SOUND VOLTEXシリーズリンク

BEMANI』シリーズの1つ。6ボタン+2つのつまみですでに完成している音源にエフェクトをかけていくというスタイルと、ユーザー参加型のコンテンツ作成という異色の要素を持つ。

機種 タイトル 概要 判定
AC SOUND VOLTEX BOOTH ボタンとつまみで「エフェクトを掛けて音楽を変化させる」と言うニュータイプな音ゲー。
公募サイト「SOUND VOLTEX FLOOR」と連動し、アマチュア作曲者をメインに据えている。
ボカロ・東方を参戦させた新機軸のラインナップは現在もシリーズを牽引し続けている。
なし
SOUND VOLTEX II -infinite infection- 譜面にFXチップやBTロングオブジェクト、段位認定や他機種との連動イベントが追加。
UIが改良された他楽曲供給ルートが安定し始め、一躍BEMANIシリーズの主力機種となった。
SOUND VOLTEX III GRAVITY WARS アナログデバイスがレーンを飛び出したり始点が自由化され、より自由度の高い特徴的な譜面が増加。
本作以降一つのバージョンで2年以上長期稼働するのが定例となっていった。
バトルシーケンスなど課金ガチャ要素が徐々に顕在化し始める。
Win SOUND VOLTEX III GRAVITY WARS
(コナステ)
Windows移植版。IVからの改善点が搭載されており、課金体制がチケット式&月額式の2種類と言う部分が特徴。
2018年に運営名称がe-AMUSEMENT CLOUD→コナステへ変更。EXCEED GEAR移行で2022年6月1日サービス終了。
参考
AC SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVEN 譜面レベルが20段階に細分化、スコアランクの基準も見直しが図られた。
前作から引き続き拝金主義な傾向であり、連動イベント周りの問題が改善されることもなかった。
なし
SOUND VOLTEX VIVID WAVE 使用基板がWindows 7ベースの物に変更。
収録楽曲にアニソン・J-POPが加わり、楽曲をミックスさせてプレーする「AUTOMATION PARADISE」も追加。
なし
SOUND VOLTEX EXCEED GEAR 新筐体「Valkyrie model」を導入し、同モデルにて2021年2月17日に先行稼働された。
従来型の筐体では2021年4月26日に稼働開始。新筐体のみではあるがタッチパネルによる楽曲検索機能等が追加。
また、楽曲解禁の緩和や操作性やゲーム性の改善が行われ、本格的e-Sports音ゲーを志向した仕様になっている。
稼働途中で『ポップンミュージック 解明リドルズ』を追い抜きアーケード音ゲー収録曲数トップの座に躍り出た。
Win SOUND VOLTEX EXCEED GEAR(コナステ) Win移植版。コナステ版『III』の後継作。プレー形態が月額課金式のみに一本化された。 参考

関連作品

機種 タイトル 概要 判定
AC チェイスチェイスジョーカーズ プレイアブルキャラクターとして紅刃が登場。
武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター プレイアブルキャラクターとしてレイシスが登場。 スルメ
ポラリスコード コンテンターとしてレイシス、グレイス、紅刃が登場。

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最終更新:2025年07月10日 22:06