天賦異名を持つ
    • 長所は一人分選手を探さなくてもいいこと(クラウドはコミュ障である)、
      とても目立つこと(フジマルはこっちが理由だろう)
    • 短所は撃破された直後はどうしても指揮が拙くなってしまう事

サブトレーナー

  • ブリーダー:1ランク下の「育成」を行える、極スキル以外の補正を付与可能
    • ブリーダーは育成型以外のトレーナーは必須であり1ランク下がる関係上なかなか見つけられず、
      豊富な資金またはコネを必要とする
  • バックアップ:個別のバックアップ効果を使用、「統率」AA以上の場合にのみ「追加任命」を「3」つまで任命可能
    • ※統率の補正は受けられないので注意
    • 統一PTではタイプを条件として確率を上昇させることができる
バックアップ効果の種類
  • 汎用的な効果のもの、例:回避、解析、防御、回復、追加攻撃など
    • 特に解析は毎ターン判定を行うため、指揮型と相性がいい
  • 固有の補助を行うもの、例:カウント型固有とカウントチャージ系BU
  • 自らの弱点を補うもの、例:低確率で火傷によるマイナス効果を1T無効化する
  • スキルの使用回数増加、例:手持ち2体の専用回数+1
  • 相手の妨害系、例:低確率で相手の達成値に-30する

情報収集

対戦前に相手の固有や戦術、選手の構成を調べること。
「相手のやりたいことをやらせない」タイプのトレーナーにとっては重要で、情報の有無によって勝敗が9割方決まることも。
情報収集では主に【バックアップ】や選手の【オブサーバー】がやっている。
エースやヌシ・天賦などのいわゆる花形はプライドが高く基本やらない。
大会など対戦中は常に本気出さなくてはいけない事で隠蔽が疎かになる。
  • 選手人数が多いPTは常に切り札を温めておくことが出来る。
  • 育成型なら一気に選手をカスタマイズでき、ガラッとスタイルを変えられるため、強力な情報収集メタになりうる。
  • 汎用性の固有なら、調べられてもPT構築があまり絞り込めないため、他のタイプほど脅威にはならない。
  • 逆に固有に戦略の大部分を依存しているとばれただけでメタを組まれるためかなり重要。

レギュラー選手

ポケモンバトルは1試合『6』名までしか選手を選べない。
毎回出場できる選手【レギュラー】は必ず勝利の鍵に成る者しか成れない。
それ故に所属選手が多い所は、試合に出る為に、毎回自分自身を磨き上げる。
蠱毒白栗を見れば、どれほど勝ち取る辛さと維持する努力が凄まじいかが解る。
トレーナーの選手が少ない所はほとんど気にはしないだろうが、上位トレーナー達は
戦術を変化させるためにポケモンを多く所持し、その中で【レギュラー】とは栄誉あるチームの星である。
  • 【エース】は少なからず【レギュラー】であり、戦術やMVP等のチームの柱である。
  • ヌシや天賦を戦術の機軸として組み込み、他を埋める形でスキルを組む。
    • 悲しい話ではあるが、何も特徴を持たない【凡ポケ】はベンチウォーマ―に成ってしまう。
  • 【レギュラー】も当然相手側に攻略されない為、出ないこともある。

【スカウター】

相手のステータス解析には、【種族】【固有】だと必ず「場に出たT」と制限が付き、
バックアップ】には付属効果を付けていなくても、中確率と微妙な制限が付くように成る。
この役割の【スカウター】はそう言った制限なく「Tの開始」で解析でき。
強制交代などで交代されても解析発動できる。
但し少しテクニック必要な役割で防御手段が疎かに成ると、直に撃沈してしまう。
「解析」キーに【種族】で耐久を固める事と、妨害役して相手のコンボを中断させるのがベスト。
必ず【サイクル】効果の「T開始」「T終了」時に交代を積む事。
電撃戦には少し不得意な役かもしれないが、長期居座りだと相手にとってこの上なく厄介な存在になる。
上手く相手に刺さればMVPとして輝く。

