忍者龍剣伝II 暗黒の邪神剣

【にんじゃりゅうけんでんつー あんこくのじゃしんけん】

ジャンル アクション
対応機種 ファミリーコンピュータ
発売・開発元 テクモ
発売日 1990年4月6日
定価 5,900円(税別)
判定 良作
ポイント 分身するハヤブサ
ステージも多重スクロール
忍者龍剣伝/NINJA GAIDENシリーズ


概要

忍者龍剣伝』の続編であり、『キャプテン翼』から続くテクモシアター第3弾。
前作の1年後が舞台となっており、忍者「リュウ・ハヤブサ」の新たな戦いを描く。

あらすじ

リュウ・ハヤブサの手により邪鬼王が倒されたことがアシュターの耳に伝わる。
邪鬼王の死を引き金に新たな陰謀の幕が開かれたのだった。邪鬼王の死から一年が経った頃、リュウは再び謎の軍団に襲撃を受けた。
しかし敵を退けた後、アイリーンがさらわれたことが明らかになり、彼女の救出へと向かう。

(Wikipedia参照)

登場人物

  • リュウ・ハヤブサ
    • シリーズ主人公の超忍。前作で邪鬼王を倒した人物として各地に知れ渡っている。
    • 兇魔天帝アシュターにさらわれたアイリーンを救うべくルゥアージアの塔へ向かう。
  • アイリーン・ルゥ
    • 前作でリュウの恋人になったCIAアナリストでシリーズヒロイン。コードネームは「シースワロー」。生贄体質なのか、今回も邪神の生贄に捧げるべくヨミの一族によって誘拐されてしまう。
    • 姓は前作では「ルー」だったが、本作からは「ルゥ」で統一されている。
  • ロバート・T・スタージョン
    • アーミーの特殊工作部隊。ヨミの一族や邪神から人類を守るべく命をかけて戦う。

特徴

  • アイテム関連
    • アイテムが入っているもの、前作ではランプなどステージによって様々だったが、今作からは全ステージ「龍神の珠」で統一された。
    • 前作では最初から上限99まで忍術Pを貯めることができたが、今作以降は「龍神の巻物」というアイテム取得に応じて、自力で上限を上げなければならくなった。
    • 忍術Pを回復するアイテム、前作では青が5、赤が10ポイント回復だったが、今作以降は青が10、赤はその時の上限まで全回復する効果に変更された。また、忍術Pアイテム1つにつき300点加算されるようになった。
    • 今作以降、時間を止めるタイムストップのアイテムが消滅した。
    • 今作以降、忍術アイテムを取ると1つにつき500点加算されるようになった。
  • 忍術の追加・変更
    • 回転斬りが消滅。代わりに、ななめ下に攻撃できる「火龍弾(ひりゅうだん)」が追加。消費忍術Pは8。
      • 「火龍弾」は龍剣に宿る力を放電する球として発射している設定。デモシーンでは邪神剣から発射された弾を一方的に受けてしまうが、リュウも龍剣から弾を発射できるのである。
    • 一定時間無敵の火炎の舞が、前作の使い捨てアイテム扱いから他の忍術同様に持ち歩いて任意のタイミングで使用できるように変更された。消費忍術Pは15。
    • ほか、手裏剣が3→5、風車手裏剣が5→10、炎波が5→8と、消費忍術Pが軒並み上がり、燃費が悪くなった。
    • 炎波の術で飛ばす炎の輪、前作では3つだったが、今作では1つだけに変更。
  • 分身の術
    • 他の忍術のようなゲームシステムによる物ではなく、アイテムを取得後は常時付属する。自機が移動した通りに動き、通常攻撃はもちろん術も真似るので火力が倍増する、無敵で敵の攻撃は一切受け付けない、次のステージへも持ち越し可能であり、まるでシューティングのオプションに相当。最大2つまで。
  • ハシゴがない壁でも上下移動が可能になり、より忍者らしくなった。
    • ただしハシゴで次のエリアに繋がっている際はハシゴを使って降りないと落下死という扱いは前作のまま、難易度が大きく変わるわけではないのだがプレーヤーからは不満とされる、しかし普通に落下すれば良い個所もあり。次回作では改善された。
    • また、今作以降は、壁やハシゴにつかまっていても、忍術で攻撃できるようになった。
  • ステージ開始時、(普通の)手裏剣装備+忍術P10からスタートするようになった。(前作では忍術無し+忍術P0からスタートだった。)
    • 次作ではさらに初期忍術が風車手裏剣になる。

