【すとりーとふぁいたー ぜろ つー】
| ジャンル | 対戦型格闘ゲーム | |
| 対応機種 | アーケード(CPシステムII) | |
| 販売・開発元 | カプコン | |
| 稼動開始日 | 1996年3月25日 | |
| 判定 | 良作 | |
| ストリートファイターシリーズ | ||
『ストリートファイターZERO』の続編。
操作感などの変化は大きく、前作とまた違った雰囲気が特徴的な作品。
| + | 本作からの追加キャラクター | 
現在でも遊ばれている作品、とまでは言い難いが、総合的な完成度は高い。
オリジナルコンボやキャラクターの追加、クオリティの高い演出などで、当時の格闘ゲームシーンを彩った。
家庭用への移植を前提に制作されたシリーズなだけあり、忠実な移植に+α要素と家庭用版の出来も良い。
当時からも多くの格闘ゲームプレイヤーに好まれている一作である。
【すとりーとふぁいたーぜろつー】
| ジャンル | 対戦格闘アクション |   | 
| 対応機種 | プレイステーション セガサターン | |
| メディア | CD-ROM 1枚 | |
| 発売・開発元 | カプコン | |
| 発売日 | 【PS】1996年8月9日 【SS】1996年9月14日 | |
| 定価 | 5,800円 (税別) | |
| レーティング | セガ審査:全年齢 ※SS版のみ CERO:B (12歳以上対象) ※バーチャルコンソール版より付与 | |
| 配信 | 【WiiU】バーチャルコンソール 2014年8月20日/823円 (税8%込) | |
| 判定 | 良作 | 
【すとりーとふぁいたーぜろつーだっしゅ】
| ジャンル | 対戦格闘アクション |   | 
| 対応機種 | プレイステーション セガサターン | |
| メディア | CD-ROM 1枚 | |
| 発売・開発元 | カプコン | |
| 発売日 | ※『コレクション』としての発売日 【SS】1997年9月18日 【PS】1997年10月23日 | |
| 定価 | 5,800円(税別) | |
| レーティング | CERO:B (12歳以上対象) ※ゲームアーカイブス版より付与 | |
| 廉価版(*13) | 【PS】PlayStation the Best 1998年11月12日/2,800円 (税別) 【SS】サタコレ 1998年11月19日/2,800円 (税別) | |
| 配信 | 【PS3/PSP/PSV】ゲームアーカイブス(*14) 2014年12月3日/823円 (税8%込) | |
| 判定 (単品版) | 良作 | |
| 備考 | 単品発売は廉価版のみ | 
PS版無印のみ追加要素が寂しいものの、移植度は全般的に良好でありアーケード版と同様に楽しめる。
*1 Pボタン2つとKボタン1つ、またはPボタン1つとKボタン2つ。
*2 通常はダメージを受けてのけぞり中の相手を投げる事はできないが、オリコン中は逆にのけぞり中の相手を投げることができる。
*3 後半ザンギエフなどはコンボが途切れた瞬間にコマンド投げを決めてくるため、「発狂してる」とまで言われた。
*4 カプコンのアーケード用シューティングゲーム『ロストワールド』の登場人物。アイテム屋だが、とある条件で彼女が着ている服を買えてしまう。
*5 出典:新声社刊『ゲーメストムック ギャルズアイランド スイートメモリー』より
*6 その後も、岡本氏は発売後にゲーム批評で「ファンに媚び過ぎていた」「これ以上波動昇龍を増やすのも」「結果的に受け入れられたがそれでも媚びたキャラを出した自分たちが許せなかった」などと否定的なコメントを残す程だったという
*7 いずれも次回作ZERO3で改善。
*8 この変更でオートモードでのイージースパコンは弱P+弱K、中P+中Kの2種類となった。
*9 オートモードでは元々ゲージがLv1分しか無いため全ゲージ消費のまま
*10 とはいえサガットとベガはカラーの仕様が『ストII'』のものになっている。
*11 PS版では「Z」、SS版では「X」を大きく描くようなカーソル移動のコマンドになっている。
*12 殺意リュウを一度でも出現させたセーブデータをロードした時点でアウトとなる。
*13 『ZERO2'』単品版として発売
*14 『コレクション』名義だが、ディスク2で『スーパーストリートファイターII/X』が遊べるため、実際の内容は『ストリートファイターコレクション』と同じ。
*15 『コレクション』実物はDisc1が『スパII(X)』、Disc2が『ZERO2'』だったが、アーカイブス版はDisc1が『ZERO2'』、Disc2が『スパII(X)』。
*16 これは容量制限によりROM内のデータは圧縮された状態で格納されており、それを展開しながら読み込んでいる影響によるもの。その時点で既にグラフィックは読み込まれた状態となっていて、音声データの読み込みの為に止まっている。