先発

ポケモンバトルで最初に出すのが【先発】。
先発とはリソースをどれだけ削り、後続に繋げ展開を有利に進める事が仕事。
タイプはそれぞれだが、少しづつ削っていくか、ガッツリ行くかトレーナーの性格が出てくる。
序盤型は一番の肝であり、且つ妨害が難しいため「場に出たT」タイプが輝く。
役割の「トップバッター」に任せても良いが、他の役割でも意表を突く事もある。
最低限先発に必要なのは「根性」とも。
一番向いているのが、火力も補助もこなせる超希少のタイトエンドだろう。
  • 初期のイタチはいろはで火力のごり押しと居座り戦術が定番だったが、リソース増加に伴い初手「見」を挟むことが多い。
    • 修正前のアルセーヌは奪取からの高火力、【怪盗】による1Tキルしサイクルとして優秀で、
      並みいる補助役を押しのけ「初手安定」と言われた。その後ナーフ。
    • 白栗は火力と耐久、絆スキル、そして何よりも解析不可によるリソース使用の強要、さらには補助ができる万能選手。
  • 先発を戦略の要にしてしまうと、相手がイタチの様な奴なら序盤から固有で潰され大損になる。
  • 立花の様に序盤から固有で上手く進めても、後半に成って「残しとけばよかった」等ある。
  • レオンの様に王道的にヌシで押し出し「アヴェンジャー」で畳み返すという、
    上手い流れに持っていき、そのまま勢いに任せ続けると止めにくくなり
    「裏目」に出で反撃されてしまう事も。
  • 1:1の交換勝負のままだと、先を制した者が勝者に成ってしまう。

【トップバッター】

種族スキルに「【トップバッター】発動」条件が加わり、通常のスキルより強い効果を発揮する。
火力・体力も増加し削り合い勝負が強く成る。
ただし《役割》条件が切れると一気に体力以外、効果が低下する。
耐久も重視されるため、他の火力役と比べてそこまでダメージは意識されない。
自由に起動できる場合はむしろ先発以外に回る。

【タイトエンド】

特殊役割であり、統率A以上で選手側に【タイトエンド】に任命出来る資質持ちが必要。
  • 先発として出された場合、【トップバッター】
  • 二番手、交代など先発以外では【キラー】
  • 交代時に【アシスト】を付与する
等一人で【トップバッター】&【エースキラー】&【エースアシスト】の三役の複合型で
この資質は【天賦の才】以上に先天的な超希少なポケモンであり、大会の運営者側でも滅多に見ない存在。
また【タイトエンド】はヌシや天賦並にリソース量を誇り、攻守交代ほぼ万能型の役割。
トレーナーのカスタマイズ次第だが妨害、壁役、サイクル役、火力枠、補助枠、に成れる。
特化すればする程、頼もしい存在で相手側からすれば厄介極まりない存在。
ただ選択肢が幅広い分、中途半端に構築すると性能が腐り余りバトルでは活躍できない。
  • 殆どこの選手が入ればレギュラーは確定する。
  • 【先発】として出場し、かつ【エース】と対面したら【トップバッター】+【キラー】としてて扱う(非【二重任命】者の場合)
    • 【二重任命】者の場合、【先発】で出場させれば【エース】と対面していなくても【トップバッター】+【キラー】として扱う
    • 役割発動系と相性がいいが自身での発動スキルは強力すぎるのでおそらくレギュ違反、
      仲間との連携からの二重発動はOK
  • 3人以上の合成融合に成功すれば、後天的にこの資質を得られる。(俗に言う違法品)