評価点

  • 演出面の向上
    • イベントシーンは高品質で、揺れたり 旅の扉ばりに波状の演出。フォントには漢字が混じる。
      • オープニングから気合が入っており、音楽と映像がマッチした壮大な演出でプレイヤーを出迎えてくれる。
    • キャラ絵のクオリティも上がっており、例えばヒロインのアイリーンは別人のように美人になっており、邪鬼王は更に邪悪な人相でプレイヤーを戦慄させる。
      • 今回はアイリーンは章タイトルでもリュウに代わって登場している。毎回美脚を見せてくれる。
    • 前作に続いて、「崖の上から敵本拠地を見据えるリュウ」の演出が登場。より臨場感のある演出で緊張感を高めてくれる。更に終盤にはまた別の演出が。
      • これら特殊演出はスタッフロールでも組み込まれており、エンディングをより感慨深いものにしている。これはFC三部作でも本作のみの要素である。
    • ストーリーはシリーズらしく王道だが、リュウと共に戦うロバート、卑劣な悪役のアシュター、復活した邪鬼王と言ったキャラが盛り上げる。そして最後にリュウを待ち受ける運命は…。
  • ステージの進化
    • 演出面では、今作からはステージの方にも動きが取り入れられており、ステージ1から夜景が表現されている。ステージ2では前作でのデモシーンのみに使われていた多重スクロールも採用されて奥行き感とスピード感を出す。ステージ6ではリュウが手前の地形に隠れる仕様で多重スクロールとはまた違った立体感の表現になっている。
  • ゲーム性では、前作はステージに動作はなく極端な言い方をすれば床と壁とハシゴのみの構成であった。今作からは猛吹雪、暗闇、燃え盛る炎、水流、針、氷地形など多彩なギミックが登場。見た目だけではなくゲーム性も両立している。
    • 敵側も色々と用意されており、ステージ1では2人が下から飛び出して来て挟撃して襲撃されている感がある。
  • 忍術では、前作では使い捨てだった火炎の舞が、今作からは他の忍術と同じ扱いになり、忍術Pさえあれば無敵の忍術を任意のタイミングで何度でも使えるようになったため、かなり便利になった。
  • 難易度の緩和
    • 前作での血も涙も無い高難易度の反省で、本作ではやや緩和されてプレイしやすくなった。
    • かと言ってヌルゲーになっている訳でもなく難易度は高い。あくまで「前作に比べて」であって、寧ろまだ厳しい。生半可なプレイではクリア出来ない点は覚悟されたし。
    • 前作の最終面は6-4以降(ラスボス連戦)に負けると6-1の最初へと大幅に戻されていたが、今作の最終面では7-3以降(ラスボス連戦)で負けても7-2の最初に戻される程度に抑えられている。(戻されることには変わらないし、コンティニューしてもラスボス連戦の段階は前作と同じくリセットされないので、ボス直前の階層でわざと1ミスして体力回復してから挑んだり次のボスにやられた後に残機が少なかったらわざとゲームオーバーになって残機を回復する戦法が有効なのは前作同様。)
    • 2面後半、向きが変わっていく風が吹く中で、壁蹴りジャンプから空中で反転して崖を登らないといけない事態になりやすく、この崖登り方法は説明書で解説されているテクニックではあるものの初心者はなかなかできなかったりするので修得するまで初心者が時間切れまで崖登りで詰まることがある。早いうちに難しい操作を求められるのは厳しいが、早いうちに練習できるのは利点でもある。タイミングを計る必要はあるが前方への風という補助も得られる。
  • BGMも好評
    • 前作同様、BGMのクオリティは高い。オープニングの良さは前述した通りだが、ステージ曲やイベント曲も勿論、良曲揃いである。
      • 特に2-2等で流れる「Overdrive」は疾走感に溢れており、人気が高い。他にも「Thunderstorm」「The Parasprinter」「Fire Cavern」などステージ曲はどれも高評価。
      • 勿論、イベント曲もデモシーンを盛り上げるものばかり。全編を通して「捨て曲が無い」と評されるほど。
    • 今回はミスすると短いジングルが流れるだけ。しかしゲームオーバーになるとまたあの曲が…。
    • 前作ではラスボス曲とエンディング曲がステージ曲の使い回しだったが、今回はちゃんと専用曲が用意された。エンディングテーマ「A Long Way To Go」はFC三部作のED曲の中でも特に評価が高い。
      • 但し、ラスボス曲はラスボス専用と言う訳ではない(後述)。
    • 前作同様、隠しコマンドでサウンドテストに入れる。また、タイトル画面をループした回数に応じてデフォルメされたリュウやアイリーンが登場する。今回アイリーンが銃を撃つのはここだけ。
      • 更にこのデフォルメ化リュウとアイリーンが同時に登場(3ループ目の時)すると、曲名やレベルメーターまで表示可能になり、効果音も再生できるようになる。

