本記事はVer. 2.2(2021/4/21~)を基準にしています。
不定期配信のイベントなどで内容が一部異なることがあります。
TETRIS 99
【てとりす ないんてぃーないん】
ジャンル
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パズル + バトルロイヤル
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対応機種
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Nintendo Switch
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発売元
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任天堂
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開発元
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アリカ
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発売日
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ダウンロード版: 2019年2月14日 シーズンパスコンプリートパック: 2019年5月10日 パッケージ版: 2019年8月9日
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定価
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ダウンロード版: 無料 シーズンパスコンプリートパック: 1,000円(税8%込) パッケージ版: 3,148円(税抜)
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判定
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良作
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ポイント
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『テトリス』がバトルロイヤルゲーム化 Nintendo Switch Onlineの料金のみで対戦し放題
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テトリスシリーズ
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99シリーズ TETRIS 99 / マリオ35 / PAC-MAN 99 / F-ZERO 99
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概要
世界的に有名なアクションパズルゲーム『テトリス』と、『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』や『FORTNITE』に代表されるバトルロイヤルゲームを融合させた、オンライン対戦『テトリス』の新しい形。
2019年2月14日のNintendo Directにて事前告知もなく突如発表され、ダイレクト終了後に即日配信が開始された。
『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』と同じく、有料オンラインサービス「Nintendo Switch Online」に加入することで無料ダウンロード~オンライン対戦への参加までが可能となっている。
開発は『テトリス ザ・グランドマスター』シリーズなどで日本にその名を轟かせたアリカが担当。仕様は『テトリスDS』で定着したワールドルール(ガイドライン)のものを踏襲している。
当初はダウンロード版のみだったが、パッケージ・ソフトカード版が2019年8月9日発売。
価格はオフラインモード関連のDLCも含めて3,148円(税抜)と、Nintendo Switch Onlineの年間利用権(2,400円(税込))込みで同額となっている。
特徴
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99人でのバトルロイヤル
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全世界から集まった99人で同時にプレーする。最後まで生き残って頂点の「テト1」となることが目的。
ゲームオーバーになるともちろんその時点で脱落となる。
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画面構成は中央に自分のプレイフィールドがあり、両サイドに7×7で並んだ他プレイヤーのフィールド情報が表示される形となっている。
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「2ライン以上を消す」「連続でラインを消す (REN)」「Tブロックを回転ではめ込んでラインを消す (T-Spin)」ことで、生き残っているプレイヤーの誰かにラインを送り込んで攻撃することができる(指定方法は後述)。
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他のプレイヤーが脱落した場合、最後にラインを送ったプレイヤーは「KOバッジ」が1つ手に入り、これが一定量を超えるほど攻撃の威力も上がっていく。
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バッジを持っているプレイヤーをKOした場合、相手が持っていたバッジもまるごと奪うことができる。
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また、自分を狙っている人数が多いほど攻撃の威力も高まる。この場合に限り、1ライン単発だけでもラインを送れるほどの強烈な効果がある。
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Ver. 2.0(2019/9/5のアップデート)ではテト1経験者のみが入れる「TETRIS 99 VIP」も実装されている。こちらはピースの落下速度アップのペースが早く、最終的には20G状態で決着をつけることになる。
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Ver. 2.1では99人が4チームに分かれて対戦する「チームバトル」が追加。マッチング時にチーム選択が入る関係上、各チームの人数は均等にならない。
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チームバトルの場合、攻撃対象はチーム単位もしくはカウンターとなる。
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脱落後の観戦中に、現在生き残っているメンバーに「いいね」を送って応援することができる。
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なお、所属チームの順位が確定しないうちに観戦を終了するとチーム順位EXPやイベントポイントがもらえないので注意。
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Ver. 2.1で通常ゲーム・チームバトルともにパスワードを指定してマッチングするパスワードマッチも追加されている。
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こちらではイベントポイントは獲得できず獲得EXPも減少、ステータスにも記録されないなど、ただの仲間内での対戦に特化したモードとなっている。
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攻撃は左スティックを操作して対象を選ぶことができる他、右スティックの上下左右で作戦を決めて自動的に行うこともできる。