火力枠

主に【ヌシ/天賦/金冠】など「特別」なポケモンが【エース/キラー/二枚看板】など花形の役割を担う職。
火力役にいかにリソースを集中させるか、がバトルの大きなポイントの一つ。
また役割に発動条件がある【アヴェンジャー/トップバッター】等もこれに当たる。
【防御効果貫通】【必中】【追加攻撃】【D倍率増加】等の必須効果が多く、専用やスキルなどリソース量が多くないと務まらない。
  • 「特別」なポケモンを扱うのは統率向き
  • 「特別」は基本プライドが高い。
  • 「特別」は手にさえすれば素で良い完成度だがソレに合った構成が必要。
  • 火力も出鱈目過ぎると【頭羽咲】状態に成る。

【エース】

PTの要にして最強の火力役。
極論【エース】をどう使うかというのがポケモンバトルにおける戦術であり戦略である。
最終盤までとっておき、他の火力役で削った相手を【エース】でしばく「アンカータイプ」と、
序盤~中盤からガンガン出して相手に圧力をかける「遊撃タイプ」に大別される。
居座り型・エース異界の永続展開型はアンカー、サイクル型・トレーナー異界の永続型は遊撃の傾向にある。
その性質上、特定へのメタよりも万能性・汎用性が強く求められる。
特殊リソース持ちが圧倒的に多い。特に天賦エースは統率をワンランク引き上げられるため採用例が多い。
Ver4から種類が増え多彩な選択肢ができた
ただ強いだけではなくPT全体の雰囲気をまとめ上げる選手が本当の意味でのエースだろう
ライーサを代表とするアンカー型エースはどっしりと相手を待ち構え、
ネロを代表とする遊撃型エースは華やかに舞台を盛り上げる

【二枚看板】

【エース】の次に安定した補正を得られる、文字通りNo2であり【裏のエース】
簡単に倒れられては困る役で「泥にまみれても戦う、最後まで粘り強く」といった、
ある程度の耐久スキルと切り札と成る安定的火力が必要で、普通では成りずらい任命。
アンカータイプか遊撃タイプかは固有によるが、エースとは逆のタイプになることが多い。
追加任命の中では大抵真っ先に採用される。

【キラー】

火力特化の役割。対エースにおいては特殊効果を発揮する。
一気に相手の選手を撃墜させる力、すなわち制圧力が求められる。
例え種族・専用が無効化されてもこの役割持ちなら、十分な火力が残り、相手を削る事が出来る。
安定性のある火力役かつ補正もそこまで大きくはないため、ピンポイントメタ構築を組まれることが多い。

【アヴェンジャー】

種族スキルに「【アヴェンジャー】発動」条件が加わり、通常のスキルより強い効果を発揮する。
死に出しに大火力を放ち、PTに居ると巻き返してくれたり、相手は選手を倒す事を躊躇ってしまう。
単発専用で「役割発動時、一撃必殺」を保持していることが多い。二重専用を持つ能力型に顕著。
起動が難しくPT構成を上手く編成しないと、戦術で邪魔に成ってしまう。
八つ当たりアヴェンジャーもスキル枠を取られてしまう。
スイーパー対策に役割解除無効までスロットを圧迫されることも多いため、総じて高位資質者向きの役割。

【チェイサー】

相手のスキル交代に反応する通常攻撃判定と素交代対策【おいうち】恒常付与、
加えて【おいうち】にのみ役割のD補正が適用される変わり種のアタッカー。
また、スキルで素交代にのみ反応する、他の役割の火力役もいる。
相手に圧力をかけ、交代したところに反撃不可能の一撃を叩き込むという役割と事実上の二回行動、
1T継続スキルの二倍適用などメリットは大きいが、相手が交代しなければ何の効果もないという性質上、
普通の火力役とは一風変わった構築と運用が求められる上級者向けの役割。
基本的に「いったん控えに戻すと解除されるギミック」を相手に付与して交代を誘う。