賛否両論点

  • 分身の術が非常に便利でバランスブレーカー気味と言える。そのためか、本作で最初で最後の仕様となった。
    • 但し、『I』ほどではないにしても、相変わらずの高難易度を誇る本作の救済措置的なシステムとも言える。
    • 見方によっては「分身ありき」の難易度構成になっている、とも言える。全体的に前作よりも流れるようなダイナミックアクションを目指している思想が感じられ、敵側も四方八方から飛びかかってきたり、破壊可能な飛び道具をばら撒いてくるような展開がとても多い。高速で急襲してくる敵などは本体が対応すると思わぬ被弾を招くし、特にStage2のボスは蜘蛛を回避しづらく消耗戦になりがちなので分身無しでは高難度。
    • その分、そういった場面を分身を駆使して切り抜けられれば、ファミコンの中でもトップレベルの疾走感や爽快感を味わうことが出来、その様相はまさに疾風迅雷の如く、と言える。

問題点

  • ストーリーがやや分かりにくくなった。
    • 前作は細かい説明を入れて丁寧に描写していたのだが、今回は敢えて説明を省いている部分があり、なぜそうなのか?何が起こったのかが少々分かり辛い。
    • 上述の通りオープニングは良く出来ているのだが、その一方でリュウ側の描写は無い為、説明書のあらすじを読んでいないと、ステージ1でリュウがどこに向かっているのかも何故戦っているのかも理解出来ない。副題で急襲と出るので辛うじて襲撃されている事が分かるくらいだろうか。
    • アシュター戦前、アイリーンは邪神剣で刺され倒れるのだが、アシュターを倒した次のステージ冒頭のシアターではなぜか無事とわかる。刺されたのはどうなったんだ?
    • 本作でリュウの協力者となるロバートも最後は生死不明のままフェードアウトしている(後述)。
    • フォスターは登場せず、前作エンディングで語られた「報酬」についてもどうなったのか分からない。
      • 前作から1年が経過している為、既にリュウに仕留められたのだと思ったプレイヤーもいた。これに関しては本作の半年前を描く次回作『忍者龍剣伝III 黄泉の方船』にて顛末が語られる。
  • 兇魔天帝アシュターは敵の総大将でありながら他のボスよりも簡単に倒せてしまう。
    • 本作の敵役で、前作のラスボスの骨から作り上げた「邪神剣」を持ち、アイリーンを生贄に邪神群の復活を目論む。
      • デモシーンではリュウを追いつめて「口ほどにもない」と言い放つ威圧感を発揮し、更には油断させておいてアイリーンを背後から刺すという外道ぶりを見せつけ、正に「お の れ ア シュ タ ー !」*1と言うべき盛り上がる展開で戦闘に入る。
    • しかし実際の戦闘では術だけで簡単に倒せてしまう。ストーリー的には龍剣VS邪神剣という流れなのに術であっさり蹴散らされるのも切ない話である。(物足りなければ、術無しで戦えば、かなり歯応えを楽しめるが)
    • ストーリーが進むと下衆な口調が目立つようになり、やや小物感が出てくる為、弱さも狙ったのかもしれない。偶然だと思うが。
  • 後半のボス曲
    • 本作のボス曲は通常のボスは前作のアレンジ。アシュターや邪鬼王と言った大ボスには大ボス専用の曲が流れる。
    • 問題はラスボスのBGMにまでその大ボス専用曲が使われている事である。ステージ曲は使い回さないが、ボス曲は使い回している。
      • アシュター戦以降はケルベロス戦を除いて同じ曲しか流れない為、曲の良し悪しとは別にラストバトルらしい雰囲気が若干薄れてしまっている。前作は使い回しのポイントが秀逸だったので雰囲気は上手く出せていたのだが。
      • ラスボス曲自体は存在するのだが、製品版では没になったらしく未使用で終わってしまった。大ボス曲とは対照的に非常に激しい曲で、正にラストバトルに持ってこいな出来だっただけに惜しい。
    • 次回作では専用曲持ちのボスはラスボスのみになった。