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4つの作戦、そして「相手の盤面を見極めての手動狙い」を状況に応じて適宜切り替えていくことが「テト1」への道につながる。
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作戦一覧
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とどめうち
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最も高く積み上がりゲームオーバーになりかけの相手を優先して狙う。バッジを入手しやすい反面、バッジねらいの相手やカウンターから狙われやすくなる。
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盤面の状況をあまり考慮しないため、縦穴を高く深く開けている(テトリス待ち、中空けREN)相手にも狙いを誘導されやすく、カウンターのカモにされやすい。
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バッジねらい
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最もバッジレベルの高い相手を優先的に攻撃する。
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首尾よく倒せば大量にバッジを手に入れられるが、攻撃を受けたとき、特にカウンター時のリスクが高い。
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カウンター
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自分を狙っている相手全員に攻撃を仕掛ける。対象が複数人いても、攻撃力は分散しない。
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積み上がりブロックやバッジが多く、多数の相手に狙われている状態だと注目度補正と相まって爆発的な威力を発揮する。
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ランダム
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最初に指定されている作戦で、生き残っている相手を無作為に狙う。
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あまりブロックを積んでいないプレイヤーにも攻撃が分散するのでバッジは入手しにくいが、その分カウンターも受けにくい。
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誰かからライン攻撃を受けた場合は一旦フィールド左側のブロックメーターにストックされる。一定時間たつか、ラインを消し続けている限りはせり上がることがなく、こちらがラインを送ることで相殺もできる。
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また、最初のうちは攻撃を受けてからラインがせり上がるまで多少時間の余裕があるが、残り50人を切り始めるとピースの落下速度とともにその余裕も短くなる。
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終盤になるとほぼ全く猶予がなくなるため、バッジによる攻撃アップなども相まって一度に10ライン以上先に送った方の一撃で決着がつくことに。
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対戦相手が誰かは結果が出るまでわからない。
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マッチング相手の情報は、プレー中はフィールド・バッジレベル・攻撃先以外は一切開示されない。相手の素性がわかるのはプレイ結果が出た後で、それもプロフィールに設定した名前とプレイヤーランクのみ。
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「仲間を募って協力して味方を勝たせる」と言ったプレイをさせないためと思われる。同じバトル中にどこに仲間がいるかがわかれば味方同士の潰しあいを避けるだけでかなり有利になってしまう。
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脱落した後もその先の観戦は可能。自分よりあとに脱落したプレイヤーも順位表にだんだん名前が追加されていく。
順位表に表示されているKOマークは、黄色いものはプレイヤーが倒した相手を、赤いものはプレイヤーを倒した相手を表している。
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対戦が終わると順位や倒した人数に応じた経験値が手に入り、一定以上に達するとプレイヤーランクが上がっていく。
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時折開催されるイベント
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イベント開催時には順位の数字にある程度反比例したポイントが加算され、それが100ポイントに達すると特典が付与される。優勝すれば一発でゲットできる。
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初回は優勝することが絶対条件だったが、2回目以降は優勝できなくても順位に応じたポイントが加算されてその累積という形で、回数を積み重ねれば特典をもらえるようになった。
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チームバトルが対象のイベントの場合は、チームが優勝すると50ポイントなので2回かかる計算になる。また、自分の所属チームの順位が確定するまで観戦していないとポイントがもらえないので注意。
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これまでに特典として登場しているのは、「マイニンテンドーゴールドポイント」の抽選権と、本作のプレー画面を変更できる「スペシャルテーマ」の2種類。
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スペシャルテーマはこれまでに『テトリス(ゲームボーイ版)』の他、Switchに登場した任天堂タイトルのものが登場。サードパーティからは『モンスターハンターライズ』のテーマが登場している。設定すると画面表示のみならず、音楽や効果音もそれぞれのテーマに沿ったものになる。
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Ver. 2.0ではデイリーミッションが追加され、得られるチケットとの交換で入手できるカスタムテーマも用意された。
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こちらも任天堂の人気ファミコンタイトル『スーパーマリオブラザーズ』『ゼルダの伝説』『ドンキーコング』をモチーフにしたものがある。
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イベント中は通常の「TETRIS 99」に限り、イベントテーマが優先される。また、「シェアバトル」「チームバトル」では適用されない。
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Ver. 2.1以降、イベント物については順次チケット交換による救済が入っている。ただし、他のテーマの2倍のチケットが必要。
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また、Ver. 2.0ではプレー回数など様々な条件によるエンブレムも追加されている。一部の条件はVer. 2.0以前に達成したものでも達成とみなされる。
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Ver. 2.1でもチームバトル関連の条件によるエンブレムが追加されている。