補助枠

花形たる【エース/キラー/二枚看板】等のA・D補正がかかる役割ではなく、
【アシスト】【スイーパー】等、打点を出す以外の仕事を担当している選手達の事。
基本的に目立たない役で人気の無い選手層であり、火力枠から移転が多い。良く言えば玄人好み。
しかし、最低限打点が出せればいい火力役と違い、そのPTに最適な支援をしなければならないため、PTの特色が色濃く出る役割でもある。
また、多様な効果で味方をサポートする性質上、一匹当たりのリソース量が多い高位環境でこそ本領を発揮する。
活躍して獲得する【異名】も獲得し難い立場で、補助枠で異名獲得はかなり珍しい。大抵は火力役からのコンバート。
ただし戦略に置いては重要な役割で在り、選手の完成度でバトルの難易度が大きく変わる。
サイクル役としても活用され【アシスト/エンチャンター】をどの様に組むかで何パターンにも変化させられる。
どんなPTでも一定以上の安定した効果を得られる「汎用型」、安定性を崩して特定の相手に対して強く刺さる「特化型」がいる。
どちらがいいかではなく両方揃えて適宜運用するのがベスト。
選手側で「司令塔」の「トレーナー」に助言を言える者は「オブサーバー」か「ベテラン」くらいなもの。一通さんマジ希少
ヌシ・天賦の火力重点構成で圧倒出来ていたとしても、1人の補助枠のせいで完勝されてしまう例も。
  • 完成度を極めるには育成向き
  • 主にヌシや天賦以外の凡ポケが成ることが多いが能力次第では補助枠に成る。
  • 重要な役割な故、時間を賭けて試行錯誤して切り札(オンリーワン)の輝きを放つ。
  • 選手の多い【蟲毒】PTによく見かける。

スピナー

  • 【スピナー/回転軸】に専用の枠をひとつ消費してしまう。
    • 能力Aならば仕方なしと片付けてしまえるが、ことC程度では非常に辛い選択になる。
    • 種族スキルが入りその分専用が開くが<育成>が必要。
    • 専用スキル以外では妨害されやすいため、サブスピナーならばそれでもいいが
      やはり主軸のスピナーは専用スキルで行いたい

バウンス

  • 相手の攻撃を受けることで仲間を守りつつ支援する
    • 金冠などHPが多かったり、回避能力で粘り続ける、回復能力で耐えるなど
  • とにかく如何に生存して支援するかが仕事のしどころ

【スイーパー】

役割効果は対面時相手の役割を解除(スイープ)とHP+100補正
統率の低いトレーナーでも扱えるスタンダードな役割だが、恐らく使いこなすのは、上級トレーナーでも一番難しい。
選手役でも上手く役割を発揮できるのも高難易度でまた人気が薄く、積極的にやりたい奴はほぼ居ない。
輝く事が在るとすれば対【二重任命】用ぐらいだが、当然対策を積んでいる者も多い。
そのため単スイーパーは統率B以下(バックアップ補正なし)が入れる様な役割。(オミット危機もあった。)
天職のように使いこなすバケモノを除いては。
  • 【二重任命】者がバウンズ役やエースのサブ役割として他の役割と一緒に扱うにはお手頃な役割。
  • メタを積まないと突き刺さるが、逆に積んでおくと相手にプレッシャーをかけられる、読み合いの極致ともいうべき役割
  • 全国大会でも少ない珍しい存在だが、「戦術を壊す」役割であるためかなり高い確率でMVPを叩き出す。

【ブロッカー】

相手側の火力を抑える時や妨害役の被害を防ぐ時など壁に成ってくれる役割。
ver3まで役割として弱かったが、ver4以降効力が上がり場に出たT(最終計算値)半減/HP+100など壁役の効力が増す。
対戦時の使い所が難しく、それなりの指揮が無ければ相手の火力役に合わせ防げない。
必須スキルとして【貫通無効・サイクル】とできるなら【減衰無効対策・被ダメージ軽減】を積む事。
指揮が高く長期戦を望むなら理想の役割で、じわじわと効果を発揮する。
  • 【金冠サイズ】等の耐久力が元々高い選手は【ブロッカー】任命不可能。
  • 【貫通無効】積ま無い場合、他の方法で体力に者を言わせ、回復などで維持する。
  • 役割をおまけに妨害役特化として活躍する事も。
  • 特権に(水)(草)(超)(岩)(霊)(悪)など防御的なタイプが良い。