総評

難易度は(多少)押さえつつ、ゲーム性、演出共に前作から順当に進化した作品。
ストーリーも繋がっている為、前作ファンなら手に取って間違いないだろう。また『III』から始めて簡単だったという人にもおすすめしたい。

余談

  • 前作ボスの再来
    • 邪鬼王とケルベロスの再来の他に、道中では鬼面夜叉を除く前作のボス達が量産型のクローンとして登場している。
    • 殺人鬼バーバリアン、ボンバーヘッド、バーサーカー、更にはブラッディマルスまで。見た目だけではなく飛び道具で狙い撃ちまで再現。劣化版とはいえ複数で来られては容易な事ではない。
    • しかし所詮は雑魚敵。一太刀で容易く斬り伏せられる*2。ケルベロスは唯一ボスとしての続投だが、分身と忍術で簡単に倒せる*3。それだけリュウが強くなっているということでもあるのだろうか。
    • 次回作でもクローンが猛威を振るうのだが、複数の意味でプレーヤーを絶望させる事になる。
  • 動画について
    • 現在は動画も投稿されているが、本作では色々と高度な技法が組み込まれており完全再現できない部分もある。
    • 分身は高速で点滅させる技法で半透明表示を表現している。その為、アップロードされている動画ではエンコードの影響で全く透明に見えなかったり、逆に所々消えたりする。
    • 第2章の列車のステージでは手前の線路が左に行くはずなのに右に行っている。これはフレームレートの関係でワゴンホイール効果によるものである。
  • 本作の後日談を描いたOVAも発売されている。
    • このOVAではリュウは一度も頭巾を被っておらず、エンディングなど一部シーンでしか素顔を見せなかったゲーム版とは印象がかなり異なる。また、忍装束も『NINJA GAIDEN』シリーズまでお馴染みのノースリーブではなく袖のあるデザインになっており、マフラーまで付属している。
      • こちらのカットは『III』『GB』のパッケージにも使用された。両作のパッケージでリュウが当然のように素顔を晒し、実際のゲームとは全く異なる装束を着ているのはこの為である。
      • 性格もGAIDENのような寡黙とまでは行かないが、本編に比べてクール寄りになっており、外見同様にやはりゲームとは印象が異なっている。
    • アイリーンも勿論登場するが、CIA工作員というのが伊達かと思えるほどのか弱いヒロインぶりである…が、これは原作通りなので問題無い
    • 声優は後のDOAシリーズやNINJA GAIDENシリーズとは異なり、リュウは難波圭一氏に、アイリーンは冬馬由美氏になっている。
    • こちらではリュウはアイリーンと共にアンティークショップを営んでいるが、この設定はDOAにもしっかり反映されている。
    • 作中には未回収の伏線が一部あり、ラストにも思わせぶりな演出があるが、残念ながらこの続きを描く作品は出ていないので現在までも謎のままである。
  • ロバートについて
    • キズを負った状態で、かなりの数の敵を相手に戦う事を決意。その際にリュウからは「さらばッ!」と言われる。その後には口から血を流し「目が霞んできた」という台詞の直後、リュウに全てを託し口元には笑みを浮かべる…と数々の死亡フラグを立てながらもそれ以降は出番が無く、最後まで生死に関しては描写されなかった。エンディングではカオスの祭壇が崩れ落ちる様子を脱出済みのリュウが遠くから眺めており、ビジュアルシーン後に死んだか崩壊に巻き込まれたと考えるプレイヤーも多かった。
