魔法使いの夜コラボレーションイベントで実装された限定☆5フォーリナー。
+ | フォーリナーのクラス特性 |
ステータスはATK寄り型。ATKはフォーリナーとしては平均程度。
カード構成はB2A2Q1+宝具。Hit数はB3/A3/Q4/EX5/宝具1hit。
クラススキルは「領域外の生命 E」「陣地作成 E」「道具作成 E」「魔法使い C」。無敵が対粛正防御に張り替えられるため、無敵貫通を無視できるようになる。
属性は秩序・善・人。特性は〔今を生きる人類〕を所持。
【スキル1】魔弾装填 B CT:4-2
自身に〔魔弾〕状態を3つ付与 + スターを獲得。
〔魔弾〕状態はQuick、Arts、Buster通常攻撃時に攻撃力アップ(1回)、またはExtra攻撃時に個数分攻撃力アップ(1回)として効果がある。
通常攻撃時にいくつ重複しても1個ずつしか消費しないが、1回で50%と倍率が高いためバーサーカーのクラス相性のような感覚で攻撃できる。
Extra攻撃時には全て消費してしまうが、攻撃力アップはその分強化される。
ただし、宝具を含まない場合はExtra攻撃前に3個消費するため、Extra攻撃時に発揮するためには4個以上の〔魔弾〕状態が必要になる。また魔弾は20個以上蓄積するとそれ以上は付与自体がされなくなる。
1回スキルを使用しても3つのため足りないが、CTも短く、期限もないため〔魔弾〕状態を溜め込んでからブレイブチェインを狙ってもいいだろう。
単純なスター供給スキルとしてみた場合、獲得量20個と平均的な量に対してCT2という破格の回転率を誇る。
【スキル2】魔術回路(自転) A CT:9-7
自身に「毎ターン味方全体のNPを増やす状態」(3T)&スター獲得状態(3T)。
自身がいる限りパーティ全体にNPとスターを供給できて、20%×3Tと宝具回転率に寄与する。
全体のNP供給効率が高く、それでいてCTは平均的であるため強力。スターも同時に生産されるため、スキル1と合わせてスター供給力にも優れる。
ただし、後述の宝具を使用するとどちらの状態も解除される。
【スキル3】その時代に、もう一度 EX CT:9-7
味方単体のQuick&Arts&Busterカード性能アップ(3T)&クリティカル威力アップ(3T)&毎ターンHP回復状態(3T)&〔主人公補正〕状態を付与(3T)。
単体の攻撃面の強化と回復が揃っており、自身に使って強化、味方のサポートどちらにも使用可能。
〔主人公補正〕はスキル・宝具のデメリット(一部を除く)を無効にする状態。ただし一部を除くと書いてある通り、変身後のスキル3のNP減少や、アーラシュの宝具の自爆効果や、オベロンの永久睡眠などに対応するわけではないため注意。
+ | 〔主人公補正〕の対象一覧 |
〔スーパー青子〕に変身する + 自身のBuster&Extra Attackカード性能アップ(Lv依存)&クリティカル威力アップ(3T・OC依存)。
〔スーパー青子〕は下記参照。
クリティカル威力アップは3Tだが、Buster&Extra Attackカード性能アップは永続。
また、スキル2の状態が全て解除されてしまう。
BGMも専用のものに変化する。
+ | 〔スーパー青子〕 |
特殊要素と独自要素を数多く併せ持つ異色のキャラクター。
その特異性ゆえに通常のキャラクターとは一線を画す部分が多く、使い方次第でアタッカーにもサポーターにもなれる。
強力であるが癖が強い。一方で、青子にしかできないことも多い。
【スーパー青子形態】
当キャラで特に目を引くであろう変身宝具は、使用することで通常状態から全く別の性能に変化するのが最大の特徴。
通常攻撃のBusterとExが全体攻撃になるため、低体力の雑魚相手なら宝具を使わずとも一掃することができる。
変身後の宝具はスキル1と2を同時使用すれば即時NP100%を確保しながら宝具威力倍率を1.8倍にまで強化することが出来るため、無条件かつ高倍率の特攻宝具の様に使える。
パッシブスキルも、場に存在するだけで毎ターン味方全体のNPを10%とスターを5つ獲得できるという強力なものになる。自己強化分についても無敵の対粛清防御化と魔弾生成で攻防共に優秀。
スキル3についてはNP100%を消費するが、自分以外の味方全体に「スキル2チャージ+大回復+NP50%獲得」と強力な支援効果を持ちながら、自身の通常全体攻撃を大きく強化することが可能。
一部のキャラクターとの組み合わせにおいては、これを利用したスキル再使用コンボが強力。
欠点として変身に1T消費する必要がある点に注意。
宝具による変身となるため、青子自身は1Wave目に攻撃宝具を使う事ができない。変身後のスキル使用についても当然ながら次のターンまで待つことになる。
上記の点から、通常の周回などでメインアタッカーとして運用しようとすると、どうしても初動が遅れてしまう。初動だけ他アタッカーを使うなどで補いたい。
また、通常全体攻撃の威力自体は単体版の半分程度しか出せないため、火力が低い。魔弾や攻撃系バフの重ね掛けが必須となる。場合によってはアペンド1(EX威力アップ)の解放も考えよう。
+ | 通常全体攻撃の1体あたりの火力目安 |
+ | W青子システム |
【通常青子形態】
こちらはスーパー青子と異なり、カード色を選ばないサポートに重きを置いたような性能となる。
スキル1と2でNPとスターを定期的かつ大量に供給することが可能。スキル個々で見ても中々の支援力があり、PT全体の支援が得意。
また、スキル3はQAB全色に対応したバフを付与しつつ、主人公補正状態で味方が使用するデメリット消すという特殊なバフを授けることが可能。一部のキャラはスタンや強化解除など、厄介なデメリットを併せ持ったスキルや宝具などを使用するため、そういったキャラを活躍させたい場合は有力な選択肢となる。
毎ターンNP20%と3色バフを併せ持つので、システム周回で色特化型メインサポーターだけでは少しNPが足りない場合などの後押し性能が高い。
ただし、サポーターとして起用する場合はスキル2の都合で、常に前衛に居ないと支援力を発揮できない点に注意。他サポーターの配置には気を付ける必要がある。
スキル1の使用で魔弾が蓄積していくため、いざとなった時の攻撃性能もある程度はある。
変身後の攻撃宝具を軸にメインアタッカーに起用する場合は、Aサポーターの代表であるキャストリアと組ませたい。
また、1Wave目の担当として、アーラシュ等の自滅能力持ちのアタッカーを起用するのも有効。青子の変身宝具→自滅アタッカーによる攻撃で1wave目は終わらせたい。
全体通常攻撃を重点に利用するのであれば、水着BBによるカード固定でBとEXを固定化し、全体攻撃の使用頻度を上げることが可能。
なぜか「領域外の生命」を持っているので、ゴッホのサポート宝具の対象になる。特にBクリティカルが強烈になる。上記の水着BBも同特性持ちなのでシナジー高め。
自力で変身宝具を即使用したいのであればカレイドスコープを装備させたい。
A宝具システム周回目的で黒の聖杯を装備するのであれば、Wキャストリア以外にもNP供給サポーターを起用しよう。
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