【アシスト】

次に出す選手にアシストを付与できる
長く残しておくほど面倒なのですぐに落とされる
【二重任命】者が使うともう一つの役割をこなしつつ支援するため厄介
ver3から種族スキルが実装されるため、多彩なサポートができるようになった
別役割でも種族スキルでアシスト効果を付与できていたがver4で禁止
ver4からエースをアシストすると効果が増す【エースアシスト】効果が加わった
次に出す選手をエースとみなして誰にでも【エースアシスト】を付与する戦法も存在する
  • タイトエンドの場合、
    非【二重任命】者でも攻撃や防御をこなしつつアシストを付与できてアシストと同時編成できるためとても便利

【エンチャンター】

ver4から加わった新役割
達成値、D補正だけでなくver4では簡単に付与できなくなったA補正も加える
アシストと同時編成できるという強みもある
アシストと違う構築で穴がないようにするべきだろう

【オブサーバー】

希少な資質持ちに任命できる
控えから支援とトレーナーへの助言ができるが自身の攻撃補正は一切ない
専用では体力の1/2回復、回数制限付き控え交代、飛び出してかばう
一撃必殺、奥義追加攻撃付与、復活、支援確率上昇などPT編成に合わせる
ヌシとの兼任はリリスシュレリア
伝説(【虹ノ王】)では水ノ王
特別では現在この三体しか出てきていないため超希少と言える
近いことはサポート型天賦ができる
弱点として捨てづらいため瀕死条件系スキルとの相性の悪さが挙げられる

固有

四大資質【能力】トレーナーが個々によって様々な効果を得る。
トレーナーは自身の四大資質を中心に選手を編成するが、大半は固有を種目に置く。
  • 統率型に多いサイクル型固有は出だしに強い序盤型
  • 指揮型に多い汎用型固有はじわじわと効いてくる中盤型
  • クラウドの第二固有のような終盤型は珍しい
    • 資質毎に強い局面にある程度傾向があるようだ
だいたいの代表能力の解説。