      + 後の作品では…(ネタバレ)
    • 前述のOVA版にて生存が判明した。本作の後はアーミーを辞めて探偵を営んでいるが、有事には再び銃を手に戦っている。
    • また、後年の『NINJA GAIDEN3』でも再登場を果たしている。リュウからの信頼も篤いようだ。
    • 彼もまたリュウ達と同様に以降とは声優が違い、OVA版では若本規夫氏が演じているがGAIDENシリーズでは島田敏氏へと変更されている。
      • 余談だが、若本氏はGAIDENシリーズではリュウの父のジョウ・ハヤブサ役を担当している。
  • 後の『NINJA GAIDEN2』には本作のオマージュが多い。
    • 敵の親玉が兇魔皇帝(本作のアシュターは兇魔天帝)、本作とは別物だが邪神剣が登場する、など。ラスボスも本作のラスボスに似たデザインになっており*4、復活を阻止したと思ったら垂らした血で復活されてしまう、という展開も本作を彷彿させる。
    • ヒロインとしてCIAのエージェントも登場するが、GAIDENシリーズは龍剣伝シリーズの過去という扱いの為、アイリーンとは別人のソニアというキャラになっている。
      • しかし後にアイリーンが『DEAD OR ALIVE Dimensions』や『NINJA GAIDEN3』に登場した際には、ソニアの外見的特徴や担当声優が引き継がれており、ソニアの方は『NINJA GAIDEN2』以外には登場していない。
  • 本作の最後に「龍剣」は消滅するため、続編の『III』は半年前の話になっている。
    • NINJA GAIDENシリーズは『I』よりも過去の話なので、本作は時系列としてはシリーズのゲームで一番最後の話にあたる。
      • エンディング恒例の「アイリーンと共に昇る朝日を眺める」演出も本作のみ沈む夕日を眺めるシーンになっており、リュウの戦いがひとまずの終わりを迎えた事を示すようなラストとなっている。
    • エンディング後、「THE END」と表示された状態であるコマンドを入力するとアシュターや邪鬼王が笑う不気味な演出が入る。
      • 彼らが復活する続編を示唆していたのだろうが、現在に至るまでアシュターや邪鬼王が再登場する新作は出ていない。
    • DOAシリーズは本作より後という位置付けで、GAIDENと龍剣伝を終えたリュウの新たな戦いの舞台でもある。
      • 当然ながら龍剣で斬って敵が爆発するような戦闘スタイルではなく、素手で格闘する。さすが超忍、格闘でも強いのだ。

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最終更新:2024年01月23日 13:00

*1 実際、作中で「おのれアシュター!」と言うシーンはあるが、邪鬼王の時と違って間にスペースは無い。

*2 ただし、ボンバーヘッドは2回、マルスは3回攻撃しないと倒せない。

*3 その代わり、今作では地上でも弾を吐く分、前作では比較的安全であった場所が、全く機能しなくなっている。

*4 龍剣伝、龍剣伝II、GAIDEN2といずれも邪神がラスボスだが、本シリーズの邪神は原始生命群の事を指し、これらは全て別の群体となっている。