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有料ダウンロードコンテンツ
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2019年5月10日よりオフラインでのプレーを可能にするDLCが登場。2つセットで1,000円(税込)。
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当日から提供されているのは、CPU98人とのバトルロイヤルとなる「CPUバトル」と、150ラインもしくは999ラインを目指す「マラソン」の2つ。
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CPUバトルは相手の強さと自分のバッジ所持数を指定してプレイ可能。
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マラソンモードはスコアとタイムの両方が記録される。150ラインは開始レベルを指定可能で、999ラインは終盤で20Gを体験可能。
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Ver. 2.0ではオフラインでのマルチプレイモード「もちよりバトル」「シェアバトル」も登場。
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前者はローカル通信で8人まで+穴埋めCPUで計99人。
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後者は1画面で2人エントリーとなる点以外はCPUバトルと同様だが、画面構成の関係で総人数は98人となる。プレイヤー同士も敵となり、互いに攻撃しあうことも可能。
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オフラインモードは買い切りであり、Nintendo Switch Onlineの利用権がなくてもプレー可能。
評価点
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Nintendo Switch Onlineに加入していれば好きなだけ遊べる
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何といっても月額だけで『テトリス』が遊べるのが良い。基本無料タイトルにありがちなスタミナ要素やガチャは一切無く、Nintendo Switch Onlineの料金だけで好きなだけ遊べ、全プレイヤーが完全にフェアな条件で対戦できる。
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快適なマッチング周り
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マッチング開始から99人集まり試合が始まるまでにかかる時間は大体20~30秒前後、長くてもせいぜい40秒程度で、長時間待たされることがほとんど無い。
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集まりきらないような場合は、一定の人数に達すると途中でマッチングが打ち切られ、穴埋めとしてCPUが追加される。
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試合終了後の再戦も、一旦メニュー画面へ強制的に戻されるというようなことはなく、結果画面からそのまますぐにリマッチが可能。
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良好な操作感
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『テトリス・ザ・グランドマスター』シリーズをはじめとした過去の名作テトリスを手掛けたアリカが制作協力しており、テトリスとしての操作性の良さはお墨付きと言える。
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オプションのハードドロップ操作にはON・OFFに加えて、Joy-Conボタン向け・Proコントローラー十字ボタン向けという細かい調整の選択もある。
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Ver. 2.1で細かなボタン設定が追加されている。
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高い戦略性
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「テトリス」と「バトルロイヤル」を組み合わせるという一見豪快なコンセプトながら、上述の4+1の作戦の存在により高い戦略性と駆け引きを生み出している。例えば…
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「とどめうち」作戦では弱った相手を狙うことでバッジを獲得しやすいが、バッジを沢山持っていると「バッジねらい」の標的になったりする。
また、ピンチ状態の相手は「とどめうち」で狙われるほど攻撃力も上がるので「カウンター」で思わぬ反撃を受ける可能性がある。
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「バッジねらい」ではバッジを所持し攻撃力の上がった強敵を標的にするため、「カウンター」で手痛い反撃を受ける可能性があるが、その分勝ったあとの見返りも大きい。
強敵を早いうちに潰してテト1を目指す、上級者向けの作戦であるといえる。
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「カウンター」は自分を狙っている相手全員に等しく攻撃するため、「とどめうち」「バッジねらい」プレイヤーへの牽制としても使える。
さらに追い込まれて「とどめうち」による集中砲火を受けている際は飛躍的に攻撃力が上がるため、うまいこと窮地をやり過ごすうちに相手を次々と倒していけるようになっている。
序盤からわざとブロックを高く積み、「とどめうち」プレイヤーを大量に誘ったところで大量消しでまとめて返り討ちを狙う上級者もいたり。
ただし「カウンター」プレイヤー同士がお互いを狙い合うとどちらかが倒れるまで殴りあうことになるので、この作戦のままで居ると消耗しやすいデメリットもある。
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手動狙いは積み方が整っている相手を避けられるので、上述の「カウンター」を利用して他作戦をカモにするプレイヤーを回避しやすい。
ただし、ゲーム後半におけるブロックとライン攻撃の速度アップで不利になりやすい。
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このように、シチュエーションや腕前により作戦を切り替える事で、テト1への道に近づく事ができる。
ちなみに慣れないうちは「ランダム」作戦でプレイしてもそれなりに渡り歩くことはできる。
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演出面
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他のプレイヤーを攻撃した時や周りのプレイヤー間で攻撃が行われている時など、光のエフェクトが出て画面を演出してくれる。
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集中砲火を受けている際に「カウンター」で大量のプレイヤーを攻撃すると、数多くの光のエフェクトが出て、眩しくそして圧巻である。
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相手を倒すと「BOOM!」とコミック風のエフェクトと共にKOのボイスが鳴り響く。「カウンター」で複数人の相手を倒すとその分だけボイスが連続で鳴るので、決まるととても爽快。
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試合中のBGMはデフォルトのテーマであれば、試合開始から残り10人になるまではGB版テトリスでもおなじみの「コロブチカ」が流れ、残り50人を切るとアップテンポなアレンジに切り替わり、残り10人になると「熊蜂の飛行」をアレンジしたものになる。