汎用性

指揮系統に多い【固有】多種類の単一効果を1回使う等、汎用性が高い固有類。
汎用性が高い分、強力な固有を抑えるのに手札と戦術がいる。
居座りが多いタイプでスロースタータータイプと局面で中盤から終盤に追い上げてくる。
序盤から発動し続けると一気に使用切れに成り、手札不足になる。
  • 【指揮】が高い程、使い勝手が良く自由度が高い。
  • 同じ汎用性固有持ちとバトルだと切りどころを間違えればそれこそ致命傷になりかねない事に。
  • 最悪なのが【貫通無効】持ちに「絆」を付与、更に『固有:ダメージ0』の三重効果で、
    完全に攻撃をシャットアウトしてくる相手は一番厄介。
  • >>1「ぶっちゃけ単発だから逆に処理が楽なのよね」
汎用型・・・満遍なく対応力が高い分、強力な固有を抑えるのに手札と戦術がいる。
  • 第一固有【万華鏡写輪眼】:6種類の効果を1回ずつ使用できる/1Tに一つ
    【火ノ巻】:……防御系効果貫通
    【土ノ巻】:……ダメージ0
    【水ノ巻】:……体力1/3回復
    【風ノ巻】:……【必中】付与
    【雷ノ巻】:……【回避】付与
    【空ノ巻】:……【戦闘続行】付与
  • 第二固有【三貴子の力】:3種類の効果を1回ずつ使用できる/1Tに一つ
    【天照】:……防御効果貫通、ダメージ*2/効果時間1T
    【月詠】:……1T【眠り】、固有・専用・異名・役割・種族による交代無効
    【須佐能乎】:……攻撃の後に一度だけ【草薙の奥義】をくりだす
    ※草薙の奥義/飛行タイプの追加攻撃、必中・ダメージ+200%/電気、岩、鋼へのダメージ+300%
    固有は第一、第二、両方とも1個だけ同じターンに使用できます
  • 第一固有【絶対遵守のギアス】:手持ちにそれぞれ【兵士】【騎士】【戦車】【僧侶】【女王】【王】のギアスを付与する/使用回数1
    【兵士】:……王以外の全ての駒に変化できる/1種のみ
    【騎士】:……攻撃を1度だけ回避/任意
    【戦車】:……【戦闘続行】付与
    【僧侶】:……【必中】を付与
    【女王】:……防御系効果無効
    【王】:……最後に出した場合、HP2倍/D+300%補正を受ける
    旧【王】:……最後に出した場合、HPと達成値を2倍にする
  • 第一固有旧【グランドオーダー】:以下の効果を任意のタイミングで手持ちポケモンに使用可能。
    各効果はそれぞれ(1回/戦闘)の使い捨て。
    【耐えろ】:……手持ちが瀕死になりそうな時、体力1で耐えさせる。
    【当たれ】:……手持ちの攻撃を必中化させる。
    【避けろ】:……相手の攻撃を手持ちが回避する。
    旧【戻れ】:……手持ちを無償で交代させられる。
    そのターン相手の攻撃はスカ扱いとなり専用スキル辺りも使用してた場合は無駄打ちとなる。
    相手の交代封じを無効。
    【倒せ】:……手持ちの攻撃が相手の防御効果を貫通する。
    【進め】:……手持ちの攻撃が絶対先制となる。
    -第二固有旧【ヘブンスフィール】:……手持ちポケモンは3倍数Tで【天理の奥義】を使用できる。
    相手の防御系効果貫通、ダメージ2倍の追加攻撃
  • 第一固有【スピリットコマンド】:6種類の効果を使用できる、1Tに一つ、効果はそのTのみ
    【魂】:…… D+300%
    【不屈】:……ダメージ0
    【かく乱】:…相手の達成値半減
    【必中】:……【必中】付与
    【閃き】:……【回避】付与
    【直撃】:……防御系効果貫通
  • 第二固有【異能生存体】:手持ちが瀕死になるごとに、達成値+15、+100%のダメージ補正を得る
    (最大+500%)
    最後の1体になった場合、相手からのあらゆる干渉を無効化する
    相手からの干渉というのは以下のとおり
    役割解除
    攻撃力の低下
  • 第一固有【我が従者に告げる号令】:戦闘に出ている自分のポケモンに以下の「号令」から
    一つ選んで付与する
    【攻撃の号令】:……3Tの間、A+3
    【防御の号令】:……3Tの間、被ダメージ-200%
    【予防の号令】:……3Tの間、状態異常を一度だけ防ぐ。
    【庇護の号令】:……3Tの間、HPを1/4回復。
    【不屈の号令】:……3Tの間、瀕死になる攻撃を一度だけHP1で耐える。

