【びよんど ざ びよんど はるかなるかなーんへ】
ジャンル | ロールプレイングゲーム | ![]() |
対応機種 | プレイステーション | |
発売元 | ソニー・コンピュータエンタテインメント | |
開発元 | キャメロット | |
発売日 | 1995年11月3日 | |
定価 | 5,800円 | |
判定 | クソゲー | |
ポイント |
連打ゲー その癖に連射機お断りの漢仕様 バグだらけ PS1周年記念RPG(黒歴史) |
+ | 主人公で見るグラフィック |
+ | その名も…… |
エンカウントが立て続けに起きるにも拘らず育たない味方キャラ、あまつさえ成長させること自体が損なまでの弱さを発揮するキャラを長く使わざるをえない不条理なまでのゲーム性。
RPGにも拘らず戦闘ごとに超連打を要求する仕様。
挙句の果てには再現性のあるフリーズバグと、はっきり言ってしまえば、何故この規模の開発力で作ってしまった?の一文に集約される。
*1 仕様ミス?で一部の高確率エリアを除いてエンカウント率が0になる。
*2 この単身移動は即座に完了する
*3 2020年代になってもタイムアタック勢によって新たなバグが発見されているほどである。
*4 実際のところ、プレイヤーは後述の「LP」があるため、すぐには全滅しない。
*5 2種類のパラメーターで体力を管理するシステム自体は「くにおくんの時代劇だよ全員集合」などでも見られる。
*6 序盤においては力だけかなり伸びがよく(初期値からして剣士の主人公以上)、前衛として十分な火力はある。もっとも呪いのせいで反射ダメージを大きく受けるというデメリットにもなるが……。
*7 クリティカルや反撃でもダメージを受ける。そのため万全の状態から自分の攻撃で一撃撃沈という、苦笑するしかない光景を見ることも。
*8 例えば初代シャイニング・フォースでは、プレイヤーは妖精の女の子に昔話(ゲーム本編の物語)を語っているという設定で、入れ子構造になっている。もっとも、あちらではセーブして電源を切る場面やエンディングの最後で再び読み聞かせの場面に戻る演出が差し込まれるのだが。
*9 仲間氏は、他にも当時のプレイステーション系のCMにいくつか出演している。
*10 視聴者が下ネタを連想するというよりかは、会話している男性が仲間由紀恵のことをエッチなデリバリーと終始勘違いしているようである。
*11 この誤情報は攻略本以外に、当時のゲーム雑誌にも紹介されていた。