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いずれのBGMも評価は高い。「熊蜂の飛行」は上述の鎧袖一触の状況と相まっていい意味で焦燥感を煽られると評判。
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さらにチケットで購入したりイベントで追加されるカスタムテーマを適用すると、フィールドやテトリミノの見た目や効果音、試合中のBGMも好きなものにきせかえられるようになる。
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お気に入りのゲームのBGMをバックに対戦ができるのは嬉しいところ。さらにテーマによってはターゲットカーソルやKOバッジ、その他「BOOM!」エフェクトなどもテーマに合ったものに差し変わり、細かい演出も凝っている。例えば…
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『スーパーカービィハンターズ』のテーマではターゲットカーソルがスターロッドを振るドットカービィになり、攻撃エフェクトが星型になる。
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『マリオゴルフ スーパーラッシュ』のテーマではKOバッジがゴルフボールに、またゴルフにちなんでか、ライバルをKOさせた時のマークがピンフラッグになる。
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『ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD』のテーマではKOバッジが未完成だとハートのかけら、完成するとハートのうつわになるというゼルダならではの演出。
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『マリオパーティ スーパースターズ』のテーマではKOバッジが未完成だとコイン、完成するとスターになるというマリオパーティのルールに沿ったものになり、「BOOM!」エフェクトがボムへいをあしらったものになる。
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『メトロイド ドレッド』のテーマでは勝負開始前のカウントダウンがチョウゾ語になる斬新な演出。また「HOLD」「NEXT」などの文字もチョウゾ語になっている。
…などなど。
賛否両論点
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「カウンター」時の演出が場合によっては邪魔
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前述の「カウンター」で大量のプレイヤーを攻撃した際、出現する光のエフェクトが過剰気味となって視認性に影響したり、目に優しくないという声も見られる。
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前述の「スペシャルテーマ」によっては光のエフェクトが変化するが、それを消す手段は無い。一応、一度に出現するエフェクトは10人分までに制限されている。
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「T-Spin」や「Back-to-Back」など、専門用語の類を解説するマニュアルやチュートリアルがない。
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使用されるのは主にデイリーミッションのチケットやアイコンの獲得条件でなので、カスタマイズにこだわらなければあまり気にする必要はない。
問題点
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フレンド「のみ」で対戦できるモードがない
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ローカル通信による「もちよりバトル」や1画面で行う「シェアバトル」と、Ver. 2.1で実装されたパスワードマッチといった「決まったメンバーで対戦するモード」はあるが、純粋に集まったプレイヤー同士の対戦をすることはできず、強制的にCPU込みの計98~99人によるバトルロイヤルとなる。
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とはいえ99人の対戦でなければ本作の個性が失われてしまい、「TETRIS 99」というタイトルにも反することになる。あくまでタイトル通りの内容であると言えるだろう。
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初期Verの問題点
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リリース当初はオンラインでのバトルロイヤル特化のソフトだった
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オンラインでのバトルロイヤルに特化したゲームであり、当初はそれ以外のプレーモードが用意されていなかった。
その後2019年5月10日にオフラインでのプレーに関するDLCがリリースされ、多少は他の形式でのプレーもできるようになっている。
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初回のDLCで初めてCPU相手に練習するモードが提供され、Wi-Fiのない環境での練習が可能になった。
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総評
任天堂の礎を築いた横井軍平氏の物作りの哲学「枯れた技術の水平思考」―を実際意識したかどうかは不明。
だが、歴史あるパズルゲーム『テトリス』に流行ジャンルである「バトルロイヤル」という既存の作品を組み合わせる事で極めて良い相互作用が発生し、両ジャンルにおける新たな切り口となったとも言える作品。
これだけのためにNintendo Switch Onlineに加入してしまっても十分と言えてしまうレベルの中毒性を誇る。
「Nintendo Switch Onlineの料金のみでプレイできるソフト」であるという点では『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』と双璧をなしており、その重要なポジションで破綻なく仕上がっている。
余談
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アリカ開発による、本作をベースとしたバトルロイヤル型リメイク作品が3作登場している。どちらも画面のインターフェイスなどが本作と似ている。
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2020年10月1日にSwitchで『SUPER MARIO BROS. 35』が、2021年3月末日まで期間限定配信。
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また、翌月の2021年4月8日には同じくSwitchで『PAC-MAN 99』が配信された。
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こちらはリメイク元作品故に任天堂ではなくバンダイナムコエンターテインメントが配信元。2023年10月8日サービス終了。
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その『PAC-MAN 99』と入れ替わるように2023年9月14日にはNintendo Switchで『F-ZERO 99』が配信。
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『テトリス』の生みの親であるアレクセイ・パジトノフ氏も本作の面白さを認めており、「史上最高の『テトリス』の1つ」と称賛している。
最終更新:2023年12月17日 15:00