爆発力

場に出したT効果発揮【瞬間的な爆発力】得て一気に相手を瞬殺する。
開始1Tで発動でき、序盤にどれだけ稼ぐかによって、局面が有利に成るか決まる。
火力偏重が多くまた良くも悪くも、シンプルに強いが搦手に弱い。
ほぼ必ずサイクル構成なので「出したT」なら何回でも使え、多少押されても巻き返せる。
  • タイプ統一型には「状態」を付与し、更に効果を上乗せする。
  • 効果発揮が限定的なので強制交代・設置物に弱い。
出だし型・・・場に出たT、に効果発動、サイクル型の速攻系統であり、強制交代、交代無効などが弱点。
  • 第一固有【ハレハレ愉快だ寝るには早い!】:
    場に出たT、ポケモンにダメージ2倍の追加攻撃を行わせる
  • 第二固有【ホラホラ祭りだ無粋は御無用!】:
    場に出たT、相手(トレーナー)の固有を無効にする
  • 第一固有【キュートなシンデレラガール】:
    場に出たT、手持ちの受けるダメージを半減、役割・指揮によるダメージ補正を無効にする
  • 第二固有【クリスタルプリンセス】:
    第一固有が解除された際、+50/D+300%補正を与える/1T
  • 第一固有【焔の錬金術】:
    場に出したT、ポケモンを【炎熱】状態にする【炎熱】:炎ポケモンを1Tのみ達成値+30、ダメージ*1.5補正を与える
  • 第二固有【トリスメギストス】:
    【晴れ】状態の時、【炎熱】の効果を「達成値+50、ダメージ*3」に変更する。
    また【炎熱】状態ならば炎タイプでなくとも効果が適用される
    ※相手が水タイプの時使用不能
  • 第一固有【翔翼】:
    場に出たT必ず先制し、T終了時任意で交代できる
  • 第二固有【蜻蛉切】:
    相手が異名持ちの場合、異名と役割を永続的に解除、防御系効果を無効にする
    バトル中3回
    ※野生、天賦、伝説異名には効果なし
  • 第一固有【勇気カウンター】:
    場のポケモンが交代するごとに+1、最大6、消費するカウンターに応じて効果が変わる
    1/【勇者パンチ!】:……達成値+50、ダメージ*2を付与する
    3/【勇者キック!】:……【勇者パンチ!】+防御貫通
    6/【極限勇者パンチ!!】:……【勇者キック】+必中+ダメージ補正を*4に変更
  • 第二固有旧【満開】:
    勇気カウンター6消費することで、手持ちの1体にのみ【極限勇者パンチ!!】を3T付与させる
    バトル中1回
  • 第一固有【蹂躙せよ剣虎兵】:
    効果が抜群の場合、その補正に+30、ダメージ+200%を追加する
  • 第二固有【魔王の統制】:
    場に出したT、タイプ相性を抜群に変更させる
  • 第一固有【爆速ターボ】:
    場に出たT、達成値+30、A+5/炎タイプの場合次T終了時まで継続
  • 第二固有【榴弾砲・着弾】:
    場に出ている手持ちが【爆炎の奥義】をくりだす/バトル中3回
    【爆炎の奥義】:炎タイプの追加攻撃。水・岩・地面に+200%、低確率で【火傷】にする。連続使用不可
  • 第一固有【グランドマスター】:
    場に出たT、達成値+50、防御効果貫通を得る
  • 第二固有旧【天が与えし無窮の才】:
    PT全員に【天賦異名】/無窮の武】を付与する
    【天賦異名】/無窮の武:HP+200、A+10、C+1/これが付与されているポケモンは【天賦】であるとする
    ※元から天賦の才を保有している場合、天賦異名を複数所持できる
  • 第一固有【迸る電脳知略】:場に出たT、ポケモンを【充電】状態にする
  • 第二固有【超電光作戦】:【充電】状態ポケモンにC+3、A+10

無効化型

固有に依存する戦略に対するメタ、特に強固有を持つ能力型に強く刺さる
  • サイクル型には問答無用で刺さる
  • 汎用型の場合は使いどころを選ばなければ無駄うちになってしまうか、
    わかっていても使わざる得ない状況に追い込まれる
  • 異界型にどう作用するのかは今のところ不明
    • ハルヒはサイクル型も兼ねているので回数制限がない
  • 富樫勇太
    • 第一固有:【黒歴史封印】:相手の固有能力の発動をそのTの間無効化する(3回/戦)
  • 涼宮ハルヒ
    • 第二固有:【ホラホラ祭りだ無粋は御無用!】:場に出たT、相手(トレーナー)の固有を無効にする
  • マイ=ナツメ
    • 第三固有:【天地写し戒める黒夜の書】:相手の固有を無効化する/バトル中2回

異界展開


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最終更新:2020年09月14日 21:03